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仏壇やすらぎ工房

お位牌も長年の供養により茶色くすすけて

しまいます。しかし、洗浄する事により、

本来の輝きを取り戻すことができます。


仏壇修復師の直営工房だからこその位牌クリーニング費用で無料お見積り致します。お位牌の洗浄修復は安価で高い技術力の職人やすらぎ工房にお任せ下さい。お掃除から修理・洗浄・クリーニング・洗い洗濯(完全修復)まですべての施工に対応いたします。

施工の様子

             

やすらぎ工房では、多くのお位牌

の施工実績がございます。

ほんの一部ですが、作業の様子を

を是非ご覧ください。


 

施工事例

位牌をお掃除することの意味や、お掃除の頻度、方法についてご紹介。 位牌は故人の分身のようなものですから、亡くなった方への敬意を表す意味でも定期的なお掃除が必須です。 具体的に、どのくらいの頻度で、どんな程度のお掃除をすれば良いのか? 位牌をクリーニング洗浄修復しました。 享年が(寛文・元禄)の大変古いお位牌です。扉の金箔は押し直しです。 位牌.jpg. 位牌1.jpg. 位牌2.jpg. 位牌3.jpg. 金箔・漆の状態が大変よく、洗浄でここまで仕上がりました。

今すぐ綺麗に掃除をしましょう。 と言っても、お仏壇や位牌、仏具などは種類などによっても掃除の仕方が変わります。 ここでは、簡単にまとめて解説していますので、まだ掃除をあまりしていない…という方は、ぜひ参考にしてもらえればと思います。 お仏壇クリーニングは実績ある当店で!お見積無料、お気軽にご相談下さい。 専門の職人が最後まで責任を持ってお客様のお仏壇をきれいに修復・洗濯いたします。 全国どこでも安心対応・お見積もり無料。 位牌は札板に戒名の文字を入れなくてはならないので、札板と台座が外せる構造になっています。また、台座自体も多くの部品が組み合わせて作られています。 位牌は年数が経つと、どうしても札板と台座にゆるみが出てきて動くようになりますが心配はいりません。台座を外してクサビを入れると簡単に直ります。 一般の人でも直せますが、仏壇店に持参すれば購入したお店でなくても、その場ですぐに直してもらえます。  位牌の手入れ 位牌は仏壇の中に安置してあっても、ほこりや線香の油煙でどうしても汚れてきます。 手入れの方法としては、まず毛バタキでほこりを払い落とします。新しいうちはこれだけで十分です。このとき金箔や金粉の部分は手で触れないように注意します。 札板の脂汚れを取り除くときは、やわらかい布で汚れを拭き取ります。かたい布で拭くと、札板に細かい傷がつく可能性があるので気をつけましょう。 最近は、超極細繊維を使用した仏具専用の掃除用布「優クロス」が仏壇店で販売されています。 この「優クロス」を使用すれば、位牌に傷をつけることなく汚れを取り除くことができます。 汚れが落ちにくい場合も、「優クロス」の一部に水を含ませ固く絞って拭き取ると、簡単に汚れが落ちます。 金箔や金粉の部分は布で拭くと取れてしまいますので、絶対に拭かないよう注意しなくてはいけません。

札板(ふだいた) 戒名の文字を記すための板で、台座に差して全体を組み立てています。 受花(うけばな) 札板のすぐ下にあり、上を向いて開いた連弁の形をした部分。 上花(うわばな) 茄子座の上にある花の形をした部分。 茄子座(なすざ) 上花と返り花の間にある小さい台の部分。 返り花(かえりばな) 茄子座を支える花の形をした部分。 框(かまち) 一番下の脚の部分。 お位牌を安価に綺麗にする方法 そこで、安価に綺麗にする方法ですが、それは金仏壇や仏像の洗浄・修復と同じです。 金箔の部分は泡洗浄で煤を洗い流して綺麗にして、漆部分は磨いて艶を取り戻します。   傷の補修 漆が剥がれてしまっている部分を補修します。人工の漆を使いますが、塗る前にシーラーを塗って十分に乾かすなどの下地処理をしてから塗ります。   文字の修復 色あせてしまった文字を修復します。 金箔で修復するのがいいのですが、彫が細くなった部分などでは、漆が傷んでいたりして上手く入りません。 では、費用を押さえて文字入れをするには、どのようにするのかですが、ここからは、企業秘密にしておきます(それほどではないかもしれませんが。 仕上がりは金箔ほどにはなりませんが、まずまずだと思います。

 


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迅速対応地域

大阪府、金仏壇の金箔に傷がついたり、剥げてしまうこともあります。  普段仏壇の掃除をするときには、金箔の部分には触らないようにして行いますが、うっかり触ってしまうこともあるでしょう。  金箔の部分はかなりデリケートなので、不用意に触れてしまうと剥げてしまう恐れもあります。漆が塗られている部分も触ったり擦ったりすると傷がつくこともあります。 京都府、年月の経過により、少しずつ色あせが生じます。  特に安価な唐木仏壇など、木目が自然の木目ではなく印刷して描いた木目であることが多いです。仏壇を修理する方法は修理の規模によって3種類に分かれています。

兵庫県、部分修理 仏壇修理の方法のうち、もっとも簡単な方法が部分修理です。その名の通り、壊れてしまった部分を直すことを指します。  例えば、歪みが生じて扉の開け閉めができなくなってしまったときに、歪みを解消して不便なく開け閉めできるように直すようなケースのことです。  修理をする上で洗浄が必要であれば簡単に洗浄も行いますが、そうでない場合には洗浄までは行いません。  あくまで特定部分の機能を回復させるのが部分修理です。 奈良県、部分修復 部分修理よりも、もう少ししっかりした修理方法が部分修復です。  修復というのは、元の状態に戻すという意味です。  壊れた部分を修復すると言った場合には、機能的に回復するだけでは足りません。同じ素材を使って外見も購入時と同じ状態にすることが修復です。  例えば、金仏壇で金箔が剥がれてしまったというときには部分修復に含まれます。  また、部分的に元の状態に戻すため、対象箇所が汚れていれば洗浄も行います。  部分的にくすみや色あせが気になるときに行うのも部分修復です。

滋賀県、お洗濯(完全修復) 仏壇のお洗濯というのは全体の状態をチェックして修復することです。  伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。  それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。  お洗濯を行うときには、仏壇をいったんパーツごとに分解します。分解することで細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべてのパーツを洗浄、修復する大がかりな作業です。  埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落としてくれます。  金仏壇であれば、金箔の貼り直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。  金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になるのです。  ただし、仏壇の種類によってはお洗濯ができない場合もあります。また、お洗濯を行うにはかなり時間がかかることも留意しておきましょう。  金仏壇であれば2ヵ月から4ヵ月程度かかります。  なお、仏壇によってはそのつくりや素材などの関係で、修理ができるものとできないものもあります。詳しくは仏壇仏具店に確認しましょう。 和歌山県、仏壇修理を行う際に気になるのは費用でしょう。  仏壇修理は修理の種類や依頼する業者によっても差があります。相場の金額幅 仏壇修理の費用は仏壇の大きさによって差があります。主にマンション住まいの人が使っている小型の仏壇であれば10万円から20万円くらいが相場といわれています。  もう少し大きめのサイズであれば20万円から40万円くらいでしょう。大きめの仏壇であれば50万円以上かかります。  ただ、お洗濯までは行わず部分修理や部分修復だけ依頼するのであれば、もっと安く済みます。修理や修復をする箇所が少なければ数万円から10万円程度で済むことも多いようです。  いずれもケースによって異なりますので、まずは見積りをとって検討します。

 

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