tel:0120700901

仏壇やすらぎ工房

大阪府でお仏壇の修理なら職人料金/相場/直営費用のやすらぎ工房にお任せ下さい。無料で仏壇の修理のお見積りをさせて頂きます。相見積り、参考見積りで構いません!できるだけ費用をお安くおさえたい方・本格的に、新品同様の仕上がりをご希望の方 是非一度、ご検討くださいませ。お客様のご要望に合わせて、お見積りさせていただきます。大阪府対応地域 池田市 泉大津市 泉佐野市 和泉市 茨木市 大阪狭山市 大阪市旭区 大阪市阿倍野区  大阪市生野区 大阪市北区 大阪市此花区 大阪市城東区 大阪市住之江区 大阪市住吉区  大阪市大正区 大阪市中央区 大阪市鶴見区 大阪市天王寺区 大阪市浪速区 大阪市西区 大阪市西成区 大阪市西淀川区 大阪市東住吉区 大阪市東成区 大阪市東淀川区  大阪市平野区 大阪市福島区 大阪市港区 大阪市都島区 大阪市淀川区 貝塚市 柏原市 交野市 門真市 河南町(南河内郡) 河内長野市 岸和田市 熊取町(泉南郡) 堺市北区 堺市堺区 堺市中区 堺市西区 堺市東区 堺市南区 堺市美原区 四條畷市 島本町(三島郡) 吹田市 摂津市 泉南市 太子町(南河内郡) 大東市 高石市 高槻市 田尻町(泉南郡)  忠岡町(泉北郡) 千早赤阪村(南河内郡) 豊中市 豊能町(豊能郡) 富田林市 寝屋川市  能勢町(豊能郡) 羽曳野市 阪南市 東大阪市 枚方市 藤井寺市 松原市 岬町(泉南郡)  箕面市 守口市 八尾市

仏壇修復師の直営工房だからこその仏壇クリーニング費用で無料お見積り致します。お仏壇の洗浄修復は安価で高い技術力の職人やすらぎ工房にお任せ下さい。お掃除から修理・洗浄・クリーニング・洗い洗濯(完全修復)まですべての施工に対応いたします。また、お仏壇のお引越しや移動移設(保管)、お仏壇の廃棄処分もさせて頂いております。

大阪で仏壇修理なら[やすらぎ工房]仏壇クリーニング洗浄専門工房、大阪でお仏壇の修理でお悩みでしたら、低価格・高技術の【やすらぎ工房】にお任せ下さい。お仏壇のお掃除・修理から洗浄・クリーニングや洗い完全修復(お洗濯)まですべての作業に対応しております。また、お仏壇のお引越しや廃棄処分などの作業も職人直営価格の低費用でさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。お仏壇の洗い、修理、クリーニング、お洗濯することを専門とする会社でございます。皆様の大切なお仏壇を心をこめてていねいに施工いたします。安心してお任せください。

仏壇修理とは、仏壇は特にどの部分が痛みやすいのか、どんな痛み方をすることが多いのか、見ていきましょう。購入して10年以上経過する仏壇は、気付いていなくてもどこか痛んでいることが多いです。

やすらぎ工房のお仏壇修理についてご紹介致します。お問い合わせから完了するまでの一覧の流れもご紹介しておりますので、こちらもご覧ください。お見積もりは無料です。
 

お仏壇の修理価格

 

先進技術

 やすらぎ工房のお仏壇クリーニングは、金箔の表面の汚れを

 金箔や下地を傷めず、安全性の高い特殊な洗浄剤で洗い流し、

 部分的に痛みの激しい部分を状況に合わせて様々な修理方法

 で綺麗にする工法です。

 

伝統工法

 ※ 金仏壇・唐木仏壇、共に洗浄させて頂きます。

詳細はこちら

唐木仏壇の分解洗浄、唐木仏壇の修理・クリーニング 唐木本来の艶を蘇らせ、独特の美しさを再生します。 唐木仏壇は、時が経つにつれ艶がなくなり、くすんだ印象を与えます。また、傷や割れ目が入ったり、障子などが破れたりすることも多くなります。 仏光堂の唐木仏壇修理は唐木の艶をもう一度だし光沢を蘇らせます。また、障子を張替えたり、細かい傷を修復したり、美しい唐木仏壇を蘇らせます。 唐木仏壇の艶やくすみを再生いたします。 古くなった唐木仏壇 時を重ねることで、艶がなくなり木目が白くくすんでいます。唐木にも傷が目立つようになっています。 また、煤や埃がこびりつき、金具にもサビなどがでています。  唐木仏壇の修理 やすらぎ工房の修理技術で唐木の艶が取り戻され、傷も修復しています。金具等も修復。障子も張替えて新品同様の質感を取り戻し、唐木仏壇独特の重厚さが再現されました。  唐木仏壇修理・クリーニングの事例紹介 唐木仏壇のクリーニング クリーニング前の唐木仏壇唐木仏壇の修理 サイズ 幅62cm 高さ150cm ・汚れ落とし ・唐木仏壇クリーニング洗浄 ・唐木艶出し ・金具メッキ修理 ・内扉障子張替  作業日数:1日〜3日 修理・クリーニングの費用:¥180,000 唐木仏壇の修理 クリーニング前の唐木仏壇唐木仏壇の修理 サイズ 幅62cm 高さ172cm 奥行き62cm ・分解 ・唐木補修・キズ修復 ・汚れ落とし ・金具再生 ・金紙張替え ・専用塗装(鏡面塗装)  作業日数:約2週間(やすらぎ工房にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥420,000 仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。

詳細はこちら

 

 

また、洗浄(クリーニング)は、安全性の認められた薬品を

使用致しますので、ご自宅での施工も可能です。

仏壇修理の費用相場 TOP>価格相場>物品修理・取付>家具>仏壇修理 仏壇修理の費用は、使用する外壁材・塗装材や施工方法など、ご希望される仏壇修理の内容、及び現状の設備状況などの諸条件によって変わります。  仏壇修理のポイント 仏壇修理 仏壇も、経年劣化などにより、不具合が起こります。例えば、仏壇の彫刻が欠けていたり、金具が傷んでいたり、障子の桟が折れていたり、扉が閉まらなかったり、金箔がうす黒くすすけていたり、漆がはげていたりなどで、こうなるとどうしても気になってしまうものです。このような仏壇の症状はすべて修復することができます。  また、仏壇を置いてから40年以上経っているのなら、修復どきといえるでしょう。そんなときには、仏壇の全体修理がお勧めです。修理の工程の一例を挙げると、まず仏壇を細部まで分解して金箔や金具、塗りなどを剥がした後、下地から造っていきます。部品がなくなっている箇所があれば、補強して、作り直すことになります。  最終的には下塗り、中塗り、上塗り、仕上げ塗りと塗りを重ねた後、蒔絵の復元、金箔を押すなどを施し、組み立て飾り金具を装着します。こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。  くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。  仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。複数の業者さんに相談して見積もりをとり、よく比較検討するようにしましょう。  仏壇修理の費用データ 一般的な仏壇修理の費用は、15万円~100万円程度が相場と言えるでしょう。   それでは、仏壇修理のよくある事例と、費用の概算を見ていきましょう。 ※下記の費用は様々な仏壇修理の概算費用であり、実際の仏壇修理の状況や必要諸経費等で変わっていきます。  実際にかかった費用の割合  価格相場  グラフ	 仏壇修理	60万円~100万円 仏像修理	20万円~50万円 仏壇洗濯・泡洗浄	20万円~40万円 仏像洗濯・泡洗浄	15万円~35万円。仏壇修理のお役立ちコラム Q.うちの仏壇は薄汚れているように見えます。どんな風に修理ができるのでしょうか?  まずは経験豊富な仏壇修理専門業者さんに出張してもらい、仏壇を実際に見てもらいながら、診断してもらうのをお勧めします。  傷や金のはがれなど、それぞれの対処方法は素人では判断つきにくいものです。一度、家の仏壇がどれほどの修理が必要なのか知るためにも、複数の業者さんに見てもらい、見積もりを出してもらうと良いでしょう。どこが修復必要なのかもおのずと見えてくるでしょう。

詳細はこちら

仏壇は長年使用していると少しずつ痛んできます。  毎日目にしているとなかなか気付きませんが、ふとしたときにだいぶ古くなってきたと感じることがあるでしょう。いい仏壇は、使えば使うほど、味わい深くもなりますが、痛んで部分的に壊れかけてしまう部分もあるかも知れません。  手遅れにならないためにも、ここでは仏壇の修理方法について詳しく解説していきます。  メモリアル仏壇 目次 仏壇の痛みやすい部分・痛み方 仏壇修理の種類 仏壇修理の費用 修理の間、本尊と位牌はどこに置く 仏壇修理の時期・修理規模の目安 仏壇の痛みやすい部分・痛み方 仏壇は特にどの部分が痛みやすいのか、どんな痛み方をすることが多いのか、見ていきましょう。購入して10年以上経過する仏壇は、気付いていなくてもどこか痛んでいることが多いです。   くすみ 購入したばかりの仏壇はとても綺麗に見えるでしょう。金仏壇であれば金箔が美しく輝きますし、光沢があり、全体的に明るく感じられるでしょう。  唐木仏壇も重厚な美しさがあります。  しかし、年月が経過するに従って、少しずつくすみができてきます。  毎日見ていると気が付きにくいのですが、購入したばかりのころの写真を見てみると違いがはっきり分かります。  長い年月が経過した仏壇は輝きや透明感が失われて、全体的にくすんだ雰囲気になってしまいます。  歪み 長く仏壇を使用していると、外部からの刺激や負担のかかり具合によって歪みが生じてしまうこともよくあります。  仏壇にはロウソクや線香を立てますが、その影響で部分的に熱が加えられます。熱せられやすい部分が歪んでしまうこともあります。  また、ストーブやエアコンなどの暖房器具を仏壇のそばに置いているときには、温風が当たる部分に歪みが生じることもよくあります。  少し温風が当たる程度で歪むことはありませんが、長期間にわたって当たり続けると歪みの原因にもなります。  剥げ 金仏壇の金箔に傷がついたり、剥げてしまうこともあります。  普段仏壇の掃除をするときには、金箔の部分には触らないようにして行いますが、うっかり触ってしまうこともあるでしょう。  金箔の部分はかなりデリケートなので、不用意に触れてしまうと剥げてしまう恐れもあります。漆が塗られている部分も触ったり擦ったりすると傷がつくこともあります。  色あせなど 年月の経過により、少しずつ色あせが生じます。  特に安価な唐木仏壇など、木目が自然の木目ではなく印刷して描いた木目であることが多いです。  仏壇修理の種類 仏壇を修理する方法は修理の規模によって3種類に分かれています。  部分修理 仏壇修理の方法のうち、もっとも簡単な方法が部分修理です。その名の通り、壊れてしまった部分を直すことを指します。  例えば、歪みが生じて扉の開け閉めができなくなってしまったときに、歪みを解消して不便なく開け閉めできるように直すようなケースのことです。  修理をする上で洗浄が必要であれば簡単に洗浄も行いますが、そうでない場合には洗浄までは行いません。  あくまで特定部分の機能を回復させるのが部分修理です。  部分修復 部分修理よりも、もう少ししっかりした修理方法が部分修復です。  修復というのは、元の状態に戻すという意味です。  壊れた部分を修復すると言った場合には、機能的に回復するだけでは足りません。同じ素材を使って外見も購入時と同じ状態にすることが修復です。  例えば、金仏壇で金箔が剥がれてしまったというときには部分修復に含まれます。  また、部分的に元の状態に戻すため、対象箇所が汚れていれば洗浄も行います。  部分的にくすみや色あせが気になるときに行うのも部分修復です。  お洗濯(完全修復) 仏壇のお洗濯というのは全体の状態をチェックして修復することです。  伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。  それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。  お洗濯を行うときには、仏壇をいったんパーツごとに分解します。分解することで細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべてのパーツを洗浄、修復する大がかりな作業です。  埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落としてくれます。  金仏壇であれば、金箔の貼り直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。  金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になるのです。  ただし、仏壇の種類によってはお洗濯ができない場合もあります。また、お洗濯を行うにはかなり時間がかかることも留意しておきましょう。  金仏壇であれば2ヵ月から4ヵ月程度かかります。  なお、仏壇によってはそのつくりや素材などの関係で、修理ができるものとできないものもあります。詳しくは仏壇仏具店に確認しましょう。  仏壇修理の費用 仏壇修理を行う際に気になるのは費用でしょう。  仏壇修理は修理の種類や依頼する業者によっても差があります。  相場の金額幅 仏壇修理の費用は仏壇の大きさによって差があります。主にマンション住まいの人が使っている小型の仏壇であれば10万円から20万円くらいが相場といわれています。  もう少し大きめのサイズであれば20万円から40万円くらいでしょう。大きめの仏壇であれば50万円以上かかります。  ただ、お洗濯までは行わず部分修理や部分修復だけ依頼するのであれば、もっと安く済みます。修理や修復をする箇所が少なければ数万円から10万円程度で済むことも多いようです。  いずれもケースによって異なりますので、まずは見積りをとって検討します。  仏壇仏具店と業者での違い 仏壇の修理を依頼できる業者は、仏壇仏具店と仏壇修理専門の業者の2種類に大きく分けられます。  仏壇仏具店は主に仏壇を販売しているお店です。  自社で製造も行っている仏壇仏具店もあれば、販売のみを行っている仏壇仏具店もあります。製造も行っている仏壇仏具店なら、自社内に職人がいるため、修理や洗浄も自社内で可能です。  ただし、自社で販売した仏壇でないと、修理や洗浄に対応していないこともあります。  仏壇修理専門の業者は、仏壇の製造も販売も行っていませんが、修理や洗浄に特化している業者です。  基本的に、どんなタイプの仏壇にも対応しています。  料金は仏壇修理専門の業者の方が高い業者と安い業者の差が大きいです。  仏壇修理の費用に影響する要素 仏壇修理にかかる費用は仏壇の大きさと仏壇の種類でかなり差があります。コンパクトサイズの仏壇と大きめの仏壇で5倍くらい差がある業者も多いです。  金仏壇と唐木仏壇では3倍程度差があります。  大きな金仏壇をお洗濯する場合には100万円以上かかることもあります。  仏壇修理の流れ 実際に仏壇修理に出すときの流れを見ていきましょう。  見積り 仏壇修理に出すときには、最初に見積りを取ってもらいましょう。ほとんどの業者で見積りは無料です。  ホームページなどで料金表を掲載している業者もありますが、料金表の金額はあくまで目安と考えておきましょう。  大きさや種類が同じでも仏壇の状態によって料金が違ってきます。  電話やメールなどで業者に仏壇の種類や大きさ、状態などについて詳しく伝えましょう。  見積額を提示されるので、提示された金額を確認して予約を取ります。  あらかじめ予算を決めた上で相談するのもいいでしょう。  予算内でできるだけ仏壇の状態が良くなる方法を提示してくれます。見積額に納得がいかない場合には断っても問題ありません。  出張の場合 仏壇の修理が1日で済む内容であれば、自宅への出張に対応している業者もあります。仏壇を運び出さなくて済むのが大きなメリットです。  出張では、職人が自宅に来て仏壇を自宅に置いたままの状態で修理してもらえます。部分修理や部分修復であれば、出張で対応してもらうのがいいでしょう。  出張での修理を希望する場合には、申し込み時に日時を決めます。  また、見積りを取ってもらう前の段階で、出張での修理に対応しているかどうか確認しておくのが望ましいでしょう。  こころあ堂 預かりの場合 仏壇の修理を依頼する場合には、業者に預かってもらうのが一般的です。  出張での修理に対応している業者でも、お洗濯を行う場合には1日では終わらないため預かりで行います。  運び出しのために、業者の人が自宅に来るので、申し込みのときに都合のいい日を指定しましょう。  また、修理にどのくらいの日数が必要か、見積りの段階で確認します。場合によっては数ヵ月と時間がかかることもあります。法要の日程などと重なっていた場合、仏壇がないまま法要を執り行うことにもなりかねません。  修理が完了すると、綺麗になった仏壇を自宅まで運び込んでくれます。  このときの日時は申し込み時に決める業者もあれば、預かってもらった後に決める業者もあります。  納品時には、元通りに設置してくれるので安心です。  修理の間、本尊と位牌はどこに置く 仏壇を修理に出す祭には、本尊と位牌の安置場所も考えておかなければなりません。この場合、菩提寺で預かっていただく、またはもともと仏壇を置いていた場所に置くという方法があります。  仏壇修理の時期・修理規模の目安 仏壇修理は購入後一定の期間が経過したら実施しておくといいでしょう。計画的に修理をすることで仏壇はかなり長持ちします。  では、修理の時期と規模に関して、およその目安をみていきましょう。   10~20年:部分修理 仏壇は購入後10年から20年くらい経過すると、よく触る部分など手垢で汚れてしまっていることが多いです。  小さな傷なども目立って来ます。ただ、普段から小まめに掃除をしているのであれば、比較的綺麗な状態でしょう。  全体的に見ると、特に痛んでいるような具合ではありません。  そのため、購入後10年を経過したら、部分修理を行うといいでしょう。  こびり付いた手垢や小さな傷がなくなるだけで、だいぶ綺麗になります。  20~30年:部分修復 購入後20年くらい経過すると、全体的に小さな傷が増えてきます。  また、扉を開け閉めしてみると、歪みが生じているのに気づくことも多いです。  歪みで扉が上手く閉まらなくなっているようであれば、部分修復を行うのがいいでしょう。  購入後20年は経過していてまだ30年までは経っていないくらいの時期なら、お洗濯をするのには少し時期が早すぎるかも知れません。  部分修復をする時期としてはちょうどいいため、気になる部分を直しておきましょう。  30年以上:お洗濯(完全修復) 仏壇を購入してから30年以上経っているのであれば、お洗濯を検討してみましょう。30年も経過していると、仏壇の各部が劣化してきます。  色あせてしまったり、くすんでいたりするのもはっきりと分かるくらいになるでしょう。  唐木仏壇であれば、木が割れてしまっている箇所や反りが見られる箇所なども出てくるかも知れません。  金仏壇も金箔が剥げてしまっている箇所が所々に見られるようになります。  特に強く擦ったり触ったりした覚えがなくても、30年も経過すれば自然と金箔が痛んでいることは多いです。  お洗濯をして購入時と変わらない綺麗な状態にすれば、きっとご先祖様も喜んでくれるでしょう。  仏壇のお洗濯・修理の相談 「いい仏壇」では、お仏壇のお洗濯・修理をしたい方に対して、仏壇店をご紹介し、かかる費用(お見積り金額)をお答えさせていただいております。 ご希望の方は、「お仏壇のお洗濯・修理の相談フォーム」に必要事項をご記入いただき、ご送信ください。 質問いただいた方には直接e-mailでお返事し、お近くの仏壇店とお見積り金額をお答えさせていただきます。  >>お仏壇のお洗濯・修理・処分の相談

詳細はこちら

 

 

傷みの程度やご予算、納期など、お客様の希望にお応えできるよう、プランをご用意しております。先祖代々受け継がれ大切にお祀りされてきたお仏壇。 お祀りする歳月が長ければ長いほど、日々のお勤めによる、ローソクのススや線香の煙・灰で内部の汚れをはじめ、金具の破損や扉や引き出しの不具合など経年の劣化は避けることはできません。 そうした状況が気になっている…、そんな皆様にお薦めしたいのがやすらぎ工房の修復メニューです。 お仏壇製造工程を熟知したやすらぎ工房で行う修復は実績も対応も業界トップクラスです。 ご予算や傷みの程度に合わせて様々なコースをご用意しておりますのでどうぞ安心してお任せください。御修復 漆の塗り直し・金箔の貼り直しまでを含め徹底的にきれいにしたいと、お考えの方にお薦め致します。 金箔仏壇・唐木仏壇共に新品と同じ工程で仕上げます。 ご希望に応じた仕様変更(グレードアップ)も可能です。部分修理・修復 気になる部分、傷みの激しい箇所を中心に修復します。  比較的短期間で気になる箇所が美しく甦ります。 金箔の剥がれや小傷の直し、彫刻部分の欠けや傷の補修など、傷んでいる部分を中心に修理とお掃除を行います。永年祀ったお仏壇の欄間部分 洗浄前と洗浄後では、これほどの違いがでます  お仏壇によっては修復ができない事がございます。 また、状態によってはお薦めしない事もございます。クリーニング[洗い] お仏壇を洗う。洗浄液でヨゴレを落とします。  傷みはあまり目立たないが、お線香・ローソクのススなどでお仏壇内がくすんだり、汚れたりしていることが気になるという場合に最適です。ヨゴレ落とし(洗い)の工程を動画で見る 修理修復の工程の中で、お仏壇に洗浄液をかけてヨゴレを落とし水で洗い流す作業があります。 動画ではその工程の一部ご覧頂けます。その工程は「お洗濯」と呼ばれ、そのことからもお仏壇を修復してきれいにすることを 「お洗濯する」「洗いにかける」と表現される事もあります。仏壇を修理に出したい!業者に頼む時の価格や普段のお手入れ方法など 仏壇を掃除中に一部を壊してしまったなんて事はありませんか?そんな時は、プロに修理してもらいましょう。今回は仏壇の修理やクリーニング等について解説します。普段は仏間で静かに佇んでいる仏壇。 普段はお供え物を置いて手を合わせたり、仏壇のお手入れ等をしている事でしょう。 しかし、その過程で何かの拍子に仏壇の一部が欠けてしまったとか、仏壇を倒してかなりの部分が変形してしまっただとか、そんなアクシデントに見舞われた経験のある方もいらっしゃるかと思います。  そんな時、ご自身で修理が出来れば手間もお金も最小限で済みますので、それが一番良い方法なのですが、世の中さっと仏壇修理が出来る方はそんなに多くいないでしょう。  そこで、仏壇修理のプロの出番です。 今はインターネットがあるので、ちょっと検索すれば実に様々な修理専門の職人さん達を抱えたサイトが数多く出てきます。 それぞれのサイトの説明をよく読んで慎重に吟味して、これと思うサイトを選びましょう。  仏壇修理を業者に頼む場合。

 

職人の施工中の様子

お仏壇の修理・クリーニングの料金・目安・相場 お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。 お仏壇修理の料金は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。 また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。 正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。  仏壇修理・クリーニングの料金の目安 お仏壇クリーニング 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。 クリーニングの料金  お仏壇の修理・修復 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。 仏壇の修理・お洗濯  唐木仏壇の修理 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。 唐木仏壇の修理  仏壇修理の事例紹介 お仏壇の洗浄・クリーニングの料金  ・本体泡洗浄 ・内扉障子の貼り替え ・金具洗浄 ・漆みがき など お仏壇を従来工法の半分程度の価格でクリーニングいたします。  20代まで (幅:約60cm程度)  30代まで (幅:約65cm程度)  50代まで (幅:約75cm程度)  70代まで (幅:約80cm程度)  280,000円〜  (税込)  358,000円〜  (税込)  408,000円〜  (税込)  458,000円〜  (税込)  100代まで (幅:約85cm程度)  150代まで (幅:約95cm程度)  200代まで (幅:約105cm程度)  200代以上 (幅:約120cm程度)  528,000円〜  (税込)  578,000円〜  (税込)  700,000円〜  (税込)  828,000円〜  (税込)  お仏壇の修理・お洗濯の料金  ・本体泡洗浄 ・内扉障子の貼り替え ・金具メッキ修復 ・漆再塗装 ・欄間の修理 ・金箔部分貼り など お仏壇を新品同様にお洗濯いたします。 ※金箔張替えの場合、金箔の種類・相場によってお値段が上下する場合がございます。  20代まで (幅:約60cm程度)  30代まで (幅:約65cm程度)  50代まで (幅:約75cm程度)  70代まで (幅:約80cm程度)  300,000円〜  (税込)  350,000円〜  (税込)  500,000円〜  (税込)  600,000円〜  (税込)  100代まで (幅:約85cm程度)  150代まで (幅:約100cm程度)  200代まで (幅:約105cm程度)  200代以上 (幅:約120cm程度)  700,000円〜  (税込)  800,000円〜  (税込)  1000,000円〜  (税込)  1200,000円〜  (税込)  唐木仏壇の修理・クリーニングの料金  ・分解 ・唐木補修・キズ修復 ・汚れ落とし ・金具再生 ・金紙張替え ・専用塗装(鏡面塗装) ・専用塗装(オープン塗装) など  幅約45cmまで 幅約55cmまで 幅約60cmまで 幅約65cmまで 98,000円〜  (税込)  128,000円〜  (税込)  139,000円〜  (税込)  150,000円〜  (税込)  幅約70cmまで 幅約80cmまで 幅約90cmまで 幅約100cm以上 168,000円〜  (税込)  249,000円〜  (税込)  258,000円〜  (税込)  358,000円〜  (税込)  まずはご相談ください。 ご予算の中での修理・クリーニングも承っております。 お客様のご予算の中でのクリーニング・修理のご提案が可能です。  それほど痛みのない部分は洗浄クリーニングで、ポイントを絞って金箔などを張り替える再生修理を組み合わせて、ご予算の中での最適な方法をご提案させていただくことも可能です。  ぜひお気軽にご相談ください。  お見積もりは無料です。 以上、料金の目安をご提示させて頂きましたが、お客様のお仏壇の状態によって、お値段にバラツキがあるのが現状です。まずは客様の大切なお仏壇をご確認させていただき、最適な修理・クリーニングの方法をご提案させていただきます。  仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。 お仏壇の修理・お洗濯 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の姿を取り戻します。 お仏壇の洗浄クリーニングでは修復することのできない、金箔の剥がれや金具の破損、漆塗り部分の割れなどを修理します。 昔の職人の技術を活かしながら、現代の職人の匠の技でお仏壇を生き返らせます。  伝統の職人技を現代の仏壇修理職人が受け継ぎます。 お仏壇の分解の様子 お仏壇の分解 仏壇修理の専門職人がお仏壇を細かく部品単位まで分解し、金箔・金具・漆やカシュー塗りをすべて剥がして下地から修理していきます。 お仏壇の金箔修理 金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。 漆の塗替え 下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替えも丹精込めて行なっていきます。 彫り物・蒔絵の修復 彫り物や、蒔絵も、仏壇修理の専門職人が受け継いだ技で再生させていきます。 金具の修理 昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。 戸障子の修理 壊れやすい本物の障子同様に細かい組子の技術で作られたお仏壇の扉も、一つ一つ修復していきます。  仏壇修理の事例紹介 お仏壇修理の事例紹介その1 修理前の仏壇修理後の仏壇 サイズ 50代(幅72cm 高さ150cm) ・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング ・ 漆塗り修復 ・ 金具メッキ洗浄 ・ 内扉障子修復 ・ 外扉の金箔を貼替え(一部)  作業日数:約3週間(やすらぎ工房にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥280,000 お仏壇修理の事例紹介その2 修理前の仏壇修理後の仏壇 サイズ 100代 (幅85cm 高さ172cm 奥行き62cm) ・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング ・ 漆塗り修復 ・ 金具メッキ修理 ・ 内扉障子修復 ・ 外扉の金箔を貼替え  作業日数:約5週間(やすらぎ工房にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥350,000 仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。 お仏壇のクリーニング ススやホコリで真っ黒になったお仏壇を特殊洗浄液でクリーニングします。 クリーニングの際、特殊洗浄液剤を使用しお仏壇を痛めないよう金箔についた汚れを、柑橘系溶剤・泡洗剤などを使用して洗浄いたします。 お仏壇を買い換えることなく、元の輝きを取り戻していきます。  特殊洗浄液でクリーニング 汚れを浮かせてお仏壇を洗浄することで、金箔が剥がれるなどのトラブルが起こりにくいように汚れを取り除くクリーニングを行います。  漆クリーニング磨き 漆部分を丁寧に磨き上げ、お仏壇が本来持っていた艶を取り戻していくクリーニングを行います。  仏壇修理の事例紹介 お仏壇のクリーニング 修理前の仏壇修理後の仏壇 サイズ 50代(幅72cm 高さ150cm) ・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング ・ 漆塗り修復 ・ 金具メッキ洗浄 ・ 内扉障子修復 ・ 外扉の金箔を貼替え(一部)  作業日数:2日〜約1週間(やすらぎ工房にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥280,000 お仏壇の分解クリーニング 修理前の仏壇修理後の仏壇 サイズ 70代 (幅85cm 高さ172cm 奥行き62cm) ・お仏壇の分解 ・ 特殊洗浄液によるお仏壇クリーニング ・ 漆塗り修復 ・ 金具メッキ修理 ・ 内扉障子修復 ・ 外扉の金箔を貼替え  作業日数:3日〜10日(やすらぎ工房にてお預かり) 修理・クリーニングの費用:¥350,000 仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。 お仏壇の出張修理・クリーニング 毎日お参りをする仏壇を預けるのは心配。  そんなお客様の声にもやすらぎ工房はお応えいたします。  お客様のご自宅に職人が出向いてお仏壇の修理・クリーニングをおこないます。  ご先祖様を祀る大切なお仏壇だからこそ、お客様のご要望に合わせた修理方法をご提案いたします。  (お仏壇の状態・修復方法によっては出張修理が承れない場合がございます。)  お客様のご自宅での修理・クリーニングにも対応しております お仏壇の簡易クリーニング 簡易クリーニング お仏壇に丁寧に磨きをかけ、今ある状態を活かしてお仏壇を綺麗にしていきます。少ない費用と日数で本来の綺麗な姿に近づけます。 出張クリーニング洗浄 出張クリーニング洗浄 洗浄剤を使用して煤や埃を落とし、丁寧に磨きをかけていきます。傷んでいる部分がありましたら、部分補修を行うことも可能です。  出張分解修理 出張分解修理 お客様の大切なお仏壇を分解して修理する大規模な作業となります。丁寧に一つ一つの部品を再生修理してきます。 お客様のお仏壇の状態に最適な修復方法をご提案いたします。 仏壇クリーニング 仏壇クリーニング・洗浄 毎日のお参りでお仏壇についた蝋燭やお線香のススを特殊洗剤で洗い流します。  仏壇クリーニング  仏壇の修理 金仏壇の修理・お洗濯 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。  金仏壇の修理  唐木仏壇の修理 唐木仏壇の修理 唐木の艶を蘇らせ、傷や痛みを修復して、本来の重厚な姿を再生したします。 唐木仏壇の修理

 

やすらぎ工房のお仏壇の洗浄について、 どうすればホームページを見て頂いた方に 詳しくお伝えできるか? 他社とやすらぎ工房との違いをどう アピールするか?悩みました。見積もりに関しては、基本的に大抵のサイトは無料でやっていただけるようです。 ご自宅に直接訪問する事もあれば、修理が必要な仏壇を写真に撮ってメールで送るというやり方もあります。 前者は場所が近い場合、後者はインターネットでの問い合わせや自宅が遠い所にある等の場合です。  見積もりはともかく修理はいくら遠くとも国内であれば、どこにでも来ていただけるサイトが多いです。 仏壇の大きさは様々ですが、大抵大き目で持ち運びづらいものが多いので、こちらから持って行かなくて済むのはありがたいですね。  相場は? 修理にかかる料金は、サイズや仏壇の種類等によって大きく変わってくる事を念頭に置いた上でご覧下さい。  サイズ60cm前後の場合、約30万程度の所が多いようです。 サイズ80cm前後の場合、約50万程に料金が上がります。 どこもサイズが大きくなるにつれて、料金もその分だけ上がっていきます。  更に仏壇の種類によっても料金に違いがあり、種類として「唐木仏壇」と「金仏壇」があります。 唐木仏壇はその名の通り、唐木が使われている仏壇です。 金仏壇は金粉や金箔などがついている仏壇で、金箔が剥がれたからと修理に出す方もいらっしゃいます。 基本的には唐木仏壇よりも金仏壇の方が料金は高いです。 サイズが全く同じでも5万から20万ぐらいの差があり、しかもサイズが大きくなる毎にその差は更に開きます。  他には、仏壇がどれくらいの状態かによっても料金に違いが生じるので、詳しくは依頼する業者に仏壇を見せて見積もりをして下さい。  全体修復か部分的か 仏壇の修理を依頼する際には、全体的にするのか、それとも部分的にするのかも合わせて伝えて下さい。 サイトによっては仏壇全体だけではなく、部分的な修理も承っている所が多いからです。  全体的に傷みが激しいのであれば全体の修理を、一部が剥げてしまっている等の場合は部分的な修理をお願いしましょう。  普段のお手入れは自分で 仏壇    仏壇を長い期間、使い続けていると傷んできてしまうのは仕方がない事です。 しかし、普段からお手入れを欠かさず行っていれば、その状態になるのを遅らせる事はできます。  お手入れの仕方 ・まず毛ばたき等で埃を払う事から始めます。 いくら毎日やっていても埃はどうしても積もってしまいますので、忙しくても埃を払う事だけはやっておきましょう。 ・次に柔らかい布等で仏壇や仏具を丁寧に拭きましょう。 ・細かい部分に関しては、太い筆を使ってさっと払います。  普段はこのくらいのお手入れで充分です。 これをやるだけで毎日気持ち良く手を合わせる事が出来ます。  クリーニングを業者に頼む場合 「洗濯」とは? 名前の通り、仏壇を新品のようにきれいにする事です。 ご家庭でも出来ると思われるかもしれませんが、専用の洗剤などでプロの技術を用いて綺麗にしたり、ものによっては仏壇を全て分解して一つ一つ綺麗にして元に戻すなどの方法をとるので、5年や10年単位で業者に依頼するのも良いと思います。     価格は? 多くのサイトでは修理とクリーニングをまとめてやる場合が多いですが、クリーニング単体でやる事も勿論出来ます。 その場合の価格は修理費よりも安く、60cmで約10万前後のサイトもあれば、同じサイズで約20万以上の所もあります。 やはり、仏壇の状態に大きく左右されるそうです。  仏壇の修理 まとめ 仏壇 いかがでしたでしょうか?普段、仏壇を修理に出す機会はそれほどないものかと思いますので、修理にかかる料金の高さ等に驚かれた方もいらっしゃることでしょう。 しかし、大事な仏壇をお子様やお孫様に代々譲り渡していく為にも、修理が必要なほどの状態になったのなら、ためらうことなく業者に依頼する事をおすすめします。  繰り返しになりますが、仏壇の傷み具合や傷がどれほどのものか、剥げていたり色が褪せていたり等、状態によって修理代金はかなり変わってきますので、依頼する際には必ず見積もりを行って下さい。そこで、実際に施工している職人工房ならではの、作業中の写真を 前面に使い、どのように作業をしているか? ご自宅への出張施工はどのようにするのか? など、なかなかわかりずらい作業中の様子を 少しでも多くの写真を使う事で お伝えできればと思いました。仏壇の修理 お仏壇の修理、修復、クリーニング、お洗濯は仏壇・仏具の 専門 やすらぎ工房にお任せ下さい。 修理・仏壇の修復の施工例も紹介。 無料でお見積もり致しますので、お気軽にご相談下さい。お仏壇はどんなに大切に使っていても、永い間使い続けるとどうしても傷んできます。 扉がガタガタになったり、障子がボロボロに破れたり、細かい部品が取れてしまったり、金箔や塗りがはがれたりしていませんか?ほこりや油煙で、裏板の金色が真っ黒になっているお仏壇もよく見かけます。直さなくてはと思いながらも、ついつい後回しになっているのがお仏壇です。   住宅でも何年か使えば、塗り替えたり修理をします。 気になるところはお直ししないと、いつまでもご先祖様に申し訳ないという思いが続き、気分もすっきりしません。 これ以上傷んで、直せなくなってからでは手遅れとなります。 修理がきくうちに直す事が大切なポイントです。 新しいお仏壇に買い替える方もいらっしゃいますが、今の職人ではもう出来ないような伝統工芸のお仏壇だったこともよくあります。 簡単に買い替える前に、まず修理できるかどうか専門家に見てもらった方がよいでしょう。  私どもは、お仏壇修復の仕事は「心を大切に伝えていく」仕事だと考えております。手間はとても掛かりますし、儲けだけを考えている会社にはとてもできない仕事です。 しかし、儲かる儲からないよりも、この仕事にはもっと大切なものがあると思うのです。   これからの時代、あなたは大切な子供や孫に何を残せますか? お金ですか? 宝石ですか? 家ですか? それより一番大切なのは、感謝の心を伝えていくことではないでしょうか。 そしてご先祖や大切だった亡き人に感謝し供養するために、欠かせないものがお仏壇です。何十年とお参りしてきたお仏壇には、それぞれの家族の思いが込められております。 お仏壇は、家族の歴史を物語る家の宝です。私どもにとりましてお仏壇修復の仕事は、感謝供養という日本人の豊かな心を、次世代まで残すためのお手伝いの仕事なのです。  金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が丹精込めて修復いたします。 まずは、お気軽にご相談下さい。 ご連絡を頂ければ、専門係員がお伺いして無料でお見積もりを致します。 ご遠方の方は、写真からでも概算のお見積もりを無料で致しますので、写真数枚と寸法を添えてお送り下さい。昔の漆塗りの金仏壇は、その美しさを追求するため職人たちの技術の粋を集めてつくられています。 これらのほとんどのお仏壇は、あらかじめ修復することを想定してつくられているため、分解して修理ができるようになっています。 修復され組み立て直された金仏壇は、新品同様に美しく生まれ変わります。  金仏壇の修復工程 1.お仏壇を解体 お仏壇の外扉・内障子・彫刻などをはずした後、各部品をつないであるくさび留めや金具を取り外して分解します。打ち付けてある飾り金具などもすべて取り外します。  2.汚れを洗浄 永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、薬品を使ってしっかり洗い落とします。表面に塗ってある古い漆や金箔を全てはがし落とし、飾り金具は色付けやメッキをし直します。  3.キズの補修 木地や彫刻に傷んでいる部分があれば補修補足し、金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。反りや傷みがひどい部品は、つくり直して交換します。  4.下地づくり・漆塗り 洗って十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨し、漆を繰り返し塗り重ねていきます。同じ工程を何回も繰り返し、中塗りから上塗りへと仕上げて新品の頃の光沢を蘇らせます。  5.金箔押し・蒔絵 表面にムラなく均等に本金箔を押していき、本金手描き蒔絵を施します。  6.金具打ち・組み立て 金箔を押し終わったら、飾り金具を打って元の姿に組み立てます。 以上の修復の工程は、新品のお仏壇をつくるときとほとんど同じ作業工程です。  7.修復費用・納期 修復代は新品商品の5割位の費用で、新品同様に美しく生まれ変わります。 修復納期は約3ヶ月位頂いております。 50年〜100年経過したお仏壇でも修復が可能です。(まずはご相談下さい)  漆塗りの金仏壇は、木地師、塗師、金箔押師、宮殿師、彫刻師、蒔絵師、飾り金具師の通称「七職」と呼ばれている職人集団によってつくられています。 たとえば「塗師」は、研磨された木材に漆を塗り、それを研ぐという作業を繰り返し繰り返し何度も行います。 漆を塗るという作業だけでもとても繊細で難しい作業で、塗る漆の量が少し多くても少なくてもムラができてしまいます。 漆は温度や湿度によっても微妙に仕上がりが違ってくるので、天候にも細心の注意をはらわなくてはなりません。 こうした職人の卓越した技が、どの工程にもたいへんな手間を掛けて施されています。 それだけ手間を掛けているからこそ、修復された金仏壇はつくられた頃の美しい輝きを取り戻せるのです。

 

唐木仏壇の修復工程 1.お仏壇を解体 お仏壇の外扉・内障子・裏板・彫刻などをはずし分解します。  2.汚れを洗浄 永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、薬品を使ってしっかり洗い落とします。表面に塗ってある古い塗料を研磨して落とします。  3.キズの補修 木地や彫刻に傷んでいる部分があれば補修補足し、反りや傷みがひどい部品は、つくり直して交換します。  4.塗装 洗って十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨し、塗装と研磨を繰り返し塗り仕上げていきます。  5.組み立て 裏板の金紙を取り替え、内障子の紋紗を張り替え、彫刻を取り付ける。丁番金具で扉を取り付け元の姿に組み立てます。  以上の修復の工程で、唐木仏壇はきれいに生まれ変わります。  金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が丹精込めて修復いたします。 まずはお気軽にご相談下さい。 ご連絡を頂ければ、専門係員がお伺いして無料でお見積もりを致します。 ご遠方の方は、写真からでも概算のお見積もりを無料で致しますので、写真数枚と寸法を添えてお送り下さい。金仏壇、唐木仏壇の本格洗浄クリーニング、修復(修理、リフォーム)、お洗濯(洗い)のほか、仏壇引っ越し移動、処分お焚き上げなどの料金・費用などは価格表をご覧下さい。 他社、他店と大きく異なるところは5万円~、10万円~と表示しておいて、実際のお見積もりやご請求で30万円、100万円などといった表示とかけ離れた料金を提示することがありません。  お仏壇の状況やお客様のご希望、ご予算をお聞きした上で納得いただける料金を提示いたします。施工、作業後にさらなる追加料金を請求することもありませんので、ご安心頂けます。   【金仏壇】 金仏壇の各種施工価格一覧表はこちら  金仏壇本体のゆがみ(歪み)、外扉、内扉の建て付けは、本格洗浄洗浄クリーニングで直ります。 外扉、内扉のそり(反り)は直りません。新調で対応します。  お手軽クリーニング  傷みが少なく、線香・ロウソクもすす、汚れが中程度のもの  製造やお洗濯(洗い)から10~30年経過  本格洗浄クリーニング  傷みが少なく、線香・ロウソクのすす、汚れが大きいもの  製造やお洗濯(洗い)から20~70年経過  修復、修理(塗り直し)   破損や傷みが多数あり、お洗濯より安く上げたい時  製造やお洗濯(洗い)から50~100年以上経過のもの  お洗濯、洗い  とにかく新品同様にしたい時  製造やお洗濯(洗い)から50~100年以上経過のもの  ※傷み具合や純金相場により、価格は変動します。  ※新品と同様の仕上がりをご希望の場合、修復(塗り直し)ではなくお洗  濯(洗い)をお勧めします。  金仏壇お洗濯(洗い)の費用は、修復(塗り直し)の2~2.5倍となりま す。所要期間は3~6ヶ月です。   【唐木仏壇】 唐木仏壇の各種施工価格一覧表はこちら お手軽クリーニング  傷みが少なく、線香・ロウソクもすす、汚れが中程度のもの  製造やお洗濯(洗い)から10~30年経過  洗浄、クリーニング   製造やお洗濯(洗い)から25~40年経過のもの  修復、修復(塗り直し)  製造やお洗濯(洗い)から30~50年経過のもの  お洗濯(洗い)  とにかく新品同様にしたい時  製造やお洗濯(洗い)から50~100年以上経過のもの  ※傷み具合により、価格は変動します。   ※新品と同様の仕上がりをご希望の場合、修復(塗り直し)ではなくお  洗濯(洗い)をお勧めします。  唐木仏壇のお洗濯(洗い)は、修復(塗り直し)の1.2~1.5倍となります。所要期間 は3~6ヶ月です。  なお、唐木仏壇の修復、修理、リフォーム、お洗濯(洗い)では、大きなヒビ割れなどの破損がある場合、仕上がりの色合いが濃くなり、高級感、重厚感が施工前よりも増大する場合もあります。   【寺院荘厳】 直接お問い合わせ下さい。 洗浄クリーニング   新調価格の10~50% 修復、修理(部分塗り直し)新調価格の50%前後 お洗濯(洗い)新調価格とほぼ同じ(大きく超える場合有り)

スマホの方はプッシュで電話番号を表示します

お仏壇は材質・彫刻・製造技術などの違い、また宗派による内陣の仕様の違いにより、様々な種類に分かれています。 さらに近年では住環境の変化に伴い、洋間に合わせやすいシンプルなデザインの家具調仏壇も多くなってきました。 これらの商品の一部をタイプ別にご紹介しておりますので、下記カテゴリー一覧より商品をお探しください。伝統工芸品としての価値も高い金仏壇。黒塗りの外周、に黄金色に輝く宮殿内部は、まさに仏壇といった趣き。日本全国を産地とした伝統工芸品である一方、近年では海外で作られた安価なものもあります。 国産品に関しても、金箔の純度や塗の違い、金具の細密さなどによるによる価格の違いも大きくなっています。黒檀や紫檀といった輸入銘木や国産の欅や桑などを使用し、木目を活かして作られる、昔ながらのお仏壇を唐木仏壇といいます。 こちらの台付タイプは和室の畳の上、床の間などにご安置されるのが一般的です。長年のおつとめで損なわれた金仏壇の輝きや唐木仏壇のくすみを、環境や人体にもやさしい植物性天然素材を用いて、洗浄致します。 工場に持ち帰って作業しますのでお家が汚れる心配はございません。 また、当店の仏壇職人の手作業にて洗浄するので安心です。	 	お仏壇を解体し、木地・欄間などひとつひとつのパーツに分け、本来の姿に再生致します。 仏壇の製造工程と同じく、各分野の専門職人が心を込めて修復させて戴きます。 ご先祖様から大切に受け継がれてきたお仏壇ですので、長年仏壇屋として培ったノウハウと自信をもって、修復させて頂きます。

 

迅速対応地域

大阪府、金仏壇の金箔に傷がついたり、剥げてしまうこともあります。  普段仏壇の掃除をするときには、金箔の部分には触らないようにして行いますが、うっかり触ってしまうこともあるでしょう。  金箔の部分はかなりデリケートなので、不用意に触れてしまうと剥げてしまう恐れもあります。漆が塗られている部分も触ったり擦ったりすると傷がつくこともあります。 京都府、年月の経過により、少しずつ色あせが生じます。  特に安価な唐木仏壇など、木目が自然の木目ではなく印刷して描いた木目であることが多いです。仏壇を修理する方法は修理の規模によって3種類に分かれています。

兵庫県、部分修理 仏壇修理の方法のうち、もっとも簡単な方法が部分修理です。その名の通り、壊れてしまった部分を直すことを指します。  例えば、歪みが生じて扉の開け閉めができなくなってしまったときに、歪みを解消して不便なく開け閉めできるように直すようなケースのことです。  修理をする上で洗浄が必要であれば簡単に洗浄も行いますが、そうでない場合には洗浄までは行いません。  あくまで特定部分の機能を回復させるのが部分修理です。 奈良県、部分修復 部分修理よりも、もう少ししっかりした修理方法が部分修復です。  修復というのは、元の状態に戻すという意味です。  壊れた部分を修復すると言った場合には、機能的に回復するだけでは足りません。同じ素材を使って外見も購入時と同じ状態にすることが修復です。  例えば、金仏壇で金箔が剥がれてしまったというときには部分修復に含まれます。  また、部分的に元の状態に戻すため、対象箇所が汚れていれば洗浄も行います。  部分的にくすみや色あせが気になるときに行うのも部分修復です。

滋賀県、お洗濯(完全修復) 仏壇のお洗濯というのは全体の状態をチェックして修復することです。  伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。  それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。  お洗濯を行うときには、仏壇をいったんパーツごとに分解します。分解することで細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべてのパーツを洗浄、修復する大がかりな作業です。  埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落としてくれます。  金仏壇であれば、金箔の貼り直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。  金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になるのです。  ただし、仏壇の種類によってはお洗濯ができない場合もあります。また、お洗濯を行うにはかなり時間がかかることも留意しておきましょう。  金仏壇であれば2ヵ月から4ヵ月程度かかります。  なお、仏壇によってはそのつくりや素材などの関係で、修理ができるものとできないものもあります。詳しくは仏壇仏具店に確認しましょう。 和歌山県、仏壇修理を行う際に気になるのは費用でしょう。  仏壇修理は修理の種類や依頼する業者によっても差があります。相場の金額幅 仏壇修理の費用は仏壇の大きさによって差があります。主にマンション住まいの人が使っている小型の仏壇であれば10万円から20万円くらいが相場といわれています。  もう少し大きめのサイズであれば20万円から40万円くらいでしょう。大きめの仏壇であれば50万円以上かかります。  ただ、お洗濯までは行わず部分修理や部分修復だけ依頼するのであれば、もっと安く済みます。修理や修復をする箇所が少なければ数万円から10万円程度で済むことも多いようです。  いずれもケースによって異なりますので、まずは見積りをとって検討します。

 

大阪府対応地域

池田市 泉大津市 泉佐野市 和泉市 茨木市 大阪狭山市 大阪市旭区 大阪市阿倍野区 
大阪市生野区 大阪市北区 大阪市此花区 大阪市城東区 大阪市住之江区 大阪市住吉区 
大阪市大正区 大阪市中央区 大阪市鶴見区 大阪市天王寺区 大阪市浪速区 大阪市西区
大阪市西成区 大阪市西淀川区 大阪市東住吉区 大阪市東成区 大阪市東淀川区 
大阪市平野区 大阪市福島区 大阪市港区 大阪市都島区 大阪市淀川区 貝塚市 柏原市
交野市 門真市 河南町(南河内郡) 河内長野市 岸和田市 熊取町(泉南郡) 堺市北区
堺市堺区 堺市中区 堺市西区 堺市東区 堺市南区 堺市美原区 四條畷市 島本町(三島郡)
吹田市 摂津市 泉南市 太子町(南河内郡) 大東市 高石市 高槻市 田尻町(泉南郡) 
忠岡町(泉北郡) 千早赤阪村(南河内郡) 豊中市 豊能町(豊能郡) 富田林市 寝屋川市 
能勢町(豊能郡) 羽曳野市 阪南市 東大阪市 枚方市 藤井寺市 松原市 岬町(泉南郡) 
箕面市 守口市 八尾市

 

▲ページトップ