![仏壇洗浄 仏壇クリーニング 仏壇洗い 仏壇お洗濯 仏壇清掃 仏壇掃除](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2021/06/3869e3d24735e5ace04356854c5a2daf-1.jpg)
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仏壇洗浄 仏壇クリーニング 仏壇修理 仏壇洗濯 仏壇洗い 仏壇掃除 仏壇清掃
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仏壇クリーニング修理修復専門工房
お仏壇の簡単お掃除から修理修復、お仏壇の洗浄クリーニングお仏壇の完全修復(洗いお洗濯)、お仏壇のお引っ越しや移動・一時預かりや保管まで低価格・高技術の【仏壇洗浄修復専門工房】『やすらぎ工房』にお任せ下さい。
![仏壇クリーニング格安、やすらぎ工房のホームページをご覧頂きありがとうございます。大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重での、お仏壇の修理や、お掃除から洗浄クリーニング完全修復(洗いお洗濯)まで、低価格・高技術、仏壇洗浄修復【専門】の『やすらぎ工房』にお任せ下さい。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/03/3ac4a1b9d9375942bda852669dd8e57b-2-e1678278473429.jpg)
お仏壇の簡単お掃除から修理修復
お仏壇の洗浄クリーニング
お仏壇の完全修復(洗いお洗濯)
お仏壇のお引っ越しや移動
一時預かりや保管まで
低価格・高技術の
【仏壇洗浄修復専門工房】
『やすらぎ工房』にお任せ下さい。
◆ 電話でお問い合わせ。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
◆ ネットで質問・お問い合わせ。
◆ 写真 貼り付けで御見積り可能。
◆ まずはお気軽にお問い合わせください。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
![仏壇クリーニング格安【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
購入して数十年間のご供養で、
お仏壇には、お線香やロウソクの油煙
などが、付着します。
さらに、細工部にたまったホコリや汚れ、
ゴキブリの糞やしみついた匂い
などが、付着してしまいます。
![仏壇清掃、仏壇掃除業者のやすらぎ工房](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/03/4f68fe646769d242741be39d41af7552.jpg)
お仏壇を綺麗に維持する為には、日々のお掃除が一番です。とはいえ、購入して数十年間のご供養で、どうしてもお仏壇には、ホコリや汚れ、ゴキブリの糞お線香やロウソクの油煙などが、付着してしまうことは避けられません。
お仏壇のプロにご相談下さい。
■ 金箔の汚れがきになる
■ 表面の磨き直しをしてほしい
■ お仏壇を綺麗にする値段が知りたい
■ 法要前に綺麗にしたい
■ 障子の張り替えをしてほしい
■ 引越しの際ゴキブリの糞やホコリ
だけでも綺麗にしたい
■ 建て替えやリフォームの間、
預かってほしい
仏壇洗浄修復専門の
やすらぎ工房
![【仏壇洗い】昔からお仏壇の向きには諸説ありますが、方角には吉凶はなく、昨今の住宅事情もあり、設置場所が制限されてしまうこともあると思います。制限がある場合には次の点にご注意いただければお仏壇はどの方角に安置してもよいとされています。(一般的には北向きは避けて置くとされております。) 家族の方がお参りしやすい場所に置かれることが大切です。(どうしても決められない場合には菩提寺に相談されてください。)【ご注意点】 ●直射日光に当たらない場所を選ぶ ●風通しのよい場所を選ぶ ●ジメジメしていない場所を選ぶ ●エアコンのかぜが直接当たらない場所を選ぶ ●水回りは避ける ●神棚と向かい合わせにしない。下に昔から言われいている諸説を記します。参考にされてください。【西方浄土説(東面西座説)】 西方浄土(極楽浄土)の方向にある西に向かって拝めるように、仏壇を東向きに安置する考え方です。仏壇を通して西の方角の仏さまを拝むということになります。 阿弥陀如来をご本尊とする浄土真宗、浄土宗、天台宗の3つの宗派は仏壇を東向きに置くことが多いです。【南面北座説】仏壇の背を北側にして、仏壇を安置する考え方です。仏壇に直射日光があたらず、風通しもよいので、家のなかで最適な仏壇の安置場所になります。また、釈迦が説法をするときに南向きに座っていたことから、仏壇の北向きはよくないと言われるようになったようです。曹洞宗・臨済宗等はこの説の場合が多いです。【本山中心説】仏壇の前に座って、拝む延長線上に宗派の総本山がある方向に安置する考え方です。仏壇を通して本山に正対して拝むということになります。真言宗はこの説の場合が多いです。お仏壇はお寺の本堂を小さくしたものです。そのため、お仏壇の飾り方も各宗派によって異なります。ここでは各宗派の標準的な祀り方をご紹介します。 ご参考にしていただき、ご先祖供養をおこなっていただきたいと思います。(地域や分派によって若干ことなる場合もございます。また、仏壇・仏具の大きさ、種類によっても多少の違いが出てまいります。)仏具もお仏壇の洗いと同様、洗浄、磨き、色付け、各種メッキ、修理などできれいな姿によみがえります。ご先祖様、亡き人を想い、いつも手を合わせてきたお仏壇。 そこにあることで心の安らぎが得られ、精神的なゆとりがもてる存在です。 皆様にとって大切な存在であるお仏壇を次世代に伝えていただけるよう、心をこめてていねいに仏壇洗浄、仏壇修復いたします。傷んだ部分のみの修復から仏壇洗浄、また最高品質の洗い(=仏壇お洗濯:新品同様にすること)まで 幅広く承っております。お仏壇の修理、修復、洗いに関することは何でもお気軽にご相談ください。 お見積りは無料で承ります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/03/ao-300x3.png)
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![【仏壇修理費用】金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。【仏壇修理】豊富な施工事例と価格相場を参考に、簡単に匿名で依頼できる仏壇修理専門の施工業者をご紹介します。一括見積りで賢く、「最安値」で仏壇修理をしましょう。5年~20年に一度がお奨めです。お仏壇をすべて分解し、木地の補修・下地処理をして塗りなおし、金箔もすべて張替え、金具の新調、すべて修復いたします。 20年~50年経ったお仏壇にお薦めの修理方法です。仏壇の修理には古くから受け継がれてきた「技」が欠かせませんが、文化財ではなく個人所有の仏壇の修理を請け負うところはほとんどありませんでした。実はその状況は寺でも同じで、文化財に登録されていない仏像は修理、保存などに行政の補助がないため、ただ朽ちていくだけ…というものも多かったんです。【仏壇修復】受注 施工開始の打ち合わせをします。【仏壇洗浄】※お引取りし、専用工場での施工希望又はご自宅での出張クリーニング希望かをお選び下さい。【仏壇クリーニング】お引き取りor出張 お引取り場合の配送料は無料で行っております。【仏壇お洗濯】出張クリーニングの際は、施行日を調整の上、お伺いたします。【仏壇洗い】施工 1週間〜10日程度で施行を行います。【仏壇修理】出張の場合は3〜5【仏壇掃除】納品 施工が完了しましたら納品日時を打ち合わせの上、納品させていただきます。日頃からお手入れする事によって、お仏壇・仏具を末永く使用する事ができます。また常にきれいにしておくことが何より仏さまへの敬意になりますね。お仏壇・仏具のお手入れ方法には様々ございます。 ここでは仏壇やすらぎ工房で取り扱っておりますお仏壇のクリーニング方法について、施工方法などをご説明いたします。 唐木仏壇・金仏壇・家具調仏壇などのお仏壇の種類によって、材質や仕上げ方法が違いますので、 詳しくはお問い合わせいただいた時、仏壇修復師が詳しくご説明いたしますのでお気軽にお電話ください。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/01ef43bd46a5665c488894b7d4b40677.jpg)
![やすらぎ工房は、お仏壇の修理・部分補修、仏壇の清掃・簡単お掃除・仏壇の洗浄・仏壇クリーニンから仏壇お洗濯(洗い)まで 、お仏壇の修復に関する職人直営業者です。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/04/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
現在、仏壇業界以外からも多くの業種が
お仏壇のクリーニングサービスを実施
しています。それぞれ様々な特徴や施工
方法がございます。
「仏壇技巧やすらぎ工房」は、
■ 長年受け継がれ培った伝統工法 と
■ 先進技術を組み合わせ、
仏壇職人直営ならではの格安施工費用と
確かな修復技術で、仏壇を修理修復する
専門の職人直営工房です。
![仏壇の修復修理はどこに頼むと良いのでしょうか?料金や費用の目安をご説明いたします。仏壇修復修理の種類と費用とは?仏壇クリーニング 仏壇部分修理 仏壇部分修復 仏壇お洗濯(完全修復)、施工料金は見積り依頼で明確にする。仏壇の修理は専門業者に依頼しましょう。仏壇の修理は近くの仏壇店へ依頼できることが多いですが、仏壇店とは仏壇や仏具、また仏事に使う手元供養品などを販売しているお店です。ですので、全ての仏壇店が仏壇の修理に対応しているわけではありません。特に仏壇の販売のみで製造などを手がけていないお店では修理依頼に対応して外注することが多いので注意しましょう。(価格が割高になる為)一方、職人が在籍しており、仏壇の製造を手がける工房であれば修理を依頼場合、割安で依頼できます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/04/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
職人直営
やすらぎ工房は、仏壇修復を専門におこなっている職人直営工房ですので、価格面でも、職人直営価格で大変喜んで頂いております。低価格・高技術を実現。
多くの実績
多くの仏壇修復を手がけた熟練の職人による施工実績があります。良い意味での「 薄利(低価格) 多売 (高技術) 」それがやすらぎ工房のモットーです。
豊富な施工
お仏壇の修復方法は状態や施主様がどのように修復したいかによって大きくかわります。お客様のご要望ご予算にあった施工方法をお選び頂けます。
引っ越し移動に対応
お仏壇の室内移動や敷地内移動、また短距離・中距離・長距離のお仏壇のお引越しにも自社便・お仏壇の扱いになれたベテラン職人にて対応しております。
自社施工
自社施工で日々熟練の仏壇修復師が仏壇修復からお仏壇にかかわる施工をさせて頂いております。職人紹介ができるのも職人直営工房ならではです。
保管預かりに対応
お家の建て替えやリフォーム時に発生するお仏壇の一時預かりや新居完成までの長期保管なども職人直営価格にてお受けさせて頂いております。
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通話無料 年中無休 9:00~21:00
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■ 職人直営の仏壇洗浄修復専門工房
やすらぎ工房は、大型店舗仏壇店や〇〇堂といった仏壇店ではありません。新品のお仏壇購入・ご見学をご希望の方は優良仏壇店をご紹介いたします。では、やすらぎ工房はどういった仏壇店かというと 「お仏壇屋さんの職人部門」が近い表現でしょうか。 【仏壇洗浄クリーニング修理】を専門にした工房です。
![大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重での、お仏壇の修理や、お掃除から洗浄クリーニング完全修復(洗いお洗濯)まで、低価格・高技術、仏壇洗浄修復【専門】の『やすらぎ工房』にお任せ下さい。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/aka2-300x1.png)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
低価格・高技術を実現
![【仏壇クリーニング料金】効率化を徹底し一切のムダを省いております。葬儀社や寺院と繋がりのある仏壇店はご成約時に紹介者へマージンをお支払いするケースがあります。私たちはそういったマージンや接待の一切を省いております。お仏壇・仏具のお手入れ方法には様々ございます。ここでは仏壇やすらぎ工房で取り扱っておりますお仏壇のクリーニング方法について、施工方法などをご説明いたします。 唐木仏壇・金仏壇・家具調仏壇などのお仏壇の種類によって、材質や仕上げ方法が違いますので、 詳しくはお問い合わせいただいた時、仏壇修復師が詳しくご説明いたしますのでお気軽にお電話ください。ご自宅施工、お預かり施工、どちらでも可能です。費用を押さえて、短期間に施工いたします。施工期間は、ご自宅で1~4日間。お預かりで、4日間~。お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。施工内容、金箔 (唐木) の洗浄・修復。金具再生。障子 (紗) の張替え。漆 (唐木) の艶出し。仏具再生。お仏壇お洗濯、お仏壇分解洗浄、木地修復、漆塗り直し、金箔押し直し、全面修復いたします。やすらぎ工房ならお洗濯もお安く承ります。施工期間は、約2~3ヶ月間。部分修復、障子 (紗) の張替え、金箔のはがれ部分の修復など部分修復も承ります。仏像の洗浄・修復、寺院仏具の洗浄・修復、仏壇、仏具販売カタログでのご案内になります。在庫負担がない為、お安く提供させていただきます。お仏壇の移動、お引き取り。お仏像はおうちの宗派の本尊、すなわち信仰の対象そのものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/aka2-300x1.png)
今まで高額だったお仏壇のお洗濯(洗い)
お仏壇の洗浄クリーニング料金を
相場より格安でご提供できるよう
職人直営料金・低価格にて施工させて
いただきます。![高額だったお仏壇のお洗濯!熟練の技術で仏壇修復師が大切な仏壇を、お値段お安く工房職人直営価格でご提供。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
「ご先祖様・お世話になった方への感謝の心」
お仏壇を綺麗にし、大切に維持する
お手伝いをさせて頂く仏壇修復師工房です。
高額だったお仏壇のお洗濯を、お値段お安く、
仏壇修復師が熟練の技術で大切なお仏壇を
工房直営価格でご提供いたします。
![仏壇の清掃 「ご先祖様・お世話になった方への感謝の心」 お仏壇を綺麗にし、大切に維持するお手伝いをさせて頂く仏壇修復師工房です。高額だったお仏壇のお洗濯を、お値段お安く、仏壇修復師が熟練の技術で大切なお仏壇を 工房直営価格でご提供いたします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
![職人直営で低価格の仏壇のクリーニング。仏壇洗浄専門で低価格の仏壇クリーニングの手順。薄利多売で低価格の仏壇のクリーニング。熟練の技術で低価格の仏壇のクリーニングの費用相場。 職人見積りで低価格の仏壇のクリーニングは自分で。自分で出来る仏壇のお手入れ方法とは? 【仏壇のクリーニング】](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/03/514125142684cab5496ec4f71073d581-e1678962284283.jpg)
![【仏壇のクリーニングについて】仏壇のクリーニングとは?おクリーニングの流れと費用相場について。仏壇のクリーニングとは?洗浄と完全修復クリーニングの違い。施工前後には魂抜きと魂入れの儀式が必要か? 金仏壇は唐木仏壇よりクリーニング代が高い?仏壇サイズの違いで価格は変わります。相場料金について。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
1職人直営
やすらぎ工房は、仏壇修復を専門におこなっている職人直営工房ですので、価格面でも、職人直営価格で大変喜んで頂いております。低価格・高技術を実現。
4職人見積り
お仏壇の修復方法は状態や施主様がどのように修復したいかによって大きくかわります。お客様のご要望ご予算にあった施工方法をお選び頂けます。
2洗浄専門
やすらぎ工房はお仏壇の販売はせず、仏壇修復の専門工房として、専門の職人が御見積りから納品までする事によって、低価格・高技術を実現しております。
5熟練の技術
お仏壇洗浄修復に特化した職人が、多くの施工をこなす事で技術を磨き、1基でも多くのお仏壇が後世に残るよう日々精進しております。
3薄利多売
お仏壇を修復する多くの業種様よりご依頼を頂き、複数施工する事で生産効率を向上させ、1基あたりの修復費用を抑え、良い意味での薄利多売を実現!
低価格を実現
お仏壇修復師の本気の洗浄。職人直営だから出来るお値段で、大切なお仏壇をお安く綺麗に致します。まずは、お気軽に御見積りにお呼び下さい。
通常お仏壇を綺麗にしたい際には近くのお仏壇屋さんにご相談されるとおもいますが、やすらぎ工房では、 インターネットでのみ一般のお客様からも『職人直』にてお問い合せ頂いておりますのでお気軽にご連絡下さい。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
![仏壇職人直ですので、御見積内容が同じであれば確実にお値段はお安くできます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/10/b361b65fd832498896cfb7df147c2db8.jpg)
やすらぎ工房では、毎日、様々な作業を熟練した
職人が携わっております。日々の作業の一部ですが、
お仏壇をクリーニングや修理の為にお預け頂いた
方や、これからのご検討の方に作業風景を、
お伝えできればと思います。
やすらぎ工房は、仏壇を洗浄修復する事を専門にしている、
仏壇修復専門の工房です。仏壇を洗浄修復する専門の職人が
施工に従事しております。仏壇販売店舗経費や店舗従業員人件費
が上乗せされませんので、単純に施工費のみで「職人直営価格」
で仏壇クリーニングや仏壇リフォーム作業をさせていただくので、
とってもリーズナブルです。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
![仏壇のお手入れ方法 仏壇をお手入れする際は、花瓶や香炉、りんセットといった仏具を取り出し、良質な毛バタキで上から順にホコリを払っていきます。 仏具を取り出す前に、元の場所に戻せるように写真を撮っておくと良いでしょう。その後、木製部分やガラス部分は固く絞った布で優しく拭き、汚れがひどい箇所は薄めた中性洗剤につけた布を固く絞って汚れを落とし、水につけた別の布を固く絞って洗剤を完全に拭き取り、水分が残らないよう乾いた布で拭きます。漆部分は乾拭きして、汚れがひどい箇所はぬるま湯につけた布を固く絞り優しく拭き、速やかに乾いた布で水分を拭き取ります。金箔はとてもデリケートなので、金箔部分は毛バタキで軽く払う程度に留め、ダメージや汚れがある場合は専門家に相談し、クリーニングや修理について考えると良いです。 要注意ポイント 仏壇の掃除にも専用のお手入れ用品があるので、できるだけ専用のもの、または品質が良いものを使うと安心です。変色や変形の可能性があるため、溶剤や化学雑巾の使用には十分な注意が必要で、専用のクリーナーを使う場合も対応した素材以外の箇所に掛からないようにしなければなりません。硬い布を使ったり強く擦ったり水分を放置したりするのはダメージに繋がってしまうので、どんな材質の仏壇も優しくお手入れをするのが基本です。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/10/b361b65fd832498896cfb7df147c2db8.jpg)
◆ 電話でお問い合わせ。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
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通話無料 年中無休 9:00~21:00
![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
特徴2 専門工房ならではの豊富な施工方法
仏壇のクリーニングの方法はたくさんあります。日頃施工をしている職人が直接お見積りさせていただくことで最適な工法を的確に判断し、料金をご提示することができます。 施工方法により、費用・期間・仕上がりが異なりますので、お客様一人ひとり、仏壇一台一台に合わせたご提案アドバイスをさせていただきます。
お仏壇の劣化には、様々な症状があります。茶色い汚れが
目立ちだし、艶がなくなり、さらに木地の欠け、塗りの割
れや塗装の剥げ、金箔などの変色や剥がれ、金具の歪みや
錆び、しつこい汚れなど、それらを放置すると傷みはさら
に悪化してしまいます。
やすらぎ工房では、お客様のご要望をお聞きし、仏壇洗浄(汚れ落とし)・仏壇クリーニング(化粧直し)・仏壇お洗濯(完全修復)・仏壇修理(部分修復)と様々な施工プランがありますので、最適な施工プランをご提案致します。
仏壇洗浄(汚れ落とし)
お仏壇の表面の汚れを特殊な洗浄剤で洗い流すことによって、お仏壇を傷めることなく汚れのみを洗い流し、元の美しい輝きを取り戻すことが可能になりました。
![【仏壇クリーニング】](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/90b245cfffe4c3bd33dee65e29d6f246-3.jpg)
仏壇クリーニング(化粧直し)
お仏壇の洗浄を施工したあと、すでに剥がれてしまっている金箔や変色している部分の表面の化粧直しを施します。洗浄のみでは綺麗になりきれないお仏壇も仏壇クリーニング施工で綺麗にする事ができます。
仏壇お洗濯(完全修復)
お仏壇のお洗濯(洗い)は伝統的な工法でお仏壇を下地からやり直す完全修復です。それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。
仏壇修理(部分修復)
大切に扱われているお仏壇も、日々の供養により傷や、細工や金具などの欠損、扉の不具合や灯篭などの電気の調子が悪いなどの症状があらわれます。やすらぎ工房の仏壇修復師が御修理させていただきます。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/siro2-300x5.png)
◆ 電話でお問い合わせ。
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◆ 写真 貼り付けで御見積り可能。
◆ まずはお気軽にお問い合わせください。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
![【仏壇洗濯料金】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
特徴3 自社施工による独自の施工
![【仏壇洗い値段】傷みはあまり目立たないが、お線香・ローソクのススなどでお仏壇内がくすんだり、汚れたりしていることが気になるという場合に最適です。金箔お仏壇納期と価格の目安【納期】1ヶ月〜【価格】お見積り【要お打合】 一般的な台幅55cm程度金箔お仏壇なら 参考価格22万円〜 ※障子の紗の張り替えをサービスいたします。唐木お仏壇のクリーニング金箔お仏壇ほどはっきりと違いが出るわけではありませんが、唐木お仏壇もクリーニングで、本来の美しさを取り戻せます。洗っていくとヨゴレが落ちくすみがとれてスッキリと木目の美しさが甦ります。ヨゴレ落とし(洗い)の工程を動画で見る 修理修復の工程の中で、お仏壇に洗浄液をかけてヨゴレを落とし水で洗い流す作業があります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/ao-300x3.png)
やすらぎ工房の施工
![【仏壇洗い料金】通常1~3日で仕上がります。お引渡し きれいになったお仏壇を、お客様立会いのもとご確認いただき、お引渡しをします。やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いし、仏壇の洗濯(リフォーム)または洗浄(クリーニング)をした方が良いか、無料で点検しご相談することができますので、お気軽にお問い合せください。仏壇洗濯・簡易洗浄についての お問い合せはこちら 仏壇洗濯・簡易洗浄についての 資料請求はこちらお仏壇の耐久年数は、日々のお手入れの仕方によっても変わります。ホコリや汚れをそのまま放って置きますと、お仏壇の傷みはひどくなります。日々きちんとお手入れをして、きれいなお仏壇にお参りしましょう。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/ao-300x3.png)
◆伝統工法+先進技術!
![仏壇洗濯:組み立て 各仕様による仕上げ、金具打ち、組み立てが行われ、機能性のチェックもされます。以上で、仏壇洗濯(リフォーム)のことを理解していただけたと思います。仏壇洗濯(リフォーム)は、「現在のお仏壇の造り」と「どのように仕上げたいか」によって、修復する内容が変わります。それに伴い、出来上がりの見栄えや費用も異なりますので参考にしながら、目安をご覧ください。基本的に現存のお仏壇を現状復元するお洗濯になります。ですが、お仏壇の造りが凝っていたり、大戸(外扉)や猫戸(お仏壇内部の引戸)に蒔絵が施されているお仏壇になります。現存のお仏壇に蒔絵を付加して行うお洗濯です。すでに蒔絵が施されているものや造りの凝ったお仏壇も現状復元になります。蒔絵、更に豪華な高級貝入りの螺鈿盛蒔絵(らでんもりまきえ)を施しますとなります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
独自の「仏壇分解洗浄工法」だから
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
速くて安くて安心!
![【仏壇お洗濯料金】もう1つの水槽で更にきれいに洗い流し、外干し(陰干し)と内干しで2~3週間乾かします。つけ置き、洗い、水洗い、陰干し、陰干し金具磨き 一つ一つ金ブラシで丁寧に磨いていき、油煙、金属アクなどを除去し、きれいにします。古から新へ、木の交換ネズミに削られたり、キズがある箇所は補修します。割れた板や反り返って使用できない板は、新しい板を同じ形に作り直し、交換します。下地調整 及び 中塗り・研磨 まず、剥がれた部分を完全に除去します。その後、塗り・研磨を何度も繰り返し行い、塗り重ねていくことにより、塗り間の均一化を計ります。上塗りホコリが表面に付着しないよう、素早く塗ります。蒔絵作業、匠の技を持っている数少ない蒔絵職人が心を込めて伝統技法による手書き蒔絵を描きます。金箔・金粉仕上げ 修復前の金箔をはがし、塗り工程を経て、金箔が押し直されます。透き漆を接着剤としてハケで塗り、布で平均に拭き取ります。金箔はムダが出ないよう部材に合わせ、ちょうど良い大きさにカットし、指紋が付かないよう、直接触らないように気をつけながら、綿で押していきます。おうとつがある所は割れが出るので、再度金箔を重ね押し、筆できれいに仕上げます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
一般的な仏壇クリーニングに用いられる従来工法(お洗濯工法)は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工のため、時間も予算もかかります。やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生し、傷んでいる部分だけを修復するという伝統工法の良さと、最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解洗浄工法」で仏壇クリーニングいたします。部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、リーズナブルにスピーディーに仏壇クリーニング可能です
![【仏壇修理価格】お仏壇の修理・洗浄費用 まずは、お電話やメールなどでお問合せください。疑問・質問・ご心配ごと、気になる料金や安価な修理・洗浄方法など、お客様のご要望にお応え致します。お客様のお話を聞かせていただいた上で、お仏壇を拝見させていただきまして、お見積もりを提示させていただきます。下記の料金あくまでも目安となります。お仏壇の年数や状態により下記価格よりお安くなることもございます。お気軽にご連絡くださいませ。お仏壇の年数や状態により上記価格よりお安くなることがあります。汚れ具合により料金は多少前後します。※安価な方法から本格的修復まで、お客様のご要望にお応え致しますのでご相談ください。価格は基本価格であり、お仏壇の状況により多少誤差が生じます。上記金額に別途消費税がかかります。金仏壇の作業内容(上記金額に含む)分解洗浄・洗浄仏壇外枠・壁洗浄金箔部分洗浄金具色戻し黒い部分漆艶出し障子張替え剥がれた金箔部分補修押し傷ぼかし仏具磨き別途事項(必要な場合)破損や腐食欠損部分の修復扉全体の金箔張替え仏壇内部全体の金箔張替え特殊な仏具の洗浄。お仏壇はただの家具ではなく、ご先祖様や大切な故人様のお住まいであり、ご本尊様が居られるのがお仏壇です。ご家族の大切な故人様やご先祖様あるいはご本尊様に感謝の気持ちをお伝えし、また家族のこれからの健康を願うのに毎日お参りするものです。そんなお仏壇も年数が経てばどうしても汚れたり壊れたりしますが、実はそれだけではありません。毎日お参りするうちに、煤や油煙などでお仏壇はくすんでいます。それをご自身でお掃除するのはなかなか大変です。お仏壇の細工部分は繊細で、例えば金箔で飾られているお仏壇いわゆる金仏壇ではその金箔部分に触れるとすぐに剥がれることもしばしば。日本の伝統工芸はお仏壇をはじめ、神社仏閣の内陣や神輿・地車・獅子舞等様々ありますが、そのお掃除から修理修復(リフォーム・リノベーション)はどれも熟練した専門の仏壇再生職人が行います。ご家庭のお仏壇も同じで専門の仏壇再生職人にお任せいただき、ご先祖様・大切な故人様・ご本尊様に施主様の想いを形としてお伝え致します。お仏壇をお祀しお参りすることは日本人の素晴らしい心の文化です。お仏壇をお掃除することはご供養になります。どうぞ当店にお手伝いさせてください。お仏壇を分解するので隅々まで綺麗になりますnew 仏壇を掃除・修理する際には、当たり前の事ですが小さな部品まで細かく分解して取り外し、部品ごとに掃除や修理リフォーム作業を行います。そうする事によって隅々まで綺麗に磨きあがります。仏壇再生職人が仏壇掃除リフォーム・リノベーションの際、仏壇洗浄クリーニングは仏壇を分解して行うので隅々まで綺麗になります。仏壇掃除クリーニングには特殊な洗浄剤を使います お仏壇は基本的に木工製品で直射日光や湿気に非常に弱く、また彫刻部分も細工が細かく、金箔仕上げの部分も非常にデリケートです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
![【仏壇分解洗浄】分解して一つひとつ部品ごとに分けます。主な理由としましては、他社のクリーニングとの差別化、作業効率UP、仕上がり重視などがあります。またここで修復がいる部品と、痛みが少ないそのまま使える部品とを分けます。 とても重要な作業になります。分解後、錺金具、金金具を外していきます。金金具は金メッキのために外します。錺金具は再色付けのため、外した後に一つずつペーパーで研磨していきます。名古屋仏壇の金具が多いものは1000点近い金具数になります。全て手作業で外していきますので相当の経験が必要になってきます。外した金金具は金メッキ加工します。やすらぎ工房では90%以上金金具はメッキ化しております。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
やすらぎ工房は分解洗浄工法です。
![【仏壇洗浄料金】金箔部分の洗浄です。金箔についた汚れを洗浄して取り除きます。組み立てた後に最終チェックしていきます。 仏具のお磨きをはじめいろいろなプランをご用意しています。お仏具の金メッキ加工やフッ素コートやセラミックコートも承っております。 お宅にお届けして、仏具を飾り、配線いたします。 完成したお仏壇をお届けします。仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に確認していただき完了となります。右記の料金は名古屋仏壇、三河仏壇の基準です。 名古屋仏壇、三河仏壇は他の地域のお仏壇と比べて金具も多く、とても手が込んで作られているため、他の地域のお仏壇の場合は料金がお安くなる場合がございますので、他の地域のお仏壇をお持ちの方はお問い合わせ頂ければお見積もりさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
なぜ分解をする必要があるのか?
扉や障子、欄間、各段、金具などそれぞれ部品ごとに
分解していきます。見えない裏側にもたくさんのホコ
リやゴキブリの糞が多くあります。![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/yjimage-1-e1579274758599.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/yjimage-1-e1579274758599.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/yjimage-1-e1579274758599.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/yjimage-1-e1579274758599.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/yjimage-1-e1579274758599.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/yjimage-1-e1579274758599.jpg)
この作業により隅々まで綺麗にする事ができます。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/2019-05-28-17.52.27-300x225.jpg)
やすらぎ工房のお仏壇の修復では、従来の伝統的な工法と同様に
お仏壇を一つ一つの部品に分解します。そのうえで、使える素材は
そのまま使い、部品ごとに必要な作業を選択し、洗浄・クリーニン
グ・洗い・素材修理などをそれぞれに施します。そして、洗浄やク
リーニングでは最新の科学を用いた洗浄剤を使い、従来の工法では
実現できなかった短時間で質の高い仕上がりを実現します。
![【仏壇の向き】そのお仏壇ひとつひとつに合った最も最適な修理方法がそれぞれにありますのでご提案させていただきます。ご予算に応じての仏壇掃除クリーニング・修理も可能です。 仏壇の掃除・修理修復(リフォーム・リノベーション)方法は、仏壇の煤やホコリの汚れを除去するのはもちろん、施主様のご要望に応じ、気になる部分だけを中心に修理修復(リフォーム・リノベーション)が可能です。仏壇掃洗浄・仏壇クリーンニングの洗浄前と洗浄後の比較修理修復も気になる部分だけをするので余分な費用がかからずお手頃価格で綺麗になる。 仏壇掃除・仏壇洗浄クリーニングは部分的に修理修復が可能なので激安料金で行えます。煤やホコリ等の汚れ、くすんだお仏壇の輝きを戻したい、扉が歪んで閉まらない、紗が破けた、金箔や漆部分の部分的な修理修復、各ご家庭のお仏壇には様々なお悩みがあります。そんな部分を部分的に修理を行うのでお手頃な価格で以前の輝きが甦ります。もちろん作業工程(品質)を下げるような事は決して致しませんし、昔ながらの伝統技術を駆使し現代の最新工法を持って作業時間の短縮で工賃の値下げが実現しています。 仏壇洗浄・仏壇掃除・仏壇クリーニングと仏壇お洗濯って、何が違うの? 各地方や地域によってその呼び方も違いますし、各業者によってもその呼び名は違います。お仏壇を綺麗にお手入れ・掃除をする方法には大きく分けて2通りあります。洗浄・クリーニングは家の掃除に例えると「ハウスクリーニング」、お洗濯は「建て替え」になります。イメージでわかるようにクリーニングは手頃な価格で行え、建て替えはそれなりの料金がかかります。お洗濯は一般的に新品の形に修復することをいい、塗り替えとも言います。これは仏壇の下地や漆・金箔等全て新品に塗り替えます。また、仏壇洗浄や仏壇クリーニングは現状の漆や金箔等をそのまま生かし汚れを綺麗にする工法となります。お仏壇の種類 金仏壇・唐木仏壇・上置き仏壇・家具調仏壇 金仏壇と唐木仏壇の違いと仏壇掃除リフォーム・リノベーション・仏壇洗浄クリーニング修理修復の方法 仏壇には大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の二種類があります。一般的には真宗系が金仏壇で、その他の宗派が唐木仏壇とされています。他にも現代的なお仏壇を最近では多く見受けられます。 金仏壇…全体に黒く漆塗りが施され、仏壇内部には金箔が貼ってある仏壇で、まさに小さな寺院を自宅に置いた感じです。金仏壇の荘厳な姿は死者の霊が生まれ変わる浄土の世界を表現していると言われています。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
ご要望によりお客様のご自宅での出張クリーニング、数週間~数ヶ月のお預かりクリーニングをご都合に合わせお選びいただけます。
お引き取り洗浄・出張クリーニング
が、お選び頂けます。
【工場施工の場合】梱包からすべてさせて頂きますので仏具はそのままの状態でお任せ下さい。
お仏壇の施工はお引取りをして工場で施工する方法と、お客様のご自宅で施工する方法があります
◆仏壇分解洗浄工法は安全性の高い洗浄剤を用いるので、ご自宅での施工も可能
ご希望に応じて、職人が出張クリーニングいたします表面の汚れだけでなく、裏側も含めてきれいにしますお仏壇を綺麗に修復するに当たって一番大切なことはそのお仏壇ひとつひとつに合った修復方法がそれぞれにあるということです。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/ao-300x3.png)
◆ 電話でお問い合わせ。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
◆ ネットで質問・お問い合わせ。
◆ 写真 貼り付けで御見積り可能。
◆ まずはお気軽にお問い合わせください。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
特徴5 お仏壇の移動や引越しに対応
やすらぎ工房ではお仏壇専門の職人がお仏壇の移動やお仏壇の引っ越し、お家の建て替えやリフォーム時に発生するお仏壇の一時預かりや保管なども職人直営価格にてお受けさせて頂いております。
仏壇移動・引っ越し
お仏壇の室内移動や敷地内移動、また短距離・中距離・長距離のお仏壇のお引越しにも職人直営価格にて対応しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
![仏壇保管・仏壇預かりサービス](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/6c5e1c5523f6473895c830b45697b873.jpg)
仏壇保管(一時預かり)
お家の建て替えやリフォーム時に発生するお仏壇の一時預かりや新居完成までの長期保管なども職人直営価格にてお受けさせて頂いております。
お仏壇は、特に取り扱いも難しく注意が必要で大変壊れやすいデリケートという一面もありますので、お仏壇の引越しに慣れている専門業者に仏壇の移動を依頼するのがおすすめです。また、引っ越しと同時にお仏壇の洗浄をご依頼の際は、引っ越しや保管にかかる費用は無料でさせて頂きます。
![【仏壇クリーニング格安】漆を磨いて艶を取り戻します。4種類以上の研磨剤を用いて漆の表面に付着したお線香のすすやローソクの油煙などの汚れを取り除き、漆本来の艶を取り戻します。しかし、これはあくまで状態がいい部分だけに通用する技術で、痛みがひどい場合や、傷が多い場合は補修して漆を塗りなおす必要があります。凹みなどはパテで補修します。小さな傷は、漆磨きの後に目立たないように補修します。大きな傷や凹みはパテを使用して、漆を一度剥がし、下地を作って、カシューなどで仕上げます。これはお洗濯の作業になります。つまり、要所要所に合わせて、一番適した方法で作業するのがやすらぎ工房のやり方です。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/siro2-300x5.png)
![【仏壇 の 掃除 費用】お仏壇はお洗濯をせずにお買い替えされ、ご本尊様のお仏像だけ今までお使いのものをお洗濯をさせて頂きご子孫様へ伝えてゆかれるお客様も多くございます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2018/09/7556597.jpg)
毎日のおつとめで手を合わせる仏壇ですが、時には掃除やお手入れをしたいものです。仏様やご先祖様を祀る仏壇。いざ掃除をしようと思った時、どのように掃除をしたら良いのか悩まれたことはありませんか?また、いつでも綺麗な状態にしておくのが理想だとわかっていても多忙でなかなか手が回らないという方がほとんどではないでしょうか?
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
仏様やご先祖様のために仏壇を綺麗に保つことはもちろんですが、それだけではありません。仏壇を綺麗にすることで運気が上昇するともいわれており、ご家族やお仏壇を受け継がれる方のためにもお仏壇を綺麗に洗浄修復されてはいかがでしょうか。
お問い合わせから納品までの流れ
職人がお伺いさせて頂きお客様のご要望をお聞きした上で最適の修復方法をご提案させて頂きます
【工場施工の場合】梱包からすべてさせて頂きますので仏具はそのままの状態でお任せ下さい。
お仏壇の施工はお引取りをして工場で施工する方法と、お客様のご自宅で施工する方法があります
工場施工の様子![クリーニングは汚れ落としがベースになりますので、キズの修理は行いません。(スリキズ程度は補修) お仏壇の状態や材質によってはクリーニングできない場合もございます金箔お仏壇のクリーニング永年のお祀りで汚れた欄間も…ご覧の通り。洗浄液をスプレーしながら洗っていくと輝きが甦ります。唐木お仏壇納期と価格の目安 【納期】1ヶ月〜【価格】お見積り【要お打合】一般的な台幅55cm程度金箔お仏壇なら 参考価格15万円〜 ※障子の紗の張り替えをサービスいたします。クリーニングは汚れ落としがベースになりますので、キズの修理は行いません。(スリキズ程度は補修) お仏壇の状態や材質によってはクリーニングできない場合もございます](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/10/09954fab6989d00caadc0b4c0172af2e-e1570622346160.png)
ご自宅施工の様子![【仏壇掃除 費用】古い紗を剥がし、新しい紗を張り替えます。この紗の張替えのみのお客様も毎月たくさんいらっしゃいます。これもお洗濯のときにする作業の一つです。新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。おススメの作業の一つです。 蒔絵の復元をします。金粉を使って剥げてしまった蒔絵を復元します。使用する金粉は1g7千円ととても高価なものです。また金粉以外にプラチナ粉なども使用します。クリーニング業者でここまでやる業者はまずないのではないでしょうか?当社ならではのシステムです。 金メッキしたものや色付けした金具を取り付けます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/10/1fc44faa2fdd11fc4af941c55e3bad5b-e1570622586451.png)
所定の位置に納品後、宗旨宗派別に飾り付けさせて頂き今後のお掃除の仕方等ご説明いたします。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
![【仏壇掃除 料金】ご購入当初は美しい金色が特徴ですが、長年のお祭りで徐々にススで色褪せていってしまいます。しかしながらススを落とすために拭き掃除をするとせっかくの金箔が剥がれていってしまいます。仏壇修理.やすらぎ工房では部分的に金箔の張替えをしたいという声に応えるために金箔張替えは1枚単位から承っております。ススで黒ずんでしまったお仏壇全体を特殊な洗浄剤を用いて、キレイにクリーニングを行います。ご先祖から受け継がれる仏壇をそのままに、お仏壇がキレイに生まれ変わります。仏壇修理やすらぎ工房ではそういった声にお応えするための仏壇リメイクも行っております。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/04fe738f49a424c073f58364ec6e5c0e.jpg)
◆ 電話でお問い合わせ。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
◆ ネットで質問・お問い合わせ。
◆ 写真 貼り付けで御見積り可能。
◆ まずはお気軽にお問い合わせください。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
![【仏壇の向き】そのお仏壇ひとつひとつに合った最も最適な修理方法がそれぞれにありますのでご提案させていただきます。ご予算に応じての仏壇掃除クリーニング・修理も可能です。 仏壇の掃除・修理修復(リフォーム・リノベーション)方法は、仏壇の煤やホコリの汚れを除去するのはもちろん、施主様のご要望に応じ、気になる部分だけを中心に修理修復(リフォーム・リノベーション)が可能です。仏壇掃洗浄・仏壇クリーンニングの洗浄前と洗浄後の比較修理修復も気になる部分だけをするので余分な費用がかからずお手頃価格で綺麗になる。 仏壇掃除・仏壇洗浄クリーニングは部分的に修理修復が可能なので激安料金で行えます。煤やホコリ等の汚れ、くすんだお仏壇の輝きを戻したい、扉が歪んで閉まらない、紗が破けた、金箔や漆部分の部分的な修理修復、各ご家庭のお仏壇には様々なお悩みがあります。そんな部分を部分的に修理を行うのでお手頃な価格で以前の輝きが甦ります。もちろん作業工程(品質)を下げるような事は決して致しませんし、昔ながらの伝統技術を駆使し現代の最新工法を持って作業時間の短縮で工賃の値下げが実現しています。 仏壇洗浄・仏壇掃除・仏壇クリーニングと仏壇お洗濯って、何が違うの? 各地方や地域によってその呼び方も違いますし、各業者によってもその呼び名は違います。お仏壇を綺麗にお手入れ・掃除をする方法には大きく分けて2通りあります。洗浄・クリーニングは家の掃除に例えると「ハウスクリーニング」、お洗濯は「建て替え」になります。イメージでわかるようにクリーニングは手頃な価格で行え、建て替えはそれなりの料金がかかります。お洗濯は一般的に新品の形に修復することをいい、塗り替えとも言います。これは仏壇の下地や漆・金箔等全て新品に塗り替えます。また、仏壇洗浄や仏壇クリーニングは現状の漆や金箔等をそのまま生かし汚れを綺麗にする工法となります。お仏壇の種類 金仏壇・唐木仏壇・上置き仏壇・家具調仏壇 金仏壇と唐木仏壇の違いと仏壇掃除リフォーム・リノベーション・仏壇洗浄クリーニング修理修復の方法 仏壇には大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の二種類があります。一般的には真宗系が金仏壇で、その他の宗派が唐木仏壇とされています。他にも現代的なお仏壇を最近では多く見受けられます。 金仏壇…全体に黒く漆塗りが施され、仏壇内部には金箔が貼ってある仏壇で、まさに小さな寺院を自宅に置いた感じです。金仏壇の荘厳な姿は死者の霊が生まれ変わる浄土の世界を表現していると言われています。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
仏壇洗浄
![【仏壇洗浄 京都】唐木仏壇の洗浄・修復の特徴唐木仏壇をご自身で洗浄をするリスク長年使用されてきたお仏壇には、ロウソクの煤やほこりなどが付着しています。簡単な汚れであれば拭き掃除で落とすことが出来ますが、こびりついて蓄積した汚れは単純に拭いただけでは落ちません。また、どれだけ丹念にお掃除されていたとしても、紗の部分や金紙部分、あるいは金具部分の経年による劣化を防ぐことは中々出来ません。上置仏壇の修理・洗浄/クリーニング、唐木仏壇の修理・洗浄、上置き仏壇のクリーニング・洗浄 、唐木仏壇の洗浄・クリーニング、やすらぎ工房ではお見積りにお伺いした際、ご要望や気になる部分など「どこまで綺麗にされたいか」をヒアリングの上、お仏壇の傷み具合などを考慮して、個別に作業内容を決定致します。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
金箔表面の汚れや木部の表面の汚れを特殊な洗浄剤で
洗い流すことによって、下地を傷めることなく表面の
汚れのみを洗い流し、元の美しい輝きを取り戻すこと
が可能になりました。また、洗浄工法は費用面でも
従来工法の1/3の価格で施工が可能です。
![【仏壇清掃 価格】破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられていくのが本来のお仏壇の姿なのです。そのため、お仏壇のお洗濯の際は、お仏壇を解体し、各部材それぞれを修復・洗浄していくこととなります。お湯で洗浄して埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行い。漆の塗り直し、金箔の貼り直し、蒔絵の描き直しを行います。金具は錆を落とし磨いてつやを出します。それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。お仏壇の解体洗浄塗りなおし組み立てですがどんなお仏壇でもお洗濯ができるわけではありませんし、できてもお得だとは限りません。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
![私達がお仏壇の洗浄施工をさせていただきます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/7791257db822d1c84f6c3d800804bd20.jpg)
![お仏壇の分解洗浄、お洗濯は漆を上から塗り替えたり、金箔を一から貼り直したり…と まさに「新品」にする作業を行います。対して、クリーニングは自然に優しい天然成分の特殊洗剤を職人が 配合して汚れを落とし、欠損部分は漆塗りや金箔等で補修して「新品同様」にする作業を行います。そのお仏壇が本来持っている物を蘇らせる。 それがやすらぎ工房仏壇クリーニングなのです。◆安心であることほぼ全て作業が職人による手作業です。経験を積んだ職人が、古く傷んだお仏壇を丁寧に修理・修復いたします ◆安価であることやすらぎ工房では、お客様のご予算・ご要望にあわせた作業内容と費用額をご提案させて頂きますので、安価におさえることが可能です ◆安全であることやすらぎ工房で使用している薬品は、安全性試験を通過したものを使用しております。大切なお仏壇を傷めることなく安全・安心にお掃除させて頂けます 作業内容をわかりやすくご説明お仏壇のクリーニングについて、「どのような作業をするのか」「どこにどれほどのコストがかかり、その価格になるのか」など不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。やすらぎ工房では、具体的な作業内容をご説明させていただき、それぞれの作業にかかる費用を事前にご提示させていただいておりますので、安心してご依頼いただくことができます。 お見積もりは無料お仏壇の状態によって、洗浄や修復にかかる費用が変わってきます。 そのため、お見積り費用については、お写真を送っていただくなどして概算の費用をご提示することはありますが、実際にお仏壇を拝見させていただいてから確定しています。 その際、営業行為などは行いませんのでどうぞご安心ください。お見積りは無料となっております。出張費用に関しても、一切戴いておりませんので、お気軽にご相談ください。一部地域を除きます。詳しくはご相談ください。お気軽にご依頼いただけるような料金設定やすらぎ工房では、リーズナブルで高品質な修復・洗浄サービスを提供したいと考えております。徹底した固定費の削減を図るため、お仏壇の販売などの店舗は置いておりません。お客様のご自宅にお伺いして作業、またはお預かりし、自社工房で施工を行っています。「分解洗浄」と、蓄積された修復ノウハウを用いて、お仏壇のクリーニング・修復を、従来の工法(お洗濯)の費用の1/4~1/5程にしました。お困りの際にはお気軽にご相談ください。やすらぎ工房では、ご予算やご要望に応じ、最適な施工方法をご提案させていただいています。 また、「お仏壇と一緒に仏具も綺麗にして欲しい」「リフォームの間、お仏壇を預かってほしい」など、お客様のさまざまなご要望にもお応えすることができます。その他、お仏壇のことでお困りの際には、お気軽にご相談ください。お預かりサービスの詳細はこちら。部分塗替え扉・膳引などの一部分だけ、漆を塗り直し25,000 円~ 金箔貼り直し扉などの金箔を全面貼り直し15,000 円~ ワレ補修割れてしまった箇所の補修30,000 円~ 蒔絵書直し蒔絵の書き直し15,000 円~ 漆キズ補修小さなキズの補修5,000 円~ 全体塗替え新品同様に修復!全体を漆と金箔で塗り替え400,000 円~。お仏壇の一部を修理したいという方やお仏壇全体をキレイに修繕したいという方まで、様々なお客様のニーズにお応えする各種プランをご用意しております。唐木仏壇のお見積り表 お仏壇を解体し、ヤニやススの付着した汚れを特殊な洗剤できれいに落とし、コーティングを施します。へこんでしまった部分の割れ修復、金紙の貼り直しも致します。金仏壇のお見積り表 唐木仏壇同様に解体し、付着した汚れを特殊な洗剤できれいに落とします。活かせる金箔はそのまま活かし、必要な部分には金箔を貼り足して修復いたします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/f738f33c39785df6cf09865d451d3f0f.jpg)
![【仏壇洗浄】【仏壇掃除】お仏壇はどうしても、長年使用していると傷みや汚れがたまってしまいます。 高価なものですから、お掃除をするにしても、なかなか難しいところです。安全・安心にお仏壇を洗浄・クリーニング致します。仏壇の洗浄・修復について 金仏壇と唐木仏壇について 仏壇には大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の二種類があります。金仏壇というのは、全体に黒の漆塗りが施され、内部には金箔が張ってある仏壇です。一方、唐木仏壇は、黒檀や紫檀などの美しい木目を生かした仏壇で、金仏壇に比べシンプルなものとなっています。 金仏壇の洗浄・修復の特徴唐木仏壇の洗浄・修復の特徴金仏壇の洗浄・修復の特徴金仏壇をご自身で洗浄をするリスク金仏壇の表面に押してある金箔は、非常にデリケートです。特に天敵は汗と指先の脂です。直接手で触れてしまうと、指紋が取れなくなってしまうことがございます。また、汚れを無理に落とそうとしてこすりすぎてしまうと、金箔が剥落してしまう危険があるため落ちづらい汚れに関してはお任せ頂き、毛ばたき等で埃を取る程度に留めておく方が長持ち致します。金仏壇の修復(金箔洗浄と漆塗替えの組合せ)金仏壇の全面修復(洗濯)金仏壇の金箔洗浄とお障子の貼り替えキズの補修・サビ落としなどの仏壇のクリーニング お見積もりやすらぎ工房ではお見積りにお伺いした際、ご要望や気になる部分など「どこまで綺麗にされたいか」をヒアリングの上、お仏壇の傷み具合などを考慮して、個別に作業内容を決定致します。一つ一つの項目について料金を明示させて頂いておりますので、ご予算、ご要望に合わせたクリーニング・修復が可能です。金仏壇の場合 幅(cm) クリーニング修理費用 ~59cm ¥280,000〜 60~69cm ¥330,000〜 70~79cm ¥380,000〜 80~89cm ¥430,000〜 90~99cm ¥500,000〜 100~109cm ¥600,000〜 110cm~ 要相談 ※伝統工法を用いた全て塗り直しの場合は、90㎝で約130万円。 伝統職人が匠の技をつかい、ほぼ新品と言ってよいほどに甦えらせます。 仏壇の種類、傷みにより多少の変動は御座いますのでご了承ください。各地方のどのようなお仏壇でもご対応しております。施工期間・施工内容 施工期間:約3~4週間程度(お急ぎの場合はご相談可) お洗濯は約3ヶ月程度 仏具洗浄:基本的な5具足を、それぞれの素材に適した洗浄方法で綺麗にします。 但し、損傷の激しいものや紙製(灯籠等)のものは、洗浄できないものもあります。仏像・位牌:別途お見積もりとなります。作業内容金箔洗浄金箔の煤汚れを当社独自の洗浄で洗い流します。 漆の艶出し漆を磨いて、漆本来の艶を取り戻します。漆の剥落などは、ご要望に応じて修復致します。紗の張替内扉4枚の紗を張り替えます。金具色戻し金色金具、外金具(色金具)は取り外した後、錆や汚れを薬剤で取り除き、色補正致します。さらに裏表両面にコーティング致します。仏具 洗浄磨き花立てや火立て(ロウソク立)経台などそれぞれの素材などに応じた適切な方法で洗浄・修復致します。輪灯や経机など、ご要望に応じてそれぞれの汚れに応じた適切な方法で洗浄・修復致します。その他、蝶番の修復や交換、ご本尊やお位牌の洗浄なども承ります。お仏壇を全面的に修理してクリーニングすることを「お洗濯」といいます。お洗濯をすると、まるで新品のようになります。特に金仏壇のお洗濯がよく行われますが、唐木仏壇のお洗濯も可能です。ここでは、お仏壇のお洗濯についてご説明します。お仏壇のお洗濯 伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができる組み立て式になっています。ただ、高価なお仏壇、特に金仏壇をお持ちの方は、買い替えよりもお洗濯を検討した方がよいと言えるでしょう。お洗濯にはいくらかかるか、見積もりをしてもらいましょう。金仏壇のお洗濯には2~4月ほどかかります。また、お洗濯の前後には、魂抜きと魂入れの儀式が必要です。お仏壇のお洗濯・修理の相談 「いい仏壇」では、お仏壇のお洗濯・修理をしたい方に対して、仏壇店をご紹介し、かかる費用(お見積り金額)をお答えさせていただいております。 ご希望の方は、「お仏壇のお洗濯・修理の相談フォーム」に必要事項をご記入いただき、ご送信ください。 質問いただいた方には直接e-mailでお返事し、お近くの仏壇店とお見積り金額をお答えさせていただきます。お洗濯と修理の相談「修理・買い替えについて」の他の記事 お仏壇の買い替え 古いお仏壇の買い替えについてお仏壇の買い替えのポイント・流れ 今あるお仏壇の処理や新しい仏壇の購入タイミングについてお仏壇のお手入れ 毎日のお手入れを心掛けましょうお仏壇の処分 不要となったお仏壇の処分の仕方についてお仏壇の処分・洗濯・修理の費用 お仏壇の処分・洗濯・修理の平均相場をご案内。お仏壇の洗濯という言葉をご存知でしょうか?あまり聞きなじみのない言葉だと思います。『お仏壇の洗濯とは、修理、修復、クリーニング』のことを意味します。お仏壇のお洗濯、先祖代々受け継がれたお仏壇やお仏具を丁寧に使っている方も大勢いらっしゃると思います。しかし、どんなに大切に使用していても、ほこりや傷、虫食い、金具、金箔といった装飾がはがれるなどといった事態は発生します。 そこで、お仏壇の洗濯を行うことで、まるで新品のようなお仏壇に蘇らせることが可能なのです。お掃除を行うことで、金具などの修理はもちろんですが、漆や金箔の輝きがもどり、ご先祖様もきっと喜ばれるのではないでしょうか?やすらぎ工房では、多くのお仏壇店様をご紹介しておりますが、お仏壇のお洗濯を専門に扱っているお店をご紹介することも可能です。特にこんな方にご利用いただいております。 先祖代々、お仏壇を引き継いできた方ご子息様、お孫さま世代にも今あるお仏壇を引き継がせたい方金仏壇、唐木仏壇をお持ちの方高級なお仏壇をお持ちの方。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/65de751e13a63362ecc6dac8d184672e.jpg)
■仏壇洗浄
![【お仏壇の洗浄】お仏壇を解体し、汚れを特殊洗剤で綺麗に落とし、板の割れや虫食い部分は修復または新しく作り直します。 塗装部分は全て塗り直し、金箔を全て貼り直します。新品同様の輝きが蘇ります。 納期はおおよそ3ヶ月かかります。こんな方にお勧め ・家の新築やリフォームに合わせ、仏壇もクリーニングしたい方 ・現在の仏壇に愛着があり買い替えず、購入時同等に綺麗にしたい方 ・本体に傷や虫食い等が多く、金箔剥がれや塗りの欠けがひどい場合 ・お仏壇を購入してから30年以上経過している方。【金仏壇の洗浄】お仏壇を解体し、お仏壇のヤニやススの付着した汚れを特殊洗剤できれいに落とします。 活かせる金箔はそのまま活かし、必要な部分には金箔を貼り足していきます。納期はおおよそ1ヶ月かかります。こんな方にお勧め ・低予算で綺麗にしたい方 ・短い期間で綺麗にしたい方 ・お仏壇を購入してから30年以内の方で、汚れが少ない方。【唐木仏壇の洗浄】お仏壇を解体し、お仏壇のヤニやススの付着した汚れを特殊洗剤できれいに落とします。板の割れやへこんだ部分は修復します。 背面の金紙を貼り直します。全面にクリア塗装を施し、新品同様に蘇らせます。納期はおおよそ3ヶ月かかります。こんな方にお勧め ・家の新築やリフォームに合わせ、仏壇も綺麗したい方 ・現在の仏壇に愛着があり買い替えず、購入時同等に綺麗にしたい方 ・お仏壇を購入してから30年以上経過している方。修理・修復・洗濯・手入れ 仏壇の修理・修復・洗濯 仏壇仏具の手入れ 仏壇の修理・修復・洗濯 仏壇の修理 どんなものでも使いつづけていると、傷んできます。仏壇も例外ではありません。仏壇の内部がロウソクや線香の煙で黒ずんだり、金箔や漆塗りがはがれてきます。 扉がガタガタになったり、障子が破れていることもあります。 そのまま放置せずに、なるべく早めに修理することが大切です。 簡単だから、と自分で修理をすると、かえって傷を大きくしてしまいがちなので、まず、購入した仏壇店に相談しましょう。出張修理でなおるものなのか、預ける必要がある修理なのかがわかります。仏壇の全体を修理することを「お洗濯」といいます。お洗濯が必要、といわれたら、必ず、事前に修復費用の見積もりを出してもらいましょう。 金仏壇の場合は、仏壇の購入価格の5割程度かかります。期間も3ヶ月ほどかかります。お洗濯では、金仏壇を解体して汚れを洗浄し、壊れた部分やキズを補修し、金箔を押しなおしたり、漆を塗りなおして新品同様に仕上げてくれます。 唐木仏壇も全体を修理すると、きれいに生まれ変わります。仏壇店はお客様に仏壇を購入していただいてからが、お客様との関係がはじまります。 仏壇を購入したあとも、メンテナンスや修理などで仏壇店との関係はつづいていきます。仏壇店は仏壇のパートナーのようなもので、お客様と仏壇店は長い付き合いとなるのです。だからこそ、仏壇を購入するとき、アフターサービスの良い仏壇店を選ぶことが大切なのです。仏壇の修理・修復の依頼方法 金仏壇のお洗濯 修復前 修復後 漆塗りの金仏壇は日本の伝統工芸品で、職人の技術の粋を集めてつくられています。 金仏壇には、木地師、塗師、金箔押師、宮殿師、彫刻師、蒔絵師、飾り金具師の通称「七職」と呼ばれる職人集団がかかわっています。どの工程も手間をかけてつくられた良い仏壇は、修復することを想定してつくられているので、分解して修理できます。 100年経った仏壇でも、新品同様の美しい輝きが取り戻せるのです。その工程を簡単に説明すると仏壇の外扉、内障子、彫刻などをはずしたあと、くさび留めや打ち付けてある飾り金具などをとりはずして分解。 仏壇にこびりついた汚れを洗浄液で洗い落とします。表面に塗ってある漆や金箔をすべてはがし落とし、飾り金具は色付けやメッキをし直します。 木地や彫刻の傷んでいる部分を補修し、金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。反りや傷みがはげしい部品は、つくり直して交換します。 洗ったあと十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨し、漆を繰り返し塗り重ねていき、新品同様の光沢にします。 表面にムラなく均等に本金箔を押していき、手描き蒔絵を施します。 金箔を押し終わったら、飾り金具を打って、元の姿に組み立てて完成です。 修復工程は、新品の仏壇をつくるときと同じ作業工程で行います。仏壇の修理・修復の依頼方法](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/f34bf920645c080da1ce5bd68a18d114.jpg)
【 詳細はこちら 】
お仏壇の表面の汚れを特殊な洗浄剤で洗い流すことによって、お仏壇を傷めることなく汚れのみを洗い流し、元の美しい輝きを取り戻すことが可能になりました。金仏壇・唐木仏壇ともに洗浄することが可能です。また洗浄技術はご自宅施工も可能です。
![こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。 仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
施工前
施工後
![そういう時は扉を吊り直す、調整し直すという方法を御提案します。扉の建付調整 お仏壇は木製ですので時間が経つにつれて扉は自重で下がったりします。また木は生き物ですので扉がねじれることもあります。そういう時は扉を吊り直す、調整し直すという方法を御提案します。扉の金箔押し直し お仏壇が古くなって。でもお仏壇の洗濯・修復まではちょっと考えていないなぁという時に お仏壇の扉のみ金箔をすべて押し直す方法です。これだけでも見違えるようになります。この場合は扉をお仏壇から外し、やすらぎ工房に持ち帰りで金箔を押し直しします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
分解
内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
洗浄
金箔は非常に剥がれやすいので洗浄には非常に注意が必要です。細心の注意を払いながら作業いたします。
漆磨き 劣化して艶がなくなった漆面も磨いて艶出しを施し、顔が映り込むぐらいに鏡面仕上げをいたします。
金具洗浄
金具は金属製で汚れの他にもサビや緑青が発生します。専用の薬剤に漬け込み洗浄します。
障子張替
黒くなっていたり穴があいてしまっている事が多い障子部分。新しい紗に張り替えます。
仏具洗浄
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/siro2-300x5.png)
![仏壇洗浄 価格](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/13914dfc71974520c72e82a76bd17876.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
やすらぎ工房のお仏壇の洗浄修復は、お仏壇を分解し各部材それぞれを修復・洗浄していく分解洗浄工法です。専用の特殊な洗浄剤でお仏壇を傷めることなく埃やすす汚れを洗い流し、お仏壇本来の輝きを取り戻します。
![こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。 仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
施工前
施工後
分解
内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
洗浄
唐木仏壇は汚れが目立ちにくいですが、やはり汚れはついています。洗浄することで木目も綺麗にみえるようになります。
金具洗浄 ![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2019-12-23-20.48.35-e1577101985461.jpg)
金具は金属製で汚れの他にもサビや緑青が発生します。専用の薬剤に漬け込み洗浄します。
障子張替 ![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/1472536943596.jpg)
黒くなっていたり穴があいてしまっている事が多い障子部分。新しい紗に張り替えます。
仏具洗浄 ![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2018-04-12-13.51.51-e1577102585760.jpg)
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/siro2-300x5.png)
![仏壇洗浄 価格](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/13914dfc71974520c72e82a76bd17876-1.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
やすらぎ工房のお仏壇の洗浄修復は、お仏壇を分解し各部材それぞれを修復・洗浄していく分解洗浄工法です。専用の特殊な洗浄剤でお仏壇を傷めることなく埃やすす汚れを洗い流し、お仏壇本来の輝きを取り戻します。
![お客様の大切なお仏壇ですので責任をもってお預かりいたします。修理の段取りを開始いたします。修理の内容に応じてお仏壇を解体いたします。昔ながらの伝統的お仏壇はこういった修理に対応できるように解体できるように作られているのです。私たちが修理をご依頼をいただくお仏壇は、先祖代々伝わる貴重で大切なお仏壇です。何よりもお客様の心がこもっています。責任をもってまごころ込めて丁寧に作業を行います。工事の進み具合をご報告いたします。修理・リフォームが終わりましたらお仏壇の組み上げを行います。最後まで気を抜かずにひとつひとつ丁寧に組み上げを行います。仏壇洗浄完成!全ての作業が終わりましたらお客様のご自宅に納品となります。こちらも仏壇修復師が設置~開梱まで行います。万が一、お仏壇に気になる点がございましたらお申し付けください。即対応します。先祖代々伝わるお仏壇、たくさんの想いが詰まっています。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
◆ 電話でお問い合わせ。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
◆ ネットで質問・お問い合わせ。
◆ 写真 貼り付けで御見積り可能。
◆ まずはお気軽にお問い合わせください。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
仏壇クリーニング
![【仏壇クリーニング相場】ロウソク・線香などの消耗品については、今後使用される場合はとっておかれると便利です。廃棄処分前に、仏壇の中身を再チェック 仏壇本体を廃棄処分する前に、ぜひチェックしておきたいことがあります。それは、仏壇の中に隠された引き出しなどを再確認することです。一度、仏壇の中の引き出しをすべて開けてみましょう。見落とされがちなのは、隠し引き出しがある仏壇です。下の写真のように一見引き出しに見えないように作ってあっても、実際にはその奥に引き出しがあります。まれに鍵付きの引き出しもあります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
金箔がすでに剥がれていたり塗り面がくもって
しまっているお仏壇に最適です。お仏壇の洗浄を
施工したあと、すでに剥がれてしまっている金箔
や変色している部分の表面の化粧直しを施します。
洗浄のみでは綺麗になりきれないお仏壇も綺麗に
する事ができます。
![【仏壇クリーニング料金】細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧に仏壇クリーニングし、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。金箔部分は専用洗浄液でお仏壇に負担をかけないように、やすらぎ工房で使用する洗浄液は柑橘系の天然植物性溶液を使っております。キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。 金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので 新品同様の仕上がりになります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
![私達がお仏壇のクリーニング施工をさせていただきます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/04fcb17670cdc0e4f592e8a1bca812d5.jpg)
![【仏壇クリーニング費用】 引越しやリフォーム・建て替えで移動やお預かりが必要な時は専門の職人がいる当店にご相談下さい。大切なお仏壇を再製いたします。 長年のご使用による漆の傷み、彫刻の傷み、金箔の剥がれ等ございませんか? またお客様のご希望により、太柱・扉裏など蒔絵の追加も可能です。修理の方法などの説明を受けました。説明は実績例の写真などをもとに具体的で当家の仏壇の破損状態に合致したものであり、修理後の仏壇のイメージを明確に描くことが出来ました。これらの説明以外に仏教の中での仏壇のあり方、宗派による違い、仏壇の構成などの話を聞きました。社長さんはこれらのことにも造詣が深く、普段はあまり宗教に関心がない私にも大変興味を持って聞きました。お話を聞いているうちに音羽屋さんへの信頼感が生まれ見積もりを頂くことにしました。頂いた見積額は納得できるものでしたので修理を正式に依頼しました。それから約半年経た4月中旬に修理が完成した仏壇が戻ってきました。仏壇は隅々まで丁寧に修理がなされて、金箔は輝き、黒の漆は鏡のように映り見違えるばかりに再生されていました。家族みんな大満足です。おかげさまで自信を持って仏壇を次の世代に引き継ぐことが出来ます。仏壇をキレイに。やすらぎ工房は、仏壇クリーニングのプロ集団です。 プロならではの技術と道具で、 日頃の落としきれない汚れを徹底的に洗浄します。 汚れやカビ、ニオイを取り除いて、綺麗なお仏壇にしませんか?仏壇クリーニング・仏壇修理・仏壇修復、お仏壇はたいせつにお祀りをするもの。とはいえ、長年お祀りをしていると汚れや傷みが目立ってくる場合もございます。やすらぎ工房では、お仏壇の症状にあわせて、各種修理が可能です。代々受け継がれてきた確かな技術で、お持ちのお仏壇を綺麗にしてみませんか。※全ての修理内容のお見積りは無料です。事前にお見積りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。唐木仏壇の修理 長年お祀りすることでお線香やろうそくの「すす」が内部にこびりつき、汚れとして残ることが多くあります。また、彫刻部分、障子など普段なかなか手が届かない部分や、小傷、あるいは破損部など、症状はご家庭によって様々。基本作業においては、可能な部分は全て解体し、汚れをクリーニングした後、破損部を修復します。金仏壇の修理 金仏壇の修理は、「すすぬき」や「お洗濯」とよばれることがあります。文字通り、金箔などについた長年の汚れを「お洗濯」を行い、金本来が持つ美しい輝きがよみがえります。可能な部分は全て分解し、徹底的に汚れを落とします。位牌の修理 金箔の剥げや、札板の破損など症状にあわせて修繕いたします。お仏像の修理 金箔の剥げや、破損、色落ちなど症状にあわせて修繕いたします。その他仏具の修理 花立から水漏れがする、念珠の房が切れた・・等、その他さまざまな内容の修理が可能です。どのような内容でもご対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。ご遠方で修理をご希望の方へ ご遠方でお店へのご来店が難しい場合でも、お仏具・お位牌等の修繕を承っております。 事前にメールか郵送にてお位牌の画像・サイズをお知らせください。 修理対象の状態を確認後、お見積りをご用意させて頂きます。お見積りをご確認後、修理する品をご郵送頂きます。修繕が完了次第、やすらぎ工房より発送いたします。分解洗浄 クリーニング ご購入後から30年未満が目安 お預り後、自社工房にて分解し、金箔の汚れを落とします。 お仏壇ご購入後30年未満が目安とし、塗りや金具の艶を出し、金箔塗りの補修を行います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/90b245cfffe4c3bd33dee65e29d6f246-3.jpg)
![【仏壇クリーニング】先祖代々受け継がれたお仏壇は、ろうそくの炎の煤や線香の煙、灰により、宮殿が汚れたり、漆塗りの表面が汚れたり、剥げて来たりと痛んでいきます。お仏壇は日本人の心。ご先祖様より受け継がれてきたお仏壇は家宝とも呼べます。痛んだから、汚れているからといって捨ててしまえるものではありません。やすらぎ工房では、古くなったお仏壇のメンテナンス、使わなくなった古いお仏壇の供養も行っております。ご先祖様を大切にする心を次の世代に伝えるため、お仏壇をメンテナンス・ご供養されてはいかがでしょうか?お仏壇のメンテナンス『お仏壇のお洗濯』について 古くなったお仏壇は分解し汚れを落とし、破損部分があれば修理します。 修理が不可能であれば、新しい部品と交換し、その上で漆の塗り替えや、金箔のおし直しを行います。全体の手入れをすることで、古くなったお仏壇も見違えるほどきれいに生まれ変わります。これらの作業は『お仏壇のお洗濯』といい、仏壇修復師の手によりすべて手作業で行われます。こんなに綺麗になりました! やすらぎ工房では、仏壇修復師が無料でお見積りさせていただき、お客様のご予算・ご希望に応じた、『お仏壇のお洗濯』を承っておりますのでお気軽にご相談ください。 また、仏壇部分修理や仏壇クリーニング(お掃除のみ)も承りますので、お気軽にお問い合わせください。お仏壇の処分『お仏壇のご供養』について お仏壇を新しく購入する場合、古いお仏壇は『御霊ぬき』と呼ばれるご供養が必要となります。やすらぎ工房では、お仏壇を買い換えの際や、やむを得ずお仏壇を処分しなければならなくなったときなど、やすらぎ工房の仏壇修復師が、使わなくなった古いお仏壇をお引き取りし、お寺様にお願いしてご供養させていただきます。ご供養を希望されるお客様はお気軽にご相談ください。金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。お預かりしたお仏壇は丁寧に分解します。柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。お仏壇は一般の家具と異なり、煤や油煙などでかなりくすんでいます。ご自分でお掃除をしようとしても金箔が剥がれたりと仏壇のお掃除はなかなか難しいものです。 お仏壇をきれいにしようと思えば、買い替えるか高い価格の仏壇のお洗濯しか今迄はありませんでした。しかし、現在は洗浄という工法があります。洗浄工法は、金箔や漆などの素材を傷めることなく洗浄し、元の輝きを甦らせる方法です。この方法は技術で、文化財等の保存方法としても使用されている方法でもあり、最先端理学工法を取り入れた理論的な仏壇クリーニング方法です。仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 仏壇に使われている素材は非常にデリケートな素材で、普段からのお手入れが難しく、特に金箔は、極めて薄いため 少し擦るだけでも剥がれてしまうことも多々あり、 細工などは少し引っかかるだけでも外れることもあります。仏壇洗浄は、そういった繊細な素材を損なわずに綺麗に仏壇金箔修理仏壇クリーニングする方法として開発されました。仏壇は、汚れたから買い替えるのではなく、綺麗に修理・洗浄することにより、甦ることができます。 金箔は輝きが永遠ですし、漆なども本来非常に硬度が硬く、長持ちをするものです。また、唐木仏壇に関しても、唐木は保存状態さえ良ければ、非常に長持ちをするものです。漆・唐木にとって、天敵に言えるのが、水と日光を長時間直接当たる事です。漆・唐木があまりにも傷んだ場所は、再度その部分だけ塗り直す修理、また割れている場合などは、パテを入れて下地から修理も行います。仏壇やすらぎ工房の仏壇クリーニング、洗浄仏壇洗浄仏壇修理ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います。お客様のご自宅で、仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を行えます。ただし、傷みがあまりにひどい場合や、仏壇を一部だけ修理したり、もしくは仏壇を修理のために全体を持ち帰る場合もございます。もちろんお客様とご相談しながらご要望を伺い、仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を進めて参ります。やすらぎ工房は大切なお仏壇を長期に綺麗に保存できることを重視して、仏壇の修理の作業を行っております。そのため、大手の企業様との提携も行っており、また多くのメディアに取材で取り上げられております洗浄工法を信用と安心のうえ施工させていただきます。仏壇洗浄工法について仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する。金箔洗剤で汚れを浮かせ、金箔洗剤の中に汚れを溶かします。仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇泡洗浄で仏壇修理する。金箔洗浄剤は、残っている汚れを除去しながら汚れを溶かした金箔洗剤を包み込みます。 仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する。汚れを包んだ金箔洗浄剤と金箔をアルコール液ですすぎます。他店対抗キャンペーン。どこよりも安い料金価格の仏壇洗浄掃除修理クリーニング仏壇の修理修復・洗浄掃除クリーニングの施工作業方法こちらから仏壇洗浄掃除、修理、クリーニング、引越し、処分のお問い合わせが出来ます 仏壇の洗浄掃除や修理修復・出張クリーニング洗浄掃除・修理修復方法、仏壇の洗浄とお洗濯の違い仏具の磨き・仕上げ加工、修理修復洗浄施工内容、寺院様 内陣仏具・洗浄修理寺院施工金仏壇洗浄修理の価格 唐木仏壇洗浄修理価格 仏壇の引越し・移動 仏壇の処分 料金に含まれる施工内容 お見積もり・お問い合わせテレビ・新聞、よくある質問お墓参り代行・お墓掃除、仏壇を綺麗にするお掃除方法 お仏壇のお掃除や修理はいつすればいいのか? お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要。 お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? 仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います お洗濯と洗浄・掃除の違い 金仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 唐木仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 仏壇の引越し・移動をするために知っておきたい知識 仏壇の処分をするために知っておきたい知識。お洗濯と洗浄・掃除の違い 仏壇のお掃除と洗浄の違い仏壇のお洗濯とは金箔から漆、下地までも完全にすべてを塗り替え、押しなおす方法です。金箔から漆塗りまで多くの工程がある中で、すべてそれぞれの職人さんが作業を行い完成させますので、納期まで2ヶ月~3ヶ月の時間をかけて新品同様に仕上げます。また、料金(価格)もかなり高額となります。洗浄(掃除)は金箔や漆など使えるものは出来る限りそのままで仕上げていきます。剥がれている部分のみ修正し、傷なども目立たないように施工し綺麗に洗浄します。剥がれている部分や傷のある部分のみを修正するので、料金(価格)的にはお洗濯と比べて半額~ 1/4程度のご予算で出来ます。またお客様のご要望やご予算に合わせた洗浄もいたします。洗浄なら納期も1~3日 お洗濯を考えられている場合でも、全てを塗り直す必要がない場合がほとんどです。やすらぎ工房の洗浄工法で、残っている金箔、漆を蘇らせ、傷んだ部分を補修することで 無駄なく綺麗にお仏壇をよみがえらせることが可能です。 無駄がない分、お洗濯の半額から1/4の金額で施工が可能です。また納期もお洗濯なら2ヶ月以上かかるところをやすらぎ工房の仏壇洗浄なら1~3日で行えます。ご自宅で施工することも可能ですし、工場へお仏壇を持ち帰り施工することも出来ます。どのような作業が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかり確認いただきますので、必ず満足いただける仕上がりになることを保証いたします。仏具・仏像の磨き・仕上げ加工 仏具磨き、修復、仏像磨き ろうそく台・香炉・仏飯器・灯ろう・りん・ようらくなど、仏具をご自分で磨かれても仏具は凹部の汚れや黒ずみは残ったままになりがちです。場合によっては金属磨きが残ったままになり白くなっているものも時々見かけます。金メッキや着色してあるものは、汚れにくく年数が経ってもそれほど古さは感じませんが、ご自分で磨かれると剥がれることもしばしば。また、真鍮むき出しのものは年数が経つにつれ黒くなっていきます。これは真鍮が空気に触れて酸化することによるためなのですが、このような状態でも 専門家が専用の薬剤で磨けば新品時の輝きを取り戻せます。また、仏具の表面にフッ素加工を施すことにより、真鍮が空気に触れなくなるため変色しにくく、磨いた直後の輝きを長く維持します。お手入れはやわらかい布でほこりを拭く程度で済みますので、面倒な仏具磨きから開放されます。障子の紗(しゃ)張替え 障子の紗張替え、修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 お仏壇の障子の紗(しゃ)の部分も時が経つと変色したり、破れたりします。 障子の磨きとともに紗も新品に張り替えます。金箔の補修 仏壇の金箔補修、金箔張替え、金箔補修 全部の金箔を張り替えると費用的にも高額となります。そこで、金箔が汚れている部分は洗浄で綺麗にして、剥がれている部分だけを補修します。費用もかなりお安くなります。お仏壇のお掃除や修理はいつすればよいのか? お仏壇のお掃除や修理に時期って決まっている訳ではありません。ご家族が大切にされてきたお仏壇ですが、購入されてから何年が 経ちましたでしょうか?ご先祖様から代々ずっと引き継がれてきているのですから、古いお仏壇であれば50年なんてよくあるものです。お仏壇のお掃除、修理は思い立った時が時期だと思いますが、当店をご利用頂く方は次のような時にされている事が多いです。ご法要前(法要には初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・ 七七日(四十九日)百か日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌があり、お仏壇のお掃除や 修理は特に四十九日前が特に多く、その後は各法要前にされています。)春と秋のお彼岸前お正月前お盆前命日前家の新築やリフォーム家の引越しやお仏壇の移動時ご結婚とお仏壇の引き継ぎ時 このような場面でお掃除・修理させて頂いています。 お仏壇はご先祖様のおウチ。そんなお仏壇の前に座ると、ご先祖様との思い出が懐かしく心いっぱいに甦ります。また、最近の様々な 多くの出来事をお仏壇の前でご先祖様にご報告されることと思います。いつも気持ちよくお詣りできるようにしておきたいですね。お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要に。お仏壇は先祖代々引き継がれる場合が多くあります。お仏壇を購入して10年程度なら洗浄するだけでまだまだ購入時の 輝きを取り戻せる事が多いです。しかし、15年を過ぎようとしているお仏壇は、よく触る障子や扉等、手垢や当たり傷、煤の汚れ、閉まり具合が悪くなったりと不都合な部分が多く見受けられるようになります。この時期に洗浄クリーニングを 業者に依頼すると、多少の修理修復は洗浄と同時に行ってもらえます。お仏壇のお洗濯をすると、かなりの費用も高額になり ますので、まずは手頃な費用で出来る洗浄を依頼してみてはいかがでしょうか?手頃な費用で出来る修理修復扉が閉まらない金箔の一部が剥がれている金具がサビてる或いは壊れている彫刻がかけている障子がはずれているこのような場合は手軽な価格にて修理修復できる場合が多いのでお早めにご相談ください。お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? お仏壇の本格的なお掃除といえばお洗濯のことですが、一般的にお洗濯はお仏壇を購入してから30年前後でされることが多いようです。お洗濯とは新品の形にすることをいい、料金的にもお仏壇を購入された時の価格相当が必要だとされています。先祖代々ご先祖様から引き継がれた大切なお仏壇ですから、綺麗なお仏壇を維持していきたいと皆様が思われている筈です。古くなればお洗濯をされることをおススメ致しますが、定期的に洗浄クリーニングをされていると、その高額なお洗濯をしなくても済む場合もあります。やすらぎ工房では、お客様のご予算ご要望に応じたお仏壇の洗浄を行います。お気軽にご相談ください。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/6c5e0c7124fda8c09ae513d9d81383f9.jpg)
■仏壇クリーニング
多くのお仏壇が全てを塗り直す必要のない場合がほとんどです。やすらぎ工房の仏壇分解クリーニング工法でお仏壇をよみがえらせることが可能です。残っている金箔漆を蘇らせ、傷んだ部分を補修することで無駄なく、綺麗にできます。 ![【仏壇修理】ほとんどのお仏壇はお線香やローソクの油煙やホコリで表面が汚れていて、木地まで傷んでいるのはごくまれなので、お仏壇の状態を見極め細部まで分解しながらも【必要な作業だけを行う】それがお仏壇の再生・仏壇クリーニングです。組み上げられたお仏壇の元々の良い素材を最大限に生かし本当に必要な作業だけを見極めて洗浄・修復を致します。表面の汚れを洗浄し磨きをかけて艶出しをすればお仏壇は 蘇ります。勿論、必要とあれば金箔を貼りなおしたり、漆の修復も行います。昔ながらの【お洗濯】では全てを分解し、全てを修復しなおす事でお仏壇に負担がとてもかかってしまい寿命を短くしてしまうことも・・・。そしてもちろんの事、お値段も非常にかかってしまいます。 価格は比較的安価で抑えることが出来ますが、見えない箇所の不具合や汚れ等は残ってしまうので、やはり寿命が短くなってしまうこともあります。仏壇修復師として皆様の大切なお仏壇を、お預かりするにあたり心を込めて作業させていただいております。 仏壇(ぶつだん)とは、仏教において仏を祀る壇全般を指す。寺院の仏堂において仏像を安置する壇(須弥壇)も含まれる。一般家屋の中に常設された、仏教の礼拝施設である。仏教寺院において本尊を祀る須弥壇(内陣)を小型化したもの。日本では、先祖供養に多く使われる。寺院本堂の祭壇と区別し、寺院の庫裡・客殿などに置ける小型の祭壇や、一般家庭の仏壇を指して「御内仏(おないぶつ)」という呼称もある。家庭内の仏壇について、チベット仏教では屋内の壁の1面程度を占めるサイズの祭壇上に本尊(身・口・意の三本尊=仏像・仏画, 経典, 仏塔)や供物などを、日本仏教では宗派ごとに指定された様式にて、木製の箱=仏壇の内部に本尊や脇侍の像・掛軸・供物などに加え、先祖供養のための位牌や過去帳、法名軸などを祀る[1]。内部は仏教各宗派の本山寺院の仏堂を模した豪華な作りになっている。大きく分類する場合は、金仏壇・唐木仏壇・家具調仏壇に分けられる(詳しくはそれぞれの項目を参照)。仏壇の起源については「持仏堂(じぶつどう)→仏壇説」と「魂棚(たまだな)→仏壇説」の2説ある。古代インドでは、土を積み上げて「壇」を作り、そこを神聖な場所として「神」を祀っていた。やがて風雨をしのぐために土壇の上に屋根が設けられた。これが寺院の原型である。それを受け継ぎ仏壇の「壇」は土偏である。日本の白鳳14年(西暦685年)3月27日、天武天皇が「諸国の家毎に仏舎(ほとけのおおとの)を作り、乃ち仏像(ほとけのみかた)及び経を置きて以て礼拝供養せよ」との詔を出した。それにちなみ全日本宗教用具協同組合では毎月27日を「仏壇の日」に制定している。ただし、この詔は現在の仏壇の直接の起源ではない。貴族などの上流階級においては、持仏堂を持つものもあった。藤原頼通の平等院鳳凰堂や足利義満の鹿苑寺などがある。また『更級日記』の作者、菅原孝標女が薬師仏を等身に造って屋敷内で祀ったというのも仏壇の源流である。竹田聴洲によると、上記のような持仏堂が縮小・矮小化し屋内に取り込まれることによって、仏間を経て仏壇に変化したとしている。 室町時代、浄土真宗中興の祖である本願寺八世・蓮如が布教の際に「南无阿弥陀仏」と書いた掛軸を信徒に授け、仏壇に祀ることを奨励した。仏壇を作る際に本山を真似たところから、現在の金仏壇の元となる。それゆえ、浄土真宗では仏壇に対しての決まりごとが多い。なお、現在でも浄土真宗において、仏壇の本尊は掛軸であり、菩提寺を通して本山から取り寄せたものとされる。なお、仏壇は仏教国であるタイなどでも見られない。それは寺院が生活の身近にあり、家の中に改めて小さな寺を作る必要がないからであり、供養壇としての流れが加わっているためでもある。モンゴルではゲルの中にチベット仏教の仏壇を設けることがある。お盆に先祖や新仏の霊を迎える祭壇のことを魂棚(盆棚・水棚ともいう)という。形状は地域・時代によって様々であり、四隅に竹や木で四本柱を建て板を渡したものや茶卓を使用する場合もある。民俗学者の柳田國男は、この魂棚が盆のみの設置から常設化されて仏壇になったとしている。現在、仏壇の起源については竹田のいう「持仏堂→仏壇説」の方が有力視されている。普及時期江戸時代、江戸幕府の宗教政策である寺請制度により、何れかの寺院を菩提寺と定めその檀家になることが義務付けられた。その証として各戸ごとに仏壇を設け、朝・夕礼拝し、先祖の命日には僧侶を招き供養するという習慣が確立した。社会が安定し、庶民の暮らしが豊かになってきたことも背景に、庶民にまで浸透した。また日光東照宮などに見るように、元禄期の社寺建築技術の隆盛が各地に影響を与えた。金仏壇産地の多くは、その頃に宮大工が興したと言われている。この点についても諸説存在する。鎌倉時代に禅宗と共に位牌が持ち込まれると、次第に浄土真宗以外の各宗派で用いられるようになり、江戸時代には一般化した。その位牌を置くために位牌壇を作ったり、浄土真宗を真似て仏壇を使用するようになった。その後、浄土真宗の仏壇と区別するために禅宗様が生まれる。そのために他宗では浄土真宗ほど仏壇に対して厳しくない。なお神道には仏壇にあたる祖霊舎がある。神棚に神を祀り、祖霊舎には先祖を祀る。これは供養壇が神道風に発展したものである。ただし、江戸時代までの神棚には先祖(33回忌を過ぎた霊の集合体)も同時に奉られていた。寺院の住職家族用の仏壇を特に「御内仏」という。小型の寺院という考え方であれば本堂があるので必要がないはずだが、先祖供養の観点から別途用意されることが多い。仏壇には扉が付いている。寺院の山門を見立てたものと言われる。また寺院の本堂において内陣との境には巻障子がある。そのため、仏壇の扉の内側も障子が付く。仏壇内部は基本的に三段になっており、中の一番高い中央の檀を「須弥壇(しゅみだん)」と呼ぶ。須弥山を象ったものとされる。須弥壇の上は「宮殿(くうでん)」と呼ばれ、本尊を祀る。各宗派の本山寺院の内陣を模して造られるため、宗派によりつくりが異なる。その左右には脇侍仏や祖師を祀る。須弥壇を含めた最上段には「高欄(こうらん)」が付く。その下の段に位牌を置く。位牌が複数ある場合は、向かって右・左・右と交互に並べる。第二次世界大戦後、仏壇の左右両側面の上部に穴が開けられるようになった。これは灯籠(灯篭)の配線用のコードを通すためのものである。仏壇づくりは木材の加工から漆などによる装飾まで、伝統工芸を含む職人の8工程ほどの分業制となっており(木地師、宮殿師、蒔絵師、彫刻師など)、各地に仏壇産地がある。家族形態などの変化から仏壇を新規にしつらえる家庭は減っている(愛知県東部の三河仏壇では1985年頃が生産のピーク)。一方で、後述のような宗派による様式と異なった、現代美術と組み合わるなどした仏壇がデザイン・製作され、外国でも展示されるといった新しい動きもある。唐木仏壇ではほとんど差異がないが、金仏壇では特に以下の違いが顕著である。浄土真宗本願寺派(西本願寺) 一重破風屋根(宮殿) 金箔張りの柱(宮殿・外柱) 西本願寺の阿弥陀堂を模したもの 真宗大谷派(東本願寺) 二重瓦屋根(宮殿) 黒漆塗りの柱(宮殿・外柱) 高欄朱塗りで擬宝珠(ぎぼし)金箔張り 黒柱は東本願寺の阿弥陀堂、二重屋根は大師堂を模したもの この他にも特徴があり、地域差がある。日蓮正宗(大石寺)や創価学会の仏壇は他宗派の仏壇と比べて構造が全く異なり、寺院の厨子に模した扉が内部に取り付けられている。最近では厨子型の仏壇も多く作られており、厨子の扉は電動式で開閉するものが主流である。寺院同様、須弥壇の上に厨子を置くだけの場合もある。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/05/2019-05-23-15.34.34-e1563276471783-275x300.jpg)
![【仏壇修理】傷んだところを修理することにより、お安く綺麗にすることができます。お客様のご要望にあわせ、「安価に仏壇を綺麗にしたい。」「扉だけ金箔を貼ってほしい。」など、ご要望にあった形で綺麗にさせて頂きます。思い入れのあるお仏壇、ご先祖様をしのび、きれいにお祀りしたいご先祖様のお仏壇を次世代に伝えたいご法要、お盆、お彼岸、お引越し、新築時、お仏壇をきれいにしてむかえませんか。やすらぎ工房ではお仏壇の出張クリーニングと修復をご案内しています。ご自宅に訪問させていただき作業をする事も、お預かりして施工する事も、どちらでも可能です。 作業内容の一例 金箔(唐木)の洗浄と修復、障子(紗)のはりかえ、金具の再生、仏具の再生 など 作業の内容によって費用はかわります。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい!お仏壇はいつも綺麗に保つよう心がけたいものです。当店ではお仏壇の修理やクリーニングも承っております。修復の工程は、新品のお仏壇をつくるときとほとんど同じ作業工程です。お仏壇を解体 お仏壇の外扉・内障子・彫刻などをはずした後、各部品をつないであるくさび留めや金具を取り外して分解します。打ち付けてある飾り金具などもすべて取り外します。 汚れを洗浄 永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、 薬品を使ってしっかり洗い落とします。表面に塗ってある古い漆や金箔を全てはがし落とし、飾り金具は色付けやメッキをし直します。キズの補修 木地や彫刻に傷んでいる部分があれば補修補足し、 金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。 反りや傷みがひどい部品は、つくり直して交換します。下地づくり・塗装 洗って十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨します。同じ工程を何回も繰り返し、新品の頃の光沢を蘇らせます。金具打ち・組立 飾り金具を打って元の姿に組み立てます。その他の修繕箇所・正面扉の開け閉め部分照明の配線操作パネル等の修繕そのほか気になる点はお問い合わせの際にお伺いいたします。お気軽にご相談下さい。修理・クリーニング 費用と納期 修復代は金仏壇の場合、新品商品の5割位の費用で、新品同様に美しく生まれ変わります。 修復納期は約3ヶ月位頂いております。ご依頼のお仏壇の種類・大きさ・材質によって費用や納期が異なります。50年~100年経過したお仏壇でも修復が可能です。まずはご依頼前にご相談する事をお勧め致します。 お手入れ方法について、ご不明な点は下記記載の当店へご遠慮なくお問い合わせください。仏壇修復師がお答えいたします。 お電話以外の場合、やすらぎ工房から折り返し連絡させて頂きますので お客様の連絡先を記載していただきますよう、お願い申し上げます。お仏壇の修理・クリーニングにかかる費用相場 何代にもわたってお祀りし続けることを想定しているお仏壇は、分解して修理やクリーニングができるように作られています。特に金仏壇の場合、全ての金具を取り外し塗りや金箔貼りをやり直すような徹底的な修理を「お洗濯」と呼び、お洗濯が終わった金仏壇は新品同様の美しさを取り戻します。 ただし、費用もそれなりにかかることを覚悟する必要があります。お仏壇の修理やクリーニング、お洗濯にかかる費用は、大きさや汚れ、傷の具合によって異なるため一概に言えるものではありません。お仏壇の修理やクリーニングにかかる費用は決して安いとは言えませんが、古いお仏壇の中には美術品レベルの技巧を凝らしたものもあります。良いお仏壇は是非、専門の職人がいる仏具店で修理をし、長く使い続けていただければと思います。 見積もり まずはお仏壇の修理・クリーニングを手掛けている仏具店、またはお仏壇の修理を手掛ける専門業者に実際にご自宅まで来てもらう、または写真などを送付して状況を確認してもらい、見積もりを取ります。 ご先祖をお祀りする大切な仏壇ですので、修理やクリーニングの際も「信頼できる由緒ある仏具店」にお任せすることをお勧めします。仏壇通りにはお仏壇の修理やクリーニングの経験や実績が豊富な仏具店がございます。是非ご来店、もしくはメールやお電話でご相談下さい。閉眼供養 お仏壇の修理・クリーニングでお仏壇を分解したり移動させたりする場合には、閉眼供養をして霊力を抜き、木製の家具の状態に戻す必要があります。お仏壇は開眼供養を経て仏様やご先祖様を祀る神聖な場所となっているため、霊力が宿った状態のまま普通の家具のように扱ってはいけないとされているからです。 この法要は「魂抜き(たまぬき、こんぬき)・お性根抜き(おしょうこんぬき)遷仏法要(せんぶつほうよう)」などの呼び名がありますが、それぞれの家の宗派のお坊さんをお呼びしてご供養をしていただき、修理に備えましょう。 軽微な修理であれば専門業者がご自宅に出張し、お仏壇の分解や移動をせずに修理が終わる場合もありますので、見積もりを取る際に閉眼供養が必要となるかどうかも相談をすると良いでしょう。 お仏壇の閉眼供養を行った場合は、修理が終わってお仏壇を元に戻す場合は開眼供養を行い、魂入れを行ってからご本尊やお位牌を元のようにお祀りします。お仏壇の運搬 お仏壇の修理・クリーニングを依頼した業者以外に運搬を依頼する場合、運搬が断られる場合もあるので注意が必要です。例えばクロネコヤマトの場合、お仏壇の運搬はできないとホームページに明記されています。お仏壇の修理・クリーニングを依頼した業者が運搬してくれる場合以外は、運送業者にお仏壇を運んでくれるかどうか事前に確認をしておくと良いでしょう。お仏壇の修理・クリーニングにかかる日数 お仏壇の修理・クリーニングには数週間、金仏壇の本格的なクリーニングやお洗濯なら数カ月かかる場合もあります。一般的には唐木仏壇よりも金仏壇の方が修理に日数を擁しますが、お仏壇の状態や大きさによってもかかる日数は変わってくるので、見積もりを依頼する際に修理にかかる日数も確認しておきましょう。お仏壇の処分・買い替えの手順 ご実家からご先祖供養を引き継ぐ際やいわゆる「終活」の一環で、古いお仏壇を処分せざるを得ない場合もあります。お仏壇処分業者に依頼する お仏壇の処分を専門にしている業者に依頼するという方法があります。インターネットや電話で気軽に見積もりを依頼できる上、ほとんどの業者が処分前にお坊さんを呼んで供養してくれるなど、礼を尽くした処分ができます。仏具店に相談する古い仏壇を処分し新しい仏壇に買い替えることが決まっているなら、仏具店に相談をしてみましょう。仏具店で古いお仏壇を処分してくれる場合があります。神棚の修理・処分 神棚の場合、一定期間お祀りした後に古い神棚を処分し新しい神棚に取り換えることがごく一般的に行われています。神棚は白木であるため汚れやすい 最高位の神社である伊勢神宮が20年に一度新しく作り替え、遷宮(せんぐう)を行っている 不浄であることを嫌う神道の考え方では、新しいものには特別な力が宿っているとされ貴ばれる これらの理由から、神棚の処分はごく一般的に行われています。 神棚の処分の方法には「こうでなければならない」という決まりはありませんが、近隣の神社にお焚き上げをお願いする方が多いようです。 長年お祀りしてきた神棚を丁寧に処分したいとお考えなら、お焚き上げの前にご祈祷をお願いすれば万全です。神棚の処分にご祈祷が必要かどうかは神社によってお考えが分かれているようですので、近隣の神社に事前に確認を取ると良いでしょう。まとめ いかがでしたでしょうか。お仏壇や神棚を修理する方法、お仏壇や神棚を処分せざるを得ない場合の処分の方法についてご紹介致しました。リフォームする場合も、残念ながら処分せざるを得ない場合も、お仏壇や神棚が「小さな寺院」「小さな神社」であることを念頭に、神様・仏様やご先祖様を敬う気持ちを忘れずに行っていただければと思います。仏壇を熟知し、培ったノウハウを生かして自社施工・高品質・低価格にて仏壇のお洗濯を承って塗り、金箔などをすべて最初からやり直し新品同様にする完全お洗濯、費用を抑えるクリーニングという方法もあります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/6FC56106-A829-4FDB-882E-81A0199EAA86-e1563276579174-258x300.jpeg)
![【仏壇クリーニング】全て自社の職人が行いますので 他社よりも早い、安い、安心、安全、丁寧です。 職人が機械を使わず手作業で1つ1つ丁寧に修理します。仏壇のお預り修復・ご自宅での仏壇の修復をお選び頂けます。 修復方法も、お仏壇に合った方法をご提案しています。 予算・その他など、何でもお気軽にご相談して下さい。お仏壇全体クリーニング:お仏壇を細部まで分解し、金箔、金具、塗りを 剥がし、下地から造って行きます。本体は補強し無くなっている部品は、すべて作り直します 残っている部品は修復し元に戻します(手作りの良い部品だから) 昔の物は、職人の手造りで金具も厚く手打ち金具を使用しています 彫物も職人が1つ1つ丁寧に造った貴重な物です 下塗り、中塗り、上塗り、仕上げ塗りと繰り返し塗って行き 蒔絵を復元し、金箔を押して行き、組み立て飾り金具を付けて行きます。塗りが割れてしまい下地もはげ木材が見えています。金具も変色し全体がかなり痛んでいます。下地から剥がし、金具も表面を磨き金箔を押して行きます。横板、背板の金箔面は、剥がし下地を造り金箔が押せる状態を造ります 金箔は、状態が悪いと付かず、傷の跡が出てしまいます。下地が完全に乾燥したら、金箔を押して行きます。内扉の蒔絵の入った板が無くなっていました。蒔絵も痛みが激しく修復が必要でした、無くなっている蒔絵の板を新しく復元しました。蒔絵には、1つ1つ意味があり、並んでいる蒔絵には物語があります その物語に合わせた蒔絵を復元しています。内扉の蒔絵の入った引き出しが、壊れてなくなっていました 無くなった引き出しを復元し、蒔絵も1つ1つ手書きで描いています。宮殿は煤が付着しやすく茶色になり痛みが激しい状態で天井は煤で真っ黒になっていました。宮殿は、細かい部品で組まれていますが、分解し金箔を剥がします 全ての部品の下地を塗り、金箔を押して行き、 部品を組んで行きます。宮殿だけでも何百の部品があります。仏壇修理|仏壇クリーニング| 仏壇洗浄| 仏壇洗濯| などの料金表。お仏壇の事なら仏壇 の出張修理の専門店の佛心堂 全国見積無料 お客様のご自宅で仏壇修理を行うことが出来ますので金箔の押しや塗り替えをご覧頂けます。大切なお仏壇だからしっかりと新品同様にきれいにしたい方には『仏壇洗濯』をおすすめします。仏壇洗濯についてはこちらをご覧ください. あまり費用をかけずにきれいにしたい方には仏壇簡易洗浄』をおすすめします。 簡易洗浄についてはこちらをご覧ください。仏壇の「洗い」というメンテナンス作業について、その内容や費用、メリットについてご紹介します。なので洗浄、クリーニング、洗いで数万円から、との記載がある場合はこちらのいわばお掃除の意味合いでの施工となります。料金について. 一度でも、お仏壇を修理・修繕された方は「えっ!こんなに高いの!」でも専門家の言ってることだし… 「お仏壇修理=高いもの」っていうイメージがあると思います。裏を知れば…そんなことはないんです! お家のお仏壇の状態をキチンと把握しておかないと、高く言われても分かりません。一度、ご自宅のお仏壇の診断をして状態を把握しておきましょう!最善の方法をアドバイスいたします。「まだまだ大丈夫!」って、コチラからお断りする場合もございます。「お家の宝物」これからのことを、一緒に考えていきましょう!クリーニング 金箔の表面についた汚れを、キレイさっぱり洗い流します。従来だと、クリーニングのみ…すす出しのみ…でした。ですので、クリーニングではキレイにならない… けど、すす出しするまでも傷んでいない。という方は「すす出し」を選択されていました。すす出し 金箔を張り替え、漆を塗り直し、新品同然に修繕します。金仏壇の修理価格の目安 仏壇の傷みの状態や、金具の枚数、仏壇の種類によって、価格は変わります。下記より安く施工出来る場合もあります。仏壇・仏具のクリーニングお仏壇は線香・ろうそくの煙やホコリなどの汚れがつきやすく、放っておくと傷んでしまいます。お仏壇をきれいにする・修復するというと、今まではお洗濯(完全塗り直し)という工法しかありませんでした。 お洗濯は、すべて解体して基礎から作り直しますので、お客様は「新しく買うのと同じくらい費用がかかる」ので二の足を踏んでいました。しかし、洗浄技術を用いた当社の工法は金箔・唐木を洗浄し、その後、傷んだ個所に金箔・漆を塗り、安価な費用でお仏壇をきれいにします。仏像・仏具・仏壇を、水をできるだけ使用しない方法、「特殊洗浄」を用いてきれいに洗浄します。 例えば、今までは戸幅75cmのお仏壇をきれいにするのに、工場内作業で2~3ヶ月の期間を要し、費用は約150万円ぐらいが相場と言われています。私どもでは全体的な傷みの激しいものについてはやはり従来通りの「お洗濯」が望ましいと考えます。ですが実際に拝見する中、大半は「表面上の汚れの洗浄」と「部分補修」を施せば、素敵なお仏壇によみがえる症状です。費用も安価で経済的です。安心して頂きながら新たな価格と納期で定評のあるサービスをご提供しております。お客様のご自宅に、ブルーシートを敷いて作業させて頂きます。 お仏壇はどうしても煤やホコリで汚れてしまいますが、仏壇洗浄は、アルコール系溶剤なので、木部・金箔に優しく安心です。特に欄間はホコリが積もり汚れやすいのですが、金箔加工であったり、凹凸があったりと、掃除がしにくいものです。仏壇分解洗浄は、汚れを丁寧に包み込み浮かせて落とします。金箔は濡れ雑巾で拭くと剥がれてしまいます。この場合は洗浄しても綺麗になりませんので、洗浄後、金箔を部分的に張り替えます。お仏壇を洗浄・修理すると、金箔は昔の輝きを取り戻し、漆はお仏壇本来の神々しさが取り戻せます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/a789c763b744b41e92eedb3a2179b435.jpg)
詳細はこちら
![こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。 仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
施工前
施工後
![そういう時は扉を吊り直す、調整し直すという方法を御提案します。扉の建付調整 お仏壇は木製ですので時間が経つにつれて扉は自重で下がったりします。また木は生き物ですので扉がねじれることもあります。そういう時は扉を吊り直す、調整し直すという方法を御提案します。扉の金箔押し直し お仏壇が古くなって。でもお仏壇の洗濯・修復まではちょっと考えていないなぁという時に お仏壇の扉のみ金箔をすべて押し直す方法です。これだけでも見違えるようになります。この場合は扉をお仏壇から外し、やすらぎ工房に持ち帰りで金箔を押し直しします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
分解
内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
洗浄
金箔は非常に剥がれやすいので洗浄には非常に注意が必要です。細心の注意を払いながら作業いたします。
漆磨き
劣化して艶がなくなった漆面も磨いて艶出しを施し、顔が映り込むぐらいに鏡面仕上げをいたします。
金具洗浄
金具は金属製で汚れの他にもサビや緑青が発生します。専用の薬剤に漬け込み洗浄します。
障子張替
黒くなっていたり穴があいてしまっている事が多い障子部分。新しい紗に張り替えます。
仏具洗浄
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
【漆面】
部分補修![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2015/03/DSC_0720-e1577355185626-218x300.jpg)
漆面のキズやヒビ割れなどで木地が見えてしまっている部分に部分的に塗り入れをして目立ちにくく致します
【金箔】
部分補修![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2019-02-13-14.12.03-e1577357518497.jpg)
すでに剥がれてしまっている部分を部分的に修復いたします。大きく剥がれいる場合には一面の押し直しをお勧め致します。
【彩色】
部分補修
彩色部分に、かすれや色剝げがある場合に部分的に修復いたします。別途、書き直しも可能です。
【蒔絵】
部分補修![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2018-10-19-11.40.16-e1577358749388.jpg)
蒔絵部分に、かすれや色剝げがある場合に部分的に修復いたします。別途、書き直しも可能です。
【金具】
洗浄後に金色に色戻しをいたします。色戻しの方法は塗装・磨き・メッキがあります。
【仏具】
艶出し
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/siro2-300x5.png)
金仏壇クリーニング 料金 価格 費用
仏壇クリーニング 相場
伝統工法+先進技術!従来工法は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工ですが、やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生しダメになっている部分を修復するという伝統工法の良さと最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解クリーニング工法」で部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、全体としてリーズナブルかつ、短納期でお仏壇を綺麗にする事を実現しました。
![こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。 仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
施工前
施工後
分解
お仏壇は各部材が取り外すことができる様に組み立てられています。内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
洗浄
唐木仏壇は汚れが目立ちにくいですが、やはり汚れはついています。洗浄することで木目も綺麗にみえるようになります。
艶出し
劣化して艶がなくなった漆面も磨いて艶出しを施し、顔が映り込むぐらいに鏡面仕上げをいたします。
金具洗浄
金具は金属製で汚れの他にもサビや緑青が発生します。専用の薬剤に漬け込み洗浄します。
障子張替
黒くなっていたり穴があいてしまっている事が多い障子部分。新しい紗に張り替えます。
仏具洗浄
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
金具色戻し
内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
金紙張替え
背板や側面の金の部分は、お仏壇専用の金の紙を使用しています。この金紙が汚れているといくら木部を洗浄しても、仏壇全体が暗くみえますの、張り替えをおこなうことで、明るくきれいにみえます。
漆磨き
劣化して艶がなくなった漆面も磨いて艶出しを施し、顔が映り込むぐらいに鏡面仕上げをいたします。
金具洗浄![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2018-09-23-11.23.05.jpg)
金具は金属製で汚れの他にもサビや緑青が発生します。専用の薬剤に漬け込み洗浄します。
障子張替![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/1490014910589-e1577204476616.jpeg)
黒くなっていたり穴があいてしまっている事が多い障子部分。新しい紗に張り替えます。
仏具洗浄![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2019-08-22-10.41.58-e1576931004569.jpg)
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/siro2-300x5.png)
唐木仏壇クリーニング 料金 価格 費用
仏壇クリーニング 相場
伝統工法+先進技術!従来工法は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工ですが、やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生しダメになっている部分を修復するという伝統工法の良さと最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解クリーニング工法」で部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、全体としてリーズナブルかつ、短納期でお仏壇を綺麗にする事を実現しました。
![【仏壇クリーニング】昔からお仏壇の向きには諸説ありますが、方角には吉凶はなく、昨今の住宅事情もあり、設置場所が制限されてしまうこともあると思います。制限がある場合には次の点にご注意いただければお仏壇はどの方角に安置してもよいとされています。(一般的には北向きは避けて置くとされております。) 家族の方がお参りしやすい場所に置かれることが大切です。(どうしても決められない場合には菩提寺に相談されてください。)【ご注意点】 ●直射日光に当たらない場所を選ぶ ●風通しのよい場所を選ぶ ●ジメジメしていない場所を選ぶ ●エアコンのかぜが直接当たらない場所を選ぶ ●水回りは避ける ●神棚と向かい合わせにしない。下に昔から言われいている諸説を記します。参考にされてください。【西方浄土説(東面西座説)】 西方浄土(極楽浄土)の方向にある西に向かって拝めるように、仏壇を東向きに安置する考え方です。仏壇を通して西の方角の仏さまを拝むということになります。 阿弥陀如来をご本尊とする浄土真宗、浄土宗、天台宗の3つの宗派は仏壇を東向きに置くことが多いです。【南面北座説】仏壇の背を北側にして、仏壇を安置する考え方です。仏壇に直射日光があたらず、風通しもよいので、家のなかで最適な仏壇の安置場所になります。また、釈迦が説法をするときに南向きに座っていたことから、仏壇の北向きはよくないと言われるようになったようです。曹洞宗・臨済宗等はこの説の場合が多いです。【本山中心説】仏壇の前に座って、拝む延長線上に宗派の総本山がある方向に安置する考え方です。仏壇を通して本山に正対して拝むということになります。真言宗はこの説の場合が多いです。お仏壇はお寺の本堂を小さくしたものです。そのため、お仏壇の飾り方も各宗派によって異なります。ここでは各宗派の標準的な祀り方をご紹介します。 ご参考にしていただき、ご先祖供養をおこなっていただきたいと思います。(地域や分派によって若干ことなる場合もございます。また、仏壇・仏具の大きさ、種類によっても多少の違いが出てまいります。)仏具もお仏壇の洗いと同様、洗浄、磨き、色付け、各種メッキ、修理などできれいな姿によみがえります。ご先祖様、亡き人を想い、いつも手を合わせてきたお仏壇。 そこにあることで心の安らぎが得られ、精神的なゆとりがもてる存在です。 皆様にとって大切な存在であるお仏壇を次世代に伝えていただけるよう、心をこめてていねいに仏壇洗浄、仏壇修復いたします。傷んだ部分のみの修復から仏壇洗浄、また最高品質の洗い(=仏壇お洗濯:新品同様にすること)まで 幅広く承っております。お仏壇の修理、修復、洗いに関することは何でもお気軽にご相談ください。 お見積りは無料で承ります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/c462ad002fe52998f62ddf678b1e6e7b.jpg)
![【仏壇掃除費用】唐木仏壇…黒檀や紫檀等の美しい木目の渋みのあるツヤを生かした仏壇で、日本の伝統的な心の文化「わび・さび」を表現しており、江戸時代から100年以上の歴史ある仏壇です。上置き仏壇タンスなどの上に置けるお仏壇です。洋風デザインも多く販売され、狭いスペースにお祀理でき、現代の住宅事情にも最適なコンパクトなお仏壇です。家具調仏壇…現代の都市型スタイル(マンション)・リビングや洋間においても違和感がないように家具等に合うようにデザインされたのがモダン型家具調仏壇です。寺院の掃除クリーニング・修理修復 当店の専用特殊洗浄剤でお寺様の内陣の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーションを施工します。浄土真宗・浄土宗・天台宗・真言宗・曹洞宗・日蓮宗・臨済宗派等の仏像・仏具・お仏壇の修理修復・お洗濯・クリーニングを行なっています。出来るだけ安くお手頃な価格から、新品同様の塗り直しまで、ご住職様のご要望を伺い施工いたします。仏壇再生職人による寺院の内陣・仏具の掃除・洗浄クリーニング・修理修復・仏壇リフォーム・仏壇リノベーションお仏壇の掃除・修理リフォーム・リノベーションの時期は? ・ご法要前(特に四十九日前が多く、その後は各法要前)・お正月・お彼岸・お盆・命日・家の新築やリフォーム・家の引越しやお仏壇の移動前・ご結婚と孫子への引き継ぎ時等に、お仏壇掃除・修理リフォーム・リノベーションされことが多いようです。お仏壇を綺麗にされる事はご先祖様供養にもなります。仏壇専門修復やすらぎ工房の仏壇の引越し・移動このような時にお掃除・修理リフォームをよくされていますが、気になった時が時期です。引き継がられるお仏壇ですから、いつまでも綺麗にしておきましょう。お仏壇の引越しや移動は仏壇専門業者へ仏壇専門やすらぎ工房の仏壇の引越し・移動 お仏壇の引越し・移動には細心の注意を払って移動させる必要があります。お仏壇はどのご家庭にとっても非常に大切なもので、ピアノと同様に運ぶ必要性があります。移動する際、持っていいところと持ってはいけないところがあり、仏壇の知識がなく何も考えずに持ち上げると崩れたり壊れたりするケースがあります。お仏壇の移動や引越しはお仏壇専門業者へ依頼ください。また、お仏壇の引越し前にお仏壇のお掃除・リフォーム・修理リノベーションをしませんか?当店で掃除リフォームをご依頼いただきますと引越し移動が無料になります。是非この機会にご利用ください。お仏壇の処分・廃棄引取り 仏壇専門修復やすらぎ工房の仏壇の処分・廃棄引取り 現在の住宅事情に合わず大きなお仏壇から小さなお仏壇に買い換える。仏壇の面倒を見るものがいなくなった。様々な理由からお仏壇を処分したいなら仏壇専門業者の当店にお任せください。お電話一本で即お見積り、引取りに伺います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
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![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
仏壇お洗濯・洗い(完全修復)
![【仏壇お洗濯】施工時に水分が釘穴に染み込み金具や釘の変色や緑青の原因となり得る。最近の工法のため施工後10年後にどう仏壇に影響が出るかが不明。【お洗濯】 お仏壇の引き取り→お仏壇の解体作業→金具はずし→部品を薬湯で洗う→十分な乾燥→木地や欠損部の修理→塗り部分の研磨→塗り部分の下地塗り→塗り部分の上塗り→金具のメッキ・色付直し→金箔部分の貼り直し→蒔絵部分の書き直し→金具の釘打ち→仏壇の仕組み・組み立て新品同様レベルまで復元することができる。お洗濯は先人達の知恵が生み出した仏壇の上手な使い方であり、伝統的な実績がある。扱いの難しい金仏壇にとって負担が現在少なくもっとも良い方法である。次に洗濯を行うときまで仏壇の状態を良好に保つことができ、仏壇の寿命が延びる。問題点:作業期間が長い。コストがかかる。以上の観点より、弊社では金仏壇の「洗浄」は行っていません。やすらぎ工房に限らず旧来から仏壇店が行っているお仏壇の「お洗濯」を行っております。もちろん、このような本格的な「お洗濯」であっても洗濯だけで金箔がきれいになり貼り直す必要のない箇所は貼り直さず、蒔絵も書き直す必要のない箇所は書き直さないなど、お使いのお仏壇の状況によりお客様に無駄な代金のご負担を頂くことのないように弊社では正直なアドバイスとご提案を行っております。 大切なお仏壇をきれいにしてこれからも長くお祀りしてゆきたいとお考えであれば、ぜひ上記をご参考にして頂けましたら幸いです。唐木仏壇でもお洗濯はできるのですか? はい可能でございます。唐木仏壇の場合は、木地の修理や後ろ板の金紙の張替えと障子戸の紗の張替え金具の取替え、そしてお仏壇全体の表面研磨の上での塗装直しが一般的な洗濯の工程となります。お仏壇はいつお洗濯や買い替えなどするのがよいのですか? 昔から「仏のことは思い立ったが吉日」といわれ、お仏壇をさわる時期に決まりはございません。ご不幸事に際してが多いのですが、何もない時でも年忌法要やお彼岸・お盆など仏事がある時期であれば不自然なことではございません。 また、お家のご新築やリフォーム・お引越しなどで、お仏壇のご新調やお洗濯・お買い替えをされる方も結構多いのも事実です。お仏壇は大切なご本尊様ご先祖様のお家です。お仏壇のご新調やお洗濯は我々の家の新築と同じで、仏様の家のご新築となり、仏事の中では珍しく「祝い事」にあたります。お洗濯修復作業に関する具体的、大きくひび割れたり、仏具を落として凹みや欠けがありますが、直すこと出来ますか? はい可能でございます。部分的に新しく作り直したり、木地の破損割れを上手に補修したりすることも出来ます。ローソク型の電気や吊り下がっているボンボリなどの電気配線もできますか? はい可能でございます。お仏壇専用の安全対策のされた電気配線を使用致します。電気配線の修理だけでも承っております。お気軽にご相談下さいませ。扉の開閉が困難な状態ですが直りますか? 扉部分に無垢板を使用するものほど反りがくる場合があります。仏壇洗濯の最後の工程である仕組みの際に職人が建て付け調整など出来る限りのことを致しております。障子戸に貼ってある布がぼろぼろなのですが直せますか? お仏壇でもっとも汚れが気になったり、傷みがくるのがおそらくこの「障子の紗(シャ)」です。当然お洗濯の場合は張替えを致します。また紗の張替えだけも可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。金属製の仏具の磨き直しや金メッキ加工もできますか? はい可能でございます。金物仏具の本場である富山県高岡市の職人が磨き加工や鍍金加工を行います。金具が汚れていたり変色したりしています直りますか? 金具を取り外して表面加工をし直します。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/09/b28e6340d47d7293db377c13b5a82de7.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
仏壇洗濯
仏壇の洗濯について
お仏壇の洗濯とは、まずお仏壇を部材ごとに分解します。分解することで細部の汚れや傷、虫食い箇所を確認し、すべての部材を洗浄、修復する大がかりな作業です。埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落とします。金仏壇であれば、金箔の押し直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になります。しかし、洗浄やクリーニングと違い大がかりな施工をおこないますので、お洗濯を行うには工場に持ち帰らなければなりませんし施工にかかる期間も2ヶ月から3ケ月程度かかります。しかし仕上がりは新品以上の仕上がりになります。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
仏壇洗い
![【仏壇お洗濯 相場】浄土真宗では仏壇に「魂を込める」という考え方をしないので、供養は必要ないという意見も見かけますが 実際には他の宗派と同じように法要を行うのが慣習になっています。仏壇引越しに必要な供養の費用相場と渡し方 開眼供養、閉眼供養では僧侶を招いて読経してもらいます。この際にお渡しするのが「お布施」です。お布施は宗派によっても異なりますが、一般的には10,000円〜30,000円程が相場となるようです。実際に来てもらうことを考えて相談するのは引越しの1ヶ月くらい前がベストです。また、宗教や宗派によって、お布施意外にも、お車代や茶湯料が必要な場合もあります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
傷が多く建付けが悪かったり
塗り直しや金箔の押し直し
必要なお仏壇に最適です。
![【仏壇お洗濯費用】仏壇、仏具一式 ・慶事用の朱ロウソク ・ご飯 ・海の幸(わかめ、乾燥昆布などの乾物)、山の幸(くだものや野菜)開眼供養の当日の流れも見てみましょう。宗派によって異なることもあるので事前にお寺に確認するようにしてください。花立てに仏花をお供えする、朱ろうそくを燈台に立てる、その日に炊いたご飯を仏器に盛る ・料理を仏前に供え、お箸を仏壇の方に向けて置く供物台や高月台に昆布や干しシイタケ、お菓子やくだものなどを盛る仏壇の引越し、浄土真宗は法要の必要がない? 同じ仏壇の引越しでも浄土真宗の場合、開眼・閉眼供養ではなく「遷座法要」や「遷仏法要」と呼ばれる儀式を行うのが慣習です。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
![仏壇お洗濯,仏壇洗い](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/04/db8e8c7d736fb54deaea954a985d8a7d.jpg)
![【仏壇洗い】金メッキ加工や色付け加工を行い復元します。また蝶番など扉の開閉で傷みがきている場合は職人の判断で新品に交換もします。仏壇表面の汚れは何ですか? お線香やロウソクの油煙と自然のホコリによる汚れが一般的です。ただ、漆塗りの部分の曇りは汚れだけではなく塗り自体の紫外線焼けが原因ですので洗うことで取り除くことはできませんので塗り直しが必要となります。仏壇の塗り部分の艶がありません。この場合、塗り直さないといけませんか? 塗りの部分が艶がなかったり曇っている場合は表面に油煙やホコリが付着している場合と塗り自体が紫外線により「焼け」てしまっている場合がございます。後者の場合は基本的には塗り替えるしか改善の方法はございません。お仏壇のお洗濯時にお仏具も一緒にきれいになりますか? はい、きれいになります。お仏具もお客様とご相談の上で塗り直しや金箔の貼り直しを行い、金具仏具の磨きまたは色付け直し・メッキ加工などを行います。また不足しているお仏具は補充ご新調できますのでアドバイスさせて頂きます。ご本尊様や両脇のお掛け軸をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。絵の部分の染み抜きや破れ直しを行ったり、表装(まわりの柄布の部分)を新しいものと取り替える「表装直し」をすることができます。京都の職人などに作業をして頂きます。詳しくは実物を拝見した上でアドバイスさせて頂きます。ご本尊様のお仏像をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。洗い・塗り直し、金箔・金粉や彩色での加飾を行いきれいに致します。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/cc25a789737246e0ecdfcac9d365848f.jpg)
お仏壇のお洗濯(洗い)は伝統的な工法でお仏壇を下地からやり直す完全修復です。それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべての部材を洗浄、修復する大がかりな作業です。埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換を致します。金仏壇であれば、金箔の貼り直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になるのです。唐木仏壇も傷修復をし直し木目を生かした塗り直しを致します。
■仏壇お洗濯・洗い(完全修復)
![【仏壇お洗濯】仏壇洗浄は、いつ行うのが良いのでしょうか? ご先祖様の供養をするのに、いつでなければいけないということはございません。 思い立ったときが一番良いときです。お仏壇をきれいにする方法は、大きく分けて3つあります「掃除」「洗浄」「洗濯・修復」の違いお仏壇をきれいにする3つの方法「掃除」「洗浄」「洗濯・修復」の違いについて、特徴や内容、価格の目安までを、比較表で分かりやすくお伝えします。お仏壇引取り処分サービスとはお仏壇引取り処分サービスの流れご利用前準備についてご利用料金楽々設置宅配便について お仏壇引き取り処分サービスとは、やすらぎ工房でお仏壇をご購入のお客様に限り、無料または格安で古いお仏壇の処分をお受けしております。お仏壇を買い替えるときに負担になるのが、古いお仏壇の処分と処分料金ですよね。通常、引き取り専門業者などに処分を依頼すると約2万円以上かかってしまいます。お仏壇の買い替えとなると、新しいお仏壇の出費に上乗せされるのでかなりの負担になります。 そこで、やすらぎ工房ではお仏壇をご購入いただいたお客様に限り、無料または格安で古いお仏壇の処分をさせて頂きます。料金はお仏壇の購入金額とお仏壇の大きさが基準になります。ご先祖がいるから今の自分がある 仏壇を大切に使ってもらうために 日差しや照明、日々のお手入れや手が当たるなどによっての色あせや汚れ、経年による傷みなどお仏壇も傷みます。分解して洗浄しますので、組立て時には建て付けの他に様々な不具合や修理・修復・調整の必要な箇所がわかり、各箇所の調整も行いますので、見た目が綺麗さだけではなく、お仏壇を大切に長く使っていただくためにぜひお勧めします。お仏壇におもいやり ひとつの目安としてご覧下さいお掃除(10年~20年) お仏壇のお掃除、価格表 30代・50代10,000円 70代11,000円 100代12,000円 150代15,000円 200代20,000円 ご家庭に訪問して2時間~3時間の作業ですお仏壇のホコリ払い、漆塗部の艶出し真鍮仏具の洗浄、磨き ・仏間のお掃除 ・その他障子張替、電球、配線の交換等ありましたら実費になります。三方は2割増し2回目からは2割引きです洗い(20年~30年)お仏壇を引取、解体、洗浄、漆塗部の艶出し。金箔修理、キズのタッチアップ真鍮仏具の洗浄、磨き期間2週間位。費用8万円~20万円 お洗濯(30年~)お寺様よりお経をあげて頂いた後、お仏壇引取、解体洗浄、塗替え、金箔押直し金具色上げすべて塗替えしますので新品同様になります。真鍮仏具の洗浄、磨き ・期間 1ケ月~2ケ月位 ・費用40万円。傷み具合にもよりますので御見積りさせて頂きます。その他、不足仏具等ご相談承ります。住宅リフォーム時のお仏壇のお預り。お仏壇の移動、引越もお任せ下さい。全員職人ですので、安心してお任せ下さい。お洗濯施工事例。お仏壇のお洗濯とは 今ある代々受け継いだお仏壇の素材を生かし、作業は新しいお仏壇を作るのと同じ工程で行われますので新品同様に仕上がります。古いお仏壇も丁寧に洗濯・修理をおこないます。料金について 基本的に実際のお仏壇を拝見させていただき、お客様のご要望に合わせて、費用・作業内容を決定いたしますので、ご安心いただけます。 安価な方法から本格的な修復まで、ご要望をおうかがいしてお応えいたします。傷み具合、汚れ具合も様々ですので、まずはお問い合わせください。これまでは仏像や寺院仏具仏壇を漆艶出し・洗浄・修理・修復するというと、お洗濯 (完全修復) という従来工法が一般的でした。お洗濯は、すべて解体して基礎から作り直しますので、期間も3~5ヶ月かかり、費用についても 「新たに購入できる・それ以上の金額」 の高額になり、依頼するのに躊躇する方も少なくはなかったようです。そこでやすらぎ工房では、仏像、仏具、仏壇などの漆艶出し・洗浄・修理・修復は高額で時間がかかる、というお客様のお悩み (予算があわない・工期がかかりすぎなど) を解消できるサービスを提供しております。やすらぎ工房は、安全性検査合格薬剤を使った作業技法で清掃洗浄・修理・修復を行うため、お洗濯に比べて短い作業期間で、費用もお安くご提供できます。たとえば、通常、金箔のすす汚れなどをふき取ろうとすると金箔が落ちてしまうため、仕方なく (当時の金箔) をはがし、新たに (平成の金箔) を押しなおすという大変手間と費用のかかるもったいない作業が必要でしたが、やすらぎ工房の作業では金箔に触れることなく汚れを落とすことが可能になりました。その工程は、天然植物系の洗剤で汚れを浮き上がらせて、植物性溶剤で汚れを包み込み、アルコール系のすすぎ液で洗い流すというもので、金箔や漆を傷めません。また、「金箔の押し直し」 や 「漆の塗り直し作業」 などの 「手間作業」 を省けるため安価になり、作業もスピーディーになります。さらに新品のようになるお洗濯 (完全修復) とは違い、当時の歴史を感じさせる風合いを残した輝きをよみがえらせることもこの技法では可能です。仏壇の洗濯(洗浄・クリーニング)について、お仏壇の洗濯仏壇の洗濯(洗浄・クリーニング)について お仏壇のお洗濯(洗浄・クリーニング・修復・リフォーム) 仏壇を長年使っていると、傷や汚れの付着、木地のそり、虫食い、金具の破損、彫刻の欠け、金箔の剥がれなどによって見栄えが悪くなります。お仏壇を全面的にしてクリーニングすることを「お洗濯」といいます。お洗濯をすると、まるで新品のようになります。特に金仏壇のお洗濯がよく行われますが、唐木仏壇のお洗濯も可能です。仏壇は高価な物ですので専門的な知識をもった信頼できるところに任せることをお勧めします。やすらぎ工房のお洗濯は30年、40年、50年と御先祖様を大切に思われているお客様のために次世代にまたお洗濯していただけるお洗濯を心がけています。仏壇の傷みの程度によって価格が違いますので一度、お見積りをお取りください。見積もりは無料です。(やすらぎ工房は木製の仏具も込料金で全て洗濯します)](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/5b1f771a5513ef04a26b83391a8286a0.jpg)
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(完全修復)ともいわれるお洗濯。文字どおり下地からすべての作業をおこなう伝統工法で、お仏壇を新品以上に仕上げる施工技術です。熟練の仏壇修復師が各分野に分かれて施工をおこなう昔から受け継がれている伝統技術で施工にあたります。
![こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。 仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
施工前
施工後
![そういう時は扉を吊り直す、調整し直すという方法を御提案します。扉の建付調整 お仏壇は木製ですので時間が経つにつれて扉は自重で下がったりします。また木は生き物ですので扉がねじれることもあります。そういう時は扉を吊り直す、調整し直すという方法を御提案します。扉の金箔押し直し お仏壇が古くなって。でもお仏壇の洗濯・修復まではちょっと考えていないなぁという時に お仏壇の扉のみ金箔をすべて押し直す方法です。これだけでも見違えるようになります。この場合は扉をお仏壇から外し、やすらぎ工房に持ち帰りで金箔を押し直しします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
分解
内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
洗浄
洗浄にはクリーニングの時より強力な洗浄剤で下地から徹底的に汚れを洗い流します。
木地調整
木地の虫食いや反り割れなどを、木地の交換や木詰めなどによって調整いたします。
傷の修復
細かなすり傷や小さなへこみ傷などをパテうちによって綺麗に修復いたします。
下塗り
中塗り前の吸い込み止め。調整の終わった木地固めの意味合いもあります。
中塗り
上塗り前の塗り面調整。上塗りをしたとき塗りが均一の状態で塗りあがる様にいたします
【塗り】
上塗り
内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
【金箔】
押し替え![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2020/01/2019-05-10-17.41.08-e1579880843854.jpg)
金箔は非常に剥がれやすいので洗浄には非常に注意が必要です。細心の注意を払いながら作業いたします。
【彩色】
塗り直し
劣化して艶がなくなった漆面も磨いて艶出しを施し、顔が映り込むぐらいに鏡面仕上げをいたします。
【蒔絵】
書き直し![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2018-10-19-11.40.16-e1577358749388.jpg)
金箔は非常に剥がれやすいので洗浄には非常に注意が必要です。細心の注意を払いながら作業いたします。
【金具】
色戻し![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2019-05-07-23.48.43.jpg)
黒くなっていたり穴があいてしまっている事が多い障子部分。新しい紗に張り替えます。
【仏具】
艶出し
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
お仏壇のお洗濯(洗い)というのは昔からある伝統技術で、全体の状態を細部にわたり確認して完全修復することです。伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。
お洗濯(洗い)とは、まずお仏壇を部材ごとに分解します。分解することで細部の汚れや傷、虫食い箇所を確認し、すべての部材を洗浄、修復する大がかりな作業です。埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落とします。金仏壇であれば、金箔の押し直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になります。しかし、洗浄やクリーニングと違い大がかりな施工をおこないますので、お洗濯を行うには工場に持ち帰らなければなりませんし施工にかかる期間も2ヶ月から3ケ月程度かかります。しかし仕上がりは新品以上の仕上がりになります。
![こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。 仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
施工前
施工後
分解![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2019-07-26-18.27.53-e1577443933724.jpg)
お仏壇は各部材が取り外すことができる様に組み立てられています。内部の細かいところまで、徹底的に洗浄するため各部材に分解いたします。
洗浄![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/041225-08-e1577620145126.jpg)
お仏壇の表面の汚れを特殊な洗浄剤で洗い流すことによって、お仏壇を傷めることなく汚れのみを洗い流し、元の美しい輝きを取り戻します。
木地交換
劣化して艶がなくなった漆面も磨いて艶出しを施し、顔が映り込むぐらいに鏡面仕上げをいたします。
金具洗浄![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2018-09-23-11.23.05.jpg)
金具は金属製で汚れの他にもサビや緑青が発生します。専用の薬剤に漬け込み洗浄します。
障子張替![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/1490014910589-e1577204476616.jpeg)
黒くなっていたり穴があいてしまっている事が多い障子部分。新しい紗に張り替えます。
仏具洗浄
所定の位置に納品後、宗旨宗派別に飾り付けさせて頂き今後のお掃除の仕方等ご説明いたします。
金具色戻し
全ての金具を取り外し、専用の薬剤に漬け込み洗浄します。金具は金属製で汚れの他にもサビや緑青が発生します。サビてしまっている場合は色戻しを致します。
金紙張替え
背板や側面の金の部分は、お仏壇専用の金の紙を使用しています。この金紙が汚れているといくら木部を洗浄しても、仏壇全体が暗くみえますの、張り替えをおこなうことで、明るくきれいにみえます。
木地調整
汚れではなく、木地自体が劣化してしまっている部分を修復致します。表面を削ったり部分的に交換などをし、修復後長くお祀りいただけるように調整いたします。
キズ修復![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2018-11-05-11.11.41-e1577618120870.jpg)
長年の供養の間に傷がついてしまった部分を、研磨して塗装を剥がし、焦げ跡・キズ・ヘコミを修復いたします。
塗り直し![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2018-11-05-11.14.37-e1577618027476.jpg)
全ての修復が完了いたしましたら、最終仕上げで化粧直し(塗装)しなおします。日焼けや紫外線劣化による色ボケや色ムラなども綺麗な色合いに生まれ変わります。
仏具洗浄![仏壇修理.やすらぎ工房では部分的に金箔の張替えをしたいという声に応えるために金箔張替えは1枚単位から承っております。ススで黒ずんでしまったお仏壇全体を特殊な洗浄剤を用いて、キレイにクリーニングを行います。ご先祖から受け継がれる仏壇をそのままに、お仏壇がキレイに生まれ変わります。代々から受け継がれる数十年前のお仏壇、大切に大切に扱っているけどもススで汚れてきたり、金箔が剥がれたり、蒔絵が薄くなってきたりしてしまうものです。お仏壇全修復のプランでは破損部分の修理に始まり、金箔の貼替え、クリーニング、蒔絵の書き直しまで、お仏壇を分解して隅々まで丁寧に仕上げます。日々お使いのお仏壇で「引き出しがいっぱいあったらいいのにな」や「電気はLEDだったらいいのに」などお困りのことはありませんか?仏壇修理やすらぎ工房ではそういった声にお応えするための仏壇リメイクも行っております。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/2019-08-22-10.41.58-e1576931004569.jpg)
お仏壇には仏事に使う仏具がセットであります。仏具も一緒に綺麗にさえていただきます。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/siro2-300x5.png)
伝統工法+先進技術!従来工法は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工ですが、やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生しダメになっている部分を修復するという伝統工法の良さと最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解クリーニング工法」で部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、全体としてリーズナブルかつ、短納期でお仏壇を綺麗にする事を実現しました。
![【仏壇クリーニング】昔からお仏壇の向きには諸説ありますが、方角には吉凶はなく、昨今の住宅事情もあり、設置場所が制限されてしまうこともあると思います。制限がある場合には次の点にご注意いただければお仏壇はどの方角に安置してもよいとされています。(一般的には北向きは避けて置くとされております。) 家族の方がお参りしやすい場所に置かれることが大切です。(どうしても決められない場合には菩提寺に相談されてください。)【ご注意点】 ●直射日光に当たらない場所を選ぶ ●風通しのよい場所を選ぶ ●ジメジメしていない場所を選ぶ ●エアコンのかぜが直接当たらない場所を選ぶ ●水回りは避ける ●神棚と向かい合わせにしない。下に昔から言われいている諸説を記します。参考にされてください。【西方浄土説(東面西座説)】 西方浄土(極楽浄土)の方向にある西に向かって拝めるように、仏壇を東向きに安置する考え方です。仏壇を通して西の方角の仏さまを拝むということになります。 阿弥陀如来をご本尊とする浄土真宗、浄土宗、天台宗の3つの宗派は仏壇を東向きに置くことが多いです。【南面北座説】仏壇の背を北側にして、仏壇を安置する考え方です。仏壇に直射日光があたらず、風通しもよいので、家のなかで最適な仏壇の安置場所になります。また、釈迦が説法をするときに南向きに座っていたことから、仏壇の北向きはよくないと言われるようになったようです。曹洞宗・臨済宗等はこの説の場合が多いです。【本山中心説】仏壇の前に座って、拝む延長線上に宗派の総本山がある方向に安置する考え方です。仏壇を通して本山に正対して拝むということになります。真言宗はこの説の場合が多いです。お仏壇はお寺の本堂を小さくしたものです。そのため、お仏壇の飾り方も各宗派によって異なります。ここでは各宗派の標準的な祀り方をご紹介します。 ご参考にしていただき、ご先祖供養をおこなっていただきたいと思います。(地域や分派によって若干ことなる場合もございます。また、仏壇・仏具の大きさ、種類によっても多少の違いが出てまいります。)仏具もお仏壇の洗いと同様、洗浄、磨き、色付け、各種メッキ、修理などできれいな姿によみがえります。ご先祖様、亡き人を想い、いつも手を合わせてきたお仏壇。 そこにあることで心の安らぎが得られ、精神的なゆとりがもてる存在です。 皆様にとって大切な存在であるお仏壇を次世代に伝えていただけるよう、心をこめてていねいに仏壇洗浄、仏壇修復いたします。傷んだ部分のみの修復から仏壇洗浄、また最高品質の洗い(=仏壇お洗濯:新品同様にすること)まで 幅広く承っております。お仏壇の修理、修復、洗いに関することは何でもお気軽にご相談ください。 お見積りは無料で承ります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/c462ad002fe52998f62ddf678b1e6e7b.jpg)
![【仏壇お洗濯 値段】下地が完全に乾燥したら、金箔を押して行きます。内扉の蒔絵の入った板が無くなっていました。蒔絵も痛みが激しく修復が必要でした、無くなっている蒔絵の板を新しく復元しました。蒔絵には、1つ1つ意味があり、並んでいる蒔絵には物語があります その物語に合わせた蒔絵を復元しています。内扉の蒔絵の入った引き出しが、壊れてなくなっていました 無くなった引き出しを復元し、蒔絵も1つ1つ手書きで描いています。宮殿は煤が付着しやすく茶色になり痛みが激しい状態で 天井は煤で真っ黒になっていました。宮殿は、細かい部品で組まれていますが、分解し金箔を剥がします 全ての部品の下地を塗り、金箔を押して行き、部品を組んで行きます。宮殿だけでも何百の部品があります。お仏壇修理を、お客様のご自宅で職人が目の前で修理することも可能です。お仏壇修理を他社さんよりもお安く、丁寧に自社の職人が綺麗に お客様のお仏壇修理を責任を持って行いますので早く、安い、安心、安全、丁寧です。他社では、仏壇修理を中国など海外に依頼するお店も有りますが、やすらぎ工房は全て自社で行います。 お仏壇修理の質問は、お気軽にお問合せ下さい。職人が機械を使わず手作業で1つ1つ丁寧に修理します。 仏壇のお預り修復・ご自宅での仏壇の修復をお選び頂けます。修復方法も、お仏壇に合った方法をご提案しています。予算・その他、何でもお気軽にご相談して下さい。引越しやリフォーム・建て替えで移動やお預かりが必要な時は専門の職人がいる当店にご相談下さい。お仏壇の質問は、お気軽にお問合せ下さい。やすらぎ工房は、皆様の大切にお守りしている先祖に対する思い入れを守っていきます。大切に使っていても毎日手を合わせお参りをしていたら、必ず痛んだり壊れたりしてしまいます 先祖代々からの思い入れの入った仏壇をやすらぎ工房職人は再生し皆様の思い入れや先祖に対する思いを大切にし、次の世代に残して行くという考えで職人一同頑張っています。すすなどの汚れで真っ黒になってしまったお仏壇 お仏壇の一部が欠けてしまったお仏壇 扉やいろいろな箇所が破損(割れなど)しているお仏壇 経年のため木地が反り曲がったり、やせて弱くなってしまったお仏壇 仏具などの落下などで大きな傷ができてしまったお仏壇。このようなお仏壇はもうきれいにならない、修理できない、元通りにならないと思われる方が多くいらっしゃるのですが、実はどのような状態のお仏壇もきれいに、ご希望の場合には購入されたときと同じレベルに戻すことが可能なんです!仏教の教えにおいて、お亡くなりになられて49日間(7週間)は「中陰(ちゅういん)」といわれる「忌中(きちゅう)」の期間になります。故人が極楽浄土へ行けるように忌中の期間は7日ごとに法要をおこないます。これらの法要を「追善法要」といいます。(その後一年ごとの法要:「年忌法要」(浄土真宗はこの通りではない場合もあります。亡くなられて即、極楽浄土へいけるとされているためです。)49日目は「四十九日」または「中陰の満ちる日」を意味する「満中陰(まっちゅういん)」と呼ばれます。この日で「忌明け(いみあけ・きあけ)」となります。 100日目に巡りくる法要が「百ヵ日法要」です。儒教の考えで百日目を「卒哭忌」=泣くことをやめる日としています。 1年間は「喪中(もちゅう)」となります。一周忌を過ぎると「喪明け(もあけ)」となります。 ※仏教では亡くなった日を1日目と数えます。例えば3月1日にお亡くなりになった場合の初七日は6日後の3月7日と数えます。初七日忌(しょなぬか)7日目 二七日忌(ふたなぬか)14日目 三七日忌(みなぬか)21日目 四七日忌(しなぬか)28日目 五七日忌(ごひちにち)35日目 六七日忌(むなぬか)42日目 七七日忌(ひちひちにち)49日目 百箇日忌(ひゃっかにち)100日目 ○祥月命日(しょうつきめいにち)個人が亡くなられた月日のこと。毎年一度巡りきます。 ○月忌(がっき):毎月の命日のこと。毎月一度巡りきます。唐木仏壇 お洗濯のご依頼をいただきました。写真のとおり、ろうそくの炎で一部燃えた後がありましたが、すべての傷を修復し、全体が大変きれいにしあがりました。喜んでいただくことができました。ありがとうございました。金仏壇を納品させていただきました。 家をリフォームされるタイミングで洗浄のご依頼をいただきました。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
◆ 電話でお問い合わせ。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
◆ ネットで質問・お問い合わせ。
◆ 写真 貼り付けで御見積り可能。
◆ まずはお気軽にお問い合わせください。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
仏壇修理
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
扉のガタつきや、障子が破れて黒ずんでいたり、細かい部
品が取れてしまったり、金箔や塗りがはがれたりしていま
せんか?ほこりや油煙で、裏板の金色が真っ黒になってい
るお仏壇もよくお見かけいたします。お仏壇は各部分ごと
に修理することが可能ですので、気になるところは修理し
いま以上に劣化しないようにされてはいかがでしょうか。
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
![【仏壇修理】お見積無料。お気軽に。近畿一円はお任せください。傷んだ部分を綺麗に補修可・ご都合にあわせて柔軟対応 サービス:仏壇内部洗い、内扉障子張替え、つや出し。仏壇の引越し・移動・預かりはプロにお任せ下さい。仏壇修理職人が責任をもって大切なお仏壇を梱包、お預かり、移動にお伺い致します。仏具等も梱包しお預かり、移動、設置まで責任を持って行いますので、そのままの状態でかまいません。詳しくは、よくある質問。引越し・移動。預り・保管ページをご覧ください。仏壇の梱包、移動、運送、預り、保管全てやすらぎ工房の職人が行います。仏壇をクリーニング(修理)するときには、どういったことに注意すればいいでしょうか。金仏壇が古くなると、「お洗濯」と呼ばれるクリーニングに出してメンテナスします。費用は仏壇屋さんに見積もりをとってもらうのがいいでしょう。注意すること 修理の際は仏壇屋さんに依頼する必要があります。費用に関してはお仏壇の種類と状態によるので一度事前に見積書を取るといいでしょう。お店のサービスと仏壇の状態にもよりますが、家から持ちだしてお店で修理してくれる場合と自宅に来てくれてその場で修繕してくれる場合があります。持ち出してお店で修理を行う場合は閉眼法要(魂抜き)を行いますので僧侶に来ていただく必要があります。そして、綺麗になった仏壇が戻って来たら同じように僧侶に来ていただき、開眼法要をお願いした後にお参りができます。仏壇の種類 唐木仏壇 黒壇や紫壇という高級な木材を用いて作られた木目の美しい仏壇です。唐木仏壇の中でも、一本の木からとれたつなぎ目のない材木を用いた 仏壇の場合は希少価値があり高級になります。一方で、表面は唐木を使い、芯の部分は別の木材を用いているものは比較的安価になります。メンテナンスは一般的には20年を目処に金箔部分の張替え、艶出し、漆の上塗り、障子替えなどが必要とされています。金仏壇 金仏壇は、白木の材質に、金粉や金箔を施して仕上げたものです。職人が手仕事で仕上げる伝統工芸品の一つなので、高級仏壇です。メンテナンスの際は金属部の塗りなおしや金箔の張替え、漆の上塗りなどが必要なことが多いようです。その他/オリジナルの仏壇やインテリアに合う仏壇 「家具調仏壇」と呼ばれることが多いです。各仏壇店によって種類は様々で、モダンなデザインやサイズが豊富です。実際には閉眼供養は急遽の近くのお寺や菩提寺の僧侶の方にお願いし、海岸供養は引っ越し先の近くのお寺を紹介してもらうのが一般的になっています。まずは菩提寺や宗派のお寺に相談してみましょう。閉眼供養に必要なもの 引越し前の閉眼供養ではおりんや木魚、香炉立てやロウソク台などの仏具のほか、お線香やロウソクといった消耗品が必要です。仏壇があるを家庭であればこれらの仏具や消耗品は揃っていることが多いでしょう。お経をあげていただくため、仏花を飾り、僧侶の方に座っていただく座布団も用意しておきます。開眼供養の流れ 引越し後、新居で行う開眼供養に必要なものは以下の通りです。仏具専門店に処分を依頼する ・仏壇引越しの専門業者に処分を依頼する ・お墓のある菩提寺に引き取ってもらう仏具専門店や仏壇引っ越し専門業者に処分を依頼した場合、仏具一式の処分に2000円程度、仏壇の処分には10, 000~40, 000円程度の費用がかかるようです。また、移動距離によっても料金が変わるので、事前に確認しておきましょう。建て替え中、仏壇は預かってもらえる? 建て替えなどで仏壇を一時的にお祀りできない場合、閉眼供養を行った後、仏壇引越しの専門業者に預かってもらうことができます。積荷の方法 基本的に業者が全て行ってくれますが、荷物の積み込み際にはできるだけ横にせず、立てたままの状態でトラックに積み、倒れないよう固定してましょう。仏間に収めているような特に大きな仏壇の場合は、専用車で運んでくれる業者もいます。仏壇は非常に大切な物なので、細心の注意を払わなくてはなりません。引越し業者以外にも仏壇を専門で取り扱っている業者にて搬出の手伝いを行ってくれるサービスを提供しています。サービス内容を事前に確認し、信頼の置ける業者を選びましょう。仏壇は非常に大切な物なので、細心の注意を払わなくてはなりません。また、仏壇の引越しにかかる費用は「お寺に払うお布施」と「引越し業者に払う料金」の合計になるという点が他の家財とは異なる点でしょう。引越し業者以外にも仏壇を専門で取り扱っている業者にて搬出の手伝いを行ってくれるサービスを提供しています。 費用面から考えると、仏壇の引っ越し専門業者よりも引越しを依頼する業者にオプション料金を払って運搬してもらった方が安く済むようです。いずれの場合も、サービス内容を事前に確認し、信頼の置ける業者を選びましょう。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/63f66ef428e9dd05141396bc1bef1c0c.jpg)
![【仏壇修理費用】古い仏壇には作り手の真心が宿っています。真心を吹き込むのは仏壇職人です。そのこだわりを紹介します。お仏壇は家族の歴史を物語る家の宝です。金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が 丹精込めて修復いたします。お仏壇はどんなに大切に使っていても、永い間使い続けるとどうしても傷んできます。扉がガタガタになったり、障子がボロボロに破れたり、細かい部品が取れてしまったり、金箔や塗りがはがれたりしていませんか?ほこりや油煙で、裏板の金色が真っ黒になっているお仏壇もよく見かけます。直さなくてはと思いながらも、ついつい後回しになっているのがお仏壇です。住宅でも何年か使えば、塗り替えたり修理をします。 気になるところはお直ししないと、いつまでもご先祖様に申し訳ないという思いが続き、気分もすっきりしません。クリこれ以上傷んで、直せなくなってからでは手遅れとなります。仏壇修理がきくうちに直す事が大切なポイントです。新しいお仏壇に買い替える方もいらっしゃいますが、今の職人ではもう出来ないような伝統工芸のお仏壇だったこともよくあります。簡単に買い替える前に、まず修理できるかどうか専門家に見てもらった方がよいでしょう。金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が丹精込めて修復いたします。 まずはお気軽にご相談下さい。ご連絡を頂ければ、専門係員がお伺いして無料でお見積もりを致します。仏壇を綺麗にしたいけど、予算があまりないのですがご安心ください。予算内で綺麗にします。例えば、同じ部分の修理でも1万円~5万円など予算に合わせて修復が可能です。 まずは弊社の職人がご自宅へお伺いして、お見積りやご提案をします。チョッとした仕事でも引き受けるの?釘1本の取り付け、チョッと気になるところの修理でも喜んでご自宅にお伺いいたします。お見積りや引取り・納品も無料で行なっていますので、どうぞご安心下さい。なお、遠方の場合は何件かのご依頼と一緒にさせてください。よろしくお願いします。仏壇の外扉の金箔を剥がしてしまって。その場合は?外扉の金箔の剥がれ方にもよりますが、部分的に金箔を貼るのか?全体に外扉4枚を貼るのか?などお客様に伺いながら、見積り・作業をします。金具が錆びてしまっているが?仏壇の金具はほとんどが銅で出来ているため、古くなると青サビが発生することがあります。 その場合、取り外して金メッキ等をすると、元の光沢を取り戻すことが出来ます。お仏壇はどんな時にきれいにするの?気になるところを気になるときにきれいにされることが自然でしょう。お正月、お彼岸、お盆前を気にしてきれいにされるご家庭も多いことから、1年を通していつでも気になるときにきれいにして気持ちよくお祀りください。このような時はお仏壇をきれいにしておきましょう!【法要】 気持ち良くしておきたいものですね。できる範囲内でお掃除や修理をしておきましょう。【結婚】 ご家族の方の新生活を気持ち良く出発させたいものですね。お仏壇もきれいにしておきましょう。【新築・改築】 家だけでなくお仏壇もきれいにして気持ちよく暮らしましょう。【引越し】 お引越し前後はお仏壇をきれいにする良い機会です。点検や調整を含めて相談してみましょう。扉の開閉や納まりが良くないけど?扉が自然に閉まったりする場合は、お仏壇の床の水平が出てないことがあります。 蝶番の緩みや釘が抜けて・・・があります。早めの修理をしましょう。私の代で販売や復元したお仏壇は私の孫の代に復元依頼があるのかもしれません。今後時代がどのように変化しようとも、このように長いお付き合いが出来る商売であることに感謝しております。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/ce97dcce00f02c1daffae5c3e7d8700d.jpg)
■仏壇修理
大切に扱われているお仏壇も、日々の供養により傷や、細工や金具などの欠損、扉の不具合や灯篭などの電気の調子が悪いなどの症状があらわれます。全体の再生修復ではなく、部分的な修復にも対応しております。やすらぎ工房の仏壇修復師が御修理させていただきます。
![【仏壇洗い相場】分解洗浄のコース+一部金箔の押し直しをさせていただきました。仕上がりも金額もご満足いただくことができました。ありがとうございました。古くて汚れている回出し位牌(一部欠損)の修復をさせていただきました。下地の塗り直し、金箔押し直し、金具色戻し、欠損部分の追加などをおこないました。お客様にも喜んでいただくことができました。約50年前のお仏壇の全体修復(お洗濯)をさせていただきました。塗を入れ、本金箔を押して、彩色をおこない、欄間もよみがえりました。ご予算内で新品のようになったとよろこんでいただきました。ありがとうございました。家の改築に合わせて金仏壇 分解洗浄のご依頼をいただきました。お仏壇の洗浄・修復はご依頼の約半数がお引越しやリフォーム時のタイミングでいただきます。 ご依頼主のT様は毎日のように線香を焚いて手をあわせてられているとのことで、欄間か油煙でかなりすすけておりました。大きな傷、金箔の剥がれが少なく、洗浄と部分金箔押しできれいに仕上がりました。.仏壇が汚れてきたのできれいにしたいのですがどうしたらよいですか?まずは弊社の「無料見積もり」をお勧め致します。お仏壇は長い年月お祀り頂きますものですから、長年の間にロウソクやお線香のススや自然にホコリがたまって汚れてゆくのは必然的なことですし、不意に仏具を落としたりしてしまい傷を付けてしまったり塗りが欠損してしまうこともあるでしょう。また木製品ですので木材の経年変化が起こる場合もございます。そこで、われわれ「仏壇のプロ」がお客様の大切なお仏壇を拝見させて頂き、お仏壇の現状と価値を見極め、お客様のご要望をお聞きした上でお使いのお仏壇の状況とお客様のご希望にあった最善のプランをアドバイスさせて頂きます。金仏壇の「洗浄」と「お洗濯」とは違うのですか? 大きく違います。「洗浄」は泡などを使い汚れを落とすことであり、お洗濯とは厳密には「お洗濯修復復元」のことであり、旧来より伝統的に行われきている金仏壇の修復復元を指します。作業内容ならびに相違点は下記に記載致します。【洗浄】お客様の自宅もしくは作業場で仏壇表面の汚れを泡などで使い落とすだけ。金箔部分は汚れが落ちきれいになる。短期間でできる。お客様の自宅で行うことができる。 問題点:塗り焼け(塗り部分の曇り)などは解消できない。金箔の接着の悪い場合は施工時に剥がれ落ちる可能性がある。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/2018-08-03-16.13.40-e1563344842346-290x300.jpg)
![【仏壇修理相場】仏壇クリーニングと塗替え 仏壇本体にキズが多く入っていて、金箔もはがれている部分が多いケースで、買い替えをせず、今の仏壇を綺麗に修復するのであれば、塗替え等のクリーニング作業になります。 仏壇をすべて一旦分解し、木地の補修や新調を行って下地から塗り直します。金具も新調し、金箔もすべて押しなおし、新品同様に仏壇を甦らせるクリーニング方法です。こちらは20年~40年に一度を目安に塗替えなどのクリーニングを行うとよいでしょう。流れとして、 仏壇をすべて分解 破損部品を修理または新調 全部品を塗装からやり直し 金具や金属製仏具にもメッキや着色 金箔を押す・蒔絵を書き直す・金具を取り付ける 各部品を組み立てる やすらぎ工房独自の調査による塗替えクリーニング料金の目安は下記になります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/08/48d5c55b7805a8301b8eac25d42368d2.jpg)
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![【仏壇修理】仏壇皮脂の上にホコリが付着し、それらが積って湿気を吸えば、あっという間にカビの住処になってしまいます。普段から仏壇専用の毛払いやハタキを使ってホコリを落とすようにし、乾いた布で皮脂を拭き取っておきましょう。汚れがひどい場合は、水で薄めた中性洗剤や、水で固く絞った雑巾で拭き、これを汚れが落ちるまで水を替えながら繰り返します。その後、から拭き(洗剤を使った場合は水拭きをして洗剤を落としてから)で仕上げます。これは漆を使った木製部分やガラス部分に有効で、金属部分や金箔部分は黒ずみの恐れがあるため、水を使っての拭き掃除はしない方が無難です。掃除には乾いた布巾を使い、細かい部分は綿棒を使いましょう。金箔が使われている部分は、きれいな毛払いで表面のホコリを落とすのみに留めます。仏具はひとつひとつ心を込めて拭いて ご先祖様の供養にかかせないのが仏具。リンやお線香立て、花器、食器など小さく美しい物が並びます。漆製、金属製、陶磁器製、ガラス製、などと素材もおうちによって異なるため、詳しくは購入時の取り扱い説明書に従って手入れをしてください。 基本的に木製の場合は、ぬるま湯や水に浸した布巾で拭いて汚れを落とし、乾いた布で磨くように拭いて仕上げます。陶磁器やガラスなどの濡らしても丈夫な素材は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤に浸し、柔らかいスポンジで優しく洗います。水で十分にすすいだ後、乾いた布で拭いて仕上げます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
![【仏壇修理】仏壇に歪みが生じて扉の開け閉めができなくなってしまったときに、歪みを解消して不便なく開け閉めできるように直すようなケースのことです。修理をする上で洗浄が必要であれば簡単に洗浄も行いますが、そうでない場合には洗浄までは行いません。あくまで特定部分の機能を回復させるのが部分修理です。 部分修復 部分修理よりも、もう少ししっかりした修理方法が部分修復です。修復というのは、元の状態に戻すという意味です。壊れた部分を修復すると言った場合には、機能的に回復するだけでは足りません。同じ素材を使って外見も購入時と同じ状態にすることが修復です。例えば、金仏壇で金箔が剥がれてしまったというときには部分修復に含まれます。また、部分的に元の状態に戻すため、対象箇所が汚れていれば洗浄も行います。部分的にくすみや色あせが気になるときに行うのも部分修復です。 お洗濯(完全修復)仏壇のお洗濯というのは全体の状態をチェックして修復することです。 伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。 それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。お洗濯を行うときには、仏壇をいったんパーツごとに分解します。分解することで細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべてのパーツを洗浄、修復する大がかりな作業です。埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落としてくれます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2024/06/e2b7ce84147cef38c6f248376992b49b.jpg)
![仏壇を置くのに適した部屋 仏壇を置くのに適した部屋には、2つの考え方があります。ひとつは、床の間のあるような場所で、家の中でもっとも立派な、お客様をお通しする部屋に置くという考え方です。もうひとつは、普段、家族が長く過ごしている居間や 茶の間のような部屋を選ぶという考え方です。仏壇を置くのに適さない場所 仏壇は、ご本尊やご先祖様の位牌の安置場所であると同時に、繊細な細工を施した木製の工芸品でもあります。そういう意味で考えれば、仏壇を傷めやすいような場所です。例えば、直射日光の当たる場所や、湿気の多い場所、電子レンジや冷蔵庫のような熱を持つ電化製品の上、音の振動が伝わるテレビやオーディオ機器などの上に置くのは 避けた方が良いでしょう。仏壇を置くのに気を付けるポイントもうひとつ気を付けたいのは、仏壇を設置した際のご本尊の高さです。座ってお参りする場合は、ご本尊が目線よりやや上にくるようにします。 また、立ってお参りする場合には、ご本尊が胸の高さより上になるよう設置します。ご本尊を見下ろして拝むことにならないよう、背の低い上置きタイプの仏壇は、床に直接置くようなことをせず、机や台の上などに乗せて安置しましょう。部屋に神棚がある場合 仏壇を安置する部屋に神棚がある場合、仏壇と神棚が向かいあわせにならないように配置します。これは、片方を拝む際、もう片方にお尻を向けることになるのを防ぐためです。また、仏壇と神棚を同じ向きに置く場合は、神棚の真下が仏壇にならないようずらして安置してください。まとめ お仏壇の設置場所についてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。初めてお仏壇を購入される、もしくは場所を移す場合や住宅事情によって、置きたい場所に置くことができない場合もあるかと思います。その様な場合でも、決まり事を知っていることで、考慮して設置する場所を決めることができ、信仰や供養をすることができますので、ぜひ、参考にして、より良い場所に設置しましょう。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
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![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
仏壇掃除・仏壇清掃
![【仏壇洗浄 京都】唐木仏壇の洗浄・修復の特徴唐木仏壇をご自身で洗浄をするリスク長年使用されてきたお仏壇には、ロウソクの煤やほこりなどが付着しています。簡単な汚れであれば拭き掃除で落とすことが出来ますが、こびりついて蓄積した汚れは単純に拭いただけでは落ちません。また、どれだけ丹念にお掃除されていたとしても、紗の部分や金紙部分、あるいは金具部分の経年による劣化を防ぐことは中々出来ません。上置仏壇の修理・洗浄/クリーニング、唐木仏壇の修理・洗浄、上置き仏壇のクリーニング・洗浄 、唐木仏壇の洗浄・クリーニング、やすらぎ工房ではお見積りにお伺いした際、ご要望や気になる部分など「どこまで綺麗にされたいか」をヒアリングの上、お仏壇の傷み具合などを考慮して、個別に作業内容を決定致します。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
お仏壇は触ってはいけない箇所が多く、普段のお掃除では
汚れを落とすのが難しいです。そのため、細工部分などに
ホコリがたまってしまうことがよくあります。お仏壇は、
普段小まめにお掃除をしていれば、ホコリもたまりにくい
のですが、仏具が置かれている部分など普段のお掃除でホ
コリを払うことが少ないため、汚れやすいです。
![【仏壇清掃 価格】お仏壇の清掃料金は業者によって違いがあります。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられていくのが本来のお仏壇の姿なのです。そのため、お仏壇のお洗濯の際は、お仏壇を解体し、各部材それぞれを修復・洗浄していくこととなります。お湯で洗浄して埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行い。漆の塗り直し、金箔の貼り直し、蒔絵の描き直しを行います。金具は錆を落とし磨いてつやを出します。それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。お仏壇の解体洗浄塗りなおし組み立てですがどんなお仏壇でもお洗濯ができるわけではありませんし、できてもお得だとは限りません。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
仏壇掃除 業者
![【仏壇清掃】お仏壇の清掃は、拭き掃除(柔らかい布での乾拭き)が基本です。住宅用洗剤などの通常洗剤類は使ってはいけません。漆や黒檀・紫檀などの材質に適した洗浄剤以外は材質を痛める可能性があります。 汚れがひどく水拭きをしたい場合には、柔らかい布を水でごく固く絞り、水ぶき後は乾いた布ですぐに拭き上げてください。仏壇は湿気に弱いため、水分が残るとカビが生える原因になってしまいます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/04/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
![仏壇掃除や仏壇清掃は、仏壇の材質で掃除の方法は異なりますが、共通して言えることとしては、仏壇はこまめにホコリを払うなどの簡単な掃除をするとよいとされていますが、間違った清掃方法でお掃除をしてしまうと、お仏壇を痛める原因になってしまいます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/12/cb9862d148beb18de61bf15f5b1ce887.jpg)
仏壇掃除について
![仏壇掃除 頻度](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/04/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
お仏壇のお掃除施工
お仏壇はあまり動かすことがないため大変ホコリがたまりやすいです。お家のリフォームやお引越し法要前などの機会に掃除をするとお仏壇もきれいな状態で、お祀りできます。しかし、ご自身で裏側や内部のお掃除をすることは難しいのではないでしょうか?
![(仏壇清掃 金額)こうして古びた仏壇も金の美しい仏壇に生まれ変わります。くすみや汚れは気になるけれど、金箔にはがれなどは見られないという仏壇には、クリーニングがお勧めです。金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。 仏壇は、ご先祖様を供養するための大切なものなので、安心して任せられる仏壇の修復・クリーニング専門の業者さんに依頼したいものです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/04/b7bec3c3e523306c7ebaf2005b960916-300x1.jpg)
お仏壇は置いておくだけでホコリがたまってしまいます。目に見える所は綺麗にされている方でも、手の届かない所や見えない所などは、どうしてもホコリがたまってしまいます。
![仏壇清掃の説明](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/03/siro2-300x5.png)
仏壇清掃
![【仏壇清掃】仏壇の清掃の具体的な方法。仏壇清掃のポイントはとにかく、優しく心を込めてです。仏壇清掃を行う際には、優しく優しく行っていきましょう。少しこびりついた様に付着している汚れについては一度に取ろうとせず、一回一回丁寧に同じ方向に優しく触れることで、徐々に剥がれるのを待つようなイメージです。 仏壇の素材は、非常にデリケートなものが多く、とくに金箔の仏壇は、とても繊細です。 こうしたことに留意するだけで、傷をつけることなく、見違えるほどきれいできますよ。 掃除は、ホコリを取ることに注力しよう 具体的に掃除をするときのポイントですが、まず「埃を取る」ということに注力しましょう。 というのも、こうした仏壇のホコリというのは蝋燭の蝋などを含んだ蒸気や、お線香の微量な粒子が誇りに巻き取られて付着していることも多く、いきなり拭き掃除をし始めてしまうと、ただ汚れを伸ばしているだけになってしまいます。 実は、この埃を取るということに注力することが、仏壇掃除の要となります。これについては、後述いたします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2023/08/040518b2b192dbeb1680574a604971ec-e1691155089961.jpg)
お仏壇は置いておくだけでホコリがたまってしまいます。目に見える所は綺麗にされている方でも、手の届かない所や見えない所などは、どうしてもホコリがたまってしまいます。
お問い合わせから納品までの流れ
職人がお伺いさせて頂きお客様のご要望をお聞きした上で最適の修復方法をご提案させて頂きます
【工場施工の場合】梱包からすべてさせて頂きますので仏具はそのままの状態でお任せ下さい。
お仏壇の施工はお引取りをして工場で施工する方法と、お客様のご自宅で施工する方法があります
工場施工の様子![【仏壇修理・工場施工の様子】お仏壇の洗浄・仏具のおみがき(真鍮磨き)お墓のお掃除、お墓参り代行など 仏事に関する幅広いお困りごとに対応しております。先祖代々、毎日手を合わせてきたお客様のお仏壇を綺麗にいたします。ご先祖様に感謝の気持ちを伝えるためには 日々のお参りが大切なことはもちろん、 お仏壇のお掃除も同じくらいに大事なことだと思います。しかしお仏壇は毎日お手入れしていても 彫刻や金飾りなど細やかな部分はお掃除がしにくく、お線香やろうそくのススで、金箔の輝きや漆の光沢がくすみ、 普段見えない所まで汚れが目立ってきます。やすらぎ工房では、漆塗り・金箔など お仏壇の素材の良さを生かしながら 一つずつ丁寧にクリーニングしております。 ※宗派は問いません。*唐木の仏壇:30,000円~*金仏壇:40,000円~*仏具洗浄のみ:10,000円~※スタッフ2名分の料金が含まれています。経験豊富な僧侶がピカピカに磨きあげますので お仏壇のお掃除でお困りの方は、お気軽にご相談くださいませ。もちろん、お見積もりは無料です。デリケートな素材に気をつけて!仏壇の掃除方法は?仏様のお住まいとも言える仏壇。家の中と同じで、清潔さや快適さを心がける事が、ご先祖様への気遣いや思いやりにつながるのではないでしょうか。最近では仏壇の形、スタイルも様々。中には随所に細かい細工が施されたり、繊細な素材が使われていたりする物もあります。そんなデリケートな仏壇の掃除方法の紹介です。仏壇の素材はデリケート、乾いた布で拭き取って 2 仏具はひとつひとつ心を込めて拭いて 3 大掃除には仏壇用の艶出し剤を使ってピカピカ 4 意外と多い?食べ物や葉っぱの落し物 5 御位牌のお手入れも忘れずに 仏壇の素材はデリケート、乾いた布で拭き取って 多くの仏壇は、木(上から漆)、ガラス、金箔などの部品から出来ていて、それに仏具が入れられるようになっているのではないでしょうか。 手を合わせる人が触れる物ですから、自然と手の油分や付着したり、空気中のチリやホコリが積っていくようになっています。仏壇のほとんどが木製ですから、もちろん大敵は湿気です。リンを始めとした金属製の仏具は、水は使用せず、乾いた布で拭いて汚れを落とすようにします。仏具をしまって、再びお供え物をする時は、仏壇の中や仏具が十分に乾いているのを確認してからにしましょう。大掃除には仏壇用の艶出し剤を使ってピカピカ お盆、お彼岸、年末など、大掃除の際には乾拭きの後に仏壇専用の艶出し剤を使うと、見違えるようにピカピカになります。 これも、仏壇の素材によって使える艶出し剤が違ったり、使えない場合もあったりするので、仏壇を購入したお店や、取り扱い説明書に従ってください。使い方は、乾いた布に少量を含ませ、仏壇全体を磨いていきます。 仏壇がピカピカになると、子孫である私達の気持ちが引き締まるのはもちろん、あの世のご先祖様も大いに喜んでくれることでしょう。意外と多い?食べ物や葉っぱの落し物 ホコリや皮脂以外にも、汚れの原因の一つになっているのが、お供え物。特に、封を開けたお菓子や果物は長い間放ったらかしにしておくと、虫や動物が寄ってきたり、ひどい場合は糞をされたりと、良いことがありません。また、お供えした花も、枯れた葉っぱや花びらが落ちてそのままにしておくとカビや汚れの原因にもなります。できるだけ、封を開けた食べ物や果物類のお供え物は、その日のうちに下げていただいたり、交換したりしましょう。花も枯れた葉っぱや花びらは見つけたら取るようにして、見た目にもきれいを保つようにしましょう。 御位牌のお手入れも忘れずに 仏壇や仏具をきれいにしたのに、一番大事な御位牌がホコリをかぶっていたら、意味がありません。御位牌も仏具同様、ホコリや線香の煙をかぶります。毛払いで表面の汚れを落とすようにしましょう。油っぽい汚れがついている場合は乾いた布で拭き取ります。 戒名など、金粉や金箔が使われているところは触れないようにしましょう。手で触れたり布で拭いてしまうと、剥がれてしまいます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/10/09954fab6989d00caadc0b4c0172af2e-e1570622346160.png)
ご自宅施工の様子![【仏壇修理・出張ご自宅施工の様子】お仏壇の洗浄(クリーニング)・修復(塗り直し)・お洗濯(洗い)には、厳しい状況が続きそうです。お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。さまざまなプランでお客様のご要望にお答えします。やすらぎ工房のすべてのプランはお客様のご都合に合わせて当社工場での作業はもちろん、お客様のご自宅での作業も可能です。ご自宅で修復されるお客様には「目の前でやってくれるから、とても安心です」「日に日に変化するお仏壇を見るのが楽しみ」というお言葉を頂戴しております。職人のスケジュール、日数的な都合によりお客様のご自宅での出張作業ができない場合もございます。お気軽にお問い合わせください! 一人一人異なるお客さまのお仏壇にご対応させていただくため、無料でお客さまのご要望を伺っております。お客さまにご満足いただけるよう、品質、費用、納期などのご要望に沿って、最適な修理方法をご提案させていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせいただき、詳細なお話を聞かせていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。お電話だけでお見積りされる業者さんもありますが、やすらぎ工房では職人が実際のお仏壇を拝見させていただき、傷み具合やお客様のご要望に合わせて費用・作業内容を決定していきます。気になる部分(扉、欄間、仏具)のみの洗浄から本格的な修復まで、ご予算・ご希望をお聞きいたします。お仏壇のお掃除10年以内のお仏壇で、見た目の汚れが目立たない場合。ご予算を抑えてお仏壇をきれいにした場合におすすめです。お仏壇の洗浄・修復 15年以上のお仏壇で、油煙による変色、漆部分の曇り、金具の緑青がある場合。金箔を傷めない洗浄から部分塗替えまで、お仏壇の状態にあわせて組み合わてご要望にお応えします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/10/1fc44faa2fdd11fc4af941c55e3bad5b-e1570622586451.png)
所定の位置に納品後、宗旨宗派別に飾り付けさせて頂き今後のお掃除の仕方等ご説明いたします。
◆ 電話でお問い合わせ。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
◆ ネットで質問・お問い合わせ。
◆ 写真 貼り付けで御見積り可能。
◆ まずはお気軽にお問い合わせください。
通話無料 年中無休 9:00~21:00
![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
![その時の修復方法が良くなかったようで、木地の痛み、塗りの状態、金具の痛み、組立不良など、かなり痛みがひどい状態でした。その為、通常よりも修復費用が高くなってしまうので、新調も御検討頂いてはどうでしょうか?とご提案させて頂きましたが、ご先祖が大切にされてきたお仏壇なので、できれば修理したいとの施主様のご希望により、修復させて頂くことになりました。御修復後のお仏壇修復後まずは、傷みのひどい木地の修復に取り掛かりました。分解してみると予想以上にひどい状態でした。以前の修理の時に寄せ集めた部品を使用したせいか、部品の寸法が合っていない部分が多々あり、金具類も寸法違いのものを適当に取り付けたような状態でした。一つ一つ部品を丁寧に確認し、寸法合わせを行い、使用できない木地や金具はすべて新調させて頂きました。しっかりと木地修復を行った後、堅地とよばれる漆と地の粉を混ぜた下地を施し、丁寧に天然漆を塗り上げました。金箔も最上質の縁付1号金箔を使用し、伝統技法である「漆押し」にて仕上げました。末永くお祀り頂けるようにしっかりと組立させて頂きました。-修復前- ご新築にあたってお仏壇の御修復をご依頼頂きました。約60年お祀りの大阪仏壇で、漆塗りは艶がなく、所々剥がれていて金箔も茶色くなり剥がれているところも目立ちます。金具も真っ黒に変色しています。御修復後のお仏壇 -修復後- 伝統技法にて丁寧に修復させて頂きました。 一部の彫刻を除いて、すべて天然漆刷毛塗りで仕上げさせて頂きました。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
【職人直営価格】 やすらぎ工房は、仏壇修復を専門におこなっている職人直営工房ですので、価格面でも職人直営価格で大変喜んで頂いております。低価格・高技術を実現 ![仏壇掃除・修理を予約する際のポイント 掃除・修理を依頼したい仏壇の戸幅に応じて金額が変わります。戸幅を測定してからご予約ください。金仏具と唐木仏具でサービスタイプが異なります。作業にはスペースが必要となるため、作業日までに付近に荷物がある場合はご移動をお願いいたします。破損や腐食、欠損部分の修復は、追加料金が発生します。特に気になる部分は写真に撮影し、メッセージで送信しておくと安心です。あらかじめご了承ください。 仏壇掃除・修理のメリット 仏壇のお手入れはしっかりされていますか?長年のススや埃、汚れで失われてしまった金箔の輝きをプロの手で取り戻すことができます。買い替えよりも費用を確実に抑えられますし、代々受け継がれてきたものをさらに後世へと残し続けられます。仏壇のお手入れに関しては明確な周期などはありませんが、年忌法要前や退職・還暦のお祝い、新築・増築祝いなどの節目がおすすめです。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/06/e6602f36e535f413cb1af0d23181cb5f.jpg)
![仏壇修理の金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。【仏壇修理】豊富な施工事例と価格相場を参考に、簡単に匿名で依頼できる仏壇修理専門の施工業者をご紹介します。一括見積りで賢く、「最安値」で仏壇修理をしましょう。お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。 正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。お仏壇のヤニやススの付着した正面や外扇・障子扇の漆部分などを専用洗剤で丁寧に磨き上げ漆の光沢をよみがえらせます。5年~10年に一度の仏壇クリーニングがお奨めです。お手軽クリーニングに加え、お仏壇を分解し、環境にやさしい仏壇専用洗剤を使用し、汚れをきれいに落とし本来金箔が持つ輝きを取り戻します。5年~20年に一度がお奨めです。お仏壇をすべて分解し、木地の補修・下地処理をして塗りなおし、金箔もすべて張替え、金具の新調、すべて修復いたします。 20年~50年経ったお仏壇にお薦めの修理方法です。仏壇の修理には古くから受け継がれてきた「技」が欠かせませんが、文化財ではなく個人所有の仏壇の修理を請け負うところはほとんどありませんでした。実はその状況は寺でも同じで、文化財に登録されていない仏像は修理、保存などに行政の補助がないため、ただ朽ちていくだけ…というものも多かったんです。古い寺の仏像を守ろうという初めての取り組みを取材しました。「父親がすごく気に入って買ったお仏壇」「自分が生まれる前から家を見守ってきたお仏壇」人それぞれ、たくさんの想いが込められているのがお仏壇です。出来る事なら、今使っているお仏壇をそのまま使い続けたいとお考えの方は、たくさんいらっしゃいます。お仏壇の一部を修理したいという方やお仏壇全体をキレイに修繕したいという方まで、様々なお客様のニーズにお応えする各種プランをご用意しております。障子の張替えプランお客様からご依頼が多いのが障子の張替えです。障子はとても繊細な作りになっておりますので、破損してしまって悩まれているお客様も多くいらっしゃいます。障子を張り替えることで気持ちも新たに、また、長年のお祀りでススによる色褪せも解消することができます。ご購入当初は美しい金色が特徴ですが、長年のお祭りで徐々にススで色褪せていってしまいます。しかしながらススを落とすために拭き掃除をするとせっかくの金箔が剥がれていってしまいます。仏壇修理.やすらぎ工房では部分的に金箔の張替えをしたいという声に応えるために金箔張替えは1枚単位から承っております。ススで黒ずんでしまったお仏壇全体を特殊な洗浄剤を用いて、キレイにクリーニングを行います。ご先祖から受け継がれる仏壇をそのままに、お仏壇がキレイに生まれ変わります。代々から受け継がれる数十年前のお仏壇、大切に大切に扱っているけどもススで汚れてきたり、金箔が剥がれたり、蒔絵が薄くなってきたりしてしまうものです。お仏壇全修復のプランでは破損部分の修理に始まり、金箔の貼替え、クリーニング、蒔絵の書き直しまで、お仏壇を分解して隅々まで丁寧に仕上げます。日々お使いのお仏壇で「引き出しがいっぱいあったらいいのにな」や「電気はLEDだったらいいのに」などお困りのことはありませんか?仏壇修理やすらぎ工房ではそういった声にお応えするための仏壇リメイクも行っております。なぜ仏壇やすらぎ工房のお仏壇リフォーム安いのか。それは今までのリフォーム費用が高くなる原因を取り除いたからです!すべてをクリアにしてお仏壇リフォームの適正価格を全国へ。それが仏壇やすらぎ工房の信念です。では他の仏壇店とどこが違うのか!仏壇修理やすらぎ工房では問屋やメーカーにお仏壇のリフォームを任さず、自社工場・自社職人の手による作業の徹底を行っております。これによるコスト削減が、低価格でのお仏壇リフォームを可能にしています。高額なテレビCMや大量の折込チラシでの宣伝広告を行わなず、インターネットで販売をすることで、広告宣伝費をぐっと抑えお客様へ少しでもお安く、リフォームをいたします。お仏壇修理のための訪問営業などは一切行っておりません。仏壇修理やすらぎ工房にはそういった営業マンが在籍していませんので、その分コストを削減しお客様へ還元しています。【仏壇移動】関西一円からお仏壇の修理を承っているため、ありがたいことに自社工場が常に稼働している状態を保てています。効率化を徹底し一切のムダを省いております。葬儀社や寺院と繋がりのある仏壇店はご成約時に紹介者へマージンをお支払いするケースがあります。私たちはそういったマージンや接待の一切を省いております。お仏壇の痛み具合は、各ご家庭により、それぞれ状態が異なっている場合が多く、それによりどうしても料金的にばらつきが出ますので、 弊社では、各ご家庭のお仏壇の状態に適した料金をご説明の上、無料お見積もりをさせていただいております。唐木仏壇:金額金仏壇:金額 お仏壇クリーニングの工程 お仏壇クリーニングについて、お見積もりから納品までの工程になります。 はじめに、お問合せいただきましたら、お仏壇の状況確認をさせていただくためお伺いいたします。【仏壇引っ越し】※お客様のご都合により、短期施工の希望や、リフォーム等で長期のお預かりも柔軟に対応いたしますので申し付け下さい。【仏壇再生】お見積もり お仏壇の状況により、どのような施工をさせていただくか、お客様のご希望をお伺いしながらお見積もりいたします。【仏壇修復】受注 施工開始の打ち合わせをします。【仏壇洗浄】※お引取りし、専用工場での施工希望又はご自宅での出張クリーニング希望かをお選び下さい。【仏壇クリーニング】お引き取りor出張 お引取り場合の配送料は無料で行っております。【仏壇お洗濯】出張クリーニングの際は、施行日を調整の上、お伺いたします。【仏壇洗い】施工 1週間〜10日程度で施行を行います。【仏壇修理】出張の場合は3〜5【仏壇掃除】納品 施工が完了しましたら納品日時を打ち合わせの上、納品させていただきます。日頃からお手入れする事によって、お仏壇・仏具を末永く使用する事ができます。また常にきれいにしておくことが何より仏さまへの敬意になりますね。お仏壇・仏具のお手入れ方法には様々ございます。ここでは仏壇やすらぎ工房で取り扱っておりますお仏壇のクリーニング方法について、施工方法などをご説明いたします。 唐木仏壇・金仏壇・家具調仏壇などのお仏壇の種類によって、材質や仕上げ方法が違いますので、 詳しくはお問い合わせいただいた時、仏壇修復師が詳しくご説明いたしますのでお気軽にお電話ください。【仏壇洗浄】【仏壇クリーニング】なら 近畿一円をカバーしています お見積無料です。フリーコール お気軽に。お見積り無料・仏壇の分解洗浄 お洗濯・サービス: 仏壇洗浄, 仏壇修復, 仏壇お洗濯。仏壇の掃除・修理を料金や相場、大事に使っている仏壇でも、長年の使用によるスス汚れや色落ち、くすみなどで色合いや輝きがなくなってしまうものです。仏壇の汚れや破損が気になったらプロに仏壇掃除・修理を依頼しましょう!仏壇掃除・修理について 仏壇掃除・修理とは 仏壇の掃除・修理をプロに依頼することができます。お線香やロウソクによるスス汚れの洗浄や、金箔の剥がれの修復、漆の艶出しなどをしてもらえます。実家にプレゼントとしてもいいですね。お仏壇再生クリーニングはご自宅でも 施工いたします。お仏壇をご自宅から出したくない方、出すのが困難な場所など、出張で施工いたします。障子 (紗) の張替えです。永年のススやホコリで汚れたり、破れたりしています。紗を張り替えるだけでも、見違えるように綺麗になります。紗張替えだけの部分修復も承ります。造り付けのお仏壇の修復です。正面、側面に金紙を貼り、洗浄、艶出しを施しました。唐木仏壇の再生クリーニングです。唐木専用洗剤で汚れを落とし、正面、側面の金紙を張り替えます。その後、艶出し、紗の貼り替えです。お仏壇クリーニング (洗浄・修復)木地の大きな傷みもなく、お線香のススやホコリで汚れているだけなら、クリーニングできれいにに再生できます。ご自宅施工、お預かり施工、どちらでも可能です。費用を押さえて、短期間に施工いたします。施工期間は、ご自宅で1~4日間。お預かりで、4日間~。お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。施工内容、金箔 (唐木) の洗浄・修復。金具再生。障子 (紗) の張替え。漆 (唐木) の艶出し。仏具再生。お仏壇お洗濯、お仏壇分解洗浄、木地修復、漆塗り直し、金箔押し直し、全面修復いたします。やすらぎ工房ならお洗濯もお安く承ります。施工期間は、約2~3ヶ月間。部分修復、障子 (紗) の張替え、金箔のはがれ部分の修復など部分修復も承ります。仏像の洗浄・修復、寺院仏具の洗浄・修復、仏壇、仏具販売カタログでのご案内になります。在庫負担がない為、お安く提供させていただきます。お仏壇の移動、お引き取り。お仏像はおうちの宗派の本尊、すなわち信仰の対象そのものです。お仏壇と同じく代々継承していくものです。ただ、お仏壇と違い、修復の仕方は様々あり古さを活かす古色修復や往年のお姿に戻す新調修復などがあります。お仏壇をきれいにする2つの方法 大切なお仏壇だからしっかりと新品同様にきれいにしたい方には 『仏壇洗濯』をおすすめします。仏壇洗濯については こちらをご覧ください あまり費用をかけずにきれいにしたい方には 仏壇簡易洗浄』をおすすめします。簡易洗浄については こちらをご覧ください お仏壇の洗濯・洗浄は、いつ行うのが良いのでしょうか? ご先祖様の供養をするのに、いつでなければいけないということはございません。思い立ったときが一番良いときです。また、何かの機会に行うのも良いでしょう。例えば、このような機会に年忌法要などの際に新築・増築を機会に退職・還暦のお祝いにお嫁さんを貰った際に土地売買での 祖先への報恩 『仏壇洗濯』について傷みや汚れのあるお仏壇を修復し、新品同様にきれいにする方法です。全て解体し、木地の補修・交換、金具洗いなどを行い、塗り・研磨・蒔絵を描き、組立作業を行います。通常1~2ヶ月の期間を要します。ご先祖様から受け継いできた大切なお仏壇をしっかりと守っていくことも、一つの供養の形です。仏壇洗濯は新品同様に美しく生まれ変わる本格的なお仏壇のリフォームです。洗濯前、洗濯後、洗濯前洗濯後、仏壇洗濯の工程、解体 大切なお仏壇ですので、丁寧に本体を分解し、戸障子・段廻りや金具をはずします。この時に釘などが使われている場合は、取りはずしておきます。洗い お湯を張った水槽を2つ用意します。1つには専用の薬品を入れ、分解した部材の汚れ、永年のお線香のススやホコリを洗います。張り付いてしまったロウは、ブラシでこすって丁寧に落とします。もう1つの水槽で更にきれいに洗い流し、外干し(陰干し)と内干しで2~3週間乾かします。つけ置き、洗い、水洗い、陰干し、陰干し金具磨き 一つ一つ金ブラシで丁寧に磨いていき、油煙、金属アクなどを除去し、きれいにします。古から新へ、木の交換ネズミに削られたり、キズがある箇所は補修します。割れた板や反り返って使用できない板は、新しい板を同じ形に作り直し、交換します。下地調整 及び 中塗り・研磨 まず、剥がれた部分を完全に除去します。その後、塗り・研磨を何度も繰り返し行い、塗り重ねていくことにより、塗り間の均一化を計ります。上塗りホコリが表面に付着しないよう、素早く塗ります。蒔絵作業、匠の技を持っている数少ない蒔絵職人が心を込めて伝統技法による手書き蒔絵を描きます。金箔・金粉仕上げ 修復前の金箔をはがし、塗り工程を経て、金箔が押し直されます。 透き漆を接着剤としてハケで塗り、布で平均に拭き取ります。金箔はムダが出ないよう部材に合わせ、ちょうど良い大きさにカットし、指紋が付かないよう、直接触らないように気をつけながら、綿で押していきます。おうとつがある所は割れが出るので、再度金箔を重ね押し、筆できれいに仕上げます。※仕様により、補修のみの場合もあります。組み立て 各仕様による仕上げ、金具打ち、組み立てが行われ、機能性のチェックもされます。以上で、仏壇洗濯(リフォーム)のことを理解していただけたと思います。仏壇洗濯(リフォーム)は、「現在のお仏壇の造り」と「どのように仕上げたいか」によって、修復する内容が変わります。それに伴い、出来上がりの見栄えや費用も異なりますので参考にしながら、目安をご覧ください。基本的に現存のお仏壇を現状復元するお洗濯になります。ですが、お仏壇の造りが凝っていたり、大戸(外扉)や猫戸(お仏壇内部の引戸)に蒔絵が施されているお仏壇になります。現存のお仏壇に蒔絵を付加して行うお洗濯です。すでに蒔絵が施されているものや造りの凝ったお仏壇も現状復元になります。蒔絵、更に豪華な高級貝入りの螺鈿盛蒔絵(らでんもりまきえ)を施しますとなります。 また、柱を太くしたり、欄間(らんま)などを彫りの凝った仕上げにするなど。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2013/12/e3d5e6771872e86739bba381133cca37.jpg)
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![【仏壇クリーニング・修理】よくあるご質問、ねずみに齧られて穴が開いています。直すこと出来ますか? はい、穴の開いている部分のみ新しい木材で補修することが出来ます。電球の交換や配線もしてくれるの? はい、納品と同時に経済的にもやさしいLEDに取替え配線も見えないようにします。 Q:扉の開閉や納まりが良くないけど扉が自然に閉まったりしてしまうのは、仏間の床が水平でないことや丁番の緩み、釘の抜けなどの原因があります。金箔の小さな剥がれがあります。その部分だけ直せますか? はい、直せます。 小さな剥がれが所々広範囲にわたってある場合は仕上がりの色合いが疎らになってしまうのでその部品の全面張替えをお勧め致します。金箔の色が赤茶色なのですが、これは汚れですか? いいえ、汚れではありません。どうしても気になる場合は、張替えするしか方法がありません。金箔に輝きがありません、輝きを取り戻すことは出来ますか? はい、やすらぎ工房の仏壇洗浄で取り戻せます。木魚が剥げていて部分的に木がめくれ、塗りがかけていますが直すことは出来ますか? 傷みにもよりますが、少しの塗りのはげ程度ならば傷をうめ同系色で塗り仕上げしますのでほぼ目立たなくなります。傷みのはげしいものでも木のめくれを接着し、パテで傷をうめ下地をきれいに整えて全体を塗りなおしますので傷はまったくわからない仕上がりになります。漆の部分は一般の洗剤で洗浄できますか? 仏壇は細工が細かく漆もデリケートなので一般の洗剤では変色や表面を傷めてしまいますのでお勧めできません。当社では、漆を傷めない特許泡洗浄を行いますので安心です。艶がありません、この場合全部塗りなおさないといけませんか? ケースバイケースです。漆部分が丈夫で傷みが少ない場合は、分解洗浄し専用剤を用いて漆磨きすることで艶を戻し、塗りなおす必要がある場合はその部分のみ塗り替えるなど必要に応じて施工いたしますので全部塗り替える必要はないと思います。唐木仏壇の艶がありません。どうして? 空気中に含まれる油と共に埃で汚れ光沢がなくなります。唐木仏壇の艶はどうやってするの? 仏壇を傷めない特殊な洗剤でこびりついた汚れを落とし、唐木本来の姿を取り戻し仕上げに唐木専用の艶出し剤を用い艶出しを行います。唐木仏壇の金紙の色あせが気になります綺麗になりますか? 金紙のため洗浄は出来ませんので張替え致します。クリーニングで金具を打ち直すとき元の釘穴を使用するの? はい、基本は元穴に戻します。使用する金鋲は以前使用していたものより五分長い物に交換して打ちますので大丈夫です。必要に応じて穴を埋めるなどして対処しています。元々の金具の位置が斜めになっています、クリーニング後元の位置に戻すの?いいえ、作業中元穴も見ますがバランスも考えて打つのでご安心ください。金具の釘が黒く変色しているのが気になっています何か方法ありますか? 釘を新しいものに打ちかえることが出来ます。 その際、釘の打ち替えのみの場合、釘の頭だけ綺麗になるためかえって目だってしまいます。釘の打ち替えと一緒に金具の金メッキ加工をされるとより綺麗になり、見違える仕上がりとなります。お仏壇はどんな時に綺麗にするの? 思い立ったが吉日です。特に決まりはありません。忌明け、法要・お正月、お彼岸、お盆等を気に綺麗にされるご家庭も多いことから一年を通していつでも気になった時に綺麗にし、気持ちよくお祀りください。ご結婚・新築・改築・お引越しなど、ご先祖様と共にご家族の新生活を気持ちよく出発させたいものですね。やすらぎ工房はどんな会社ですか? お仏壇の洗浄、お洗濯、修理・修復などを専門とする会社です。どんな小さな修理でも喜んでご自宅にお伺いいたします。当社の特徴は、独自の洗浄システムで、従来の仏壇洗濯とクリーニングの良い部分を融合し、より低価格で、綺麗な仕上がりを実現し、お客様に喜んでいただくことを追求しています。寺院の仏像・仏具の洗浄修復もしています。綺麗にしたい気持ちはあるが、あまり予算がないのだけど遠慮なくご相談ください。予算内でどこまでできるか細かくお打ち合わせして、予算内で綺麗にします。お客様のご自宅へお伺いして様々なご提案をさせていただきます。墓地は買うのでしょうか? 墓地は永代使用料の権利を買うことになり、墓地を借りる事になります。永代使用料とは? 墓地の権利料です。よく墓地代と言われますがあくまで権利のみで永代に渡り使用できますが霊園によっては使用期限のある霊園もあります。宗旨、宗派を問わない霊園? 公営霊園の場合は、宗旨、宗派を問いませんが、民営霊園の場合は宗旨、宗派の指定のある場合があります。どういう霊園が良いですか? 施設がどうなっているか確認しましょう。ご自宅からの交通アクセスなど、お墓参りに行きやすい立地かも大切です。 霊園の使用規則をよく確認しておきましょう。 宗教不問の場合も、法要の時に自分の宗派でできるかどうかを確認しましょう。生前にも買えますか? お骨がなくても生前にも購入することができます。公営霊園では生前購入できないところもあるので、確認してください。寿陵とは? 生きているうちにお墓を建てることを寿陵(じゅりょう)と呼びます。生前墓とも呼びます。寿陵の「寿」という字は、長寿・長命など、命を長らえるという意味で使われ、おめでたい祝いごとを表します。「陵」は”みささぎ”とも読み、中国では古くから「皇帝の墓」という意味で使われてきました。日本でも天皇の墓を「御陵(ごりょう)」と呼んでいます。家の庭に場所があるのでお墓を建てたいのですが墳墓埋葬法というものがあるので、納骨施設のあるお墓を建てて納骨することはできません。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/5bc9fc4d63d4a0ab3f0efe11bd966220.png)
![【仏壇洗浄】【仏壇クリーニング】毎日家族が手を合わせ、先祖を祭る仏壇。それは家族の象徴です。その仏壇に、最近汚れや傷が目立ってきませんか?仏壇は安置しているだけでも、ろうそくの煙で表面がくすみ、彫刻部分の欠けなども出来てきます。改めて見直し、もし不都合な部分があるなら、やすらぎ工房の「仏壇の修理・クリーニング」に出しましょう。古い仏壇も、新品同様によみがえります。古い仏壇は、国内の産地に仏壇を送り修理・クリーニングを行います。全面的な修理・クリーニングの場合は、仏壇を一度解体して洗った後、木地・彫刻・金具など各部分を補修し、改めて締め直します。さらに塗装、必要に応じて金箔(きんぱく)、蒔(まき)絵なども施して完成です。各部分ごと、専門職人が新品を造るように丁寧に手がけますので、見違えるように一新します。上置仏壇クリーニング前上置仏壇クリーニング後台付型仏壇クリーニング前台付型仏壇クリーニング後 料金は汚れや傷みの程度によりますが、全工程を経た場合でも産地直結体制のため、同等クラスの新品仏壇の半値程度と低価格でご提供させていただいております。なお、全面洗い直しの場合は50日程かかりますので、お彼岸・お盆の際には早めにご予約下さい。金仏壇、唐木仏壇など材質を問わず、あらゆる仏壇に対応させていただきます。また、部分的な修理でもお受け致しますので、お気軽にご相談下さい。フルに洗い直さなくても、時々手を加えていけば、100年は受け継がれます。ぜひこの機会にご予約ください。電話1本でやすらぎ工房の仏壇修復師が無料でお見積もりにお伺い致します。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/82cd89bf6e3e7beeac7a6a7e3c296e8a.png)
![〇お仏壇の修理・修復方法 それではお仏壇の修理・修復方法をご紹介していきます。◇総修理・総修復 お仏壇の総修復は、100年以上続く伝統技法を駆使し、お仏壇を新品同様に復元させます。先ほども述べたように、お仏壇は、下地、塗り、金箔押し、装飾(金具、彩色)、組み立て等の工程を経て製作されています。経年劣化により古くなったお仏壇を一定期間(約2か月)お預かりして、お仏壇を分解し、ホコリやヤニを洗い落とし、製作工程と同じ工程を再度施していくことで綺麗にしていきます。 ※一般的に表現される「お洗濯」という言葉も、総修理・総修復に含まれます。◇部分修理 お仏壇を購入されて比較的年数が浅いお仏壇や、傷みの少ないお仏壇は部分修復をおすすめすることがあります。お客様のご予算にもよりますが、総修理・総修復に比べお値打ちに修復することが可能です。部分的な金箔、塗面の剥離を復元したり、お洗濯によるホコリやヤニの洗浄で綺麗になる場合には、部分修復をお勧めいたします。ただし、部分修理だけでは綺麗にならない場合もありますので、お仏壇の実物を職人さんにみてもらい、修理工程やお見積りをとると安心ではないでしょうか。◇クリーニング・洗浄 お仏壇の修理・修復方法の中では簡易な施工で綺麗になります。もちろんご予算的にもお値打ちにご提供することが可能です。「クリーニング・洗浄」は、お仏壇を分解しないで施工することが一般的で主に表面に付着したホコリやヤニを洗浄液を用いて洗い落していきます。比較的新しいお仏壇や痛みの少ないお仏壇に対して有効ですが、施工の際に水やお湯を使用するため、職人さんに塗面や金箔の具合(水分を含むことで剥離しないかどうか)を見てもらってから施工が可能かどうか判断してもらった方が安心です。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e-300x6.png)
![【facebook】本日のお仏壇洗浄作業風景、お仏壇クリーニング・修理、こんな時にご相談ください!大切な仏壇の輝きを取り戻します 仏壇の傷み・汚れが気になるとき ご先祖を奉るお仏壇は大切にしなければいけないものですが、意外と傷みやすいものでもあります。金箔が欠けたり変色したり、塗装が剥げてきてしまったり、ホコリが目立ってしまっていることもあるのではないでしょうか?仏壇クリーニングやすらぎ工房にご相談いただければ、お仏壇の輝きを取り戻すことができるかもしれません。まずはお気軽にお電話ください! リフォームや建て替えで家をキレイにしたとき お家をリフォームしたり建て替えたりそんな心機一転のタイミングには、ついでにいろいろとキレイにしておきたいものですよね。お家の大掃除をする中で、お仏壇をキレイにしておきたいと思うこともあるのではないでしょうか。リフォームのついでのクリーニングでも仏壇クリーニングやすらぎ工房にお任せください! 新しい家に仏壇を移動するとき 普段はあまり気にしてなかったけど、引っ越しで仏壇を移動させようとしたらいろいろ傷んでるのに気づいてしまった、ということもあるかもしれません。引っ越し前はもちろん、引っ越し後の仏壇クリーニングもお任せください。仏壇クリーニングやすらぎ工房の仏壇修復師が、プロの技術で仏壇の輝きを取り戻します! 法事・法要のタイミング 久々の法事・法要で親戚が集まるけれど、こんな汚れた仏壇は見せられない。そんなお困りごとも解決いたします。やすらぎ工房にお電話いただければ、仏壇修復師がお伺いして、すぐさま仏壇クリーニングをおこないます!どんなご要望でも、まずは一度ご相談ください。仏壇クリーニング明朗会計!安心価格でお仏壇をクリーニング!お仏壇クリーニング 費用 仏壇によって、汚れ・傷みが様々ですので、簡単な目安となります。あとはお客様のお仏壇を拝見して、ご意見をお伺いし、お見積を後日提出させていただきます。その後、お客様がご検討頂けたらと思います。 私どもは、安価から完全まですべて行う技術を持っております。そのため、仏壇の扉だけ漆の塗り直し・仏壇を安価にきれいに・仏壇を新品同様の形に、などお客様とご相談しながら仏壇の施工内容を決めていきます。「分解クリーニング」工法 伝統技法の良さと科学的な洗浄技術、独自の「分解クリーニング」工法を組みわせ、仏壇一つ一つの部品に分解し洗浄。元の素材を活かしつつ再び組み上げる最新の工法です。これまでの伝統的な技法だけでは、一部の方に手が届かない費用が必要となってしまいます。「分解クリーニング工法」により、部品ごと無駄なく最適な修復を行うことで、全体的にリーズナブルな料金かつお洗濯と同等の仕上がりでお戻しします。一般的な仏壇のお洗濯の場合、納品に約3ヵ月かかりますので四十九日まで間に合いませんが、仏壇クリーニングなら葬儀を終えてからのご依頼でも間に合わせることができます。きれいなお仏壇で故人をお迎えできるだけでなく、料金もお洗濯の1/3。しかも20年保証付きの安心サービスです。祈る心を次の世代に伝えていきたい 日本人は古来より、太陽や月、あるいは山や海、さらには巨木や巨岩など神秘的なものを自然神として崇拝しています。それが仏教へと移っていきました。 日本への仏教伝来は、欽明天皇に百済の聖明王から貢物として、釈迦の金銅仏一尊などが献じられた事から端を発しました。 その後さまざまな事柄を経て、聖徳太子が仏教精神を政治に取り入れ十七条憲法第二条を天下に公示されたのを機に貴族社会に仏教崇拝が広がりました。 685年天武天皇の「諸国の家毎に仏舎を造り仏像を安置し礼拝するように」との詔勅がありお仏壇の基礎ができました。その後、一般庶民の各家庭に広まったのは江戸時代中期項からとされています。 更に時代を経るうちに、仏教に帰依すると同時に亡くなられた方のお位牌をご本尊さまのかたわら に安置して、その加護を受け安穏に暮らしていきたいという思想が、今に伝わるお仏壇のかたちになってきました。 お仏壇の前で手を合わせることのよって、先祖があって今日の日本があり、自分が存在する事実を改めて知ることになるでしょう。 ご先祖さまを敬い、お仏壇に香・花・灯燭を供え、礼拝しご冥福をお祈りすることは、日本人の生活習慣の一部であり、その行為は家庭の要として大切に受け継がなくてはいけないことでしょう。ご予算、ご希望に合わせた施工。やすらぎ工房では、通常のお洗濯はもちろん、仏壇修理専門店でしか出来ない、お客様のご要望、ご予算に合わせた、多くの施工方法でお仏壇を綺麗にさせて頂いております。塗り、金箔などをすべて最初からやり直し新品同様にする完全お洗濯、費用を抑えるクリーニングという方法もあります。クリーニングでは、基本的に塗り替えや金箔押し換えをせず、洗浄液で煤汚れだけを落とします。傷み具合によってはクリーニングだけでは綺麗にならなかったり、金箔、漆が剥げ、木地割れの箇所がある場合、部分的に通常の洗濯と同じ工程を行います。 お客様のご予算とご希望に合わせ、最適な方法をご提案させて頂きます。お仏壇の大きさや、扉の数、内陣の仕様、作られた年代、傷み具合により料金も上下しますので、一度ご相談下さい。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/Facebook_01.jpg)
やすらぎ工房では、毎日様々な
作業を熟練した職人が携わって
おります。日々の作業の一部で
すが、お仏壇をクリーニングや
これからのご検討の方に作業風景
を、お伝えできればと思います。
![【仏壇クリーニング】やすらぎ工房インスタグラム。施工風景、唐木仏壇の目安見積もり 唐木は、20年以上経つと、艶がなくなり、障子もやぶれたりします。 汚れを取り除き、艶をもう一度だし、障子を張替えます。 仏壇60cmの場合、約80,000円より 仏壇75cmの場合、約90,000円より 仏壇90cmの場合、約100,000円より 金仏壇の目安見積もり 金仏壇は、拭くと金箔が剥がれてしまったりして、なかなかお掃除がしずらいです。 独自の技術を用いて、仏壇の金箔を泡洗浄致します。漆磨き・障子の張替え・仏具の洗浄も行います。 剥がれている金箔は、部分的に張替えも致します。ご希望に応じて、全体的に金箔を貼りなおしなども行います。 仏壇60cmの場合、約230,000円(税込)より 仏壇75cmの場合、約280,000円(税込)より 仏壇90cmの場合、約320,000円(税込)より *従来のお洗濯(完全塗り直し)の場合、金仏壇幅75cmで、約120~150万位。お仏壇クリーニング 法要・お盆・お彼岸前に、ご先祖様の『おうち』をキレイにしませんか? お仏壇 洗浄・修復・出張クリーニング お仏壇は15年以上経つと、どうしても痛みだします。綺麗にし、大切に維持するお手伝いをいたします。 手作業で優しくしっかり洗浄お仏壇、お仏具のクリーニング。やすらぎ工房の洗浄サービスは、従来のお洗濯とは異なり、高価な伝統的技法を尊重しつつ、現代の最新の技術を用いた新しい洗浄法です。最短1週間の洗浄で、購入された当時の美しさが蘇り、気持ちまで清らかに。誰もが大切にしたいものだから、ご利用しやすい低予算を実現しました。お仏壇の修復・クリーニング ご先祖様の「想い」を子や孫へと継ぐ「お仏壇」。いつまでも大切にしたいから 「修復するくらいなら、新しく買い替えた方が安くつくのでは?」と聞かれますが、昔のお仏壇は職人さんがひとつひとつ想いを込めてつくった「手づくり仏壇」です。材料も細工も大変貴重なものです。そして何より、お仏壇はご先祖様への敬意と日頃の感謝の気持ちを伝える場所です。修復・クリーニングすることで愛着も増し、お仏壇の前に集まる家族の絆もより深まることでしょう。ご先祖様を尊び大切にする想いを、綺麗なお姿のお仏壇で孫子の代まで引き継ぐのは、日本人が持つ大切な心の文化です。ご先祖様から受け継いだ大切なお仏壇。「やすらぎ工房」が想いを込めて甦らせます。お盆の行事は、迎え火をたき、ご先祖の霊を迎え、家族や親戚、知人が集まりご馳走を供え歓迎する慣わしです。 ご先祖の霊を迎え、盆提灯を飾ることは、御先祖に対する最高のご馳走とされています。お盆に盆提灯を飾るということは、今現在生きていることの感謝を感謝を最大に表現した素晴らしい行為であると代々に伝えていきましょう。 お盆提灯の淡い光の中で、故人のこと、過ぎし日の事など、人生さまざまの機微に触れるとき、御先祖様のおかげで今の自分の命があると云うことを、しみじみと感ぜずにはいられません。 生活に潤いが亡くなっていく中で、心に安らぎを与え、生きていることの喜びを感謝し、御先祖の霊に報いるのが、お盆の本当の意味ではないでしょうか。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/03/e4ce6ab92f4d95e29de98c9256027781.jpg)
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![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)
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![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/850379aa82275a2309ab8ba8e8f9f2f5.jpg)
【完全見積り無料】お仏壇のお掃除から部分修理や洗浄・クリーニング、洗いお洗濯(完全修復)まで、すべての作業に対応しております。また、お仏壇のお引越しや移動移設(保管)お仏壇の廃棄処分も職人直営価格にてさせて頂いております。
![【仏壇洗い相場】須弥段(しみだん) 須弥壇というのは、仏壇の真ん中に配置されている、中央部がくびれた一番上の台のことを言います。乾燥させた材料となる木から、橋の欄干ににた勾蘭(こうらん)や、中央のくびれ部分である海老束(えびづか)、前卓のくり物などのパーツを作り、膠などで接着します。前机 前机は、須弥壇の前に置く台で、香炉や花瓶、燭台などを置く部分です。地覆、胴、天板などをそれぞれ作って組立て、木釘や竹釘を使って固定します。最後に、前机の縁に、筆返しをつけます。彫刻 欄間や、仏壇の内部に施される彫刻の装飾部分を作ります。材料となるのは、ベニコマツ、ヒメコマツなどです。まず、図柄を決めて下絵を描き、素材となる木に転写します。次に、下絵に従って、形に切り出し、荒く模様を彫った後、丁寧に仕上げ彫りをします。漆塗 漆塗には、「立て塗り」と「ろ色」という2つの技法があります。「立て塗り」の技法は、上塗り後の研ぎを行わず、漆の優しい風合いをいかす方法です。まず和紙を貼り、にかわと砥の粉を練った物を塗って乾燥させます。次に、胡粉(ごふん)とにかわを練った物をつけます。表面を研いで平らにした後、中塗りをして乾かします。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi.png)
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![仏壇の買い方|仏壇の購入時期とは? 仏壇写真 代々受け継ぐ物であった仏壇ですが、核家族化により、仏壇が無い家も多くなってきました。 その結果、身近な人が亡くなってから、仏壇を購入するケースが増えています。こちらでは、初めての方にも分かるよう、購入時期や値段について詳しくご説明します。仏壇はいつ購入すればいいの? 意外に思われるかもしれませんが、仏壇というのはいつ買ってもかまわないものです。 仏壇を購入する時期に特に決まりはありませんが、新しく仏壇を購入するタイミングとしては 大きく分けて、3つがあります。 それぞれのタイミングについて、詳しく説明しますので、 ぜひ、参考にされてください。仏壇購入の3つのタイミング 【タイミング1】仏壇を購入したいと思ったとき 仏壇を新しく購入したいと思ったとき、仏壇を新しく購入したいと思うタイミングとしては、新規購入と買い換えの場合があります。どちらの場合も、購入したいと思った時が、その時です。仏壇は、不幸があった時にだけ購入するものではありません。生前に購入しても良いのです。生前に購入したら早死にするという話も聞きますが、そのようなことはありません。 生前に仏壇を安置することを「寿院(じゅいん)」と言い、仏教の教えでは、「長寿を約束される」とされているのです。仏壇は、手を合わせて感謝を伝える場所なのです。新しい場所に、ご先祖様もきっと喜んでくださいます。【タイミング2】家を新築するまたは引っ越しに合わせたとき 家を新築するとき 家を新築するタイミングに合わせて、仏壇も新しくしたいと思うことはとても良いことです。自分たちだけが新しい場所で過ごすのではなく、仏様やご先祖様、大切な方も 新しい仏壇に安置したいと思われてのことでしょう。自分たちの引っ越しに合わせて、新しい仏壇を安置できるのが、良いタイミングとなりますので、 お引っ越し前までに購入することをお勧めします。 特に、新しい家に仏間を設置する計画がある場合は、設計段階で仏壇を決めておくことで、仏間のサイズに合った仏壇を安置できます。折角、仏間に収めるのですから、きれいに収まると気持ちの良いものです。仏間を設置する計画がない場合でも、設計段階で仏壇を安置する場所を決めておくことで、方角など気になる問題を早い段階から解決でき、安心して仏壇を安置することができます。【タイミング3】四十九日または一周忌を目途にするとき 身近な人が亡くなり、仏壇が家に無いとき 不幸があり、葬儀が終わったものの、お位牌を安置する場所が無いため、早く購入をしたいと思うのが、こちらのタイミングではないでしょうか。しかし、仏壇は頻繁に買い換えるものではありませんので、焦って購入しないようにしたいですね。では、身近な人が亡くなった場合、いつ頃までに購入したら良いのでしょうか。一般的には、故人が仏様になる四十九日を目処に購入することを推奨されていますが、じっくり選びたい場合には、一周忌を目処に選んでも問題ありません。大切な方を安置する場所ですので、ぜひ、後悔のないようにしっかり選ばれることをお勧めします。仏壇写真 モダン仏壇の商品はこちらから仏壇写真 唐木仏壇の商品はこちらから 仏壇写真 ミニ仏壇の商品はこちらから仏壇購入の基準、仏壇購入のいいきっかけ 本来、仏壇はご本尊を安置してお参りするための祭壇ですから、位牌を入れていない仏壇をお参りするのも良いことです。法事や法要に合わせて購入するだけでなく、子供が生まれた時や仕事で昇進した時、 永年の念願が叶った時など、何か嬉しいことがあった時に、ご先祖様に感謝するために仏壇を購入するというのも、大変良いタイミングです。また、結婚して新居を構えたり、家を新築したりする際には仏壇を置くためのスペースをとったり 仏間を用意したりしやすいので、このタイミングで購入する方も多くいらっしゃいます。仏壇の購入予算は? 仏壇を購入するために必要な予算として、仏壇本体だけの金額ではなく、御本尊や三具足と言われる香炉、お花立、火立(燭台)およびその他のの仏具も合わせた金額を、購入予算として考えておくことが大切です。なぜならは、仏壇に仏具を飾ることで、浄土の世界となるためです。仏壇本体の値段は、素材やサイズ、デザインによって、安価なものであれば数万円から、高価なものになると数千万円します。仏具に関しても、数万円から数十万円と金額に幅があります。仏壇購入は、ご自分が気に入った物を購入するのが一番良い物となりますので、事前に仏壇と仏具の合計金額を購入金額として確認しておくことをお勧めします。まとめ こちらでは、仏壇の購入時期と予算について、詳しく説明してきましたがいかがでしたでしょうか。初めて自分で購入することを考えた時、ネットで検索したり、販売店を回ったりすることになると思います。 そんな時に、事前に情報を持っていることで、ご自分の希望を正確に伝え易くなり、 イメージに合ったお気に入りの仏壇を、後悔することなく購入することができます。仏壇は、一生に一度の大きなお買い物と言っても過言ではありません。また、仏様やご先祖様、そして大切な人をお祭りするものです。 毎朝夕、手を合わせたくなる仏壇をぜひお選びください。"](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
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大阪府 仏壇クリーニング
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![仏壇の価格相場|コストが大きく左右する2つの理由、仏壇の価格相場 仏壇の値段は本当に千差万別で、ミニサイズで数万円程度のものから、 1,000万円以上する伝統工芸品まであります。一見同じように見えるのに、価格に大きな違いのある仏壇もあり、「仏壇の値段はわかりづらい」と考えている人は少なくないでしょう。仏壇価格の大きな2つの要素 仏壇の価格を決定する大きな要素は2つあります。1つは「仏壇に使われている材料」で、 もう1つが「仏壇をつくるのに費やす手間と技術」です。仏壇は、「唐木仏壇」と「金仏壇(塗仏壇)」、「モダン仏壇」に大別でき、 唐木仏壇の価格相場は60万円~110万円程度、 金仏壇(塗仏壇)では、80万円~130万円程度です。 サイズの小さい上置きタイプの仏壇や、モダンタイプの仏壇は、8万円~15万円程度のものが多く出ています。仏壇写真 モダン仏壇の商品はこちらから仏壇写真 ミニ仏壇の商品はこちらから唐木仏壇の場合 材料の違いが価格に直結し、最も高価なのは黒檀や紫檀といった 銘木の無垢材だけを使った「総無垢」ですが、一般的な唐木仏壇の多くは、 表面にのみ唐木を使った「練り工法」で作られています。 5~7ミリにスライスした唐木の板を芯材に貼り付ける「練り工法」には、 前面だけに唐木を貼った「前練り」、前後に貼った「二方練り」、前面と両側に貼った「三方練り」 四面全てに貼った「四方練り」があり、使われている唐木の分量が多いほど高価になります。また、紙のように薄くスライスした唐木を木材の表面に貼り付けた「ツキ板工法」の仏壇や 木材に直接木目を印刷したり、木目を印刷したビニールシートを貼り付けたりした 「唐木調」と呼ばれる安価な仏壇もあります。仏壇写真 唐木仏壇の商品はこちらから金仏壇(塗仏壇)の場合 仏壇の制作にかけられた手間と技術が価格に大きく影響します。 中でも高度な技術を要する漆塗と金箔押しの工程は特に重要です。品質の良い漆を何度も丁寧に塗り重ねた仏壇は、艶やかで美しく、耐久性も高くなるため高価です。金箔は、金の純度が高い順に、「五毛色」、「一号色」、「二号色」、「三号色」、「四号色」の等級が 定められており、純度の高いものほど高価です。また、金箔の厚さにも、厚い方から順に「三枚掛」、「二枚掛」、「一枚掛」という違いがあり、 厚い方が高価になります。その他要素の場合 仏壇の組み立てる際、きちんとホゾを組んで組み立てているのか、それとも接着材などで貼り付けているのかといった違いや、 彫刻や蒔絵などの細工にどのような技術が施され、 どれだけ手間をかけているかといった違いでも、価格は大きく変わってきます。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
京都府での迅速対応地域
京都府 仏壇修理 京都府 仏壇の洗い
綾部市 井手町(綴喜郡) 伊根町(与謝郡) 宇治市 宇治田原町(綴喜郡) 大山崎町(乙訓郡) 笠置町(相楽郡) 亀岡市 木津川市 京田辺市 京丹後市 京丹波町(船井郡) 京都市右京区 京都市上京区 京都市北区 京都市左京区 京都市下京区 京都市中京区 京都市西京区 京都市東山区 京都市伏見区 京都市南区 京都市山科区 久御山町(久世郡) 城陽市 精華町(相楽郡) 長岡京市 南丹市 福知山市 舞鶴市 南山城村(相楽郡) 宮津市 向日市 八幡市 与謝野町(与謝郡) 和束町(相楽郡)
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兵庫県での迅速対応地域
相生市 明石市 赤穂市 朝来市 芦屋市 尼崎市 淡路市 伊丹市 市川町(神崎郡) 猪名川町(川辺郡) 稲美町(加古郡) 小野市 加古川市 加西市 加東市 神河町(神崎郡) 上郡町(赤穂郡)香美町(美方郡) 川西市 神戸市北区 神戸市須磨区 神戸市垂水区 神戸市中央区 神戸市長田区 神戸市灘区 神戸市西区 神戸市東灘区 神戸市兵庫区 篠山市 佐用町(佐用郡) 三田市 宍粟市 新温泉町(美方郡)洲本市 太子町(揖保郡) 高砂市 多可町(多可郡) 宝塚市 たつの市 丹波市 豊岡市 西宮市 西脇市 播磨町(加古郡) 姫路市 福崎町(神崎郡) 三木市 南あわじ市 養父市
![仏壇を移動するのに必要な準備 こちらでは、お部屋の模様替えや増築・改築等でお仏壇を移動する際の 準備についてご説明します。 私たちがお引越しをするときと同様、 お仏壇を移動する時にも準備が必要です。 事前に準備や気をつけるポイントに関しての知識を持っていることで、当日慌てたり、 移動時のトラブルを避けることができ、スムーズに移動することができます。 お仏壇はとても繊細なものですので、移動時の破損には細心の注意が必要となります。 また、お仏壇は単なる箱ではなく、魂が宿っています。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
奈良県での迅速対応地域
奈良 仏壇クリーニング 奈良 仏壇洗浄
奈良市 大和高田市 大和郡山市 天理市 橿原市 桜井市 五條市 御所市 生駒市 香芝市 葛城市 宇陀市 山辺郡山添村 生駒郡平群町 生駒郡三郷町 生駒郡斑鳩町 生駒郡安堵町 磯城郡川西町 磯城郡三宅町 磯城郡田原本町 宇陀郡曽爾村 宇陀郡御杖村 高市郡高取町 高市郡明日香村 北葛城郡上牧町 北葛城郡王寺町 北葛城郡広陵町 北葛城郡河合町 吉野郡吉野町 吉野郡大淀町 吉野郡下市町 吉野郡黒滝村 吉野郡天川村 吉野郡野迫川村 吉野郡十津川村 吉野郡下北山村 吉野郡上北山村 吉野郡川上村 吉野郡東吉野村
![金具も補正後、メッキをし直します。やすらぎ工房では、金箔の色あせもなく、耐久性・耐熱性に優れ、容易に拭き掃除(水拭き)も出来るため、お仏壇の塗り替えを希望されるお客様の声は是非ご検討ください。お仏壇のクリーニング(お洗濯)お仏壇は長く使っていると、金箔が剥がれたり、ススなどで汚れ表面がくすんできます。やすらぎ工房では、金部分の汚れを落とし、黒塗りの洗浄、金具の磨きを行います。また、傷んでいる箇所がありましたら、補修も行うことができます。購入時の輝きを取り戻したい、お仏壇はきれいにしたいけど、あまり費用はかけられないなど、お悩みのお客様はご相談ください。仏壇の供養 お引越しや、建て替え、買い替えなど、何からのご事情でお祀りできなくなった仏壇・仏具をどのようにしたらいいか悩まれた方は多いかと思われます。古いお仏壇を処分される際は、魂抜きや閉眼法要(へいげんほうよう)と呼ばれるご供養を行います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
滋賀県での迅速対応地域
滋賀県 仏壇洗い 滋賀県 仏壇クリーニング
愛荘町(愛知郡) 近江八幡市 大津市 草津市 甲賀市 甲良町(犬上郡) 湖南市 高島市 多賀町(犬上郡) 豊郷町(犬上郡) 長浜市 東近江市 彦根市 日野町(蒲生郡)米原市 守山市 野洲市 栗東市 竜王町(蒲生郡)
![購入、修理後20年以上経つお仏壇の場合(中程度の傷みの場合)のおすすめ修理方法 部分修復、クリーニング・洗浄 線香やロウソクによるヤニの付着が見られ、金箔の剥離等が見られることがあります。傷み具合にもよりますが、20年くらいですと、よほど傷みが激しくない場合以外は、部分修理かクリーニングで十分綺麗になります。状態がしっかりしていればクリーニングだけでも綺麗になる場合もありますので、一度職人さんにお問合せください。購入、修理後20年以内の仏壇の場合(傷みが少ない場合)のおすすめ修理方法 クリーニング・洗浄 一般的には20年以内でお仏壇を修理する方は、多くはいません。ただし、お客様宅の新築やリフォームの際に綺麗にされる方もいらっしゃいます。その場合には、クリーニングや洗浄を施し、表面に付着したヤニやホコリを取り除いてあげれば十分に綺麗になります。分解や修理を施さないので、一度、職人さんに見てもらうことをおすすめ致します。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
和歌山県での迅速対応地域
和歌山県 仏壇クリーニング
和歌山市 有田川町(有田郡) 有田市 印南町(日高郡) 岩出市 海南市 かつらぎ町(伊都郡) 上富田町(西牟婁郡) 北山村(東牟婁郡) 紀の川市 紀美野町(海草郡) 串本町(東牟婁郡) 九度山町(伊都郡) 高野町(伊都郡) 古座川町(東牟婁郡) 御坊市 白浜町(西牟婁郡) 新宮市 すさみ町(西牟婁郡) 太地町(東牟婁郡) 田辺市 那智勝浦町(東牟婁郡) 橋本市 日高川町(日高郡) 日高町(日高郡) 広川町(有田郡) みなべ町(日高郡) 美浜町(日高郡) 湯浅町(有田郡) 由良町(日高郡 )
![ただし、自社で販売した仏壇でないと、修理や洗浄に対応していないこともあります。仏壇修理専門の業者は、仏壇の製造も販売も行っていませんが、修理や洗浄に特化している業者です。基本的に、どんなタイプの仏壇にも対応しています。 料金は仏壇修理専門の業者の方が高い業者と安い業者の差が大きいです。 仏壇修理の費用に影響する要素 仏壇修理にかかる費用は仏壇の大きさと仏壇の種類でかなり差があります。コンパクトサイズの仏壇と大きめの仏壇で5倍くらい差がある業者も多いです。金仏壇と唐木仏壇では3倍程度差があります。大きな金仏壇をお洗濯する場合には100万円以上かかることもあります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
三重県での迅速対応地域
亀山市 鈴鹿市 伊賀市 伊勢市 四日市市 いなべ市 尾鷲市 熊野市 桑名市 志摩市 津市 鳥羽市 名張市 松阪市 員弁郡東員町 北牟婁郡紀北町 桑名郡木曽岬町 多気郡大台町 多気郡多気町 多気郡明和町 三重郡朝日町 三重郡川越町 三重郡菰野町 南牟婁郡紀宝町 南牟婁郡御浜町
![ただし、自社で販売した仏壇でないと、修理や洗浄に対応していないこともあります。仏壇修理専門の業者は、仏壇の製造も販売も行っていませんが、修理や洗浄に特化している業者です。基本的に、どんなタイプの仏壇にも対応しています。 料金は仏壇修理専門の業者の方が高い業者と安い業者の差が大きいです。 仏壇修理の費用に影響する要素 仏壇修理にかかる費用は仏壇の大きさと仏壇の種類でかなり差があります。コンパクトサイズの仏壇と大きめの仏壇で5倍くらい差がある業者も多いです。金仏壇と唐木仏壇では3倍程度差があります。大きな金仏壇をお洗濯する場合には100万円以上かかることもあります。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
![【仏壇引っ越し費用】仏壇の移動・引越し方法!仏壇はずっと同じ場所に置いている家庭がほとんどで、基本的に移動させないのが望ましいです。しかし、移動しなければならない事情もあるでしょう。本尊やご先祖を祀ってある仏壇は、通常の家具とはその扱いはやや異なります。移動の際に気を付けなければならないこともあるため注意が必要です。ここでは仏壇の移動・引越し方法について詳しく解説していきます。仏壇の移動が必要になる事情 仏壇の移動で供養が必要な場合・仏壇の移動で供養が不要な場合・仏壇の引越しの礼儀作法 仏壇引越しの移動手段の種類 仏壇の引越しを依頼する場合の費用 仏壇の引越し業者の選び方 仏壇の移動が必要になる事情 仏壇は長く使うものです。その分、何度かは移動させなければならない機会もあるかもしれません。どんなときに仏壇の移動が必要になるのか見ていきましょう。家の引越し 現在住んでいる住宅に仏壇を置いていて、引越しをする場合には、仏壇も一緒に新居に運び込むことになります。 賃貸住宅に住んでいる人が新築で家を建てた場合や中古住宅を購入した場合などです。 また相続の際に実家の仏壇を承継するような場合にも、仏壇を移動します。建て替え 実家などに仏壇を置いているケースでは、家を引っ越すことはあまりないでしょう。しかし、家の建物が古くなってくると、建て替えをすることがあります。古くなった家を一度壊してから新しく家を建設するため、工事期間中は家財道具をすべてほかの場所に移動させなければなりません。当然のことながら、仏壇も移動させます。住んでいる人も仮住まいを用意して一時的に引っ越すため、家財道具も仏壇も仮住まいに一時保管するケースが多いです。新居が完成した後に引っ越すため仏壇も2回移動することになります。また、仏壇専門の引越し業者なら、仏壇を預かってくれることもあります。部屋のリフォーム 部屋をリフォームするときにも、仏壇を移動させなければならないことがあります。リフォームする部屋が仏壇を置いている部屋なら、ほかの部屋に移動させるでしょう。今後は移動した先の部屋にずっと置いておく予定なら、1回の移動で済みます。リフォーム後の部屋に置いておくのであれば、2回移動させなければなりません。片付けなど 部屋の片付けや大掃除をするときに、仏壇も少し移動させることがあります。 仏壇を動かしてみると、綿ぼこりなどのゴミが非常に多くたまっていることが多いです。 物を落として仏壇と壁の間に入って行ってしまったようなときにも、仏壇を動かす機会はあるかも知れません。仏壇の移動で供養が必要な場合 仏壇を移動させる際に供養を行わなければならない場合があります。では、どんな移動の仕方をするときに供養が必要なのか見ていきましょう。引越しする場合 仏壇を購入した際には、開眼法要(魂入れ)を行います。魂を入れることで、仏壇は一般的な物から、手を合わせる対象になると考えられています。そのため、家の外に仏壇を出す場合には、今度は魂をいったん抜かなければなりません。 お寺の僧侶に依頼して閉眼供養(魂抜き・お性根抜き・御霊抜きとも言います)をしてもらいます。 家の外に出して移動させるときというのは、主に引越しをするときですが、新居に運び込んだ後には、改めて開眼法要を営み、魂入れを行います。 同じ敷地内にある別家屋(離れなど)への移動 敷地の広い家だと同一敷地内に離れを設けている場合もあります。母屋に置いていて仏壇を離れに移動させることもありますが、この場合にも供養が必要です。 敷地や建物の所有者が同じであっても、いったん外に出ることになるため引越しに準じた扱いになります。同一敷地内であれば移動に時間があまりかかりません。そのため、閉眼法要と開眼法要は1日で済ませるのが一般的です。僧侶に2回来てもらうよりは、移動中は少し待っていていただき、一度に行った方が僧侶にとっても都合がいいでしょう。 法要の必要については、菩提寺やご家族の考え方によっても異なります。迷ったときには、お寺、または仏壇仏具店に相談してみましょう。仏壇の移動で供養が不要な場合 仏壇を移動させても供養を行わなくて済む場合もあります。では、どんな移動なら供養なしで済むのか見ていきましょう。同じ家屋内での部屋間の移動 家の外には出さずに、同じ家の中で別の部屋に移動する場合には特に供養は必要ありません。1階から2階へ移動するときや、リビングから別の部屋に移動させるような場合です。ただ、仏壇の取り扱いには十分に注意して行いましょう。線香を上げて拝んだ上で、ご先祖に対して一言断ってから移動するのが丁寧です。移動後にもご先祖に移動が済んだ旨を報告しておきましょう。また、位牌やご本尊様を運ぶ際には、白い布などで包むのが望ましいといわれています。 同じ部屋の中での配置変え 同じ部屋の中で仏壇を移動させるときにも、供養は必要ありません。線香を上げて、ご先祖に一言断った上でそのまま移動させましょう。位牌やご本尊様を動かすときにも、特に白い布で包まなくても問題ありません。仏壇の引越しの礼儀作法 仏壇の移動はどんな日に行えばいいのか、どんな点に気を付けて運び出せばいいのか見ていきましょう。日柄は大安がよい? 特別なことを行うときには六曜を気にする人が多いでしょう。六曜というのはカレンダーに書いてある大安や仏滅、友引などのことです。本来、仏教の教えとは関係がありませんが、習わしを大切にしたいということであれば、仏壇の引越しの日取りも、すべてのことに関して吉日とされている大安の日を選ぶのがよいでしょう。運び出し・運び入れの順序 運び出すときには、あらかじめ閉眼法要を済ませた上で、仏具を取り外してから運び出します。取り外した仏具は丁寧にさえ扱えばほかの荷物と一緒に運んでも問題ありません。また、仏具を取り外す前に写真を撮影しておくといいでしょう。そうすれば仏具を元に戻すときに、配置が分からず困ることはありません。 新居に運び入れたら、設置予定の場所に仏壇本体を置きます。しっかり固定してから取り外した仏具を元に戻します。その後、僧侶に来てもらって開眼法要をするという順序です。 引越しの際には、仏壇がほかの荷物よりも後に旧居を出ます。そして、最初に新居に入れるのが正しい作法といわれています。そうすることで、ほかの荷物の出し入れをしている最中に仏壇をトラックの中に放置せずに済みます。 やってはいけないこと 仏壇をトラックで運搬する際に、横に倒して積むのは避けましょう。縦の状態のまま倒れないように固定して運びます。本尊様や位牌、遺影などは業者のトラックで運ぶのではなく自分で運ぶのが望ましいです。仏壇引越しの移動手段の種類 実際に仏壇の引越しをする際にどのようにして行えばいいのか、移動手順を見ていきましょう。事前準備 仏壇の引越しをする前に閉眼法要を行います。 寺院の都合などもありますので、引越しが決まったらなるべく早めに、菩提寺に依頼しておきましょう。実際に供養を行うのは引越しの1週間前から前日くらいまでの間が一般的なようです。供養が済んだら、写真を撮影してから仏具を取り外して荷造りを行います。 自分で行う場合の手順 自分で仏壇を運び出す場合には仏壇と、新居での設置場所などのサイズを測っておく必要があります。幅と高さと奥行きの3辺を測ります。 大型の仏壇の場合には、出入り口のサイズもあらかじめ測っておくと、当日慌てません。運び出しと運び入れが無理なくできることを確認してから移動させます。出入り口のほかに、廊下や階段なども無理なく通れるかどうか確認しておくとよいでしょう。 仏壇を運ぶときには滑り止め付きの軍手を使用して、2人以上で行いましょう。新居で仏壇を設置したら、写真を見ながら仏具を取り付けます。そして、僧侶から開眼法要をしてもらいましょう。依頼する場合の依頼先 仏壇の引越しは販売店か仏壇専門の引越し業者に依頼するのがいいでしょう。 仏壇の扱いに慣れているので、安心して依頼できます。一般の引越し業者に仏壇の引越しを依頼すると断られることもあります。また、断られなくても、一般の引越し業者は仏壇の扱いにはあまり慣れていないこともありますので注意が必要です。注意点 仏壇を輸送するときには仏壇を横にしたりうつ伏せの状態にしたりするのは避けましょう。縦のまま車に積めない場合には、仰向けにして乗せます。また、仏壇が大きすぎる場合には、自分で運ぶのはやめておいた方が無難です。出張修理でなおるものなのか、預ける必要がある修理なのかがわかります。仏壇の全体を修理することを「お洗濯」といいます。お洗濯が必要、といわれたら、必ず、事前に修復費用の見積もりを出してもらいましょう。金仏壇の場合は、仏壇の購入価格の5割程度かかります。期間も3ヶ月ほどかかります。 お洗濯では、金仏壇を解体して汚れを洗浄し、壊れた部分やキズを補修し、金箔を押しなおしたり、漆を塗りなおして新品同様に仕上げてくれます。 唐木仏壇も全体を修理すると、きれいに生まれ変わります。仏壇店はお客様に仏壇を購入していただいてからが、お客様との関係がはじまります。 仏壇を購入したあとも、メンテナンスや修理などで仏壇店との関係はつづいていきます。 仏壇店は仏壇のパートナーのようなもので、お客様と仏壇店は長い付き合いとなるのです。 だからこそ、仏壇を購入するとき、アフターサービスの良い仏壇店を選ぶことが大切なのです。仏壇の修理・修復の依頼方法 金仏壇のお洗濯 金仏壇のお洗濯 修復前 金仏壇のお洗濯 修復後 漆塗りの金仏壇は日本の伝統工芸品で、職人の技術の粋を集めてつくられています。 金仏壇には、木地師、塗師、金箔押師、宮殿師、彫刻師、蒔絵師、飾り金具師の通称「七職」と呼ばれる職人集団がかかわっています。どの工程も手間をかけてつくられた良い仏壇は、修復することを想定してつくられているので、分解して修理できます。100年経った仏壇でも、新品同様の美しい輝きが取り戻せるのです。その工程を簡単に説明すると仏壇の外扉、内障子、彫刻などをはずしたあと、くさび留めや打ち付けてある飾り金具などをとりはずして分解。仏壇にこびりついた汚れを洗浄液で洗い落とします。表面に塗ってある漆や金箔をすべてはがし落とし、飾り金具は色付けやメッキをし直します。木地や彫刻の傷んでいる部分を補修し、金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。反りや傷みがはげしい部品は、つくり直して交換します。 洗ったあと十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨し、漆を繰り返し塗り重ねていき、新品同様の光沢にします。表面にムラなく均等に本金箔を押していき、手描き蒔絵を施します。金箔を押し終わったら、飾り金具を打って、元の姿に組み立てて完成です。 修復工程は、新品の仏壇をつくるときと同じ作業工程で行います。仏壇の修理・修復の依頼方法!仏壇の修理 お仏壇の修理、修復、クリーニング、お洗濯は仏壇やすらぎ工房にお任せ下さい。修理・仏壇の修復の施工例も紹介。無料でお見積もり致しますので、お気軽にご相談下さい。お仏壇はどんなに大切に使っていても、永い間使い続けるとどうしても傷んできます。扉がガタガタになったり、障子がボロボロに破れたり、細かい部品が取れてしまったり、金箔や塗りがはがれたりしていませんか?ほこりや油煙で、裏板の金色が真っ黒になっているお仏壇もよく見かけます。直さなくてはと思いながらも、ついつい後回しになっているのがお仏壇です。住宅でも何年か使えば、塗り替えたり修理をします。気になるところはお直ししないと、いつまでもご先祖様に申し訳ないという思いが続き、気分もすっきりしません。 これ以上傷んで、直せなくなってからでは手遅れとなります。仏壇修理がきくうちに直す事が大切なポイントです。 新しいお仏壇に買い替える方もいらっしゃいますが、今の職人ではもう出来ないような伝統工芸のお仏壇だったこともよくあります。簡単に買い替える前に、まず修理できるかどうか専門家に見てもらった方がよいでしょう。やすらぎ工房は、お仏壇修復の仕事は「心を大切に伝えていく」仕事だと考えております。手間はとても掛かりますし、儲けだけを考えている会社にはとてもできない仕事です。しかし、儲かる儲からないよりも、この仕事にはもっと大切なものがあると思うのです。これからの時代、あなたは大切な子供や孫に何を残せますか? お金ですか? 宝石ですか?家ですか?それより一番大切なのは、感謝の心を伝えていくことではないでしょうか。そしてご先祖や大切だった亡き人に感謝し供養するために、欠かせないものがお仏壇です。何十年とお参りしてきたお仏壇には、それぞれの家族の思いが込められております。お仏壇は、家族の歴史を物語る家の宝です。私どもにとりましてお仏壇修復の仕事は、感謝供養という日本人の豊かな心を、次世代まで残すためのお手伝いの仕事なのです。金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が丹精込めて修復いたします。まずは、お気軽にご相談下さい。ご連絡を頂ければ、やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いして無料でお見積もりを致します。ご遠方の方は、写真からでも概算のお見積もりを無料で致しますので、写真数枚と寸法を添えてお送り下さい。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/05/bungu33l-150x150.jpg)
![](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/nezumi-300x1.png)
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![【メール問い合わせ】日頃からの掃除や手入れを欠かさないようにすべきです。掃除をするときは、本尊に合掌して礼拝してから行います。仏壇の手入れ 仏具を取り出して、仏壇全体と内部のほこりやごみを毛ばたきで払います。 塗り部分はやわらかい布でやさしく拭き、汚れがひどい部分は硬く絞ったタオルで拭いたあと、専用ワックスで仕上げます。本尊や掛け軸 羽根ぼうきや筆先などでほこりを払います。](https://www.yasuragikoubou.jp/contents/wp-content/uploads/2019/07/kuro-300x3.png)