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仏壇やすらぎ工房

【お仏壇の洗浄価格】【仏壇洗浄修復専門】やすらぎ工房のホームページを御覧頂きありがとうございます。やすらぎ工房は仏壇洗浄修復を専門に行っている職人直営工房です。受付から見積り引取り納品すべてを仏事専門の職人が行いますので、ご質問お問い合わせ等お気軽にお電話下さい。ある程度の汚れや傷みを洗浄・修復し、きれいにする方法です。 お仏壇はきれいにしたいけど、あまり費用はかけられないという方にピッタリなのが簡易洗浄です。基本的にはお仏壇を移動することなく、少ない日数と少しの費用で大切なお仏壇を本来のきれいな姿に修復し、お守りいただけます。仏壇クリーニング・洗浄 お仏壇クリーニング専門の職人によりお仏壇をよみがえらせています。長い間使っていたお仏壇はスス、ほこり、お線香やローソクの煙などで汚れや傷みが目立ってきてしまいます。仏壇のくすみや汚れ、あきらめていませんか? あきらめていた仏壇の汚れが、独自の洗浄クリーニングでピカピカによみがえります。 しかもスピーディーでローコスト! 大阪の仏壇洗浄・仏壇クリーニングは速くて安くて安心!専門工房のやすらぎ工房へ!やすらぎ工房の特徴、仏壇職人直営!やすらぎ工房は、仏壇を洗浄修復する事を専門にしている工房です。仏壇を洗浄修復する専門の職人が施工に従事しております。仏壇販売店舗や店舗従業員がいないので、「職人直営価格」で仏壇クリーニングや仏壇リフォーム作業をさせていただくので、とってもリーズナブルです。伝統工法+先進技術!独自の「仏壇分解洗浄工法」だから速くて安くて安心! 一般的な仏壇クリーニングに用いられる従来工法(お洗濯工法)は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工のため、時間も予算もかかります。やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生し、傷んでいる部分だけを修復するという伝統工法の良さと、最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解洗浄工法」でクリーニングいたします。部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、リーズナブルにスピーディーにクリーニング可能です。また、仏壇分解洗浄工法は安全性の高い洗浄剤を用いるので、ご自宅での施工も可能。ご希望に応じて、職人が出張クリーニングいたします。表面の汚れだけでなく、裏側も含めてきれいにします。仏壇修復師が直接お見積り! 仏壇のクリーニングの方法はたくさんあります。日頃施工をしている職人が直接お見積りさせていただくことで、最適な工法を的確に判断し、料金をご提示することができます。工法により費用・期間・仕上がりが異なりますのでが、お客様一人ひとり、仏壇一台一台に合わせたご提案アドバイスをさせていただきます。預かりもOK!お引っ越しやご自宅のリフォームなどの際の仏壇のお預かりにも対応しています。仏壇をご自宅の外に出す際は「魂抜き」が必要です。当社は魂抜きも含めて仏壇を大切に保管させていただきます。仏壇クリーニングとセットなら保管料は無料です。お見積りは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください!電話でのお問い合わせフリーダイヤル0120-700901メールでのお問い合わせ →お問い合わせフォームはこちら【業務内容】仏壇・仏具の洗浄 仏壇・仏具のクリーニング・お洗濯(完全修復)、仏壇の引っ越し・移動、仏壇のお預かり  【繁忙期】3月(お彼岸)7月上旬~8月上旬(お盆)9月~10月上旬(彼岸)12月(正月前)【対応エリア】 近畿を中心に全国対応いたします。 特に大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県エリアには迅速に対応可能です! 「四十九日に間に合わせたい」などお急ぎの方、ぜひご相談ください。大阪府の迅速対応エリアの詳細はホームページをご覧ください。大阪「仏壇修復職人直営」やすらぎ工房の業務内容と対応地域【会社概要】 大阪 仏壇洗浄・仏壇クリーニング・仏壇修復専門の職人直営工房。全て自社の職人が仏壇修理を行いますので 他社よりも早い、安い、安心、安全、丁寧です。 昭和の時代に造られたお仏壇は、国産の良い材料を使い職人が1つ1つ丁寧に 仕上げたお仏壇が多く、代々お祀りすることが出来るお仏壇です。仏壇修理が出来るよう分解できるように造っています。修理方法は、お客様とお仏壇の状態に合わせた仏壇修理方法を 担当が分かりやすく説明いたしますのでご安心下さい。お仏壇全体修理:お仏壇を細部まで分解し、金箔、金具、塗りを 剥がし、下地から造って行きます。 本体は補強し無くなっている部品は、すべて作り直します 残っている部品は修復し元に戻します(手作りの良い部品だから) 昔の物は、職人の手造りで金具も厚く手打ち金具を使用しています 彫物も職人が1つ1つ丁寧に造った貴重な物です 下塗り、中塗り、上塗り、仕上げ塗りと繰り返し塗って行き 蒔絵を復元し、金箔を押して行き、組み立て飾り金具を付けて行きます。塗りが割れてしまい下地もはげ木材が見えています。金具も変色し全体がかなり痛んでいます。下地から剥がし、金具も表面を磨き金箔を押して行きます。横板、背板の金箔面は、剥がし下地を造り金箔が押せる状態を造ります 金箔は、状態が悪いと付かず、傷の跡が出てしまいます。下地が完全に乾燥したら、金箔を押して行きます。内扉の蒔絵の入った板が無くなっていました。蒔絵も痛みが激しく修復が必要でした、無くなっている蒔絵の板を新しく復元しました。蒔絵には、1つ1つ意味があり、並んでいる蒔絵には物語があります その物語に合わせた蒔絵を復元しています。内扉の蒔絵の入った引き出しが、壊れてなくなっていました 無くなった引き出しを復元し、蒔絵も1つ1つ手書きで描いています。宮殿は煤が付着しやすく茶色になり痛みが激しい状態で 天井は煤で真っ黒になっていました。宮殿は、細かい部品で組まれていますが、分解し金箔を剥がします 全ての部品の下地を塗り、金箔を押して行き、部品を組んで行きます。宮殿だけでも何百の部品があります。お仏壇修理を、お客様のご自宅で職人が目の前で修理することも可能です。お仏壇修理を他社さんよりもお安く、丁寧に自社の職人が綺麗に お客様のお仏壇修理を責任を持って行いますので早く、安い、安心、安全、丁寧です。他社では、仏壇修理を中国など海外に依頼するお店も有りますが、やすらぎ工房は全て自社で行います。 お仏壇修理の質問は、お気軽にお問合せ下さい。職人が機械を使わず手作業で1つ1つ丁寧に修理します。 仏壇のお預り修復・ご自宅での仏壇の修復をお選び頂けます。修復方法も、お仏壇に合った方法をご提案しています。予算・その他、何でもお気軽にご相談して下さい。引越しやリフォーム・建て替えで移動やお預かりが必要な時は専門の職人がいる当店にご相談下さい。お仏壇の質問は、お気軽にお問合せ下さい。やすらぎ工房は、皆様の大切にお守りしている先祖に対する思い入れを守っていきます。大切に使っていても毎日手を合わせお参りをしていたら、必ず痛んだり壊れたりしてしまいます  先祖代々からの思い入れの入った仏壇をやすらぎ工房職人は再生し皆様の思い入れや先祖に対する思いを大切にし、次の世代に残して行くという考えで職人一同頑張っています。すすなどの汚れで真っ黒になってしまったお仏壇 お仏壇の一部が欠けてしまったお仏壇 扉やいろいろな箇所が破損(割れなど)しているお仏壇 経年のため木地が反り曲がったり、やせて弱くなってしまったお仏壇 仏具などの落下などで大きな傷ができてしまったお仏壇。このようなお仏壇はもうきれいにならない、修理できない、元通りにならないと思われる方が多くいらっしゃるのですが、実はどのような状態のお仏壇もきれいに、ご希望の場合には購入されたときと同じレベルに戻すことが可能なんです!仏教の教えにおいて、お亡くなりになられて49日間(7週間)は「中陰(ちゅういん)」といわれる「忌中(きちゅう)」の期間になります。故人が極楽浄土へ行けるように忌中の期間は7日ごとに法要をおこないます。これらの法要を「追善法要」といいます。(その後一年ごとの法要:「年忌法要」(浄土真宗はこの通りではない場合もあります。亡くなられて即、極楽浄土へいけるとされているためです。)49日目は「四十九日」または「中陰の満ちる日」を意味する「満中陰(まっちゅういん)」と呼ばれます。この日で「忌明け(いみあけ・きあけ)」となります。  100日目に巡りくる法要が「百ヵ日法要」です。儒教の考えで百日目を「卒哭忌」=泣くことをやめる日としています。 1年間は「喪中(もちゅう)」となります。一周忌を過ぎると「喪明け(もあけ)」となります。 ※仏教では亡くなった日を1日目と数えます。例えば3月1日にお亡くなりになった場合の初七日は6日後の3月7日と数えます。初七日忌(しょなぬか)7日目 二七日忌(ふたなぬか)14日目 三七日忌(みなぬか)21日目 四七日忌(しなぬか)28日目 五七日忌(ごひちにち)35日目 六七日忌(むなぬか)42日目 七七日忌(ひちひちにち)49日目 百箇日忌(ひゃっかにち)100日目 ○祥月命日(しょうつきめいにち)個人が亡くなられた月日のこと。毎年一度巡りきます。 ○月忌(がっき):毎月の命日のこと。毎月一度巡りきます。唐木仏壇 お洗濯のご依頼をいただきました。写真のとおり、ろうそくの炎で一部燃えた後がありましたが、すべての傷を修復し、全体が大変きれいにしあがりました。喜んでいただくことができました。ありがとうございました。金仏壇を納品させていただきました。 家をリフォームされるタイミングで洗浄のご依頼をいただきました。分解洗浄のコース+一部金箔の押し直しをさせていただきました。仕上がりも金額もご満足いただくことができました。ありがとうございました。古くて汚れている回出し位牌(一部欠損)の修復をさせていただきました。下地の塗り直し、金箔押し直し、金具色戻し、欠損部分の追加などをおこないました。お客様にも喜んでいただくことができました。約50年前のお仏壇の全体修復(お洗濯)をさせていただきました。塗を入れ、本金箔を押して、彩色をおこない、欄間もよみがえりました。ご予算内で新品のようになったとよろこんでいただきました。ありがとうございました。家の改築に合わせて金仏壇 分解洗浄のご依頼をいただきました。お仏壇の洗浄・修復はご依頼の約半数がお引越しやリフォーム時のタイミングでいただきます。  ご依頼主のT様は毎日のように線香を焚いて手をあわせてられているとのことで、欄間か油煙でかなりすすけておりました。大きな傷、金箔の剥がれが少なく、洗浄と部分金箔押しできれいに仕上がりました。.仏壇が汚れてきたのできれいにしたいのですがどうしたらよいですか? image まずは弊社の「無料見積もり」をお勧め致します。お仏壇は長い年月お祀り頂きますものですから、長年の間にロウソクやお線香のススや自然にホコリがたまって汚れてゆくのは必然的なことですし、不意に仏具を落としたりしてしまい傷を付けてしまったり塗りが欠損してしまうこともあるでしょう。また木製品ですので木材の経年変化が起こる場合もございます。そこで、われわれ「仏壇のプロ」がお客様の大切なお仏壇を拝見させて頂き、お仏壇の現状と価値を見極め、お客様のご要望をお聞きした上でお使いのお仏壇の状況とお客様のご希望にあった最善のプランをアドバイスさせて頂きます。金仏壇の「洗浄」と「お洗濯」とは違うのですか? 大きく違います。「洗浄」は泡などを使い汚れを落とすことであり、お洗濯とは厳密には「お洗濯修復復元」のことであり、旧来より伝統的に行われきている金仏壇の修復復元を指します。作業内容ならびに相違点は下記に記載致します。【洗浄】お客様の自宅もしくは作業場で仏壇表面の汚れを泡などで使い落とすだけ。金箔部分は汚れが落ちきれいになる。短期間でできる。お客様の自宅で行うことができる。 問題点:塗り焼け(塗り部分の曇り)などは解消できない。金箔の接着の悪い場合は施工時に剥がれ落ちる可能性がある。施工時に水分が釘穴に染み込み金具や釘の変色や緑青の原因となり得る。最近の工法のため施工後10年後にどう仏壇に影響が出るかが不明。【お洗濯】 お仏壇の引き取り→お仏壇の解体作業→金具はずし→部品を薬湯で洗う→十分な乾燥→木地や欠損部の修理→塗り部分の研磨→塗り部分の下地塗り→塗り部分の上塗り→金具のメッキ・色付直し→金箔部分の貼り直し→蒔絵部分の書き直し→金具の釘打ち→仏壇の仕組み・組み立て新品同様レベルまで復元することができる。お洗濯は先人達の知恵が生み出した仏壇の上手な使い方であり、伝統的な実績がある。扱いの難しい金仏壇にとって負担が現在少なくもっとも良い方法である。次に洗濯を行うときまで仏壇の状態を良好に保つことができ、仏壇の寿命が延びる。問題点:作業期間が長い。コストがかかる。以上の観点より、弊社では金仏壇の「洗浄」は行っていません。やすらぎ工房に限らず旧来から仏壇店が行っているお仏壇の「お洗濯」を行っております。もちろん、このような本格的な「お洗濯」であっても洗濯だけで金箔がきれいになり貼り直す必要のない箇所は貼り直さず、蒔絵も書き直す必要のない箇所は書き直さないなど、お使いのお仏壇の状況によりお客様に無駄な代金のご負担を頂くことのないように弊社では正直なアドバイスとご提案を行っております。 大切なお仏壇をきれいにしてこれからも長くお祀りしてゆきたいとお考えであれば、ぜひ上記をご参考にして頂けましたら幸いです。唐木仏壇でもお洗濯はできるのですか? はい可能でございます。唐木仏壇の場合は、木地の修理や後ろ板の金紙の張替えと障子戸の紗の張替え金具の取替え、そしてお仏壇全体の表面研磨の上での塗装直しが一般的な洗濯の工程となります。お仏壇はいつお洗濯や買い替えなどするのがよいのですか? 昔から「仏のことは思い立ったが吉日」といわれ、お仏壇をさわる時期に決まりはございません。ご不幸事に際してが多いのですが、何もない時でも年忌法要やお彼岸・お盆など仏事がある時期であれば不自然なことではございません。 また、お家のご新築やリフォーム・お引越しなどで、お仏壇のご新調やお洗濯・お買い替えをされる方も結構多いのも事実です。お仏壇は大切なご本尊様ご先祖様のお家です。お仏壇のご新調やお洗濯は我々の家の新築と同じで、仏様の家のご新築となり、仏事の中では珍しく「祝い事」にあたります。お洗濯修復作業に関する具体的、大きくひび割れたり、仏具を落として凹みや欠けがありますが、直すこと出来ますか? はい可能でございます。部分的に新しく作り直したり、木地の破損割れを上手に補修したりすることも出来ます。ローソク型の電気や吊り下がっているボンボリなどの電気配線もできますか? はい可能でございます。お仏壇専用の安全対策のされた電気配線を使用致します。電気配線の修理だけでも承っております。お気軽にご相談下さいませ。扉の開閉が困難な状態ですが直りますか? 扉部分に無垢板を使用するものほど反りがくる場合があります。仏壇洗濯の最後の工程である仕組みの際に職人が建て付け調整など出来る限りのことを致しております。障子戸に貼ってある布がぼろぼろなのですが直せますか? お仏壇でもっとも汚れが気になったり、傷みがくるのがおそらくこの「障子の紗(シャ)」です。当然お洗濯の場合は張替えを致します。また紗の張替えだけも可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。金属製の仏具の磨き直しや金メッキ加工もできますか? はい可能でございます。金物仏具の本場である富山県高岡市の職人が磨き加工や鍍金加工を行います。金具が汚れていたり変色したりしています直りますか? 金具を取り外して表面加工をし直します。金メッキ加工や色付け加工を行い復元します。また蝶番など扉の開閉で傷みがきている場合は職人の判断で新品に交換もします。仏壇表面の汚れは何ですか? お線香やロウソクの油煙と自然のホコリによる汚れが一般的です。ただ、漆塗りの部分の曇りは汚れだけではなく塗り自体の紫外線焼けが原因ですので洗うことで取り除くことはできませんので塗り直しが必要となります。仏壇の塗り部分の艶がありません。この場合、塗り直さないといけませんか? 塗りの部分が艶がなかったり曇っている場合は表面に油煙やホコリが付着している場合と塗り自体が紫外線により「焼け」てしまっている場合がございます。後者の場合は基本的には塗り替えるしか改善の方法はございません。お仏壇のお洗濯時にお仏具も一緒にきれいになりますか? はい、きれいになります。お仏具もお客様とご相談の上で塗り直しや金箔の貼り直しを行い、金具仏具の磨きまたは色付け直し・メッキ加工などを行います。また不足しているお仏具は補充ご新調できますのでアドバイスさせて頂きます。ご本尊様や両脇のお掛け軸をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。絵の部分の染み抜きや破れ直しを行ったり、表装(まわりの柄布の部分)を新しいものと取り替える「表装直し」をすることができます。京都の職人などに作業をして頂きます。詳しくは実物を拝見した上でアドバイスさせて頂きます。ご本尊様のお仏像をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。洗い・塗り直し、金箔・金粉や彩色での加飾を行いきれいに致します。お仏壇はお洗濯をせずにお買い替えされ、ご本尊様のお仏像だけ今までお使いのものをお洗濯をさせて頂きご子孫様へ伝えてゆかれるお客様も多くございます。

お仏壇の再生修復やすらぎ工房では、仏壇の修理・修復を承っております。障子や外扉、引出しなどの故障箇所の修理から、すす抜き、金箔のはりかえ、新品同様のリフレッシュまで、お客様のご要望に合わせて承ります。  お仏壇の再生・修復の詳細は下のメニューよりご覧ください  概要 お仏壇再生プロジェクトは、長年ご使用のお仏壇を新品同様に仕上げる手法で修復します。まずは概要をご覧ください。  概要へ   作業工程 仏壇再生職人による仕事の一部をご紹介。今は数少なくなっている職人技で、多様な工程を丁寧に行い、隅々まで綺麗に。  作業工程へ   再生実績。長年の修復実績があります。実際に再生したお仏壇の修復例をご覧ください。  再生実績へ   お見積り 仏具製作・販売・修理から始まったやすらぎ工房です。お仏壇の再生・修復に自信があります。お見積りは無料です。  お見積もりへ金仏壇の簡易洗浄は、特にくすんで汚れた金の部分の汚れを落とす作業と、黒塗りの洗浄、金具の磨きを行います。 金仏壇も唐木仏壇同様、傷んでいる箇所などありましたら、一緒に補修も行うことができます。唐木仏壇の簡易洗浄は、金仏壇のようにくすんだ金が新品同様にきらびやかになるような、ハッキリとした変化はわかりにくいのですが、今までのお線香のススなどをしっかり落とすことができます。 洗浄方法は、金仏壇と同じ方法で行います。 また、この時に傷んでいる箇所がありましたら、一緒に補修も行うことができます。お仏壇の洗浄・クリーニングとは 大切なお仏壇が汚れています。 金箔がはがれ、柱や彫刻はススやほこりで真っ黒。 木地が長年の劣化で割れているところもあります。 お仏壇のやすらぎ工房では、「お客様のご要望をお聞きした親切なサービス」と、職人ならではの、「安心と信頼のクリーニング」をモットーとしております。特殊洗浄剤で隅々まで綺麗に 仏壇再生職人がお仏壇を分解掃除修理リフォーム。特殊洗浄剤で隅々まで仏壇掃除リノベーションします お仏壇を綺麗にするという事はご先祖様供養になります。またお仏壇が綺麗になると心もきれいになり、家族みんながお参りしたくなるものです。ろうそくや線香等によりお仏壇は煤や油煙でくすんでいます。ましては毎日お参りされるご家庭ではなおさらでしょう。そんな汚れを落とすのが特殊洗浄剤・アルコール系洗浄剤です。木工製品であるお仏壇は湿気や水に弱く、ご自宅でお掃除するのはなかなか大変です。しかしこの特殊洗浄剤は木工部分や金箔・漆部分を傷める事なく掃除し、元の輝きを甦らせるのです。仏壇再生職人のお掃除修理リフォーム・リノベーション方法です。  仏壇の掃除リフォーム・修理リノベーション 仏壇の素材は非常にデリケートで、ご自宅でのお掃除が難しく、特に金箔部分は少し触れるだけで剥がれることもあり、細工部分も同様です。そんな繊細な素材を損なわずに、各お仏壇の特徴を踏まえ仏壇職人が本来の輝きを復活させます。仏壇は先祖代々伝わる日本の心の文化の象徴であり、汚れたからといって買い換えるものではありません。掃除リフォーム・修理リノベーションすることにより甦ります。金箔は洗浄すれば永遠に輝き、漆等も非常に硬度が高く長持ちします。唐木仏壇にしても保存状態さえよければ非常に長持ちします。古くなれば当然傷んだりしますが、漆や唐木にとって天敵と言えるのが水と直射日光です。漆・唐木があまりにも傷んだ場合は、再度その部分だけを塗り直す修理修復、また割れている場合等、パテで下地からも修理を行います。部分的に修理ができますので、料金もお手頃価格でお仏壇が甦ります。仏壇再生・仏壇掃除リフォーム・仏壇洗浄クリーニング、修理リノベーション。洗浄前と洗浄後  施主様のご自宅やお仏壇をお預かりして弊社作業場で仏壇掃除します。また、リフォーム・修理リノベーションは仏壇再生職人が作業場にて行います。施主様のご要望をお聞きしまして、施主様宅で施工することも可能ですし、お仏壇をお預かりしまして弊社作業場にて仏壇掃除クリーニング・リフォーム修理リノベーションすることも出来ます。どのような作業が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかりと確認いただきますので必ず満足頂ける仕上がりになります。ただし、傷みがひどい場合等、ご自宅では出来ない場合もございます。施工前に施主様と打ち合わせをさせて頂きます。金仏壇の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーション修理修復の施工作業内容 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。金仏壇の本格的分解掃除修理の基本作業 ■分解クリーニング ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金箔部分特殊洗浄剤で洗浄 ■金具色戻し ■漆を磨いて艶出し ■障子の紗の張り替え ■部分的に剥がれた金箔部分の補修押し ■大きな傷みは凹み等はパテで補修 お仏壇のお洗濯(リフォーム) こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。 お仏壇を全て解体して、漆・金箔・木地等全てを塗り替え・研磨修理修復します。その工程はそれぞれの職人さんが手作業で行い完成させますので、納期までには2ヶ月〜3ヶ月の時間を要します。お洗濯は新品同様の美しいお仏壇へとなります。  本格的分解掃除修理とお洗濯の料金の違い、分解掃除クリーニング、お洗濯、差額 金仏壇54cm約200,000円約500,000円、分解掃除修理なら300,000円安い金仏壇74cm約350,000円約780,000円、分解掃除修理なら430,000円安い金仏壇96cm約500,000円約1,100,000円分解掃除修理なら600,000円安い唐木仏壇89cm約248,000円約400,000円分解掃除修理なら152,000円安い。唐木仏壇の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーション修理修復の施工作業内容 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。唐木仏壇の本格的掃除修理の基本作業 ■分解クリーニング ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金具色戻し ■木目煤取り掃除洗浄 ■木目艶出し磨き ■障子張替え ■傷ぼかし オプション ■金紙張替え ■仏具磨き お仏壇のお洗濯 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。 お仏壇を全て解体して、漆・金箔・木地等全てを塗り替え・研磨修理修復します。その工程はそれぞれの職人さんが手作業で行い完成させますので、納期までには2ヶ月〜3ヶ月の時間を要します。お洗濯は新品同様の美しいお仏壇へとなります。本格的分解掃除修理とお洗濯の料金の違い、分解掃除クリーニングお洗濯、差額 金仏壇54cm約200,000円約500,000円分解掃除修理なら300,000円安い金仏壇74cm約350,000円約780,000円分解掃除修理なら430,000円安い金仏壇96cm約500,000円約1,100,000円、分解掃除修理なら600,000円安い。唐木仏壇89cm約248,000円、約400,000円、分解掃除修理なら152,000円安い。仏壇クリーニングは昔ながらのお仏壇のお洗濯とは違います。  お洗濯は漆を上から塗り替えたり、金箔を一から貼り直したり…と まさに「新品」にする作業を行います。 対して、クリーニングは自然に優しい天然成分の特殊洗剤を職人が 配合して汚れを落とし、欠損部分は漆塗りや金箔等で補修して 「新品同様」にする作業を行います。そのお仏壇が本来持っている物を蘇らせる。お仏壇のお引取りから設置まで、全て当社で手配させて頂きます。  梱包は全て作業員が行いますので、積み荷までお立ち会い頂くだけで大丈夫です。 また、梱包資材もご用意が御座いますので、別途ご用意頂く必要はございません。全てプロにお任せ下さい。【クリーニング】クリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?仏壇を綺麗にクリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?決まり事ではありませんが、精抜き(魂抜き)と精入れを(魂入れ)を行うのが一般的です。仏壇のクリーニング・洗濯をする上で特に決まりごとというのはありません。しかし、お仏壇を家から出す場合には、精抜き(魂抜き)をしていただくのが一般的です。その場合、クリーニングが終わり設置した後には、精入れ(魂入れ)も行います。【クリーニング】仏壇クリーニングをする良いタイミングは?お仏壇をクリーニングする良い日取りなどあるのでしょうか?特に日取りなどの決まりはありません。クリーニングをしたいと思った時がその時です。例えば新築を建てられた場合や、お引越しをする機会などに多くの方がクリーニングをされます。また、17回忌や33回忌などの法事・法要などの時に合わせてご先祖様のお家(仏壇)を綺麗にクリーニングして迎える方も多くいらっしゃいます。何かの節目で行う方が多いですが、お仏壇を綺麗にするのに時期尚早ということはありません。思い立ったが吉日です。【クリーニング】仏壇を移動させずに、その場でクリーニング可能ですか?【仏壇修復クリーニング】仏壇を移動させずに、その場でクリーニング可能ですか?申し訳ございません。十分なクリーニングを行うため、クマダでは一旦お預かりしてのクリーニングのみ対応しております。仏壇を移動せずにお客様宅で数時間~数日かけてクリーニングする短時間で作業になり、十分な道具が揃っていない中での施工となりますので、仕上がりの面でどうしても不十分な点が出てきます。分解 分解された画像ですお仏壇はばらばらに分解出来るようになっています。分解の工程はさほど難しくはないのですが、重要なのは分解の工程を覚えておかないと組立時に大変苦労します。 せっかく綺麗に塗れた部品を、組立方を間違えたために傷つけたとなると大変ショックです。金具取り外し 金具を取り外していますお仏壇には多くの金具が付いています。錺(かざり)金具と言います。 この錺金具は小さな鋲(びょう)で打ち付けてあります。(鋲とは釘の小さな物だと思って下さい)それを1本1本ニッパで抜いていきます。ここでもどの部品に打ってあった金具か覚えておかないと後で苦労します。薬剤洗浄 薬剤洗浄しています 苛性ソーダで油分やほこり等を洗い流します。これにより今後の工程がスムーズに行えます。お仏壇の復元を「洗い」と言われるのは、この工程のことだと思います。水洗い 薬剤を洗い流しています 薬剤を洗い流します。乾燥 乾燥させています 日陰にて数日乾燥させます。この時点で割れや反りが起こりますので、仮組みするときに悪い箇所は木地直しします。これより先の工程は、錺金具の復元と蒔絵の書き直し以外は通常の工程とほとんど変わりません。金仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程、お仏壇の解体、分解、取り外し 仏壇解体、仏壇分解、仏壇取り外し金仏壇は金箔部分が多く、お手入れが非 常に難しいです。 長年のローソクの煤や線 香などで金箔はくすみ、漆は曇ってしまい ます。 洗浄には扉、天板、背板、障 子、欄間、宮殿、柱など取り外し可能なも のはすべて外していきます。 解体作業によ り、細部まで洗浄・修理ができます。金具外し・金具洗浄、色もどし 障子の紗張替え、修理修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 ひとつひとつ丁寧に釘を抜き金具を取り外します。 取り外した金具は専用の薬剤で洗浄し、元の色艶に戻します。金具の取り外しは、金具にキズがつかないように慎重に、すべて手作業 で行います。よって、相当の経験が必要になってきます。 お仏壇の障子の紗(しゃ)の部分も時が経つと変色したり、破れたりします。障子の磨きとともに紗も新品に張り替えます。漆部分磨き・金箔部分洗浄 金箔洗浄、金箔お掃除、金箔洗い、漆塗り、漆洗浄、漆磨きお仏壇に合わせて本体部分の洗浄はもちろん、研磨剤・洗剤を用いて漆部分を 磨きます。線香・ローソクの煤や油煙などの汚れを取り除き、本来の輝きを 取り戻します。痛みのひどい場合、傷が多い場合は修復や塗り直しをします。金箔部分は泡洗浄で汚れを落とします。柑橘系洗剤で汚れを浮かばせ、 次に泡洗浄で汚れを取り、最後にアルコール洗浄で汚れや泡を流します。 揮発性が高いため、木部を痛めませんし、洗浄という技術は最近発案され、 特許を取得(特許番号 第2033333号・第3437385号)してある工法で洗浄します。 お申し込み・ご相談・お問い合わせは、仏壇掃除やすらぎ工房まで!金箔押し・修理/補修 金箔押し、修理修復 泡洗浄を済ませ剥がれている所や、洗浄で汚れが落ちなかったところなどを 金箔を貼って修復していきます。  キズや破損、汚れが落ちなかった部分を補修しています。小さな傷は、磨きの後に目立たないように補修します。 大きな傷や凹みはパテを使用して、わからないように修復します。紗(しゃ)の張替え・金具取り付け 紗の張替え、障子の張替え、金具の取り付け、修理修復、金具洗浄、仏壇金具、仏壇の紗、仏壇の障子 紗は煤などで色がくすんだり、破れたりもしています。 新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。 又、障子の格子が折れたり劣化している場合は修復もします。きれいに金メッキした金具を取り付けていきます。お仏壇組み立て・納品 仏壇組み立て、仏壇搬送、仏壇納品、仏壇引越し 解体・分解して綺麗になった部品を組み立てていきます。 組立にも長年の経験が必要で、金箔など繊細な部分を保護しながら 剥がれないように組み立てていきます。仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に 確認していただき完了となります。唐木仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程  1.お仏壇の解体、分解、取り外し 仏壇解体、仏壇分解、仏壇取り外し 唐木仏壇は、黒檀や紫檀など美しい木材を使用しています。洗浄やお掃除をしないでそのままにしておくと、その美しい木目が汚れて折角の良さが台無しです 唐木仏壇は、年月が経つと艶がなくなり、仏壇内扉の障子も汚れや内部 も彫刻の汚れ・金紙の汚れや破損が目立ってきます。 また線香・ローソクの煤や油煙などでくすんだり汚れています。分解出来るところはすべてします。扉や障子など、唐木仏壇の多くは 解体することを前提に作られていないので、金仏壇ほど細かくは解体 できない場合もあります。しかし、出来るだけ細かく解体します。唐木仏壇洗浄 障子の紗張替え、修理修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 分解したひとつひとつを丁寧に専用の薬剤で洗浄します。洗浄で汚れを落とし、ツヤがでてきます。金紙の張替え 金箔洗浄、金箔お掃除、金箔洗い、漆塗り、漆洗浄、漆磨き 唐木仏壇の背板には金紙が使用されています。この金紙が汚れているとお仏壇全体が暗く見えたりします。こちらにも線香やローソクの煤や油煙がついていますので交換が必要です。紗(しゃ)の張替え 金箔押し、金箔貼り、仏壇修理、仏壇修復 紗は煤などで色がくすんだり、破れたりもしています。新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。 又、障子の格子が折れたり劣化している場合は修復もします。お仏壇組み立て・納品 仏壇組み立て、仏壇搬送、仏壇納品、仏壇引越し 解体・分解して綺麗になった部品を組み立てていきます。 組立にも長年の経験が必要で、金箔など繊細な部分を保護しながら 剥がれないように組み立てていきます。仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に 確認していただき完了となります。お仏壇の修理・洗浄費用 まずは、お電話やメールなどでお問合せください。疑問・質問・ご心配ごと、気になる料金や安価な修理・洗浄方法など、お客様のご要望にお応え致します。お客様のお話を聞かせていただいた上で、お仏壇を拝見させていただきまして、お見積もりを提示させていただきます。下記の料金あくまでも目安となります。お仏壇の年数や状態により下記価格よりお安くなることもございます。お気軽にご連絡くださいませ。お仏壇の年数や状態により上記価格よりお安くなることがあります。汚れ具合により料金は多少前後します。※安価な方法から本格的修復まで、お客様のご要望にお応え致しますのでご相談ください。価格は基本価格であり、お仏壇の状況により多少誤差が生じます。上記金額に別途消費税がかかります。金仏壇の作業内容(上記金額に含む)分解洗浄・洗浄仏壇外枠・壁洗浄金箔部分洗浄金具色戻し黒い部分漆艶出し障子張替え剥がれた金箔部分補修押し傷ぼかし仏具磨き別途事項(必要な場合)破損や腐食欠損部分の修復扉全体の金箔張替え仏壇内部全体の金箔張替え特殊な仏具の洗浄。お仏壇はただの家具ではなく、ご先祖様や大切な故人様のお住まいであり、ご本尊様が居られるのがお仏壇です。ご家族の大切な故人様やご先祖様あるいはご本尊様に感謝の気持ちをお伝えし、また家族のこれからの健康を願うのに毎日お参りするものです。そんなお仏壇も年数が経てばどうしても汚れたり壊れたりしますが、実はそれだけではありません。毎日お参りするうちに、煤や油煙などでお仏壇はくすんでいます。それをご自身でお掃除するのはなかなか大変です。お仏壇の細工部分は繊細で、例えば金箔で飾られているお仏壇いわゆる金仏壇ではその金箔部分に触れるとすぐに剥がれることもしばしば。日本の伝統工芸はお仏壇をはじめ、神社仏閣の内陣や神輿・地車・獅子舞等様々ありますが、そのお掃除から修理修復(リフォーム・リノベーション)はどれも熟練した専門の仏壇再生職人が行います。ご家庭のお仏壇も同じで専門の仏壇再生職人にお任せいただき、ご先祖様・大切な故人様・ご本尊様に施主様の想いを形としてお伝え致します。お仏壇をお祀しお参りすることは日本人の素晴らしい心の文化です。お仏壇をお掃除することはご供養になります。どうぞ当店にお手伝いさせてください。お仏壇を分解するので隅々まで綺麗になりますnew 仏壇を掃除・修理する際には、当たり前の事ですが小さな部品まで細かく分解して取り外し、部品ごとに掃除や修理リフォーム作業を行います。そうする事によって隅々まで綺麗に磨きあがります。 仏壇再生職人が仏壇掃除リフォーム・リノベーションの際、仏壇洗浄クリーニングは仏壇を分解して行うので隅々まで綺麗になります。仏壇掃除クリーニングには特殊な洗浄剤を使います お仏壇は基本的に木工製品で直射日光や湿気に非常に弱く、また彫刻部分も細工が細かく、金箔仕上げの部分も非常にデリケートです。ご家庭で仏壇のお掃除をする際、市販されている洗剤をそのまま使うと金箔部分や木工部分で変色したり膨れ上がったり、反り返ったりする原因となります。お仏壇に特殊洗浄剤を使いましても稀に金箔部分が剥がれたりする事もありますのでくれぐれもご注意ください。(※当店ではそのような場合は張り替え修理リフォームを行います。)安全な独自洗浄剤を使いますので仏壇掃除修理リフォーム・リノベーションは仏壇再生職人工房のやすらぎ工房にお任せ下さい。どんな状態のお仏壇でも修理修復することが可能 お仏壇には様々な修理修復(リフォーム・リノベーション)方法があります。傷みの少ないお仏壇には掃除クリーニングで本来の輝きを取り戻せるものもあれば、新しく修復しなくてはならない場合等様々ですが、どんな状態であれ、当店の熟練した仏壇再生職人が修理修復(リフォーム・リノベーション)を行います。それぞれのお仏壇に合った仏壇分解掃除・修理リフォームお仏壇は各ご家庭によって大きさが違えば経過年数、汚れ具合も様々です。そのお仏壇ひとつひとつに合った最も最適な修理方法がそれぞれにありますのでご提案させていただきます。ご予算に応じての仏壇掃除クリーニング・修理も可能です。 仏壇の掃除・修理修復(リフォーム・リノベーション)方法は、仏壇の煤やホコリの汚れを除去するのはもちろん、施主様のご要望に応じ、気になる部分だけを中心に修理修復(リフォーム・リノベーション)が可能です。仏壇掃洗浄・仏壇クリーンニングの洗浄前と洗浄後の比較修理修復も気になる部分だけをするので余分な費用がかからずお手頃価格で綺麗になる。 仏壇掃除・仏壇洗浄クリーニングは部分的に修理修復が可能なので激安料金で行えます。煤やホコリ等の汚れ、くすんだお仏壇の輝きを戻したい、扉が歪んで閉まらない、紗が破けた、金箔や漆部分の部分的な修理修復、各ご家庭のお仏壇には様々なお悩みがあります。そんな部分を部分的に修理を行うのでお手頃な価格で以前の輝きが甦ります。もちろん作業工程(品質)を下げるような事は決して致しませんし、昔ながらの伝統技術を駆使し現代の最新工法を持って作業時間の短縮で工賃の値下げが実現しています。  仏壇洗浄・仏壇掃除・仏壇クリーニングと仏壇お洗濯って、何が違うの? 各地方や地域によってその呼び方も違いますし、各業者によってもその呼び名は違います。お仏壇を綺麗にお手入れ・掃除をする方法には大きく分けて2通りあります。洗浄・クリーニングは家の掃除に例えると「ハウスクリーニング」、お洗濯は「建て替え」になります。イメージでわかるようにクリーニングは手頃な価格で行え、建て替えはそれなりの料金がかかります。お洗濯は一般的に新品の形に修復することをいい、塗り替えとも言います。これは仏壇の下地や漆・金箔等全て新品に塗り替えます。また、仏壇洗浄や仏壇クリーニングは現状の漆や金箔等をそのまま生かし汚れを綺麗にする工法となります。お仏壇の種類 金仏壇・唐木仏壇・上置き仏壇・家具調仏壇 金仏壇と唐木仏壇の違いと仏壇掃除リフォーム・リノベーション・仏壇洗浄クリーニング修理修復の方法 仏壇には大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の二種類があります。一般的には真宗系が金仏壇で、その他の宗派が唐木仏壇とされています。他にも現代的なお仏壇を最近では多く見受けられます。 金仏壇…全体に黒く漆塗りが施され、仏壇内部には金箔が貼ってある仏壇で、まさに小さな寺院を自宅に置いた感じです。金仏壇の荘厳な姿は死者の霊が生まれ変わる浄土の世界を表現していると言われています。唐木仏壇…黒檀や紫檀等の美しい木目の渋みのあるツヤを生かした仏壇で、日本の伝統的な心の文化「わび・さび」を表現しており、江戸時代から100年以上の歴史ある仏壇です。上置き仏壇タンスなどの上に置けるお仏壇です。洋風デザインも多く販売され、狭いスペースにお祀理でき、現代の住宅事情にも最適なコンパクトなお仏壇です。 家具調仏壇…現代の都市型スタイル(マンション)・リビングや洋間においても違和感がないように家具等に合うようにデザインされたのがモダン型家具調仏壇です。寺院の掃除クリーニング・修理修復 当店の専用特殊洗浄剤でお寺様の内陣の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーションを施工します。浄土真宗・浄土宗・天台宗・真言宗・曹洞宗・日蓮宗・臨済宗派等の仏像・仏具・お仏壇の修理修復・お洗濯・クリーニングを行なっています。出来るだけ安くお手頃な価格から、新品同様の塗り直しまで、ご住職様のご要望を伺い施工いたします。 仏壇再生職人による寺院の内陣・仏具の掃除・洗浄クリーニング・修理修復・仏壇リフォーム・仏壇リノベーションお仏壇の掃除・修理リフォーム・リノベーションの時期は? ・ご法要前(特に四十九日前が多く、その後は各法要前)・お正月・お彼岸・お盆・命日・家の新築やリフォーム・家の引越しやお仏壇の移動前・ご結婚と孫子への引き継ぎ時等に、お仏壇掃除・修理リフォーム・リノベーションされことが多いようです。お仏壇を綺麗にされる事はご先祖様供養にもなります。仏壇専門修復やすらぎ工房の仏壇の引越し・移動  このような時にお掃除・修理リフォームをよくされていますが、気になった時が時期です。引き継がられるお仏壇ですから、いつまでも綺麗にしておきましょう。お仏壇の引越しや移動は仏壇専門業者へ仏壇専門やすらぎ工房の仏壇の引越し・移動 お仏壇の引越し・移動には細心の注意を払って移動させる必要があります。お仏壇はどのご家庭にとっても非常に大切なもので、ピアノと同様に運ぶ必要性があります。移動する際、持っていいところと持ってはいけないところがあり、仏壇の知識がなく何も考えずに持ち上げると崩れたり壊れたりするケースがあります。お仏壇の移動や引越しはお仏壇専門業者へ依頼ください。 また、お仏壇の引越し前にお仏壇のお掃除・リフォーム・修理リノベーションをしませんか?当店で掃除リフォームをご依頼いただきますと引越し移動が無料になります。是非この機会にご利用ください。お仏壇の処分・廃棄引取り 仏壇専門修復やすらぎ工房の仏壇の処分・廃棄引取り 現在の住宅事情に合わず大きなお仏壇から小さなお仏壇に買い換える。仏壇の面倒を見るものがいなくなった。様々な理由からお仏壇を処分したいなら仏壇専門業者の当店にお任せください。お電話一本で即お見積り、引取りに伺います。仏壇専門修復、仏壇掃除・修理修復方法 掃除洗浄とお洗濯の違い 金仏壇の掃除・修理内容 唐木仏壇の掃除・修理内容 料金に含まれる施工内容 仏壇の処分・廃棄引取り 仏壇の引越し・移動 よくあるご質問、料金お問い合わせ・ご質問 お申し込み・お見積り 出来るだけ安く済ませたい。限られた予算以内で仏壇を綺麗にしたい。ご要望は何なりとご相談ください。必ず納得頂ける答えが見つかります。仏壇再生職人の仏壇掃除・仏壇洗浄・仏壇クリーニング・仏壇修理修復・仏壇リフォーム・仏壇リノベーションの無料見積り 金仏壇の掃除リフォーム 修理修復再生の作業工程 金仏壇の掃除・洗浄・クリーニング・修理・修復・再生・リフォーム・リノベーションの作業工程 唐木仏壇のリフォーム 修理修復再生の作業工程 唐木仏壇の掃除・洗浄・クリーニング・修理・修復・再生・リフォーム・リノベーションの作業工程 仏壇処分・廃棄引取り 仏壇の処分・仏壇の引取り・仏壇廃棄、仏壇処分の様子 仏壇引越し・移動・預かり 仏壇の引越し・仏壇の移動・仏壇の預かり、仏壇引越しの様子。

【仏壇分解洗浄】

 

 金仏壇

【金仏壇の洗浄】金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。お預かりしたお仏壇は丁寧に分解します。 柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧にクリーニングし、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。 金箔部分は専用洗浄液でお仏壇に負担をかけないように、当社で使用する洗浄液は柑橘系の天然植物性溶液を使っております。キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。 金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので 新品同様の仕上がりになります。お仏壇は一般の家具と異なり、煤や油煙などでかなりくすんでいます。 ご自分でお掃除をしようとしても金箔が剥がれたりと仏壇のお掃除はなかなか難しいものです。 お仏壇をきれいにしようと思えば、買い替えるか高い価格の仏壇のお洗濯しか今迄はありませんでした。しかし、現在は洗浄という工法があります。 洗浄工法は、金箔や漆などの素材を傷めることなく洗浄し、元の輝きを甦らせる方法です。この方法は技術で、文化財等の保存方法としても使用されている方法でもあり、最先端理学工法を取り入れた理論的な仏壇クリーニング方法です。仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 仏壇に使われている素材は非常にデリケートな素材で、普段からのお手入れが難しく、特に金箔は、極めて薄いため 少し擦るだけでも剥がれてしまうことも多々あり、 細工などは少し引っかかるだけでも外れることもあります。 洗浄は、そういった繊細な素材を損なわずに綺麗に仏壇金箔修理仏壇クリーニングする方法として開発されました。仏壇は、汚れたから買い替えるのではなく、綺麗に修理・洗浄することにより、甦ることができます。 金箔は輝きが永遠ですし、漆なども本来非常に硬度が硬く、長持ちをするものです。 また、唐木仏壇に関しても、唐木は保存状態さえ良ければ、非常に長持ちをするものです。漆・唐木にとって、天敵に言えるのが、水と日光を長時間直接当たる事です。 漆・唐木があまりにも傷んだ場所は、再度その部分だけ塗り直す修理、また割れている場合などは、パテを入れて下地から修理も行います。仏壇やすらぎ工房の仏壇クリーニング、洗浄仏壇洗浄仏壇修理ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います。お客様のご自宅で、仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を行えます。 ただし、傷みがあまりにひどい場合や、仏壇を一部だけ修理したり、もしくは仏壇を修理のために全体を持ち帰る場合もございます。もちろんお客様とご相談しながらご要望を伺い、仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を進めて参ります。 やすらぎ工房は大切なお仏壇を長期に綺麗に保存できることを重視して、仏壇の修理の作業を行っております。 そのため、大手の企業様との提携も行っており、また多くのメディアに取材で取り上げられております洗浄工法を信用と安心のうえ施工させていただきます。  仏壇洗浄工法について仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する。金箔洗剤で汚れを浮かせ、金箔洗剤の中に汚れを溶かします。仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇泡洗浄で仏壇修理する。金箔洗浄剤は、残っている汚れを除去しながら汚れを溶かした金箔洗剤を包み込みます。 仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する。汚れを包んだ金箔洗浄剤と金箔をアルコール液ですすぎます。他店対抗キャンペーン。どこよりも安い料金価格の仏壇洗浄掃除修理クリーニング仏壇の修理修復・洗浄掃除クリーニングの施工作業方法こちらから仏壇洗浄掃除、修理、クリーニング、引越し、処分のお問い合わせが出来ます  仏壇の洗浄掃除や修理修復・出張クリーニング洗浄掃除・修理修復方法、仏壇の洗浄とお洗濯の違い仏具の磨き・仕上げ加工、修理修復洗浄施工内容、寺院様 内陣仏具・洗浄修理寺院施工金仏壇洗浄修理の価格  唐木仏壇洗浄修理価格  仏壇の引越し・移動  仏壇の処分  料金に含まれる施工内容  お見積もり・お問い合わせテレビ・新聞、よくある質問お墓参り代行・お墓掃除、仏壇を綺麗にするお掃除方法 お仏壇のお掃除や修理はいつすればいいのか? お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要。 お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? 仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います お洗濯と洗浄・掃除の違い 金仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 唐木仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 仏壇の引越し・移動をするために知っておきたい知識 仏壇の処分をするために知っておきたい知識。お洗濯と洗浄・掃除の違い 仏壇のお掃除と洗浄の違い仏壇のお洗濯とは金箔から漆、下地までも完全にすべてを塗り替え、押しなおす方法です。金箔から漆塗りまで多くの工程がある中で、すべてそれぞれの職人さんが作業を行い完成させますので、納期まで2ヶ月~3ヶ月の時間をかけて新品同様に仕上げます。また、料金(価格)もかなり高額となります。洗浄(掃除)は金箔や漆など使えるものは出来る限りそのままで仕上げていきます。剥がれている部分のみ修正し、傷なども目立たないように施工し綺麗に洗浄します。剥がれている部分や傷のある部分のみを修正するので、料金(価格)的にはお洗濯と比べて半額~ 1/4程度のご予算で出来ます。またお客様のご要望やご予算に合わせた洗浄もいたします。洗浄なら納期も1~3日 お洗濯を考えられている場合でも、全てを塗り直す必要がない場合がほとんどです。 やすらぎ工房の洗浄工法で、残っている金箔、漆を蘇らせ、傷んだ部分を補修することで 無駄なく綺麗にお仏壇をよみがえらせることが可能です。 無駄がない分、お洗濯の半額から1/4の金額で施工が可能です。また納期もお洗濯なら2ヶ月以上かかるところを泡洗浄なら1~3日で行えます。ご自宅で施工することも可能ですし、工場へお仏壇を持ち帰り施工することも出来ます。どのような作業が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかり確認いただきますので、必ず満足いただける仕上がりになることを保証いたします。仏具・仏像の磨き・仕上げ加工 仏具磨き、修復、仏像磨き ろうそく台・香炉・仏飯器・灯ろう・りん・ようらくなど、仏具をご自分で磨かれても仏具は凹部の汚れや黒ずみは残ったままになりがちです。場合によっては金属磨きが残ったままになり白くなっているものも時々見かけます。金メッキや着色してあるものは、汚れにくく年数が経ってもそれほど古さは感じませんが、ご自分で磨かれると剥がれることもしばしば。また、真鍮むき出しのものは年数が経つにつれ黒くなっていきます。これは真鍮が空気に触れて酸化することによるためなのですが、このような状態でも 専門家が専用の薬剤で磨けば新品時の輝きを取り戻せます。 また、仏具の表面にフッ素加工を施すことにより、真鍮が空気に触れなくなるため変色しにくく、磨いた直後の輝きを長く維持します。お手入れはやわらかい布でほこりを拭く程度で済みますので、面倒な仏具磨きから開放されます。  障子の紗(しゃ)張替え 障子の紗張替え、修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 お仏壇の障子の紗(しゃ)の部分も時が経つと変色したり、破れたりします。 障子の磨きとともに紗も新品に張り替えます。金箔の補修 仏壇の金箔補修、金箔張替え、金箔補修 全部の金箔を張り替えると費用的にも高額となります。そこで、金箔が汚れている部分は洗浄で綺麗にして、剥がれている部分だけを補修します。費用もかなりお安くなります。お仏壇のお掃除や修理はいつすればよいのか? お仏壇のお掃除や修理に時期って決まっている訳ではありません。ご家族が大切にされてきたお仏壇ですが、購入されてから何年が 経ちましたでしょうか?ご先祖様から代々ずっと引き継がれてきているのですから、古いお仏壇であれば50年なんてよくあるものです。お仏壇のお掃除、修理は思い立った時が時期だと思いますが、当店をご利用頂く方は次のような時にされている事が多いです。ご法要前(法要には初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・ 七七日(四十九日)百か日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌があり、お仏壇のお掃除や 修理は特に四十九日前が特に多く、その後は各法要前にされています。)春と秋のお彼岸前お正月前お盆前命日前家の新築やリフォーム家の引越しやお仏壇の移動時ご結婚とお仏壇の引き継ぎ時 このような場面でお掃除・修理させて頂いています。 お仏壇はご先祖様のおウチ。そんなお仏壇の前に座ると、ご先祖様との思い出が懐かしく心いっぱいに甦ります。また、最近の様々な 多くの出来事をお仏壇の前でご先祖様にご報告されることと思います。いつも気持ちよくお詣りできるようにしておきたいですね。お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要に。お仏壇は先祖代々引き継がれる場合が多くあります。お仏壇を購入して10年程度なら洗浄するだけでまだまだ購入時の 輝きを取り戻せる事が多いです。しかし、15年を過ぎようとしているお仏壇は、よく触る障子や扉等、手垢や当たり傷、煤の汚れ、閉まり具合が悪くなったりと不都合な部分が多く見受けられるようになります。この時期に洗浄クリーニングを 業者に依頼すると、多少の修理修復は洗浄と同時に行ってもらえます。お仏壇のお洗濯をすると、かなりの費用も高額になり ますので、まずは手頃な費用で出来る洗浄を依頼してみてはいかがでしょうか?手頃な費用で出来る修理修復扉が閉まらない金箔の一部が剥がれている金具がサビてる或いは壊れている彫刻がかけている障子がはずれているこのような場合は手軽な価格にて修理修復できる場合が多いのでお早めにご相談ください。お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? お仏壇の本格的なお掃除といえばお洗濯のことですが、一般的にお洗濯はお仏壇を購入してから30年前後でされることが多いようです。お洗濯とは新品の形にすることをいい、料金的にもお仏壇を購入された時の価格相当が必要だとされています。 先祖代々ご先祖様から引き継がれた大切なお仏壇ですから、綺麗なお仏壇を維持していきたいと皆様が思われている筈です。古くなればお洗濯をされることをおススメ致しますが、定期的に洗浄クリーニングをされていると、その高額なお洗濯をしなくても済む場合もあります。やすらぎ工房では、お客様のご予算ご要望に応じたお仏壇の洗浄を行います。お気軽にご相談ください。  仏壇,洗浄,修復,分解・下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替。やすらぎ工房のお仏壇クリーニングの特徴お客様のニーズに合わせてご自宅での修復、仏壇修復専門工場での修復をお選びいただけます。金箔に付着した汚れを取るためのクリーニングは1~10日の迅速対応。特殊な洗浄液を使用し、長年の汚れを綺麗に取り除きます。唐木仏壇のクリーニングもおまかせください。 主に黒檀や紫檀が使われている唐木仏壇は本来重厚な美しさを持っているものです。 その高級素材のお仏壇も毎日のお参りで汚れやススが付着しているお仏壇も少なくありません。仏壇やすらぎ工房では唐木仏壇の洗浄・クリーニングも得意としています。仏様とご先祖さまのために一度唐木仏壇の洗浄・クリーニングをおすすめしております。料金について 見積もり完全無料・お気軽にお問い合わせください。専門の職人が最後まで責任を持ってお客様のお仏壇をきれいに修復・洗濯いたします。お仏壇の洗浄・洗濯について仏壇やすらぎ工房では、3つの安心をお約束いたします。信頼ある技術は、日本の伝統技術と最先端化学工法を取り入れ、ご先祖様を敬い、大切にしてきたお仏壇を心をこめて 綺麗な輝きのあるお仏壇へとお姿を戻し、お子様やお孫さまへと受け継いで頂きたい。それが日本人のもつ素晴らしい心の文化です。 当店がお手頃な価格でお仏壇を修理・お掃除出来るのは、金箔や漆などまだまだ使える部分はそのまま生かして、剥がれている部分だけを修理修復して仕上げていくからです。 熟練した職人が卓越した技術、技能で手間をかけ、本来の素材を生かしながら、お仏壇の修理・お掃除を施工します。お仏壇のお手入れ方法で、お洗濯や洗浄・クリーニング等の違いは? お仏壇のお手入れ方法で修理修復・掃除とお洗濯や洗浄クリーニングの違いお仏壇のお掃除の仕方には様々な呼び方があります。やすらぎ工房のホームページにもお仏壇の修理修復から、お仏壇洗浄・お洗濯(洗い)・仏壇クリーニング・仏壇掃除と様々な呼び方でお掃除の方法が登場します。日本全国地域によって呼び方が変わる事もありますが、仏壇修理は共通して言えることで傷んでいるところを部分的に直します。他は大きく分けて二つに分かれます。 一般的に新品の形に修復することをお洗濯(洗い)や塗り替えと言います。これはお仏壇の下地から塗り直して漆を塗り、金箔もすべて張替えます。もう一方の仏壇洗浄や仏壇クリーニングというのは、現状の漆や金箔をそのままに汚れを綺麗にする工法です。部分的なお仏壇の修理・修復だからお手頃価格で仏壇のお掃除が出来る。仏壇洗浄掃除・洗濯・修理修復クリーニングの料金、仏壇引越し廃棄処分の費用とその料金価格お仏壇の昔ながらの伝統工法といえばお洗濯(洗い)といい、漆・下地まで全てを塗り替え、金箔も完全に押し直すお掃除方法です。 下地・漆・金箔と多くの工程があるお洗濯(洗い)は、全ての工程でそれぞれの職人が作業を行い、2ケ月~3か月をかけて新品同様に仕上げていきます。その費用(価格)はご想像の通りかなりの高額となります。 当店でのお仏壇の修理・お掃除方法は、金箔や漆等傷んでいる部分は部分的な修理修復のみを行います。またお仏壇の煤やホコリの汚れのお掃除は、隅々まで綺麗に磨けるように小さな部品まで分解して取り外し、部品ごとにお手入れを行っていきます。 全面的に下地からやり直すのではなく、部分的に修理するだけなので、お手頃な価格で以前の輝きが甦るのです。もちろん作業の工程(品質)を下げるようなことは決してありませんし、昔ながらの伝統技術と最先端科学工法を取り入れた技術だからこそ可能にした低価格なのです。 料金を抑えながらご満足いただける作業を可能にした泡洗浄クリーニングなら、納得いただける部分修復・分解洗浄ができます。また、お客様のご予算ご要望に応じた仏壇の掃除の仕方で修理や洗浄も可能です。お気軽にお問い合わせください。お仏壇の洗浄クリーニングは一般の洗剤は使わない。特殊な洗剤を使用します。 お仏壇の修理やお掃除方法は特殊な洗剤を使い、一般の洗剤は使わない お仏壇のお掃除の仕方は結構特殊なんです。お仏壇は基本的に木工製品ですから直射日光や湿気に非常に弱いです。また、彫刻部分の細工が細かく、金箔仕上げの部分も非常に薄くデリケートです。ですから専用の洗剤を使うことになるのですが、間違っても一般的に販売されている洗剤でのお掃除はお止めください。そのような洗剤を使うと、 金箔部分や木工部で変色したり剥がれたりする原因となります。専用洗剤でお仏壇の洗浄をしましても、残念ながら金箔が剥がれていたりするお仏壇も 中にはあります。そのような場合は部分的に金箔を張り替える修理修復をご提案させていただきます。各宗派の仏像・仏具、お仏壇の修理・お掃除に採用された技術。 寺院や各宗派のお仏壇の洗浄掃除・修理修復洗濯を出張クリーニング多くの実績と熟練した技術・ノウハウを蓄積。浄土真宗・曹洞宗・日蓮宗・真言宗・天台宗・浄土宗の寺院様施工実績 北海道から鹿児島、海外ではハワイでも寺院の施工をしている安心の技術で、天台宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派等、各宗派の仏像・仏具・お仏壇の修理修復・お洗濯(洗い)・お掃除をしています。。 出来るだけ安くお手頃な価格から、新品同様にまで塗り直し(お洗濯・洗い)など、ご住職様のご要望を伺い施工致します。伝統技術と現代の最先端科学工法を組み合わせた仏壇洗浄技術を使い、仏壇施工は全国で約6,000基以上、寺院施工は全国約1000寺以上の仏像・仏具の修理修復に採用されてきました。お仏壇の移動には、細心の注意を払って運ぶ必要があります。お仏壇の引越し・お仏壇の処分はお仏壇専門業者の当店にお任せ下さい。 費用の料金価格は格安で金仏壇・唐木仏壇の仏壇引越し移動や廃棄処分引取り、仏壇お預かりまでいたします。 お仏壇の引越し・移動はお仏壇お掃除隊にお任せください。お仏壇の処分・引取りも格安で承っております。新築の家に引っ越し(移動)するのだけど、ホコリがかぶったお仏壇を新築の家にお祀りするのは気になる。この際、お仏壇もキレイにしてもらおう! とご連絡いただくことが大変多く見受けられます。また、新築中にお仏壇をお預かりして施工させていただき、 お家が完成したら一番にお仏壇をお祀りされる方が多いです。 お客様のご都合に合わせて引越し(移動)など柔軟に対応します。 さらに昔から引き継がれた古いお仏壇は大きなものが多く、現在の住宅事情に合わないので、小さなお仏壇に変えるので今のお仏壇を 引取り処分してほしい等、格安価格で承りますのでお気軽にご相談ください。お仏壇クリーニングお仏壇クリーニング お家にある大切なお仏壇、汚れていませんか? 思い入れのあるお仏壇、ご先祖様をしのび、きれいにお祀りしたいご先祖様のお仏壇を次世代に伝えたいご法要、お盆、お彼岸、お引越し、新築時、お仏壇をきれいにしてむかえませんか。やすらぎ工房では、お仏壇の出張クリーニングと修復をご案内しています。ご自宅に訪問させていただき作業をする事も、お預かりして施工する事も、どちらでも可能です。作業内容・金箔(唐木)の洗浄と修復、障子(紗)のはりかえ、金具の再生、仏具の再生など作業の内容によって費用はかわります。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい!金箔の修理ご自宅での作業の様子宮殿の洗浄紗のはりかえ唐木仏壇クリーニング作業漆の艶出し作業内容の唐木仏壇再生クリーニング洗浄前洗浄後金仏壇再生クリーニング洗浄前洗浄後金仏壇再生クリーニング洗浄前洗浄後■仏像再生クリーニング洗浄前洗浄後、お仏壇のクリーニング 費用について 仏壇によって、汚れ・傷みが様々ですので、簡単な目安となります。あとはお客様のお仏壇を拝見して、ご意見をお伺いし、お見積を後日提出させていただきます。その後お客様がご検討頂けたらと思います。 私どもは、安価から完全まですべて行う技術を持っております。 そのため、仏壇の扉だけ漆の塗り直し・仏壇を安価にきれいに・仏壇を新品同様の形に、などお客様とご相談しながら仏壇の施工内容を決めていきます。お仏壇は大切にお預かり致します。クリーニングお預かり期間は約1ヶ月間でございます。 当店独自で開発した、今話題の洗浄です。 唐木仏壇の目安見積もり 唐木は、20年以上経つと、艶がなくなり、障子もやぶれたりします。 汚れを取り除き、艶をもう一度だし、障子を張替えます。仏壇60cmの場合、約80,000円より 仏壇75cmの場合、約90,000円より 仏壇90cmの場合、約100,000円より 金仏壇の目安見積もり 金仏壇は、拭くと金箔が剥がれてしまったりして、なかなかお掃除がしずらいです。 独自の技術を用いて、仏壇の金箔を泡洗浄致します。漆磨き・障子の張替え・仏具の洗浄も行います。剥がれている金箔は、部分的に張替えも致します。 ご希望に応じて、全体的に金箔を貼りなおしなども行います。仏壇60cmの場合、約230,000円(税込)より 仏壇75cmの場合、約280,000(税込)より仏壇90cmの場合、約320,000円(税込)より ※従来のお洗濯(完全塗り直し)の場合、金仏壇 幅75cmで、約120〜150万位。お仏壇・お位牌・お仏具・神棚などのご供養・お焚き上げ処分をさせて頂きます。 ご家族、ご遺族、施設担当者の方、賃貸住宅管理者の方などからご依頼がございます。  御魂抜き・ご供養をどこに頼めばいいのか分らない 知っているお寺様がいない。どこの檀家でもないので依頼するところがない 両親が亡くなったが、事情で仏壇を引き取ることができない 老人ホーム入居者の、残されたお仏壇をご供養処分したい お寺様に仏壇の魂を抜いてもらったが、そのまま捨てるわけにもいかない 永代供養まではできないので、御魂抜き・供養だけして処分したいお仏壇一台ずつ御魂抜きご供養させて頂きます 多くのお客様が 「ホントにちゃんと供養してくれるのですか?」と不安に思っておられます。お仏壇回収後、ご導師様により、お仏壇一台ずつ、お位牌一柱ずつ丁寧に、御魂抜きご供養させて頂いております(すべての宗派の仏壇が受け入れ可能です)お仏壇回収時は丁寧に目隠し梱包をし、ご近所への配慮をいたします 搬出物がお仏壇とわからないように目隠し梱包をいたします。また、お位牌や御本尊様なども丁寧にパッキングさせて頂きます。運搬車両にも社名や業種などを表示せず、ご近所様には通常の荷物搬出と同様に見えるよう配慮いたします。

 

●金仏壇  [洗浄の費用]

 

金仏壇の分解洗浄の価格費用・仏壇修理の金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。豊富な施工事例と価格相場を参考に、簡単に匿名で依頼できる仏壇修理専門の施工業者をご紹介します。一括見積りで賢く、「最安値」で仏壇修理をしましょう。お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。 正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。お仏壇のヤニやススの付着した正面や外扇・障子扇の漆部分などを専用洗剤で丁寧に磨き上げ漆の光沢をよみがえらせます。5年~10年に一度の仏壇クリーニングがお奨めです。お手軽クリーニングに加え、お仏壇を分解し、環境にやさしい仏壇専用洗剤を使用し、汚れをきれいに落とし本来金箔が持つ輝きを取り戻します。5年~20年に一度がお奨めです。お仏壇をすべて分解し、木地の補修・下地処理をして塗りなおし、金箔もすべて張替え、金具の新調、すべて修復いたします。 20年~50年経ったお仏壇にお薦めの修理方法です。 仏壇の修理には古くから受け継がれてきた「技」が欠かせませんが、文化財ではなく個人所有の仏壇の修理を請け負うところはほとんどありませんでした。実はその状況は寺でも同じで、文化財に登録されていない仏像は修理、保存などに行政の補助がないため、ただ朽ちていくだけ…というものも多かったんです。古い寺の仏像を守ろうという初めての取り組みを取材しました。「父親がすごく気に入って買ったお仏壇」「自分が生まれる前から家を見守ってきたお仏壇」人それぞれ、たくさんの想いが込められているのがお仏壇です。出来る事なら、今使っているお仏壇をそのまま使い続けたいとお考えの方は、たくさんいらっしゃいます。お仏壇の一部を修理したいという方やお仏壇全体をキレイに修繕したいという方まで、様々なお客様のニーズにお応えする各種プランをご用意しております。  障子の張替えプラン  お客様からご依頼が多いのが障子の張替えです。障子はとても繊細な作りになっておりますので、破損してしまって悩まれているお客様も多くいらっしゃいます。障子を張り替えることで気持ちも新たに、また、長年のお祀りでススによる色褪せも解消することができます。ご購入当初は美しい金色が特徴ですが、長年のお祭りで徐々にススで色褪せていってしまいます。しかしながらススを落とすために拭き掃除をするとせっかくの金箔が剥がれていってしまいます。仏壇修理.やすらぎ工房では部分的に金箔の張替えをしたいという声に応えるために金箔張替えは1枚単位から承っております。ススで黒ずんでしまったお仏壇全体を特殊な洗浄剤を用いて、キレイにクリーニングを行います。ご先祖から受け継がれる仏壇をそのままに、お仏壇がキレイに生まれ変わります。代々から受け継がれる数十年前のお仏壇、大切に大切に扱っているけどもススで汚れてきたり、金箔が剥がれたり、蒔絵が薄くなってきたりしてしまうものです。お仏壇全修復のプランでは破損部分の修理に始まり、金箔の貼替え、クリーニング、蒔絵の書き直しまで、お仏壇を分解して隅々まで丁寧に仕上げます。日々お使いのお仏壇で「引き出しがいっぱいあったらいいのにな」や「電気はLEDだったらいいのに」などお困りのことはありませんか?仏壇修理やすらぎ工房ではそういった声にお応えするための仏壇リメイクも行っております。なぜ仏壇やすらぎ工房のお仏壇リフォーム安いのか。それは今までのリフォーム費用が高くなる原因を取り除いたからです!すべてをクリアにしてお仏壇リフォームの適正価格を全国へ。それが仏壇やすらぎ工房の信念です。では他の仏壇店とどこが違うのか・・・・仏壇修理やすらぎ工房では問屋やメーカーにお仏壇のリフォームを任さず、自社工場・自社職人の手による作業の徹底を行っております。これによるコスト削減が、低価格でのお仏壇リフォームを可能にしています。高額なテレビCMや大量の折込チラシでの宣伝広告を行わなず、インターネットで販売をすることで、広告宣伝費をぐっと抑えお客様へ少しでもお安く、リフォームをいたします。お仏壇修理のための訪問営業などは一切行っておりません。仏壇修理やすらぎ工房にはそういった営業マンが在籍していませんので、その分コストを削減しお客様へ還元しています。関西一円からお仏壇の修理を承っているため、ありがたいことに自社工場が常に稼働している状態を保てています。効率化を徹底し一切のムダを省いております。葬儀社や寺院と繋がりのある仏壇店はご成約時に紹介者へマージンをお支払いするケースがあります。私たちはそういったマージンや接待の一切を省いております。

 

 

●金仏壇  [お洗濯(完全修復)の費用]

 

お仏壇の修理は、やすらぎ工房の工場で行いますが、ご依頼いただいた際はお客様のご自宅に仏壇修復師がお伺いします。お仏壇の梱包から配送までを弊社の方で行いますので、お客様ご自身はお仏壇の中にご安置しているお供えものや仏具などをお仏壇の外に出しておいていただければOKです。買い替えなのか?修理なのか?の疑問については、たくさんの方が迷われております。私たちがご依頼いただくケースとして、家族代々受け継がれてきた仏壇だから簡単には買い替えられないという方がほとんどです。また、お仏壇の状況によっては買い替えよりも安い金額で今までお使いのお仏壇を新品同様に修理することができます。仏壇クリーニングを行えば、ススで黒ずんだ部分をスッキリ落とすことが出来るので仏壇はキレイに蘇ると思われます。経年劣化による金箔の剥がれや蒔絵の剥がれなどにつては、仏壇修復をすることで新品同様に仏壇を修理することができます。お仏壇の全修復ではお仏壇を一旦バラバラに解体し、各パーツを磨き上げススを取るのはもちろん、金箔の貼替え、蒔絵の書き直し、金具の取り替え作業を行います。お客様のお仏壇によって作業内容は異なってくるかと思いますので、お電話でお話をしたりご自宅のお仏壇のお写真を拝見させていただき、お見積りの段階で作業内容と金額を明確にいたします。金仏壇クリーニング、金仏壇は、洗浄・修理で、買った当時の輝きをよみがえらせます。お客様のご要望に応じて、安価から、新品同様まで完璧にまですべての技術がございます。扉などを完璧に、仏壇内部を洗浄でという部分的なことも承れます。お客様のご要望をお伺いし、仏壇をどこまできれいにしたいのか?などから、お見積もりを ご提出いたします。また完全なお洗濯(塗り直し)も、従来よりも安価でご提示できます。大きな仏壇をはじめ、お寺のご本尊、お寺の金柱などすべての職人がいますので、ご安心頂けます。お仏壇修理の料金はサイズ・修復方法によって価格が異なります。下の表をご参考にしていただき、お気軽にお問い合わせください。また、インターネットからのお問い合わせの際写真を一緒に送っていただきますとより具体的なお見積もりを行うことができます。まずは下記フォームかお電話にてお問い合わせ下さい。例えば『お仏壇の修理を迷っている。』『買い替えた方がいいのかなぁ?』など、どんなことでも仏壇のプロが親切丁寧にお応えいたします。カタログを見ながらしっかりとご検討。お仏壇のどこまでの修理をご希望なのか、お電話にて詳しくお伺いいたします。お仏壇の大きさによっても金額が異なりますので詳しくお伺いさせていただきます。完成予想イメージと石サンプルのお取り寄せ。ご要望をお伺いしましたら、修理・リフォームのお見積りを作成いたします。1円単位まで明瞭価格で提出いたします。見積もり依頼がご契約ではありません。お見積りにご納得いただきましたら、お仏壇を弊社工場まで移動の段取りを取らせていただきます。配送のプロが対応しますので、お客様自身でのお仏壇の梱包作業は必要ございません。お仏壇は大阪の自社工場にご移動となります。お客様の大切なお仏壇ですので責任をもってお預かりいたします。修理の段取りを開始いたします。修理の内容に応じてお仏壇を解体いたします。昔ながらの伝統的お仏壇はこういった修理に対応できるように解体できるように作られているのです。私たちが修理をご依頼をいただくお仏壇は、先祖代々伝わる貴重で大切なお仏壇です。何よりもお客様の心がこもっています。責任をもってまごころ込めて丁寧に作業を行います。工事の進み具合をご報告いたします。修理・リフォームが終わりましたらお仏壇の組み上げを行います。最後まで気を抜かずにひとつひとつ丁寧に組み上げを行います。仏壇洗浄完成!全ての作業が終わりましたらお客様のご自宅に納品となります。こちらも仏壇修復師が設置~開梱まで行います。万が一、お仏壇に気になる点がございましたらお申し付けください。即対応します。先祖代々伝わるお仏壇、たくさんの想いが詰まっています。お預かりするからにはしっかりと磨き上げ、ご満足いただけるよう努めさせていただきます。油煙ガこんなに傷んでしまっているのに元に戻るの?など様々なお声をいただきます。ひとつひとつ親切・丁寧にご対応させていただきますのでお気軽にご相談下さいませ。お仏壇を大切にしたい!という皆様の気持ちを一番に考え、金額、仕上がり共にお客様にご満足していただけるように日々精進してまいります。

 

 

 唐木仏壇

唐木仏壇の洗浄・唐木仏壇クリーニング、唐木は、30年以上経つと、艶がなくなり、障子もやぶれたりします。汚れを取り除き、艶をもう一度だし、障子を張替えます。唐木の汚れを特許技術を用いて洗浄し、艶をもう一度かけていきます。法事前に、お盆前に、年末にご依頼が多くいらっしゃいます。 また仏壇内部の裏板に、金紙が貼ってあり、ご希望によって金紙交換も行います。お仏壇状態は様々ですので、価格が前後する場合がございます。 詳細はお仏壇を拝見の上、概算額などをお知らせいたします。 写真をメールなどで送っていただけましたら、すぐにお見積りさせていただきます。 修理・クリーニングの事例 過去のお客様の事例の一部をご紹介させていただきます。お仏壇のお修理(お洗濯)には様々な方法があります。 やすらぎ工房では出来る限り、昔にご購入された時のお仏壇の姿に戻すことを基本と考えています。 ただ、お洗濯修理の仕上げ方法は一通りではありません。「予算が無いから工法にはこだわらないので、とりあえず綺麗にして欲しい」「せっかくお金をかけて綺麗にするので、この機会により上質なお仏壇にしたい」「今のお仏壇は派手なので、もう少し落着いた雰囲気にして欲しい」「漆は本漆を使って、金具は手打ち金具にして欲しい」「金箔の質にこだわりたい」「蒔絵を伝統工芸の作家さんにお願いしたい」「今のお仏壇の大きさでは新しい家に入らないので、寸法を小さくして欲しい」など お客様のお話を細かくお聞きし、ご要望に合った何通りかのお見積もりをご提案させていただいております。解体したお仏壇から金箔と塗りを丁寧に剥がしていき、木地の状態まで戻します。その段階で反りや割れなどがあれば、修正していきます。 職人がひとつひとつ丁寧に、お仏壇をいためないように部品を取り外して解体していきます。お客様からお預かりしたお仏壇を様々な職人の手により、新品同様に蘇らせていきます。各工程で仕上がった部品を熟練された職人の手で元の姿に組み直していき完成します。修正された木地・彫り物などに塗り職人が下地を施し、漆(またはカシュー)で中塗り上塗りと塗り重ねて部品ごとに丁寧に仕上げていきます。下地を施した部分に箔押し職人が金箔を押し、余分な金箔は払って仕上げます。また蒔絵職人が塗りの部分に蒔絵を描いていきます。金は非常に薄く延ばすことができ、金箔はその薄さおよそ1万分の1~1万分の2mm。 向こう側が透けるほどたいへん薄く、わずかな風でもとんでしまい、直接指では扱えません。 そしてひとくちに「金箔」といってもさまざまな種類があります。金箔は、金をベースとして微量の銀と銅を配合してつくられるのですが、その合金配合率によって色味が異なり、特に製法によって縁付(えんづけ・えんつき)断切(たちきり)の2種類に大きく分けられます。手すきの雁皮紙(がんぴし、和紙の一種)を約半年間の手間暇をかけて仕込んだものを箔打ち紙に用いる古来よりの伝統製法です。箔打ち紙によって箔の品質が決まるともいわれます。打ち上げられた箔は、革板の上で一枚ずつ竹枠をあてて裁断され、一枚ごとに和紙に移して仕上げられます。「断切」に比べ、より薄く延ばすことができる為、箔同士の境目が目立ちにくく、また和紙のやさしい風合いが加わります。 約四百年以上の伝統と実績があり、高級工芸品や金閣寺をはじめとする重要文化財の修復には「縁付」が使用されています。本漆・カシューについて ■本漆 天然の漆の木の樹液から作られる塗料のため、有害物質を含みません。また、年月が経つほどに滑らかで深みのある美しい艶を増していき、硬くなっていきます。 法隆寺、東大寺正倉院などの宝物が千数百年もの長きにわたり未だに堅牢性を保っていることが本漆の驚異的な耐久性を物語っています。塗布に際しては熟練された技術と手間暇が必要なうえ、塗料としてはたいへん高価な為、大量生産には向いておりません。カシュー カシューナッツ(漆科)の実の殻から抽出された油を主成分にして作られています。多少の有機溶剤も必要なため、完全な天然塗料とは言えませんが、本漆に引けを取らない滑らかで美しい艶、光沢があります。まだ使用されて数十年と歴史も浅いですが、本漆ほどではないにせよ堅牢性も十二分にあり、なにより本漆に比べて安価で吹き付け塗装などができる点で優れています。近年では本漆の代用品として多岐にわたり使用され、お仏壇に関しても、一部の高級品をのぞき、カシューが多く使用されております。唐木仏壇のお洗濯作業工程 各工程で仕上がった部品を熟練された職人の手で元の姿に組み直していき完成します。  仏壇の修理をしたきっかけは、家のリフォーム工事で半年間仏壇を外部に避難させなければいけないことでした。最初はトランクルームなどに一時保管をしようと考えていたが、リフォーム期間中に仏壇の修理に出せば保管を兼ねることもできることを知りました。 当家の仏壇は最後に修理をして以来かなりの時間が経っているため、金箔の剥がれや部品の欠損などでかなり傷んでいました。家のリフォームに合わせて仏壇のリフォームもすれば新たな出発を一段と晴れやかにすることが出来ると考え、仏壇の修理をすることを決断しました。 そこで、まずは修理を請け負う会社を調べ幾つかの候補を選定し、どの程度修理をするのが適切か?必要な費用はどれくらいか?などを聞くこととしました。昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。年数:15年 高さ:172cm  巾:72cm  奥行き:65cm工程期間:1日  主な内容 金箔洗浄・漆みがき クリーニング+修理 35万円 年数:25年 高さ:175cm巾:85cm奥行き:70cm工程期間:2週間主な内容・金箔洗浄・漆みがき・金具修復・金箔部分補修 お仏壇の修理・洗濯 70万円 年数:30年 高さ:180cm巾:72cm奥行き:65cm工程期間:1ヶ月  主な内容・金箔洗浄・内扉障子の貼り替え ・金具メッキ修復・漆再塗装 ・欄間の修理・金箔部分貼り 上記ははあくまでも過去の事例となります。お客様のお仏壇の状態・形状によって料金が上下する場合がございます。仏壇やすらぎ工房では中間マージンを省いて安心価格でご提供いたします。お仏壇は、お寺を縮小したもので毎日、朝晩ご先祖様、ご本尊様にお寺に行かなくとも、ご自宅で手を合せる事が出来るように据えたもので、唯一ご先祖様と繋がりの持てるかけがえの無いもので、代々手を合せてきた方の思いのこもった大切なものです。ですから、簡単に買い替えるのではなく、直して思いを代々受け継いで行って下さい。全て自社の職人が行いますので 他社よりも早い、安い、安心、安全、丁寧です。 職人が機械を使わず手作業で1つ1つ丁寧に修理します。 仏壇のお預り修復・ご自宅での仏壇の修復をお選び頂けます。 修復方法も、お仏壇に合った方法をご提案しています。 予算・その他など、何でもお気軽にご相談して下さい。仏壇修理の費用を、お客様のご自宅で職人がご提案する事も可能です。 お仏壇修理を他社さんよりもお安く、丁寧に自社の職人が綺麗にします。 お客様のお仏壇修理を責任を持って職人が行いますので早く、安い、安心、安全、丁寧です。 他社では、仏壇修理を中国など海外に依頼するお店も有りますが、やすらぎ工房は全て自社で行います。  引越しやリフォーム・建て替えで移動やお預かりが必要な時は専門の職人がいる当店にご相談下さい。大切なお仏壇を再製いたします。 長年のご使用による漆の傷み、彫刻の傷み、金箔の剥がれ等ございませんか? またお客様のご希望により、太柱・扉裏など蒔絵の追加も可能です。修理の方法などの説明を受けました。説明は実績例の写真などをもとに具体的で当家の仏壇の破損状態に合致したものであり、修理後の仏壇のイメージを明確に描くことが出来ました。これらの説明以外に仏教の中での仏壇のあり方、宗派による違い、仏壇の構成などの話を聞きました。社長さんはこれらのことにも造詣が深く、普段はあまり宗教に関心がない私にも大変興味を持って聞きました。お話を聞いているうちに音羽屋さんへの信頼感が生まれ見積もりを頂くことにしました。頂いた見積額は納得できるものでしたので修理を正式に依頼しました。 それから約半年経た4月中旬に修理が完成した仏壇が戻ってきました。仏壇は隅々まで丁寧に修理がなされて、金箔は輝き、黒の漆は鏡のように映り見違えるばかりに再生されていました。家族みんな大満足です。おかげさまで自信を持って仏壇を次の世代に引き継ぐことが出来ます。  

 

 ●唐木仏壇  [洗浄の費用]

 

唐木仏壇洗浄,唐木仏壇クリーニング,唐木仏壇修理,唐木仏壇修復・高度な技術を持った熟練の職人により、丁寧に修理・修復致します。 お仏壇の御修理はやすらぎ工房におまかせください。経験豊富な職人が、ご家族・ご先祖様の願いに寄り添う「修理・修復」をご提案させて頂きます。近年、お仏壇職人の減少と海外生産の増加により、日本国内でお仏壇を修理できる工場が減少しています。自社工場のない仏壇店の場合、お仏壇メーカーに修復を依頼します。お仏壇やすらぎ工房での修理、全国から大量に修理品が持ち込まれ、低コスト・短納期で修復する為、生産効率の良い化学塗料や安価な金箔などが使用されることが多くなっています。一部の大手仏壇メーカーではお客様からお預かりしたお仏壇を中国の工場へ送り、低コストで修理しています。ですから、お修理をご依頼される場合はどこで修理するのか?どんな内容で修理するのか?詳しくご確認されることをお勧め致します。うるしの塗り替え、障子の張り替え、金箔の張り替え等、仏壇修理やすらぎ工房の技で蘇らせます。完成後も分解して、塗りや材質の確認ができ、何度もすす洗いがでます。硬く厚みのある 真鍮板を金具に 使用します。ホゾ組立で仕上げ、天然素材の手造り品だから、何年経っても修繕、修理、洗濯・洗いが可能です。独自の「下地」から特異技法「研ぎ出し」まで総手造りです。木地~組立まで、各工程をご覧頂けます。二重価格の大幅割引でお客様をでお客様を惑わすことはしません。本物の手造り品の製品価値を適正表示しています。宗教・宗派・仏間寸法、各種複合技法、ご予算、納期等、ご要望に応じて、ご注文承ります。お気軽にご相談下さい。仏壇職人自らがお客様からお話を承り、お見積もいたします。造り上げたお仏壇は配送業者に委託せず、全国へ直接納品、設置にお伺いしますのでご安心です。ご先祖様より長年にわたって受け継がれてきた間に、金箔は剥がれてお仏壇の扉も壊れて全体的な修復が必要な状態になっていました。 そこで、弊社工場に持ち帰り細部まで分解・補修した結果、生まれ変わることができました。 輝きを見てもらえば一目瞭然!ご先祖様もさぞお喜びのことと思います。一般的にお仏壇のお店で修繕した場合、驚くほど多額の費用がかかります。一般的なお仏壇のお店では工程ごとに職人が分かれており、それぞれの職人に費用が発生することが費用の増大につながっています。 やすらぎ工房では、全ての工程を一か所で集中作業するため、費用が大きく軽減されるとともに、集中しているからこそあらゆるアフターフォローも対応できます。どんな小さなこともまずはご相談下さい。「仏壇を直す位なら、買い換えた方がいいんじゃないの?」と聞かれますが、昔のお仏壇は職人さんが一つ一つ手で作った“手作り仏壇”で、材料も木を使って作られた貴重な物です。そして何より、先代から引き継いでこられた大切なお仏壇です。そんな大切で、貴重なお仏壇をやすらぎ工房の職人は思いを込めて綺麗にさせて頂き残していきたいと思っているのです。ほとんどのお仏壇はどんな状態でも職人が修理を行えば新品同様になります。以前はお仏壇の修理をお願いすれば、全体の修理になり高額にとなっていましたが、西広仏壇では職人が金箔1枚の張替格子の直し金具の交換」といった“部分修理”から全体修理お仏壇の掃除”まで直接行うので 費用をかける事なく、お仏壇の修理をする事が出来るのです!お寺様の内陣一式 仏像・宮殿・幢幡・常花など施工させて頂いております。 特に、天蓋などは、煙にかかり、汚れてしまっており、洗浄をご依頼されることが 多くございます。 また登高座を一式磨き、金具メッキ、剥がれた金箔を貼ることもよくご依頼されます。最近は、建物などの立替などの際に、一式を洗浄・修復をとお預かりし、 洗浄・修復をいたします。 寺院仏具・仏像は、汚れたままでは、保存状態が悪く、結露・カビなどから、傷みが進んでしまうため、洗浄をし、綺麗な状態とし、保存をより永年に渡りし 次世代へ受け継がれるためお手伝いを少しでも出来ればと、考えております。さまざまなプランでお客様のご要望にお答えします。 当社のすべてのプランはお客様のご都合に合わせてやすらぎ工房は工場での作業はもちろん、お客様のご自宅での作業も可能です。ご自宅で修復されるお客様には「目の前でやってくれるから、とても安心です」「日に日に変化するお仏壇を見るのが楽しみ」というお言葉を頂戴しております。職人のスケジュール、日数的な都合によりお客様のご自宅での出張作業ができない場合もございます。お気軽にお問い合わせください!一人一人異なるお客さまのお仏壇にご対応させていただくため、無料でお客さまのご要望を伺っております。①お仏壇の部分修理、傷んでいるところを部分的にお修理します。障子の網の張替や、金箔の部分修理、漆の艶だし、彫刻の欠損など、部分的にお修理させて頂きます。また、仏具の修理や電装の交換などもさせて頂きます。(お客様宅での作業も可能です)参考価格:約5万円~10万円お仏壇の洗い修理お仏壇用の洗浄液を使用し、お仏壇の汚れを洗い流すお修理です。お預かりしたお仏壇をバラバラに分解して洗いをかけ汚れを落とします。そして傷んでいる箇所を部分的にお修理して、再度組立します。傷み具合にもよりますが、通常20年~30年経過したお仏壇に適しています。傷みがひどい場合は、汚れが落ちなかったり、割れた個所から水分が浸透して、お仏壇を痛めてしまう場合があるので注意して下さい。参考価格:約15万円~30万円お仏壇の完全修理新品同様に仕立直しをする完全修復です。塗り部分はすべて塗り替え、金箔もすべて貼り換えます。欠損してる彫刻や蒔絵なども修復し、新品のように綺麗になります。塗装方法、金箔の種類、貼り方によって価格に大きな差がでますのでご注意ください参考価格:約50万円~300万円上記参考価格は、あくまでも目安となります。お仏壇の大きさや、傷み具合によって価格が変わります。

 

 

●唐木仏壇 [洗浄+金紙張り替えの費用]

 

唐木仏壇洗浄,唐木仏壇クリーニング・-修復前-(全体) 大型の姫路仏壇を修復させて頂きました。非常に繊細で豪華な彫刻が施されており、彫刻師の優れた技術が感じられる素晴らしいお仏壇です。修復前70年~80年経過していると思われるお仏壇で、扉と障子は大きく反ってしまっていて閉めることができない状態でしたので、木地を新しく作り直すことにしました。障子の金具は傷みがひどく、開閉に支障が出ていたので新調させて頂くことになりました。修復後-(全体) 木地修復の後、漆下地にて丁寧に下地を整え、十分に乾燥させてから中塗り、上塗りと時間を掛けて天然漆を塗り上げました。修復後金箔を貼る部分には艶のない天然漆を塗ります。(金箔の輝きを抑える為)充分に乾燥させた後、塗面に生漆を薄く塗り、綿や和紙で拭き上げてから金箔を貼っていきます。拭き上げが均一でないと金箔の艶にムラが生じるので熟練した技術が必要です。縁付金箔1号色を使って丁寧に金箔を貼り替えました。修復後浄土真宗に伝わる親鸞聖人、蓮如上人の物語が再現された彫刻は、繊細さを損なわないように薄く塗り上げ、隅々まで丁寧に金箔を貼り、日本画用の絵具を使用して、松の葉一本一本まで丁寧に彩色を施しました。人物の着物も繊細に鮮やかに復元させて頂きました。修復後下段に描かれた花の丸の蒔絵は、できるだけ元の状態に近い蒔絵を復元致しました。サビと呼ばれる漆と砥の粉を混ぜたもので、全体に盛り上げを施し、金粉と色漆を使って花の模様を描きます。修復前に引けを取らない豪華な蒔絵が仕上りました。修理修復の工程の中で、お仏壇に洗浄液をかけて汚れを落とし水で洗い流す作業があります。動画ではその工程の一部ご覧頂けます。その工程は「お洗濯」と呼ばれ、そのことからもお仏壇を修復してきれいにすることを 「お洗濯する」「洗いにかける」と表現される事もあります。お客さまにご満足いただけるよう、品質、費用、納期などのご要望に沿って、最適な修理方法をご提案させていただきます。 ぜひお気軽にお問い合わせいただき、詳細なお話を聞かせていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。お客様のお仏壇に最適な修理方法をご提案 本来お仏壇は各ご家庭によって様々です。大きさはもちろん、汚れ具合も違えば、宗派によっても大きさはもちろん、汚れ具合も違えば、宗派によっても異なります。私共はそのお仏壇の最も適切な修理方法をご 提案させていただいております。お仏壇の修理・修復事例紹介、お仏壇修復前修復前ご新築にあたって、お仏壇の御修復をご依頼頂きました。台幅117cm 高さ183cmの大型のお仏壇で、傷み具合から70~80年程お祀り頂いたお仏壇だと思われます。塗りは所々が剥げて、艶もまったくなくなっています。金箔も長年のお祀りによって線香、ロウソクのススで茶色くなっています。金具も真っ黒に変色しています。お仏壇修復後 -修復後- 完全修復をさせて頂きました。反ったり、割れたりしている部分の木地を取り替えてから、できるだけ古い塗りを剥がし、下地を施してから天然漆を塗り替えました。金箔も伝統技法で製作された「縁付金箔」を使用して、すべて貼り換えました。欠損していた彫刻を補充して彩色を施し、蒔絵も「手描き蒔絵」にて復元させて頂きました。見違えるように綺麗になり、お客様にも大変お喜び頂けました。この度は御修復をご依頼頂きまして誠にありがとうございました。末永く大切にお祀り下さい。-修復前-ご新築されるにあたってお仏壇の御修復をご依頼下さいました。 約50年お祀りのお仏壇です。漆の艶がなくなり、金箔も全体的に茶色く汚れています。所々塗りの剥がれもあります。完全修復をさせて頂きました。お仏壇修復後 -修復後- 傷んでいる木地を修復してから、下地を施し研磨します。そして天然漆を塗ります。今回は側面、背中、天板に至るまですべて天然漆を塗り替えさせて頂きました。金箔は伝統技法で製作された縁付金箔1号色を使用しました。落ち着いた金の輝きは非常に高級感があります。 扉の金具は傷みがひどかったので新調させて頂きました。障子の金具は本金メッキ修復させて頂きました。 阿弥陀如来様の仏像は台座と光背が傷んでいましたので、塗箔修復させて頂いた上に古色仕上げを施しました。修復しなかったお姿とも違和感のない仕上りになりました。-修復前- 台幅 約100㎝の大阪仏壇を修復させて頂きました。写真でもわかるとおり、全体的に黒ずみ、塗りもひどく傷んでいました。完全修復させて頂きました。御修復後のお仏壇 -修復後- 傷んでいる木地を修復し、天然漆を塗り替えました。金箔は伝統技法で製作された縁付金箔1号色を使用し、すべて貼り換えました。 赤みのある落ち着いた金の輝きに仕上りました。お仏像も洗いをかけて綺麗なお姿によみがえりました。金箔にも製法や純度の違いで、いろいろな品質のものがあります。御修復をご依頼される場合は金箔の品質についても詳しくお尋ねください。

洗浄作業に加え、お仏壇内の金紙全てを張り替えるプランです。張り替える事で輝きが増し、見た目にも大変優美な仕上がりとなります。 

 

 

●唐木仏壇 [お洗濯(完全修復)の費用]

 

先祖代々受け継がれ大切にお祀りされてきたお仏壇。 お祀りする歳月が長ければ長いほど、日々のお勤めによる、ローソクのススや線香の煙・灰で内部の汚れをはじめ、金具の破損や扉や引き出しの不具合など経年の劣化は避けることはできません。そうした状況が気になっているそんな皆様にお薦めしたいのが、やすらぎ工房の修復メニューです。 お仏壇製造工程を熟知した浜屋直営工場で行う修復は実績も対応も業界トップクラスです。 ご予算や傷みの程度に合わせて様々なコースをご用意しておりますのでどうぞ安心してお任せください。お仏壇一つ一つに最適な修理方法があります。お仏壇をクリーニングするということは、「もの」をクリーニングするという事だけではありません。 お仏壇に眠っておられる代々のご先祖さまを大切にすることであり、孫子の代までそれを伝えていくということです。仏壇がきれいになると心もきれいになる。ご先祖さまが喜ばれるときっと良いことが起こる。きれいになると、みんなお参りしたくなる。・きれいになると、また何十年先と、かがやき続ける。 ぜひ、お仏壇をきれいにクリーニングしましょう。-修復前- ご新築にあたって、お仏壇の御修復をご依頼頂きました。 お伺いしてお仏壇を拝見させて頂きますと、以前に一度修復をされたと思われるお仏壇でした。 その時の修復方法が良くなかったようで、木地の痛み、塗りの状態、金具の痛み、組立不良など、かなり痛みがひどい状態でした。その為、通常よりも修復費用が高くなってしまうので、新調も御検討頂いてはどうでしょうか?とご提案させて頂きましたが、ご先祖が大切にされてきたお仏壇なので、できれば修理したいとの施主様のご希望により、修復させて頂くことになりました。御修復後のお仏壇修復後まずは、傷みのひどい木地の修復に取り掛かりました。分解してみると予想以上にひどい状態でした。以前の修理の時に寄せ集めた部品を使用したせいか、部品の寸法が合っていない部分が多々あり、金具類も寸法違いのものを適当に取り付けたような状態でした。一つ一つ部品を丁寧に確認し、寸法合わせを行い、使用できない木地や金具はすべて新調させて頂きました。しっかりと木地修復を行った後、堅地とよばれる漆と地の粉を混ぜた下地を施し、丁寧に天然漆を塗り上げました。金箔も最上質の縁付1号金箔を使用し、伝統技法である「漆押し」にて仕上げました。末永くお祀り頂けるようにしっかりと組立させて頂きました。-修復前- ご新築にあたってお仏壇の御修復をご依頼頂きました。約60年お祀りの大阪仏壇で、漆塗りは艶がなく、所々剥がれていて金箔も茶色くなり剥がれているところも目立ちます。金具も真っ黒に変色しています。御修復後のお仏壇 -修復後- 伝統技法にて丁寧に修復させて頂きました。 一部の彫刻を除いて、すべて天然漆刷毛塗りで仕上げさせて頂きました。また、お客様のご希望で、金箔ではなく金粉へと仕様変更させて頂きました。漆を接着剤として金粉を蒔き付け、充分に乾燥してから摺り漆を施しました。重々しい金の輝きになり、また多少拭いても剥げないので永年綺麗にお祀りすることができます。新築されたモダンな和室へ納品させて頂きました。修復前巾120㎝の大型の彦根仏壇をご修復させて頂きました。 線香、ロウソクのススで全体的に黒ずみ、塗りも所々剥げており金具や彫刻にも痛みが出ていました。御修復後のお仏壇 -修復後- 彦根仏壇の特徴でもある「木目出し塗り」を復元させて頂きました。お仏壇前面に欅の材料を使用し、透き漆を塗って仕上げる技法で美しい欅の木目と透き通った漆の深みのある艶が美しい仕上りです。欠損していた彫刻も補充し、蒔絵も復元させて頂きました。-修復前- お家をリフォームされるにあたってお仏壇の御修復をご依頼頂きました。約60年前に製作されたと思われるお仏壇です。漆の艶はなくなり金箔も線香、ロウソクのススで茶色くなっています。特に上部のランマ彫は汚れが目立ちます。御修復後のお仏壇 -修復後- 完全修復をさせて頂きました。木地の痛みは少なかったので、部分的な修復で対応しました。古い塗りを研磨してできるだけ剥がし、下地を補正してから漆を塗り替えました。金箔は伝統技法で製作される縁付金箔4号色を使用してすべて貼り換えました。彫刻類は金箔を貼り替え部分的に彩色を施しました。真言宗の三体のお仏像は、洗いを掛けて、不足部品を補充させて頂きました。見違えるように綺麗になりました。リフォームにあたり、以前より仏間の寸法が小さくなったので、入るかどうか心配でしたが、無事に納めることができました。ご新築、リフォームの際はお仏間の寸法にご注意ください。修復前大型の彦根型仏壇を修復させて頂きました。前面すべて赤い漆塗りで仕上げられた珍しいお仏壇です。このお仏壇も以前に修復されたようで、表面の赤い漆はその時に塗り替えられたと思われます。もともと木地が薄かったせいか、扉と障子が大きく反ってしまっています。 障子の腰や引出の中板に描かれた蒔絵も、修復時にそのまま上から漆を塗った為、模様がはっきりとわからない状態です。御修復後の彦根型仏壇 -修復後- 大きく反っていた扉と障子の木地は厚みを少し厚くして新調しました。その他の部分は古い塗りをできるだけ剥がしてから木地の修復を行い、堅地と呼ばれる下地を施し、平らに研磨してから漆を塗ります。もともと赤い塗りでしたが、お客様とご相談の上、濃いワイン色に仕上げる「タメ塗り」にて仕上げさせて頂くことになりました。中塗りに赤い漆を塗って乾燥させ、研磨作業を行ってから「透き漆」を塗り重ねます。そうすると上品なワイン色の塗りになります。写真では黒漆に見えますが、年数を経ると赤く透けてきます。経年変化を楽しむことができます。蒔絵も製作当時の図柄を想像しながら、復元させて頂きました。ご実家より、新宅へ移すにあたってお仏壇の御修復をご依頼頂きました。 長年のお祀りによって、全体的に煤けており、塗り面も所々剥げてしまっています。彫刻も部分的に欠損しています。完全修復させて頂きました。大阪仏壇 御修復後 伝統技法にて、御修復させて頂きました。元々障子と下台の一部は溜塗り(赤い塗り)で仕上げられていましたので、溜塗りを復元させて頂きました。溜塗りは赤い漆を塗った後に、透き漆(色のついてない漆)を塗り重ねて仕上げます。仕上がった直後はワイン色をしていますが、年数が経つにつれ、透き漆の透明度が増し、赤く変化します。元々は東本願寺派用のお仏壇でございましたが、現在お参り頂いているお寺様が西本願寺派のお寺様とのことで、一部西本願寺仕様へ変更させて頂きました。(宮殿柱を黒塗りから金柱へ)欠損していた彫刻も復元させて頂きました。大型の西本願寺派用の大阪仏壇です。お扉のや、お仏壇の内部の金箔は剥がれ、欄間の彫刻や金具は真っ黒になっています。塗りも部分的に剥げたり、全体的に曇っています。 高石市 U様 大阪仏壇総修理後 完全修復をさせて頂きました。元々しっかりとした木地で、彫刻も非常に細かく、昔の職人さんの優れた技術が感じられるお仏壇です。その優れた品質を損なわないように、伝統技法でしっかりと修復させて頂きました。 現在、一般的な修復では、下地は科学塗料吹き付け、塗りは合成漆です。漆の表示が有っても天然漆を使用しているのは前面だけで、その他はすべて合成漆です。不良木地を修復し、堅地(漆下地)、総天然漆塗りで修復させて頂きました。前面だけでなく、内部、側面、背中、天井に至るまですべて天然漆を使用して修復しました。金箔部分はお客様のご希望で純金粉摺り漆仕上げへ変更させて頂きました。繊細な彫刻には、総彩色を施しました。台幅約130cm、総高さ200cmの大型仏壇を修復させて頂きました。既存のお仏壇には、部分的に梨地塗りと白檀塗りが施されていました。梨地塗りとは上塗りを施した上に錫粉を蒔きつけ、さらに色の付いていない透き漆を何層にも塗り重ねて仕上げる伝統技法で、非常に手間が掛かり、現在ではよほどの最高級品にしか使用されない技法です。(市販されているお仏壇に施されているのは合成漆を使用した、代用梨地塗りです。)また、白檀塗りとは金箔を張った上に漆を塗って仕上げる技法です。四尺壇総修理後不良木地を修復し、堅地(漆下地)、総天然漆塗りにて仕上げました。内部、欄間枠、障子に、最高級伝統技法、梨地塗りを施しました。金箔は昔ながらの伝統技法で製作された縁付金箔を使用して修復しました。約5ヶ月かけて完成しました。約100年お祀りの大阪仏壇の修復をさせて頂きました。欄間は彫刻ではなく、ワラビ型の欄間が入っています。昔の大阪仏壇には彫刻とワラビ型の二つの欄間が付属していて、普段用と行事用に使い分けをしていました。大阪仏壇総修理後 不良木地を修復し、堅地(漆下地)を施し、総天然漆塗りで仕上げました。以前は金箔仕上げでしたが、純金粉摺り漆仕上げに変更させて頂きました。お仏壇の内部と障子の腰板には輪島塗の螺鈿入り研ぎ出し蒔絵を施しました。また、腰板の裏側にご家紋をお入れさせて頂きました。お仏壇御修復前、漆は艶がなくなってしまっていますし、金箔も全体的にくすんで、所々剥げて黒くなっています。金具も変色しています。3種類のお見積りをご提案させて頂きましたが、現状復元の内容でご依頼賜りました。大阪型仏壇総修復後お仏壇御修復後- 天然漆を塗り替え、金箔は縁付金箔を押し替えました。金具は上品な消メッキで仕上げました。蒔絵も復元致しました。金箔について、近年、一般的な御修理には安価な大量生産の断ち切り金箔や、中国製の金箔が多く使用されていますが、伝統技法で製作される縁付金箔に比べ変色する可能性が高いです。また、金箔を貼る為の接着剤にも科学塗料が使用されていますが、伝統技法では天然漆を接着剤として金箔を貼ります。御修理をご依頼される場合には金箔の種類や貼り方についても詳しくお尋ね下さい。お仏壇御修復前大阪仏壇では珍しい三方開(扉が6枚ある)のお仏壇を修復させて頂きました。長年の線香、ローソクのすすで全体的にくすんでしまっています。また、棚は傾き、彫刻も欠損しています。金具も真っ黒に変色しています。総修復をさせて頂きました。大阪仏壇総修理後 -お仏壇御修復後- 極上修復をさせて頂きました。一般的なお仏壇は天然漆を刷毛で塗って仕上げるのですが、どうしても刷毛の波うちが多少残ってしまいます。そこで極上品には蝋色仕上げという研磨作業を施します。天然漆を刷毛塗りしてから充分な乾燥期間を取ります。そして炭を使って塗り面を研磨し平らにしていきます。最後に天然漆を摺り込んで乾かし、研磨剤を手のひらにつけて磨きます。非常に手間と時間の掛かる作業ですが、塗り面が鏡のようになります。大阪仏壇総修理後部分拡大 純金粉摺り漆仕上げを施しました。漆を摺り込むことで非常に耐久性が良くなります。また、重々しい金の輝きは非常に高級感があります。傾いていた棚や欠損していた彫刻類も元通りに修復しました。彫刻には総彩色を施しました。絵の具を何層にも塗り重ねて仕上げる「ぼかし彩色」の技法を用いました。上品な仕上がりです。-お仏壇御修復前- 修復前のお仏壇の状態は、塗りは所々剥がれて、金箔も剥げたり、茶色くくすんでしまっています。全体的にゆがみも生じています。大きな阿弥陀様も台座がローソクの火で焦げていました。お仏壇の完全修復と御仏像の現状維持修復をご提案させていただきました。大阪仏壇総修復後お仏壇御修復後まず、お仏壇をバラバラに解体して、木地の痛みをチェックします。お仏壇本体もローソクの火で焦げている箇所がありました。(ほんと火事にならなくて良かったです。)痛みが大きく使えない木地は部分的に新しい木地に取替えました。痛んでいる塗りは研磨して剥がし、漆下地を使って下地を補正してから、天然漆を塗り替えました。金の部分は、お客様のご要望で金粉仕上げに変更させていただきました。漆を接着剤として純金粉を蒔きつけ、充分乾燥させてからさらに漆を摺り込んで仕上げました。上品な金色に仕上がりました。また漆を摺り込んでるので多少拭いても剥げません。ご本尊様も痛んでいる箇所を部分的に修復し、古色仕上げを施しました。

伝統工法で下地から全てをやり直す修復作業を致します。傷補修・上塗を行いますので、新品のお仏壇以上の仕上がりとなります。 

 

 

●お仏壇の引越し・移動

漆の塗り直し・金箔の貼り直しまでを含め徹底的にきれいにしたいと、お考えの方にお薦め致します。金箔仏壇・唐木仏壇共に新品と同じ工程で仕上げます。ご希望に応じた仕様変更(グレードアップ)も可能です。お仏壇の修理・お洗濯お仏壇洗浄で無理な修復は従来のお洗濯をおすすめします。 私共が最も得意とする修復方法です。金箔の張り替え、漆の塗り替え、金具や蒔絵の新調をしますので新品同様に修復します。お仏壇の出張修理・お洗濯 金箔の剥がれや漆の破損などを修理・修復いたします。お仏壇の洗浄では修復することができない金箔の剥がれや漆の破損などを修理・修復いたします。お仏壇の出張修理・お洗濯とは お仏壇本来の輝きを取り戻します。お仏壇の金箔が剥がれたりすると、洗浄などの方法ではお仏壇本来の輝きを取り戻すことができません。金箔の張替え(箔押し)漆の塗り替えなどを行いお仏壇本来の輝きを取り戻します。やすらぎ工房では熟練した職人により確かな技術でご先祖様から受け継いだお仏壇を修復してまいります。お仏壇のお洗濯とは お仏壇を丁寧に分解します。お預かりしたお仏壇はパーツごとに分け全て分解します。 柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。分解した部品はひとつひとつ丁寧に修復を行っていきます。箔押し、漆の塗りなおしを行い、修繕いたします。 漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧に磨き、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。新品同様に仕上げていきます。キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。 金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので新品同様の仕上がりになります。ご修復・お洗濯例 ご修復例1 高さ/174cm巾/104cm奥行き/77cm工程期間:3ヶ月合計金額:175万円 ご修復例2 高さ/168cm巾/66cm奥行き/65cm工程期間:1ヶ月合計金額:70万円お仏壇の修理・洗濯の料金 お仏壇洗浄・クリーニング。仏像修復、浄土宗の善導大師様と法然上人様の仏像を修復させて頂きました。仏像修復前仏像御修復前- 以前に一度御修理をされているようですがペンキが塗ってあるような状態です。あまり見かけないピンク色のお顔をなさってます。塗りをすべて剥がし、木地の修復から取り掛かりました。仏像修復後仏像御修復後塗りをすべて剥がし、木地を修復してから極彩色を施しました。台座も漆を塗り替えて金箔を押し替えました。 見違えるようなお姿になりました。塗りについて漆塗りについてお話します。お客様は金仏壇というと漆塗りで金箔を貼ったお仏壇と思われると思いますが、実際に本当の漆を使用しているお仏壇は極わずかしかありません。ほとんどのお仏壇はカシュウやウレタンなどの合成漆で仕上げられています。合成漆はコンプレッサーで拭きつけ塗装ができますので、難しい技術も必要なく短期間で仕上げることができます。それに比べて天然漆は一定の湿度と温度に保たれた場所でしか乾きません。また刷毛を使って手塗りしますので、長年の経験と高度な技術が必要です。合成漆が数時間で乾くのに対して、天然漆は3日~5日ほど乾燥期間が必要です。漆塗り塗り面に埃が付かないように、刷毛や部屋の清掃に時間を掛けます。また、漆がこんもりと綺麗に仕上がるように、その日の天気や湿度にあわせて漆を調合したり、ムロの温度と湿度を調整しています。 (やすらぎ工房の工場の塗師は休日でも必ず一回は工場に来て、湿度、温度の調整をしてくれています。それほど手間と時間を掛けて仕上げています。) 漆塗りこの写真は塗りの見本です。写真ではほとんど見分けは付きませんね。左が天然漆刷毛塗り、右が合成漆吹き付け塗りです。合成漆の色は真っ黒で、吹き付けをするので綺麗に仕上がります。天然漆刷毛塗りは漆黒(少し白っぽく曇っています。)で、刷毛で塗るためところどころに多少の波うちが残ります。現在、市販されているお仏壇の90%以上は合成漆のお仏壇です。御修理の場合も同じです。昔の伝統技法で仕上げられたいいお仏壇が、合成漆で御修理されている場合をよく見ます。ご先祖様から受け継いでこられた大切なお仏壇です。修復内容を充分にご理解頂いた上で御修復をご依頼下さい。金箔について金箔とは純金に微量の銀と胴を混ぜて、10000分の数ミリの薄さまで引き伸ばし、一辺を3寸6分や4寸2分の正方形に切って仕上げたものです。国内では石川県の金沢で生産される金箔が有名です。金箔にも色々な種類があり、製法、純度によって品質が変わります。昔ながらの製法で仕上げられた、「縁付金箔」と大量生産される「断ち切り金箔」があります。断ち切り金箔は縁付金箔に比べて安価ですが、変色し易いと言われています。縁付金箔は手間隙かけて仕込んだ箔打ち紙を使用して丁寧に仕上げられた伝統工芸品です。お仏壇に使用される金箔は通常4号色(純度約94.4%)の金箔を使用していますが、高級品には1号色や2号色(純度約96%以上)の金箔を使用する場合もあります。純度が高いほど、金の色が赤く見えます。また、金箔を貼るための接着剤として、箔押し用の接着剤を使用する場合と、天然漆を使用する場合があります。当然天然漆を使用する方が耐久性があります。断ち切り金箔-縁付金箔この写真は、御修理のお見積り時にお客様にご覧頂くサンプルの写真です。写真では見分けはつかないと思います。右が断ち切り金箔、左が縁付金箔です。断ち切り金箔は真ん中から放射線状に花が咲いたようなシワがあるのが特徴です。縁付金箔は縦横に細かい線が見えます。よく見ると違いが分かります。金箔と金粉仕上げのサンプルこの写真は金箔と金粉仕上げのサンプルの写真です。金粉仕上げとは金箔を貼る代わりに、純金粉を蒔いて仕上げる技法です。落ち着いた金色になるのが特徴ですが、金の量がたくさん必要になるので金箔仕上げに比べると高価です。左が縁付金箔、真ん中が純金粉直蒔き仕上げ、右が純金粉摺り漆仕上げです。純金粉摺り漆仕上げは純金粉直蒔き仕上げの上にさらに漆を摺り込んで仕上げます。少し色が茶色くなり、より一層重々しい金の色になります。漆の皮膜があるので簡単な拭き掃除ができます。金粉仕上げには、金色塗料の上に極微量の金粉を蒔いて仕上げたものや、金箔を貼った上から薄く金粉を蒔く「ぬぐい仕上げ」、漆の上に直接金粉を蒔く「直蒔き」仕上げがあります。「直蒔き」は金の量をたくさん必要とするので高価ですが、耐久性に優れています。近年、金相場の高騰により安価な中国製の金箔を使用したり、金色塗料を使用したお仏壇が増加しています。特に金粉仕上げと金色塗料仕上げのお仏壇は見分けがつきにくいのでご注意下さい。仏壇修理・仏壇修復・仏壇洗い・仏壇クリーニング・仏壇の引っ越しなら仏壇のやすらぎ工房にお任せください。

仏壇,移動,価格,費用・お化粧直し基本作業の流れ 解体 解体 細心の注意を払いながら部品を全て解体します。洗浄特殊な洗浄剤を使用して洗浄を行って奥まで入りこんだ汚れを洗い流します。傷の修理 傷の修理すり傷や打ち傷、破損箇所を修理または新しく作り直します。研磨 研磨 きれいに塗装する為に、研磨紙の種類を変えながら、研磨します。塗装 塗装 組立前に部品一つ一つを塗装するので塗り残しの心配はありません。組立て組立て主な修理部分打ち傷、すり傷、トメ切れほか部品交換 部品交換(主な交換部品)金紙、後板、天板、紗、丁番ほか検品 検品 都度検品を行いますが、ここで出荷前の最終検品を行います。安心・安全 使用する接着剤や塗料は、厳しい安全基準に合格した材料のみを使用しています。 お子様のいるご家庭やシックハウス症候にお悩みのお方でも安心して頂けます。お化粧直しコース 仏壇全体の洗いと再塗装 新品同様の美しさ お化粧直しコースは、永年おまつりされてきたお仏壇をお預かりして行います。全てを解体し、部品ごとの洗浄と修理を行ったのち、塗装を施します。 表面だけの汚れ落としとは違い、新品と同じ工程を経て完成させるので、お仏壇は新品同様の荘厳な美しさに蘇ります。お預かりしたお仏壇は丁寧に分解します。柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧にクリーニングし、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。金箔部分は専用洗浄液でお仏壇に負担をかけないように、仏壇やすらぎ工房で使用する洗浄液は柑橘系の天然植物性溶液を使っております。お仏壇の修理・クリーニングは 仏壇再生の専門職人にお任せください。経験豊かなスタッフが、余分な費用のかからない、お客様のお仏壇に最適な修理をご提案いたします。ご親族が亡くなられて、仏壇を受け継ぐことになる方も多いことと思います。先祖代々受け継いできたお仏壇ですから、ほこりやろうそくの煤によるくすみがあったり、経年劣化で漆や金箔がはがれてしまっていたりしませんか? 綺麗にしたいけれど仏壇の修復や洗濯は時間もお金もかかる…とお悩みでしたら、仏壇クリーニングやすらぎ工房にご相談ください。お仏壇クリーニングも承りますので、日程も短く済ますことができます。また、お洗濯や修復とは違い、特殊技術で洗浄クリーニングしますので、低価格で見違えるほどきれいなお仏壇にしてお返しできます。仏壇クリーニングはいわゆる「洗濯」とは違い、お仏壇の解体はせず、そのままの形で洗浄するものです。解体をしなくても、特殊な技術と薬剤で、見違えるほど綺麗にお仏壇が生まれ変わります。解体をしないので、洗濯と比較して時間と手間がかからず、低価格でサービスをご提供できます。また、解体した部品を広げるスペースが不用なため、必要とあらばご自宅に伺い、その場でクリーニングの作業を進めることも可能です。大切なお仏壇が目の届かないところにあるのが不安という方にも安心してご利用いただけます。金箔・金粉部分 直接手で触れると指紋が付いてしまったり、こするとはげてしまったりしますから、できるだけ触らないようにしてください。また、お花の花粉や、水滴が付かないようにご注意下さい。普段のお手入れは軽い毛バタキで力を入れないようにしてホコリを取ります。絶対にタオルなどで拭かないようにしてください。もし、キズをつけてしまった場合は、さわらずに仏壇店に相談してください。うるし塗りの部分 普段はお仏壇クロスか、ガーゼや綿布などのやわらかい植物性繊維の布で乾拭きしてください。乾拭きで取れない汚れは、硬く絞ったやわらかい布等で拭いて下さい。金箔・金粉部分を拭いてしまわないようご注意ください。剥げてしまう恐れがあります。注:お茶やお水をこぼしてしまった際は、放置せずに、すぐに拭きとってください。漆が剥がれたり、木が膨張してしまう原因となります。彫刻の部分 毛バタキや、芯のほぐれた筆などで軽くホコリを落としてください。仏壇全体の普段のお手入れは軽い毛バタキで力を入れずに優しくホコリを取ってください。キズをつけてしまった場合は、触らずにやすらぎ工房に相談してください。お仏壇の「お化粧直し」承ります。私たちは、代々受け継がれてきたお仏壇を大切にしています。仏壇修復師による確かな技術でお持ちの仏壇を綺麗にしてみませんか?リメイクコース サイズとデザインの変更 新品同様の美しさ お持ちの仏壇を活用してお客様のご希望に合った大きさやデザインに作り替えます。仏壇を知り尽くした職人による作り替えで、代々受け継がれてきたお仏壇に新しい命を吹き込みます。ご希望の内容をもとにデザイン図を作成します。この段階で正式な価格と納期のご確認をさせて頂きます。部品作り 部品作りデザイン図の内容でご了承頂いてから新しく生まれ変わる仏壇の木取り、加工、研磨作業に入ります。塗装 塗装 研磨作業を終えた部品から塗装を行います。各工程の間には、より美しい仕上げにする為の研磨を行います。完成 完成 完成したお仏壇を最終検品し、納品致します。職人による究極の技が冴える仕上がりです。修理コース 不具合箇所の修理・作成 お仏壇に出来てしまったすり傷や打ち傷、破損や汚れた部分をお預かりして修理または新しく作り直しをいたします。仏壇修復師による確かな修理ですので、安心してお任せ下さい。金紙の変色トメ切れがあるこのような修理が可能です。棚がボロボロすり傷、汚れヒビ割れ障子の紗の汚れ、破れ扉がバラバラ彫刻の破損線香やローソクの焦げ。

 

● 仏壇のお預かり

【お仏壇の保管・預かり】仏壇の修理・修復 普段から大事に扱われていても漆や金箔の傷、剥がれ、彫刻の欠け、割れ・・等々、経年劣化による破損が起きる場合があります。破損した箇所をそのままにしておきますと、破損箇所からさらに破損が広がる場合もあります。 長く大事にお使いいただくためにお仏壇の修理をおすすめします。仏壇のスス洗い・洗濯とは? スス洗い 仏壇全体の洗浄+部分的な修理を行います。キズや金箔補修など、どこまでを修理するのかをお客様と話し合い、修理内容と料金が決まります。損傷の激しいところだけ塗り直し、目立つ扉の所だけ金箔押し直しお仏壇を預かり一度全て分解専門の液でキレイに洗浄修理内容に応じた箇所を直し組み立て洗濯現状の素材を活かしながら、傷んでいる木地等は、全て新調し、新品同様に仕上げます。お仏壇を預かり、一度全て分解専門の液でキレイに洗浄破損部分は新調全て塗り直し金具メッキを施す全て金箔押し直し組み立て仏壇・仏具の修理・洗濯 料金。キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので 新品同様の仕上がりになります。主に黒檀や紫檀が使われている唐木仏壇は本来重厚な美しさを持っているものです。その高級素材のお仏壇も毎日のお参りで汚れやススが付着しているお仏壇も少なくありません。仏壇やすらぎ工房では唐木仏壇の洗浄・クリーニングも得意としています。 仏様とご先祖さまのために一度唐木仏壇の洗浄・クリーニングをおすすめしております。長年のほこりやろうそくの煤・線香のやになどが溜まることで全体的にお仏壇の色がくすんでいきます。お客様自身で洗剤や水で綺麗にしようとすると、変色や変形が起こることがあるため、専門技術が必要となります。お仏壇と同様に長きわたって愛用されてきた仏具にも、汚れは溜まっています。仏壇をきれいにするのと同時に仏具も綺麗にクリーニング出来ますので、ご要望がありましたらお申し付けください。扉の蝶番等の金具がさびてくると、扉の開閉がしにくくなり、余計な負担がお客様にも、仏壇にもかかってしまうようになります。特殊な薬剤で錆を綺麗に取り去ります。ささいなキズや傷みの補修から御仏壇全体を美しくするお洗濯まで、ご一報いただきましたら係員がお伺いしてお見積りいたします。やすらぎ工房がお伝えするお洗濯とは 御仏壇製造元であるやすらぎ工房は、お洗濯というのは≪修復・再現≫であると皆様にお伝えしております。ただ単に汚れを落とし、見た目のみを綺麗にみせるのではなく、御仏壇の部品すべてを分解し、これから先何十年とできるだけ永い間拝んでいただけるように修復させていただきます。御仏壇のお手入れ目安 永くお使いいただくためには、適切な時期に手直しやお洗濯をすることが大切です。そこで、御仏壇のおおよその修理・手入れスケジュールを把握しておきましょう。年数は目安です。ご使用の状況などによって異なります。10~15年 : 塗りの曇りや小さな傷には早めの対処を!! 拭き上げや小直しで綺麗にできます。水気や御仏具のお取り扱いにお気を付けください。15~20年 : ちょっとした小直しの時期 障子はよく触るものの一つです。手あかや当たりキズはありませんか? 雨戸・障子の拭き上げ、部分洗濯をするだけで見違えます!20年~30年よく触るところに注意!! 使用方法によってはそろそろ汚れやキズが目立ってきます。雨戸・障子の閉まり具合はいかがですか? 特に夏場花立は毎日触る仏具の一つです。ついつい落としがちではありませんか?そろそろお洗濯の予定を立てていただいても良い頃合いです。30年~40年一般的に30年前後が一番お洗濯をしていただく良い時期です御仏壇を動かすことはほとんどありませんが、ご自宅の湿気具合などで傷んできます。木地が痛みきる(割れや反りねじれ)前に直していただく方がお値打ちに直ります。また、怖いのが虫喰いです。表面に爪楊枝ほどの穴があれば、御仏壇はもちろん、お仏間も虫に喰われている恐れがあります。虫喰い穴を見つけられたら一度ご相談ください。40年以上お洗濯をお考えであればできるだけ早くご相談ください 木地の痛み具合によって値段が高くなってしまう恐れがあります。木地の直しが少ない方が一般的にお値打ちです。やすらぎ工房は自社工場にて製造・お洗濯しておりますので、工場見学にて実際にご覧いただきながらご説明いたします。仏壇・仏具の修理・洗濯 長い間使っているうちにキズをつけてしまったり、線香・蝋燭の煙でくすんでしまったり、 塗が剥がれたり、金箔が剥がれたり、どうしても仏壇や仏具は傷んでしまいます。やすらぎ工房では仏壇・仏具の修理・修復をしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。仏壇の修理洗濯 » 仏壇の修理・洗濯 仏壇全体の洗浄・部分的な修理を行う「スス洗い」や、素材を活かしながら傷んでいる木地を新調する「洗濯」を通して、お客様のお仏壇を蘇らせます。寺院施工、寺院施工 お仏壇づくりを通して培った伝統工芸技術を活かして、寺院などの新調・修復も手がけています。仏壇・仏具だけでなく、壁面や欄間の修繕も行います。その他の修理、その他の製造・修理 その他、漆のつやだし、金箔補修、扉の建付け調整、金メッキ加工、位牌彫りなど、様々な製造・修理を行っております。ご自宅での修理・組立もご対応致します。

仏壇保管,仏壇預かり・仏壇や仏具、それぞれの意味や法要や行事 お仏壇とは、文字通り仏様、すなわち如来様をお祀りする壇のことです。それに加え、近年では亡くなった家族やご先祖を祀るためのものという考え方が一般的になってきました。 故人を偲びご先祖様からの命のつながりに感謝し、ご本尊をお祀りすることを通して触れることによって仏壇は本来の意味を持つことになります。お仏壇の修理・洗濯を行っております。 職人の手により、お線香やローソクの油煙やほこりで汚れてしまったお仏壇の美しさを蘇させることができます。大きさはもちろん、汚れ具合も違えば、宗派によっても大きさはもちろん、汚れ具合も違えば、宗派によっても異なります。私共はそのお仏壇の最も適切な修理方法をご 提案させていただいております。お仏壇をクリーニングするということは、「もの」をクリーニングするという事だけではありません。お仏壇に眠っておられる代々のご先祖さまを大切にすることであり、孫子の代までそれを伝えていくということです。 仏壇をきれいにする方法としてよく用いられているのが、「お洗濯」と「クリーニング・洗浄」です。ふたつの違いは、解体をするか、しないか、という点が大きい違いでしょう。「お洗濯」では、お仏壇を一度解体し、使える部材とそうでない部材に分けます。使える部分は洗い、漆や金箔を塗りなおします。使えない部分は新調して取り替えとなります。新品同様に綺麗になりますが解体作業や、部品の新調などで長い時間がかかり、金額も高くなります。「クリーニング・洗浄」は解体は行わず、特殊な薬剤でくすみや汚れを取り去る処置をすることです。解体にかかる時間が不用ですので大きく壊れた箇所が無いお仏壇であれば、新品同様の輝きを低価格で取り戻すことができます。お仏壇お仏像の形は多数あり、洗い・修復方法も多岐にわたります。なので、ご予算の幅が広いのです。やすらぎ工房は、経験・技術力のある職人が、お客様に質の高い最適な「洗い・修復」をご提案しております。ご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。親切丁寧にご対応いたします!サービス 仏壇修復・洗い御仏壇の修復、修理、リフォームを承っております。熟練の職人仏壇修復師による、技術と万全の品質管理で、御仏壇の修復に取り組んでいます。お仏壇のアフターケアとは、お仏壇をお買い上げいただいた後、そのお仏壇の美しさや機能を保つためにお手入れや修復を行うことです。お仏壇は、お線香やローソクの油煙で汚れたり、埃で汚れたりしますが、きれいにお手入れすることが可能です。また、数十年経たお仏壇であれば、全面修理という方法で、お仏壇を美しく蘇えらせることもできます。この場合には、お仏壇本体の部品を取り替えたり、傷んだ部分の修復をしたり、金仏壇(塗り仏壇)の場合には蒔絵の図柄を変更したりすることも可能です。仏床設計・施工・修理・クリーニングやすらぎ工房では仏壇修復師が増改築時や新築時における仏床の設計をアドバイスさせていただいき、ご希望の方に対しましては施工も手がけさせていただいております。 お持ちのお仏壇にあわせて、またはこれからご購入される予定のお仏壇にあわせた形で、もっともお祀りしやすいように設計させていただきますので、毎日のおつとめも楽に行なっていただけると思います。長い間大切にお祀りされているお仏壇も、年数とともに色々な箇所が汚れてきたり、傷をつけてしまったり、痛んできたりしてしまいます。仏壇修理専門の工場で、熟練した職人がお客様のお仏壇・お位牌などを丁寧にお掃除、お洗濯いたします。 故人を偲ぶ大切なものだからこそ、専門家による定期的なお手入れをお薦めいたします。先祖代々受け継がれ大切にお祀りされてきたお仏壇。お祀りする歳月が長ければ長いほど、日々のお勤めによる、ローソクのススや線香の煙・灰で内部の汚れをはじめ、金具の破損や扉や引き出しの不具合など経年の劣化は避けることはできません。そうした状況が気になっている、そんな皆様にお薦めしたいのがやすらぎ工房の仏壇修理修復です。お仏壇修復工程を熟知したやすらぎ工房の工場で行う修復は実績も対応も業界トップクラスです。ご予算や傷みの程度に合わせて様々なコースをご用意しておりますのでどうぞ安心してお任せください。
引越しや家のリフォーム、

建て替えなどで設置先の

ご準備ができていない場合
は、お預かりいたします。

仏壇預かり,仏壇保管お仏壇の金箔が剥がれたりすると、洗浄などの方法ではお仏壇本来の輝きを取り戻すことができません。金箔の張替え(箔押し)漆の塗り替えなどを行いお仏壇本来の輝きを取り戻します。 当社では熟練した職人により確かな技術でご先祖様から受け継いだお仏壇を修復してまいります。お仏壇の洗浄では修復することができない金箔の剥がれや漆の破損などを修理・修復いたします。仏像修復・洗い お仏像はおうちの宗派の本尊、すなわち信仰の対象そのものです。お仏壇と同じく代々継承していくものです。ただ、お仏壇と違い、修復の仕方は様々あり古さを活かす古色修復や往年のお姿に戻す新調修復などがあります。仏像修復・洗いを詳しく見る  寺院様向け 寺院仏具やお仏像はお寺の宝です。そのお仏具やお仏像の現状の状態から材質や構造を調査、説明し最適な修復をご提案します。


 

●お仏壇の廃棄処分

 

【仏壇処分,仏壇廃棄】大阪府で仏壇修理なら、長年のほこりやろうそくの煤・線香のやになどが溜まることで全体的にお仏壇の色がくすんでいきます。お客様自身で洗剤や水で綺麗にしようとすると、変色や変形が起こることがあるため、専門技術が必要となります。お仏像はおうちの宗派の本尊、すなわち信仰の対象そのものです。お仏壇と同じく代々継承していくものです。ただ、お仏壇と違い、修復の仕方は様々あり古さを活かす古色修復や往年のお姿に戻す新調修復などがあります。お仏壇同様、傷み具合やお仏像そのものの品質構造にもより修復内容(修復方針)は変わってきます。そのお仏像にとって、又、そのお家にとって最適な修復を御提案致します。新調修復 現状の漆箔層を全て剥し取り、各矧目を全て解体し木地修復を行う。新たに漆箔及び彩色を施し、開眼する。御仏像が製作された当時のお姿に戻す修復です。古色修復 欠損・欠落箇所を同材で補強し、漆箔を施した後、古色彩色により、永年、礼拝されてきた御仏像の古美を尊重した修復です。仏壇修復・洗いサービス料金 価格はあくまで目安です。痛みの程度により金額の上限があります。 詳しくは無料相談にて現物の写真をお送りください。お仏壇総修復・洗い傷みの状態により金額は上下します。彫物の欠損や障子の組子が無い等で有れば+10万程。逆に傷みが余り無く全体的に修復する必要が無ければ-10万程です。大阪金仏壇 聖徳太子によって大阪に四天王寺が建立されたときに百済から技術者が多く呼ばれました。これがきっかけになって大阪に仏師、仏具師、彫刻師、塗師、木地師、指物師等による産地が形成されたと考えられています。1600年ごろ北御堂、南御堂の落慶により、その界隈に仏壇仏具師が多く暮らしました。 大阪仏壇は、西本願寺派、東本願寺派、八宗のそれぞれに応じた仏壇が作られています。技法としては漆を盛り上げて錺金具を打ったように見せる「高蒔絵」という技法を使っています。大阪唐木仏壇 大阪唐木仏壇は大阪府が指定する伝統工芸品です。唐木仏壇で有名で、その歴史も100年以上です。大阪府の仏壇修理。大阪仏壇オオサカブツダン 華やかな蒔絵と深みのある漆の調和 仏教伝来からの歴史ある技術産地歴史制作工程特徴・産地大阪仏壇とは? 大阪仏壇(おおさかぶつだん)は、大阪府大阪市、八尾市、東大阪市、堺市、岸和田市などで作られている仏壇です。仏壇として一般にイメージされるような漆塗金仏壇の他に、唐木の木目をいかした唐木銘木仏壇(からきめいぼくぶつだん)も作られています。大阪仏壇の特徴は、「高蒔絵(たかまきえ)」と呼ばれる技法を用いて漆を高く盛り上げ、あたかも錺(かざり)金具をつけたような装飾が施されていることです。錺金具を釘で打ちつける必要がないため、仏壇の木地を傷めることもありません。柱には金箔が押され、彫刻に彩色が施されています。宗派に合わせて、扉前面に付けられる錺金具の形状を違えていることも特徴の一つです。1982年(昭和57年)には、大阪仏壇は、その技術の高さを認められ、国の伝統工芸品の指定を受けています。歴史 大阪と仏教との結びつきは深く、仏教が伝来した552年(欽明天皇13年)まで遡ります。この年、難波津の御津浦(現大阪市中央区三寺町)へ、百済から6人の仏師や大工、細工師などの職人が、経文と共に渡ってきました。593年(推古天皇元年)に、聖徳太子が四天王寺を建立する際にも、百済からさらに4人の技術者が招かれています。これらの職人、技術者らが定住し、仏壇や仏具を作り始めたのが、そもそもの始まりではないかと言われています。1496年(明応5年)に蓮如が、大阪に石山本願寺を建立し、周辺に寺内町ができて、大阪周辺での仏壇仏具の需要拡大に拍車がかかりました。江戸期には、幕府の政策ともあいまって、仏壇が広く普及し、大阪の仏壇製造拠点としての役割も確立します。天明期(1781~1788年)には、農人橋お祓筋(現在の大阪市中央区)の仏師である池田屋小林弥吉が、戸障子、蒔絵、彩色が施された仏壇を作り、これが大阪仏壇の原型になったといわれています。制作工程・木地 よく乾燥したスギ、マツ、ヒノキなどを材料として、木地師が仏壇の外側や天井、扉や台、引出などを作ります。屋根 仏壇内部の須弥壇(しみだん)の上に取り付けられる、宮殿と呼ばれる屋根の部分を作ります。宮殿は、破風(はふ)、枡(ます)、肘木(ひじき)などと呼ばれる、数多くの小物が組み合わされてできています。まず、材料となる木材に、寸法に合わせて墨付けをしてから、小物の形にそって切り出します。ノミや彫刻刀などで細かい部分を整えて小物を作ったのち、それらを仮組立します。須弥段(しみだん) 須弥壇というのは、仏壇の真ん中に配置されている、中央部がくびれた一番上の台のことを言います。乾燥させた材料となる木から、橋の欄干ににた勾蘭(こうらん)や、中央のくびれ部分である海老束(えびづか)、前卓のくり物などのパーツを作り、膠などで接着します。前机 前机は、須弥壇の前に置く台で、香炉や花瓶、燭台などを置く部分です。地覆、胴、天板などをそれぞれ作って組立て、木釘や竹釘を使って固定します。最後に、前机の縁に、筆返しをつけます。彫刻 欄間や、仏壇の内部に施される彫刻の装飾部分を作ります。材料となるのは、ベニコマツ、ヒメコマツなどです。まず、図柄を決めて下絵を描き、素材となる木に転写します。次に、下絵に従って、形に切り出し、荒く模様を彫った後、丁寧に仕上げ彫りをします。漆塗 漆塗には、「立て塗り」と「ろ色」という2つの技法があります。「立て塗り」の技法は、上塗り後の研ぎを行わず、漆の優しい風合いをいかす方法です。まず和紙を貼り、にかわと砥の粉を練った物を塗って乾燥させます。次に、胡粉(ごふん)とにかわを練った物をつけます。表面を研いで平らにした後、中塗りをして乾かします。中塗りが乾いたら、さらに研ぎ、上塗りをしてから室と呼ばれる乾燥のための部屋で乾燥させます。ろ色磨ろいろみがき「立て塗り」とは異なり、ろ色漆を塗った後に、研ぎ磨きを繰り返して仕上げる技法です。まず、油分を含まないろ色漆を塗って乾燥させ、炭を使って研ぎます。次に、生漆を摺り込んで、余分な漆をふき取ります。最後に角粉を用いて丁寧に磨きます。磨きを重ねることによって、漆独特の深みや光沢が出てきます。蒔絵(まきえ) 蒔絵筆という特殊な筆を用いて、漆を使って模様を描きます。その漆が乾かないうちに、金粉や銀粉を蒔きます。大阪仏壇を特徴づける、段金物を使わずに漆で盛り上げる「高蒔絵(たかまきえ)」という独特の技法は、この工程で行われます。金箔押(きんぱくおし) 仏壇の内部に、金箔を貼り付ける作業です。まず、箔押(はくおし)漆と呼ばれる漆を塗り、綿で均一にふき上げます。ふき上げた部分に、一枚ずつ丁寧に金箔を貼っていきます。綿でそっとなぞって継ぎ目を消し、室(むろ)で乾燥させて、金箔を密着させます。彩色 彩色には、木地の上に直接色を付けていく木地彩色と、金箔を押した上から色を付けていく箔彩色があります。柱などは、胡粉で模様を立体的に盛り上げた上から金箔を貼り、その上から彩色します。かざり金具 銅や真鍮などでできた板に下絵を描き、形に切り出します。切り出したものに模様を打ち、ひずみを整えてから、色付けや金メッキを施します。組立 各工程で作られたそれぞれの部分を、丁寧に一本の仏壇に組み上げます。

仏壇処分・京都府で仏壇修理なら、お仏壇と同様に長きわたって愛用されてきた仏具にも、汚れは溜まっています。仏壇をきれいにするのと同時に仏具も綺麗にクリーニング出来ますので、ご要望がありましたらお申し付けください。唐木仏壇は年数が経ってくると、艶が無くなりくすんだように見えます。御仏壇を解体し、ヤニや煤の付着した汚れを除去します。また、板の割れや傷のついた部分を修復していき、背面の金紙を貼り直し、障子の張り替え全体的に塗装等の仕上げをし、新品同様に甦らせます。障子の紗を張り替えた事により、全体が引き締まりました。段廻り、金紙等 背面の向板・側板の金紙を張替える事で、お浄土の輝きを取り戻しました。段廻りの傷も補修後に塗装し、自然な風合いに仕上げていきます。表面塗装、金具 表面の艶の違いがはっきりと分かります。金具も調整後、色を付け直していきます。金箔の押し直し 経年劣化により、剥がれた漆箔も元通りに。京都仏壇 古都京都は言わずと知れた仏教の町です。 京都市内には1600余のお寺があります。お寺だけではなく神社も240余の数が建立されています。 浄土真宗の西本願寺と東本願寺をはじめ比叡山や多くの本山があります。様々な仏教がここ京都から全国へ広がりました。 当然、仏壇の歴史もここ京都から始まり全国へ広がりました。全国の仏壇のルーツでもあり、各地の仏壇産地の原点とも言えます。また、京仏壇は日本伝統工芸品に指定されているのは当然ですが、仏具も京仏具として伝統工芸品に指定されています。京都府の仏壇修理 掛軸の修復 ご存知の様に弊社は仏壇の修理・クリーニングの専門店ですが、仏壇の修理ご依頼の次に多いのが、掛軸の修復です。その中には、床の間に飾る掛軸もあれば、お仏壇にご安置している仏様や御本尊の掛軸の修復もあります。掛軸の修復の事を一般的には、『表装』と言いますが、その作業内容は、裏打の和紙の剥離から始まり、染み抜きやあく抜き、中にはカビの除去も行い、裂地の付け廻し。そして、裏擦りをしながら表装を行い、軸棒と八双、風帯を取り付けます。表装とは、書や絵画の鑑賞、そして保存を目的とした東洋伝統の技術で日本で更に進化・発展をしてきた技術です。仏壇・仏具 京都府  京仏壇  キョウブツダン 寺院用に製造される本格派仏壇 卓越された技術が生む美しい装飾 特徴 & 産地 歴史制作工程特徴・産地京仏壇とは? 京仏壇(きょうぶつだん)は、京都府京都市や亀岡市周辺で作られている仏壇仏具です。京都で作られる京仏壇は、家庭用としてではなく、そのほとんどは寺院用として納められています。 京仏壇の特徴は、ひとつひとつの工程が細かく分業されていることによる、職人たちの技術力の高さです。京仏壇ひとつをつくりあげるのに、約40もの職種の職人たちが携わると言います。 このようにひとつひとつの作業を細かく分け、その作業に精通した職人たちが合わさって作り上げた京仏壇は、日本国内だけでなく海外からも高い評価を受けるほどです。 また、こうして多くの職人が携わることによって、家庭用だけでなく、より大きな寺院用の仏壇づくりの基盤が既にできあがっていることが、寺院における京仏壇の割合が日本全国で高い由縁だと言えます。 History / 歴史 京都は、仏教文化の都として栄え、今でも数多くの歴史的な寺院が残る場所として知られています。明確な年月までは明らかにされていませんが、京都に仏具が伝来したのは、仏教の伝来と同時期の6世紀頃(飛鳥時代)です。そして、実際に京都で仏具が作られるようになったのが8世紀頃(奈良時代から平安時代にかけて)で、11世紀(平安時代)に七条に仏工が集められたことで製作が本格化したと言われています。京仏壇の起源として示されるのは、だいたいが本格的に仏具の製作が行われた11世紀頃です。 江戸時代になると、宗門改めというキリスト教を禁制するための仏教徒の調査によって、各家庭における仏壇の設置が進みます。このように仏壇の需要が高まったことで、京仏壇はさらに生産を拡大していきました。しかし、仏壇と言ってもその形は宗派によって様々です。京都で、仏壇の製作工程が細分化されている背景には、様々な宗派のニーズに応え、生産を効率化させるためという理由もありました。 このように多くの職人によって作られる京仏壇は、伝統的な価値のある工芸品として、1976年(昭和51年)には、国の伝統工芸品に指定されています。制作工程・木地(きじ)工程 京仏壇の木地には、ヒノキや松を2年から3年ほど乾燥させたものを使用します。耐久性があり、彫刻するのに程よい硬さだからです。また、ヒノキや松は漆を塗るのにも相性が良いとされています。ヒノキや松などの素材を使って、宗派ごとに定められた形に木地をつくっていくのが、数ある京仏壇の木地師の仕事です。屋根工程 屋根工程とは、仏壇の屋根の内側にあたる部分の作業です。小さな部品をひとつひとつ丁寧に組み立てて作っていきます。京仏壇において、この屋根工程は屋根師が行う作業です。木彫刻(もくちょうこく)工程 西本願寺派であれば素牡丹、東本願寺派であれば雲に天人など宗派によって、彫刻するものが異なってきます。木彫刻とは、宮殿(くうでん)、須弥壇(しゅみだん)、卓などに彫刻を施していく作業です。彫刻師などが、ノミや小刀を使ってひとつひとつ手作業で彫っていきます。いかに躍動感にあふれ、生命力を感じる彫刻を施すかが重要になる作業です。漆塗(うるしぬり)工程 京仏壇の製作工程の中で、漆塗りは細心の注意が必要な作業です。まず、砥粉(とのこ)と生漆(きうるし)を混ぜたものを使い下地を塗っていきます。ここで砥粉を使うことによって、より耐久性が増すのです。そして下地を塗った後は、下塗り、中塗り、上塗りと、研磨と漆の重ね塗りを交互に行いながら仕上げていきます。しかし、上から漆を塗り重ねるにはしっかりと乾燥させなければなりません。ただ、常温で放置しているだけではしっかり放置しているだけでは乾燥しないのが漆塗の難しさです。漆風呂という漆が乾燥するのに適した温度と湿度の場所で乾燥させ、さらにほこりがつかないようにしっかりと管理する必要があります。蝋色(ろいろ)工程 蝋色とは、京仏壇独特の作業です。炭で磨く炭研ぎや胴擦り(どうずり)、生漆を塗りこむ摺り漆(すりうるし)、鹿の角を原料にした研磨剤を使った角粉(つのこ)磨きと幾重も研磨作業を行っていきます。何度も磨いていくことで、京仏壇独特の美しい艶が現れるのです。蒔絵(まきえ)工程 蒔絵は、漆で描いた文様の上に金箔などをまいて表現する絵のことです。京仏壇では、細かい金箔をまいて乾燥させるだけの消し粉蒔絵や、まいた金箔の上に漆を塗って研ぎだす重厚感のある研ぎ出し粉蒔絵など、様々な表現が用いられます。彩色工程 京仏壇では、一般的な極彩色、木地の素材を活かした木地彩色、透明感を出した箔彩色という3つの彩色の技法が用いられます。彫刻された木地にうまく馴染ませるために、絵の具の調合がものをいう作業です。純金箔押工程 純金箔押しとは、漆が塗られた部品に金箔を施していく作業です。古来より仏壇で表現される仏像などは金色で表現することが定められています。そのため、純金箔押しでは、仏像をはじめ宮殿などの細かな部分にひとつひと手作業で金を施していく細やかな作業です。京仏壇では、均一に箔押漆を塗り、綿で拭き上げ、金箔を押して張っていく独特の方法で金箔を施していきます。この技法により、京仏壇特有の重厚な仕上がりになるのです。錺金具(かざりかなぐ)工程 錺金具とは、仏壇の補強や戸の蝶番(ちょうつがい)、装飾などで用いられる金具のことです。銅や真鍮(しんちゅう)などが素材として用いられ、タガネという工具を使って細やかな彫刻を行っていきます。薄い金属を加工していく作業なので、集中力を要し繊細さが試される作業です。

 

お預かりしたお仏壇はパーツごとに分けて全て分解します。扉などについている全ての金具を取り外します。兵庫県で仏壇修理なら、扉の蝶番等の金具がさびてくると、扉の開閉がしにくくなり、余計な負担がお客様にも、仏壇にもかかってしまうようになります。特殊な薬剤で錆を綺麗に取り去ります。仏壇修復・洗い 修復の時期はありますか? 特にありません。「思いったったら吉日」と言いますが、傷みが気になりましたらお修復の時期とお考え下さい。ただ傷みが進行しすぎると修復費用も嵩んできますので早めのお修復をお勧めします。 高額なイメージがあるのですが。 あくまで傷み方や、またどういった仕上げで修復するのかによります。もしご予算をおっしゃって頂ければ、ご予算の中でできる修復方針をご提示させていただきます。 写真での見積もりはできますか? はい、大丈夫です。全体の写真と細部の写真を数枚撮って下さい。あと、寸法(全体の高さ、巾、奥行き)をお願い致します。そのうえで見積もりさせていただきます。送っていただいた写真で判断しにくい場合は再度写真をお願いすることがあります。 御仏壇の洗いはどれくらいの頻度でしたらよいですか? 一度、洗浄をすると20年~30年は問題ありません。ホコリがたまると痛みの原因となる湿気が溜まりやすくなりますので、日ごろのお手入れは必要となります。どれくらい綺麗になりますか? はい、新調修復ですと新品と比べてもどちらが新品かわからないくらいに完全な仕上がりとなります。仏像修復・洗い お仏像の手がはずれているのですが、直せますか?もちろん可能です。当社では指のみの修復や最低限直さないといけない箇所のお直しなど、応急処置的な修復も承っております。お気軽にご相談下さいませ。お仏像の洗いをすると、全て金箔になり、ピカピカになってしまうのでしょうか? いいえ、そんな事はありません。お仏像はおうちの歴史そのものです。全て金箔を押し直す新調修復もありますが、現状の風合いに極力合わせた修復もあります。お仏像にとって一番最適な修復方針をご提案致します。 その他 御位牌が煤で汚れたり、金箔が剥げています。対応できますか?はい、対応可能です。特殊な洗剤で煤を除去していきます。金箔の剥がれは、程度によりどこまで押し直すかを判断します。仏壇が古く扉が開きにくくなっています。直りますか? 直ります。分解した後、組立をする時に扉の立てつけ等を補正していきます。新品のお仏壇も販売していますか?もちろんしております。やすらぎ工房は選りすぐりの施工プランをご提案させて頂きます。また、お仏壇の納品、仏具の飾りつけも含めサポートさせて頂きます。姫路仏壇 兵庫県姫路市には国宝姫路城(白鷺城)があります。仏壇の歴史も古く江戸時代末期です。兵庫県伝統工芸品に指定されています。兵庫県の仏壇修理、兵庫県神戸市・仏壇クリーニング、兵庫県神戸市へクリーニングを終えた仏壇の納品へと行って来ました。このお仏壇、20号と標準的なサイズの仏壇なのですが、三方開きの仏壇です。三方開きの仏壇は、一般的に大型の仏壇に多く、この様に標準的なサイズでの三方開きは珍しい物です。今回の施工内容は、漆の磨きをかけて、金箔洗浄後に三方向の雨戸の金箔押し。そして金具は緑青が発生していたので、再鍍金処理を行いました。兵庫県尼崎市 唐木仏壇修理 兵庫県尼崎市へ仏壇修理のお見積もりへ行って来ました。見た目は比較的綺麗に見えると思いますが、此方のお仏壇は、阪神淡路大震災時に倒れてしまい、雨戸の框や側面部分等に割れと隙間が生じています。更に、所々に傷やへこみもあるので、分解しての修復となります。兵庫県西宮市 金仏壇クリーニング 兵庫県西宮市へ仏壇クリーニングの見積もりに行って来ました。今回は洗浄クリーニングでのご案内です。比較的状態も良いので、洗浄クリーニングで充分綺麗になると判断しました。しかし、金具に緑青が発生しているので、金具は鍍金加工が必要ですね。

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欠損した部分、反った木材、腐食した部分は取り替えて木地直しを行います。奈良県で仏壇修理なら、仏壇をきれいにする方法としてよく用いられているのが、「お洗濯」と「クリーニング・洗浄」です。ふたつの違いは、解体をするか、しないか、という点が大きい違いでしょう。「お洗濯」では、お仏壇を一度解体し、使える部材とそうでない部材に分けます。使える部分は洗い、漆や金箔を塗りなおします。使えない部分は新調して取り替えとなります。新品同様に綺麗になりますが解体作業や、部品の新調などで長い時間がかかり、金額も高くなります。「クリーニング・洗浄」は解体は行わず、特殊な薬剤でくすみや汚れを取り去る処置をすることです。解体にかかる時間が不用ですので大きく壊れた箇所が無いお仏壇であれば、新品同様の輝きを低価格で取り戻すことができます。お仏壇の修理は専門店が安心。 ご予算・ご希望に合わせて 3つのプランでお仏壇をリフレッシュ傷みの程度やご予算、納期など、お客様の希望にお応えできるよう、プランをご用意しております。先祖代々受け継がれ大切にお祀りされてきたお仏壇。お祀りする歳月が長ければ長いほど、日々のお勤めによる、ローソクのススや線香の煙・灰で内部の汚れをはじめ、金具の破損や扉や引き出しの不具合など経年の劣化は避けることはできません。そうした状況が気になっている…、そんな皆様にお薦めしたいのが、やすらぎ工房の修復メニューです。 修復は実績も対応も業界トップクラスです。ご予算や傷みの程度に合わせて様々なコースをご用意しておりますのでどうぞ安心してお任せください。奈良県生駒郡 仏壇修理 奈良県生駒郡ヘ仏壇修理の見積もりヘ行って来ました。お家をリフォームするので、それに合わせてのタイミングで、先祖から受け継ぐ大切なお仏壇も修復します。此方のお客様は、『融通念仏宗』で、やはり立派な金仏壇です。今では珍しい違長押の欄間ですね。奈良県では融通念仏宗のご家庭が多く、『大念仏宗』とも言われます。総本山は大阪市の平野区ある『大源寺大念仏寺』で、日本では最初となる念仏道場でもあります。奈良県の仏壇 京都と並ぶ古都奈良県。大和国は仏教の歴史も古く信仰が強い地域です。唐木仏壇(大阪唐木仏壇)金仏壇(大阪仏壇・京仏)宗派では浄土真宗と浄土宗が多い地域です。奈良県の仏壇修理 奈良県生駒郡 電動仏壇修理 ご紹介の仏壇は、奈良県生駒郡のお客様で、お厨子がモーターで開閉する「電動仏壇」の修理です。購入後既に40年経過している仏壇で、モーターも作動していませんでした。  今回は、仏壇クリーニングとモーターの修理、スイッチボックスの交換修理です。然し乍ら、数年前にお客様自身が厨子が電動で動かない様に、モーターの配線を取り外してい為、配線の接続位置の究明から始めます。同時にモーターユニットのオーバーホールをして、新たなスイッチボックスを接続するので、内部の電源コードの改造も必要でした。かなり難儀な作業内容でしたが、お客様に喜んで頂きました。奈良県葛城市 仏壇修理 今回ご紹介する仏壇は奈良県葛城市のお客様からのご依頼の仏壇です。まだお家をリフォーム途中ではありましたが、先に仏間を完成させ、ご安置して来ました。お客様は勿論の事、リフォーム業者さん達も『あの仏壇がまるで新品になった』と喜びとお褒めのお言葉を頂戴しました。この瞬間がお客様自身も我々も『仏壇修理をやって良かった』と思える瞬間です。奈良県香芝市 仏壇修理 奈良県香芝市ヘ仏壇修理の見積もりヘ行って来ました。やはりこの地域は大阪壇が多いですね。お客様のお仏壇も立派な大阪壇でした。残念なのが、欄間や細工部分を自身で金色の塗料で着色されておりました。新たに金箔押しをする場合、先ずはこの塗料を剥ぎ落とさなければなりません。細工部分が破損しない様に細心の注意が必要ですね。

 

迅速対応地域

大阪府、金仏壇の金箔に傷がついたり、剥げてしまうこともあります。  普段仏壇の掃除をするときには、金箔の部分には触らないようにして行いますが、うっかり触ってしまうこともあるでしょう。  金箔の部分はかなりデリケートなので、不用意に触れてしまうと剥げてしまう恐れもあります。漆が塗られている部分も触ったり擦ったりすると傷がつくこともあります。仏壇洗浄クリーニングなら 近畿一円をカバーしています お見積無料です。フリーコール お気軽に。お見積り無料・仏壇の分解洗浄 お洗濯・サービス: 仏壇洗浄, 仏壇修復, 仏壇お洗濯。仏壇の掃除・修理を料金や相場、大事に使っている仏壇でも、長年の使用によるスス汚れや色落ち、くすみなどで色合いや輝きがなくなってしまうものです。仏壇の汚れや破損が気になったらプロに仏壇掃除・修理を依頼しましょう!仏壇掃除・修理について 仏壇掃除・修理とは 仏壇の掃除・修理をプロに依頼することができます。お線香やロウソクによるスス汚れの洗浄や、金箔の剥がれの修復、漆の艶出しなどをしてもらえます。 仏壇掃除・修理を予約する際のポイント 掃除・修理を依頼したい仏壇の戸幅に応じて金額が変わります。戸幅を測定してからご予約ください。金仏具と唐木仏具でサービスタイプが異なります。作業にはスペースが必要となるため、作業日までに付近に荷物がある場合はご移動をお願いいたします。破損や腐食、欠損部分の修復は、追加料金が発生します。特に気になる部分は写真に撮影し、メッセージで送信しておくと安心です。あらかじめご了承ください。 仏壇掃除・修理のメリット 仏壇のお手入れはしっかりされていますか?長年のススや埃、汚れで失われてしまった金箔の輝きをプロの手で取り戻すことができます。買い替えよりも費用を確実に抑えられますし、代々受け継がれてきたものをさらに後世へと残し続けられます。仏壇のお手入れに関しては明確な周期などはありませんが、年忌法要前や退職・還暦のお祝い、新築・増築祝いなどの節目がおすすめです。実家にプレゼントとしてもいいですね。お仏壇再生クリーニングはご自宅でも  施工いたします。お仏壇をご自宅から出したくない方、出すのが困難な場所など、出張で施工いたします。障子 (紗) の張替えです。永年のススやホコリで汚れたり、破れたりしています。紗を張り替えるだけでも、見違えるように綺麗になります。紗張替えだけの部分修復も承ります。造り付けのお仏壇の修復です。正面、側面に金紙を貼り、洗浄、艶出しを施しました。唐木仏壇の再生クリーニングです。唐木専用洗剤で汚れを落とし、正面、側面の金紙を張り替えます。その後、艶出し、紗の貼り替えです。お仏壇クリーニング (洗浄・修復)木地の大きな傷みもなく、お線香のススやホコリで汚れているだけなら、クリーニングできれいにに再生できます。ご自宅施工、お預かり施工、どちらでも可能です。費用を押さえて、短期間に施工いたします。施工期間は、ご自宅で1~4日間。お預かりで、4日間~。お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。施工内容、金箔 (唐木) の洗浄・修復。金具再生。障子 (紗) の張替え。漆 (唐木) の艶出し。仏具再生。お仏壇お洗濯、お仏壇分解洗浄、木地修復、漆塗り直し、金箔押し直し、全面修復いたします。やすらぎ工房ならお洗濯もお安く承ります。施工期間は、約2~3ヶ月間。部分修復、障子 (紗) の張替え、金箔のはがれ部分の修復など部分修復も承ります。仏像の洗浄・修復、寺院仏具の洗浄・修復、仏壇、仏具販売カタログでのご案内になります。在庫負担がない為、お安く提供させていただきます。お仏壇の移動、お引き取り。 京都府、年月の経過により、少しずつ色あせが生じます。  特に安価な唐木仏壇など、木目が自然の木目ではなく印刷して描いた木目であることが多いです。仏壇を修理する方法は修理の規模によって3種類に分かれています。お仏像はおうちの宗派の本尊、すなわち信仰の対象そのものです。お仏壇と同じく代々継承していくものです。ただ、お仏壇と違い、修復の仕方は様々あり古さを活かす古色修復や往年のお姿に戻す新調修復などがあります。お仏壇をきれいにする2つの方法 大切なお仏壇だからしっかりと新品同様にきれいにしたい方には 『仏壇洗濯』をおすすめします。仏壇洗濯については こちらをご覧ください あまり費用をかけずにきれいにしたい方には 仏壇簡易洗浄』をおすすめします。簡易洗浄については こちらをご覧ください お仏壇の洗濯・洗浄は、いつ行うのが良いのでしょうか? ご先祖様の供養をするのに、いつでなければいけないということはございません。思い立ったときが一番良いときです。また、何かの機会に行うのも良いでしょう。例えば、このような機会に年忌法要などの際に新築・増築を機会に退職・還暦のお祝いにお嫁さんを貰った際に土地売買での 祖先への報恩 『仏壇洗濯』について傷みや汚れのあるお仏壇を修復し、新品同様にきれいにする方法です。全て解体し、木地の補修・交換、金具洗いなどを行い、塗り・研磨・蒔絵を描き、組立作業を行います。通常1~2ヶ月の期間を要します。ご先祖様から受け継いできた大切なお仏壇をしっかりと守っていくことも、一つの供養の形です。仏壇洗濯は新品同様に美しく生まれ変わる本格的なお仏壇のリフォームです。洗濯前、洗濯後、洗濯前洗濯後、仏壇洗濯の工程、解体 大切なお仏壇ですので、丁寧に本体を分解し、戸障子・段廻りや金具をはずします。この時に釘などが使われている場合は、取りはずしておきます。洗い お湯を張った水槽を2つ用意します。1つには専用の薬品を入れ、分解した部材の汚れ、永年のお線香のススやホコリを洗います。張り付いてしまったロウは、ブラシでこすって丁寧に落とします。もう1つの水槽で更にきれいに洗い流し、外干し(陰干し)と内干しで2~3週間乾かします。つけ置き、洗い、水洗い、陰干し、陰干し金具磨き 一つ一つ金ブラシで丁寧に磨いていき、油煙、金属アクなどを除去し、きれいにします。古から新へ、木の交換ネズミに削られたり、キズがある箇所は補修します。割れた板や反り返って使用できない板は、新しい板を同じ形に作り直し、交換します。下地調整 及び 中塗り・研磨 まず、剥がれた部分を完全に除去します。その後、塗り・研磨を何度も繰り返し行い、塗り重ねていくことにより、塗り間の均一化を計ります。上塗りホコリが表面に付着しないよう、素早く塗ります。蒔絵作業、匠の技を持っている数少ない蒔絵職人が心を込めて伝統技法による手書き蒔絵を描きます。金箔・金粉仕上げ 修復前の金箔をはがし、塗り工程を経て、金箔が押し直されます。 透き漆を接着剤としてハケで塗り、布で平均に拭き取ります。金箔はムダが出ないよう部材に合わせ、ちょうど良い大きさにカットし、指紋が付かないよう、直接触らないように気をつけながら、綿で押していきます。おうとつがある所は割れが出るので、再度金箔を重ね押し、筆できれいに仕上げます。※仕様により、補修のみの場合もあります。組み立て 各仕様による仕上げ、金具打ち、組み立てが行われ、機能性のチェックもされます。以上で、仏壇洗濯(リフォーム)のことを理解していただけたと思います。仏壇洗濯(リフォーム)は、「現在のお仏壇の造り」と「どのように仕上げたいか」によって、修復する内容が変わります。それに伴い、出来上がりの見栄えや費用も異なりますので参考にしながら、目安をご覧ください。基本的に現存のお仏壇を現状復元するお洗濯になります。ですが、お仏壇の造りが凝っていたり、大戸(外扉)や猫戸(お仏壇内部の引戸)に蒔絵が施されているお仏壇になります。現存のお仏壇に蒔絵を付加して行うお洗濯です。すでに蒔絵が施されているものや造りの凝ったお仏壇も現状復元になります。蒔絵、更に豪華な高級貝入りの螺鈿盛蒔絵(らでんもりまきえ)を施しますとなります。 また、柱を太くしたり、欄間(らんま)などを彫りの凝った仕上げにするなど。

兵庫県、部分修理 仏壇修理の方法のうち、もっとも簡単な方法が部分修理です。その名の通り、壊れてしまった部分を直すことを指します。  例えば、歪みが生じて扉の開け閉めができなくなってしまったときに、歪みを解消して不便なく開け閉めできるように直すようなケースのことです。  修理をする上で洗浄が必要であれば簡単に洗浄も行いますが、そうでない場合には洗浄までは行いません。  あくまで特定部分の機能を回復させるのが部分修理です寺院仏具やお仏像はお寺の宝です。そのお仏具やお仏像の現状の状態から材質や構造を調査、説明し最適な修復をご提案します。仏壇洗濯のお引渡しまでの流れ(※お見積り無料)お問い合せ 当社専門のお仏壇アドバイザーにお仏壇の大きさ、状態、どのようにきれいにしたいかなど、おおよそのご希望を伝えてください。お仏壇拝見 現状復元(標準仕上)か付加価値修復(別上仕上・特上仕上)など、より具体的な仕様を決定します。付加価値修復、現状復元よりも、より高級な仕様にするご指定の特注修復です。正式お見積りお聞かせいただいたご希望をもとにお見積りをご提示いたします。お見積りをもとに最終仕様を決定します。ご契約 最終仕様の再確認と納期の確認をします。お仏壇のお魂抜き 菩提寺(ぼだいじ)のご住職様にお魂抜き(おたましいぬき)をしていただきます。お仏壇引き取り お洗濯のため、お客様立会いのもと、お仏壇を引き取ります。お仏壇の中に入っているものを整理して置いてください。お仏壇修復 お預かりしたお仏壇を一つ一つ丁寧に修復し、新品同様に仕上げます。時季や仕様などによって異なりますが、通常完成までに1~2ヶ月の期間を要します。ご新築などの時は、住宅が完成するまで大切にお預かりさせていただきます。お引渡し きれいになったお仏壇を納入し、お客様立会いのもとご確認いただき、お引渡しをします。お仏壇の開眼法要(お魂入れ)菩提寺のご住職様に、きれいになったお仏壇に開眼法要(かいげんほうよう)をしていただきます。やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いし、仏壇の洗濯(リフォーム)または洗浄(クリーニング)をした方が良いか、無料で点検しご相談することができますので、お気軽にお問い合せください。仏壇洗濯・簡易洗浄についての お問い合せはこちら 仏壇洗濯・簡易洗浄についての資料請求はこちらお仏壇の耐久年数は、日々のお手入れの仕方によっても変わります。ホコリや汚れをそのまま放って置きますと、お仏壇の傷みはひどくなります。日々きちんとお手入れをして、きれいなお仏壇にお参りしましょう。お仏壇のお手入れ方法はこちらをご覧ください『簡易洗浄』についてある程度の汚れや傷みを洗浄・修復し、きれいにする方法です。 お仏壇はきれいにしたいけど、あまり費用はかけられない、という方にピッタリなのが簡易洗浄です。基本的にはお仏壇を移動することなく、少ない日数と少しの費用で大切なお仏壇を本来のきれいな姿に修復し、お守りいただけます。金仏壇の簡易洗浄 金仏壇の簡易洗浄は、特にくすんで汚れた金の部分の汚れを落とす作業と、黒塗りの洗浄、金具の磨きを行います。金仏壇も唐木仏壇同様、傷んでいる箇所などありましたら、一緒に補修も行うことができます。簡易洗浄前・簡易洗浄後 唐木仏壇の簡易洗浄 唐木仏壇の簡易洗浄は、金仏壇のようにくすんだ金が新品同様にきらびやかになるような、ハッキリとした変化はわかりにくいのですが、今までのお線香のススなどをしっかり落とすことができます。 洗浄方法は、金仏壇と同じ方法で行います。また、この時に傷んでいる箇所がありましたら、一緒に補修も行うことができます。簡易洗浄前、簡易洗浄後 例えば…このような補修もいたします。障子の紗(しゃ)が破れているので、張り替え補修お線香で焦がした焼け跡の補修 など 簡易洗浄の工程、解体 大切なお仏壇ですので、丁寧に金具や扉をはずします。汚れ落とし 特殊なお仏壇専用(金仏壇用・唐木仏壇用)の洗剤をかけ、泡が黒く浮いてきたら丁寧に拭き取ります。部分補修 透き漆を少しずつ調合しながら同じ色合いをつくり、塗装が剥がれている箇所に筆を使い、丁寧に塗っていきます。キズや焼けた部分はパテで補修し、全体に研磨・塗装をし直します。障子紗(しゃ)の張り替え 傷んだ紗をはずし、新しい紗に張り替えます。艶出し 特殊な磨き剤を使用し、何度も研磨しながら汚れを落とし、艶を出していきます。 ムラが出ないよう、慎重に平滑にしていきます。金具磨き 一つ一つ金ブラシで丁寧に磨いていき、油煙、金属アクなどを除去し、きれいにします。組み立て 金具をきれいにつけ直し、扉など全て元の状態のように一つ一つ慎重に組み立てます。簡易洗浄のお引渡しまでの流れ(※お見積り無料)お問い合せ、やすらぎ工房のお仏壇アドバイザーにお仏壇の大きさ、状態、どのようにきれいにしたいかなど、おおよそのご希望を伝えてください。お仏壇拝見・お見積り お客様立会いのもと、お仏壇を拝見させていただき、お見積りをご提示いたします。お見積りをもとに最終仕様を決定いたします。ご契約 最終仕様の再確認と納期の確認をします。お仏壇修復 お仏壇を洗浄・修復し、きれいに仕上げます。基本的にお客様宅で洗浄・修復いたします。通常1~3日で仕上がります。お引渡し きれいになったお仏壇を、お客様立会いのもとご確認いただき、お引渡しをします。やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いし、仏壇の洗濯(リフォーム)または洗浄(クリーニング)をした方が良いか、無料で点検しご相談することができますので、お気軽にお問い合せください。仏壇洗濯・簡易洗浄についての お問い合せはこちら 仏壇洗濯・簡易洗浄についての 資料請求はこちらお仏壇の耐久年数は、日々のお手入れの仕方によっても変わります。ホコリや汚れをそのまま放って置きますと、お仏壇の傷みはひどくなります。日々きちんとお手入れをして、きれいなお仏壇にお参りしましょう。お仏壇のお手入れ方法はこちらをご覧ください仏壇置く場所から仏壇を探すコンパクト仏壇洋間に合う仏壇和室に合う仏壇仏間・床の間向け本仏壇地袋付仏間用仏壇タイプから仏壇を探すコンパクトな仏壇(上置仏壇)地袋付仏間用仏壇本仏壇大型仏壇モダン仏壇仏壇の洗濯・簡易洗浄(クリーニング)仏壇洗濯 工程 お引渡しまでの流れ 簡易洗浄(クリーニング)工程 お引渡しまでの流れ お仏壇のお参りの仕方とお手入れについてお仏壇選びのポイントご相談からお届けまでの流れ保証とアフターサービス仏壇を探す仏壇の洗濯・簡易洗浄(クリーニング)お仏壇のお参りの仕方とお手入れについてお仏壇選びのポイントご相談からお届けまでの流れ保証とアフターサービス。。 奈良県、部分修復 部分修理よりも、もう少ししっかりした修理方法が部分修復です。  修復というのは、元の状態に戻すという意味です。  壊れた部分を修復すると言った場合には、機能的に回復するだけでは足りません。同じ素材を使って外見も購入時と同じ状態にすることが修復です。  例えば、金仏壇で金箔が剥がれてしまったというときには部分修復に含まれます。  また、部分的に元の状態に戻すため、対象箇所が汚れていれば洗浄も行います。  部分的にくすみや色あせが気になるときに行うのも部分修復です。【仏像の洗浄修復】小さな仏像から、寺院用の大きな仏像まで、どんな大きさの仏像も対応しています。 天井まで届く様な大きな光背の欠損部分も修復しました。 昔の仏像はほとんどが桧製です。大型光背がいつの間にか無いまま祀られていたらしく、桧の寄木造りで大光背を造った結果、ご寺院様もよみがえられました。大型仏像は木地師が木地を組み立て仏師が 彫刻していきます。仏壇洗浄クリーニングは昔ながらのお仏壇のお洗濯とは違います。お洗濯は漆を上から塗り替えたり、金箔を一から貼り直したりとまさに「新品」にする作業を行います。対して、クリーニングは自然に優しい天然成分の特殊洗剤を職人が 配合して汚れを落とし、欠損部分は漆塗りや金箔等で補修して 「新品同様」にする作業を行います。そのお仏壇が本来持っている物を蘇らせる。【クリーニング】クリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?仏壇を綺麗にクリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?決まり事ではありませんが、精抜き(魂抜き)と精入れを(魂入れ)を行うのが一般的です。仏壇のクリーニング・洗濯をする上で特に決まりごとというのはありません。しかし、お仏壇を家から出す場合には、精抜き(魂抜き)をしていただくのが一般的です。その場合、クリーニングが終わり設置した後には、精入れ(魂入れ)も行います。お仏壇の修理・クリーニングの料金・目安・相場 お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。お仏壇修理の料金は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。仏壇修理・クリーニングの料金の目安お仏壇クリーニング金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。クリーニングの料金お仏壇の修理・修復 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。仏壇の修理・お洗濯・唐木仏壇の修理・金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。唐木仏壇の修理 仏壇修理の事例紹介 お仏壇の洗浄・クリーニングの料金 ・本体泡洗浄 ・内扉障子の貼り替え金具洗浄漆みがきなどお仏壇を従来工法の半分程度の価格でクリーニングいたします。新品同様の質感や、年月を経た 自然な風合いなど、熟練の職人による お好みに合わせた仕上げ古仏像には500年前、300年前、100年前とそれぞれ歴史が あります。まずは古仏像を完全修復します。 その後、ご希望に応じて古い風合いを出すことが可能ですので自然な歴史を感じさせる風合いに仕上がることもあります。 本体は劣化防止もされ、また100年、200年未来へと受け継がれていきます。お仏壇の再生修復の作業工程 仏壇再生職人による仕事の一部をご紹介。多様な工程を丁寧に行い、隅々まで綺麗にします。 唐木仏壇の作業工程できる限りお仏壇を分解して、隅々まで洗い・補修が可能な状態にします。お仏壇の構造を熟知した徳島県の仏壇再生職人が丁寧に行います。お仏壇を分解するのにも沢山の手間がかかります。次の工程の洗い・補修・研磨という作業の元になる工程ですので、可能な限り分解して下準備が大切です。隅々まで表面を洗い、研磨し、キズ・へこみ・木地割れ・焦げ等も補修します。お仏壇の再生修復の仕上がり具合はこの工程が大変重要です。表面を洗い、研磨することで、線香やロウソクのヤニ・ススが取り除かれます。また、古い塗装やその他の汚れも綺麗に剥がすことができます。同時にキズ、へこみ、木地割れなどが有る箇所を丁寧に補修して、下地塗装に備えます。下地塗装、仕上げ塗装で再生修復の綺麗さが決まります!再生修復前・再生修復後、木地の研磨で古い塗装・汚れを落とし、表面をなめらかに仕上げます。そして、下地塗装・仕上げ塗装を行います。仕上げの塗装にも高度な技術と経験が必要です。表面だけの「洗浄」「洗い」ではありませんので新品のように綺麗に仕上げることができます。再利用できない部品、不足している部品などは新しく造ります!再生修復前・再生修復後、引出しの桐部分は虫糞などの汚れが付くことが多く、新しく作り直して、気持ちよくご使用できます。再生修復前・再生修復後、お仏壇の最上部「笠」と呼ばれる部分が無い状態でしたので、新しく作成しました。隅々まで綺麗にしてお客様にご満足いただけるように、再利用がし難い部品、不足している部品は、状況に応じて新しく作成します。末永く気持ちよくお使いいただけるように努めています。金仏壇の作業工程 ポイント1 釘一本残らず、可能な限り金仏壇を分解し、隅々まで洗い・補修・塗りが可能な状態にします。金仏壇には多数の金具が使われており、釘を打ちこんで取り付けられています。1本1本の釘を抜き、可能な限りお仏壇を分解して、洗い・補修・研磨という作業に備えます。金具の修正、金箔押しの丁寧な工程。再利用できる金具は形を整え、再度メッキをほどこして準備を整えます。古い金箔・金粉部分は全て木地の状態にし、下塗りをして新たに金箔を押したり、金粉を蒔くことで綺麗に再生することが出来ます。細かな部品の隅々まで丁寧に行うことで粗のない美しい仕上がりになります。蒔絵、彩色は絵柄を一から再現します!蒔絵師、彩色師が再生前の蒔絵、彩色の絵柄を再現して丁寧に仕上げます。漆(カシュー)を吹き付けて仕上げ、組立てを行います。漆(カシュー)を丁寧に吹き付けて仕上げます。上塗りした後、表面を研磨して艶やかで滑らかに仕上げます。部品の仕上げが整い、乾ききったところで、組立て、調整を行います。表面だけの「洗浄」、「洗い」ではありませんので新品のように綺麗に仕上げることができます。再生修復の実績へ。

滋賀県、お洗濯(完全修復) 仏壇のお洗濯というのは全体の状態をチェックして修復することです。  伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。  それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。  お洗濯を行うときには、仏壇をいったんパーツごとに分解します。分解することで細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべてのパーツを洗浄、修復する大がかりな作業です。  埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落としてくれます。  金仏壇であれば、金箔の貼り直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。  金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になるのです。  ただし、仏壇の種類によってはお洗濯ができない場合もあります。また、お洗濯を行うにはかなり時間がかかることも留意しておきましょう。  金仏壇であれば2ヵ月から4ヵ月程度かかります。  なお、仏壇によってはそのつくりや素材などの関係で、修理ができるものとできないものもあります。詳しくは仏壇仏具店に確認しましょう。【位牌の洗浄修復】お仏壇の修理・お洗濯の料金 ・本体洗浄 ・内扉障子の貼り替え ・金具メッキ修復 ・漆再塗装 ・欄間の修理 ・金箔部分貼りなどお仏壇を新品同様にお洗濯いたします。金箔張替えの場合、金箔の種類・相場によってお値段が上下する場合がございます。唐木仏壇の修理・クリーニングの料金・分解・唐木補修・キズ修復・汚れ落とし・金具再生・金紙張替え・専用塗装(鏡面塗装)専用塗装(オープン塗装)など。まずはご相談ください。ご予算の中での修理・クリーニングも承っております。お客様のご予算の中でのクリーニング・修理のご提案が可能です。それほど痛みのない部分は洗浄クリーニングで、ポイントを絞って金箔などを張り替える再生修理を組み合わせて、ご予算の中での最適な方法をご提案させていただくことも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。お見積もりは無料です。以上、料金の目安をご提示させて頂きましたが、お客様のお仏壇の状態によって、お値段にバラツキがあるのが現状です。まずは客様の大切なお仏壇をご確認させていただき、最適な修理・クリーニングの方法をご提案させていただきます。お仏壇の再生修復の概要 お仏壇再生プロジェクトは、長年ご使用のお仏壇を、新品同様に仕上げる手法で綺麗に再生修復します。お仏壇の扉が壊れている、表面が割れている、汚れが取れない、部品が無い。丈夫な造りのお仏壇であっても、15年~30年以上など長年のご使用で沢山の箇所が傷んできます。お仏壇のお悩みを解決できる方法が「お仏壇の再生修復(リフレッシュ)」です。曽祖父、祖父の時代から受け継いでいる、思い入れの深いお仏壇を綺麗に再生します。毎日手を合わせ、思い出と共に経年し、傷んだお仏壇。思い入れが有るからこそ、再生する価値があります。仏壇修理ほとんど全ての箇所を補修し、新品の仏壇と同じ最終仕上げをほどこします。仏壇修理 表面だけの「洗浄」、「洗い」ではありません。分解、洗い、補修、研磨、下地塗り、仕上げ塗りという工程を経てリフレッシュを行います。また、部品の作り替え、新しく部品を追加するなどお客様のご要望に柔軟に対応しております。再生修復の実績へ見積り無料、預かり時・完成配達時の運送、設置も無料です。仏壇修理の流れお問い合わせ仏壇修理の流れ訪問、採寸、写真撮影仏壇修理の流れお見積りの提示、仏壇修理の流れお仏壇お預かり仏壇修理の流れリフレッシュ作業、仏壇修理の流れ完成仏壇・検品・納品・採寸、写真撮影、お預かり、納品など、全てやすらぎ工房の仏壇修復師が行います。お客様にお手間を掛けず、手軽に行えることが特徴です。新築への引越し時、リフォーム時など長期のお預かりを「無料」で行っております。お見積りを作成するために、写真撮影・採寸を行いますが、作業時間は10分~20分ほどです。お見積り時の出張費、作業費などは一切発生いたしません。 和歌山県、仏壇修理を行う際に気になるのは費用でしょう。  仏壇修理は修理の種類や依頼する業者によっても差があります。相場の金額幅 仏壇修理の費用は仏壇の大きさによって差があります。主にマンション住まいの人が使っている小型の仏壇であれば10万円から20万円くらいが相場といわれています。  もう少し大きめのサイズであれば20万円から40万円くらいでしょう。大きめの仏壇であれば50万円以上かかります。  ただ、お洗濯までは行わず部分修理や部分修復だけ依頼するのであれば、もっと安く済みます。修理や修復をする箇所が少なければ数万円から10万円程度で済むことも多いようです。  いずれもケースによって異なりますので、まずは見積りをとって検討します。やすらぎ工房職人紹介、唐木仏壇は年数が経ってくると、艶が無くなりくすんだように見えます。御仏壇を解体し、ヤニや煤の付着した汚れを除去します。また、板の割れや傷のついた部分を修復していき、背面の金紙を貼り直し、障子の張り替え 全体的に塗装等の仕上げをし、新品同様に甦らせます。お仏壇の修理・お洗濯 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の姿を取り戻します。お仏壇の洗浄クリーニングでは修復することのできない、金箔の剥がれや金具の破損、漆塗り部分の割れなどを修理します。昔の職人の技術を活かしながら、現代の職人の匠の技でお仏壇を生き返らせます。伝統の職人技を現代の仏壇修理職人が受け継ぎます。お仏壇の分解 仏壇修理の専門職人がお仏壇を細かく部品単位まで分解し、金箔・金具・漆やカシュー塗りをすべて剥がして下地から修理していきます。お仏壇の金箔修理 金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。漆の塗替え 下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替えも丹精込めて行なっていきます。彫り物・蒔絵の修復 彫り物や、蒔絵も、仏壇修理の専門職人が受け継いだ技で再生させていきます。金具の修理 昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。戸障子の修理 壊れやすい本物の障子同様に細かい組子の技術で作られたお仏壇の扉も、一つ一つ修復していきます。お仏壇のクリーニング ススやホコリで真っ黒になったお仏壇を特殊洗浄液でクリーニングします。クリーニングの際、特殊洗浄液剤を使用しお仏壇を痛めないよう金箔についた汚れを、柑橘系溶剤・特殊洗剤などを使用して洗浄いたします。お仏壇を買い換えることなく、元の輝きを取り戻していきます。特殊洗浄液でクリーニングで汚れを浮かせてお仏壇を洗浄することで、金箔が剥がれるなどのトラブルが起こりにくいように汚れを取り除くクリーニングを行います。漆クリーニング磨き 漆部分を丁寧に磨き上げ、お仏壇が本来持っていた艶を取り戻していくクリーニングを行います。

 

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