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仏壇やすらぎ工房

お仏壇の分解洗浄なら低価格・高技術のやすらぎ工房、お預かりしたお仏壇は丁寧に分解します。 柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。仏壇の移動・引越し方法!仏壇はずっと同じ場所に置いている家庭がほとんどで、基本的に移動させないのが望ましいです。しかし、移動しなければならない事情もあるでしょう。本尊やご先祖を祀ってある仏壇は、通常の家具とはその扱いはやや異なります。移動の際に気を付けなければならないこともあるため注意が必要です。ここでは仏壇の移動・引越し方法について詳しく解説していきます。仏壇の移動が必要になる事情 仏壇の移動で供養が必要な場合・仏壇の移動で供養が不要な場合・仏壇の引越しの礼儀作法 仏壇引越しの移動手段の種類 仏壇の引越しを依頼する場合の費用 仏壇の引越し業者の選び方 仏壇の移動が必要になる事情 仏壇は長く使うものです。その分、何度かは移動させなければならない機会もあるかもしれません。どんなときに仏壇の移動が必要になるのか見ていきましょう。家の引越し 現在住んでいる住宅に仏壇を置いていて、引越しをする場合には、仏壇も一緒に新居に運び込むことになります。 賃貸住宅に住んでいる人が新築で家を建てた場合や中古住宅を購入した場合などです。 また相続の際に実家の仏壇を承継するような場合にも、仏壇を移動します。建て替え 実家などに仏壇を置いているケースでは、家を引っ越すことはあまりないでしょう。しかし、家の建物が古くなってくると、建て替えをすることがあります。古くなった家を一度壊してから新しく家を建設するため、工事期間中は家財道具をすべてほかの場所に移動させなければなりません。当然のことながら、仏壇も移動させます。住んでいる人も仮住まいを用意して一時的に引っ越すため、家財道具も仏壇も仮住まいに一時保管するケースが多いです。新居が完成した後に引っ越すため仏壇も2回移動することになります。また、仏壇専門の引越し業者なら、仏壇を預かってくれることもあります。部屋のリフォーム 部屋をリフォームするときにも、仏壇を移動させなければならないことがあります。リフォームする部屋が仏壇を置いている部屋なら、ほかの部屋に移動させるでしょう。今後は移動した先の部屋にずっと置いておく予定なら、1回の移動で済みます。リフォーム後の部屋に置いておくのであれば、2回移動させなければなりません。片付けなど 部屋の片付けや大掃除をするときに、仏壇も少し移動させることがあります。 仏壇を動かしてみると、綿ぼこりなどのゴミが非常に多くたまっていることが多いです。 物を落として仏壇と壁の間に入って行ってしまったようなときにも、仏壇を動かす機会はあるかも知れません。仏壇の移動で供養が必要な場合 仏壇を移動させる際に供養を行わなければならない場合があります。では、どんな移動の仕方をするときに供養が必要なのか見ていきましょう。引越しする場合 仏壇を購入した際には、開眼法要(魂入れ)を行います。魂を入れることで、仏壇は一般的な物から、手を合わせる対象になると考えられています。そのため、家の外に仏壇を出す場合には、今度は魂をいったん抜かなければなりません。 お寺の僧侶に依頼して閉眼供養(魂抜き・お性根抜き・御霊抜きとも言います)をしてもらいます。 家の外に出して移動させるときというのは、主に引越しをするときですが、新居に運び込んだ後には、改めて開眼法要を営み、魂入れを行います。 同じ敷地内にある別家屋(離れなど)への移動 敷地の広い家だと同一敷地内に離れを設けている場合もあります。母屋に置いていて仏壇を離れに移動させることもありますが、この場合にも供養が必要です。 敷地や建物の所有者が同じであっても、いったん外に出ることになるため引越しに準じた扱いになります。同一敷地内であれば移動に時間があまりかかりません。そのため、閉眼法要と開眼法要は1日で済ませるのが一般的です。僧侶に2回来てもらうよりは、移動中は少し待っていていただき、一度に行った方が僧侶にとっても都合がいいでしょう。 法要の必要については、菩提寺やご家族の考え方によっても異なります。迷ったときには、お寺、または仏壇仏具店に相談してみましょう。仏壇の移動で供養が不要な場合 仏壇を移動させても供養を行わなくて済む場合もあります。では、どんな移動なら供養なしで済むのか見ていきましょう。同じ家屋内での部屋間の移動 家の外には出さずに、同じ家の中で別の部屋に移動する場合には特に供養は必要ありません。1階から2階へ移動するときや、リビングから別の部屋に移動させるような場合です。ただ、仏壇の取り扱いには十分に注意して行いましょう。線香を上げて拝んだ上で、ご先祖に対して一言断ってから移動するのが丁寧です。移動後にもご先祖に移動が済んだ旨を報告しておきましょう。また、位牌やご本尊様を運ぶ際には、白い布などで包むのが望ましいといわれています。 同じ部屋の中での配置変え 同じ部屋の中で仏壇を移動させるときにも、供養は必要ありません。線香を上げて、ご先祖に一言断った上でそのまま移動させましょう。位牌やご本尊様を動かすときにも、特に白い布で包まなくても問題ありません。仏壇の引越しの礼儀作法 仏壇の移動はどんな日に行えばいいのか、どんな点に気を付けて運び出せばいいのか見ていきましょう。日柄は大安がよい? 特別なことを行うときには六曜を気にする人が多いでしょう。六曜というのはカレンダーに書いてある大安や仏滅、友引などのことです。本来、仏教の教えとは関係がありませんが、習わしを大切にしたいということであれば、仏壇の引越しの日取りも、すべてのことに関して吉日とされている大安の日を選ぶのがよいでしょう。運び出し・運び入れの順序 運び出すときには、あらかじめ閉眼法要を済ませた上で、仏具を取り外してから運び出します。取り外した仏具は丁寧にさえ扱えばほかの荷物と一緒に運んでも問題ありません。また、仏具を取り外す前に写真を撮影しておくといいでしょう。そうすれば仏具を元に戻すときに、配置が分からず困ることはありません。 新居に運び入れたら、設置予定の場所に仏壇本体を置きます。しっかり固定してから取り外した仏具を元に戻します。その後、僧侶に来てもらって開眼法要をするという順序です。 引越しの際には、仏壇がほかの荷物よりも後に旧居を出ます。そして、最初に新居に入れるのが正しい作法といわれています。そうすることで、ほかの荷物の出し入れをしている最中に仏壇をトラックの中に放置せずに済みます。 やってはいけないこと 仏壇をトラックで運搬する際に、横に倒して積むのは避けましょう。縦の状態のまま倒れないように固定して運びます。本尊様や位牌、遺影などは業者のトラックで運ぶのではなく自分で運ぶのが望ましいです。仏壇引越しの移動手段の種類 実際に仏壇の引越しをする際にどのようにして行えばいいのか、移動手順を見ていきましょう。事前準備 仏壇の引越しをする前に閉眼法要を行います。 寺院の都合などもありますので、引越しが決まったらなるべく早めに、菩提寺に依頼しておきましょう。実際に供養を行うのは引越しの1週間前から前日くらいまでの間が一般的なようです。供養が済んだら、写真を撮影してから仏具を取り外して荷造りを行います。 自分で行う場合の手順 自分で仏壇を運び出す場合には仏壇と、新居での設置場所などのサイズを測っておく必要があります。幅と高さと奥行きの3辺を測ります。 大型の仏壇の場合には、出入り口のサイズもあらかじめ測っておくと、当日慌てません。運び出しと運び入れが無理なくできることを確認してから移動させます。出入り口のほかに、廊下や階段なども無理なく通れるかどうか確認しておくとよいでしょう。 仏壇を運ぶときには滑り止め付きの軍手を使用して、2人以上で行いましょう。新居で仏壇を設置したら、写真を見ながら仏具を取り付けます。そして、僧侶から開眼法要をしてもらいましょう。依頼する場合の依頼先 仏壇の引越しは販売店か仏壇専門の引越し業者に依頼するのがいいでしょう。 仏壇の扱いに慣れているので、安心して依頼できます。一般の引越し業者に仏壇の引越しを依頼すると断られることもあります。また、断られなくても、一般の引越し業者は仏壇の扱いにはあまり慣れていないこともありますので注意が必要です。注意点 仏壇を輸送するときには仏壇を横にしたりうつ伏せの状態にしたりするのは避けましょう。縦のまま車に積めない場合には、仰向けにして乗せます。また、仏壇が大きすぎる場合には、自分で運ぶのはやめておいた方が無難です。仏壇は高価なものが多く、もしも傷がついたり、壊れてしまっては大変です。さらに重量があるものも多いです。無理はせず、専門家に任せられるところは、任せた方がよいでしょう。仏壇の引越しを依頼する場合の費用 仏壇の引越しをする際にどのくらいの費用がかかるのかおおよその目安を見ていきましょう。自分で行う場合 自分で仏壇を運び出す場合には、大きな費用は特に掛かりません。ただし供養の際にお寺にお布施をお渡しします。お寺との関係もありますが、数万円程度と考えておきましょう。そのほか、軍手や梱包材などが必要ですが数百円から数千円程度でしょう。そのほか、移動手段にかかわるものです。距離が長ければガソリン代も考慮しておく必要もあります。依頼する場合の費用 仏壇の引越しを業者に依頼する場合には、事前に見積もりを取ります。ホームページなどで「いくらから」とうたっているものもありますが、仏壇の大きさや移動距離によって異なります。サイト等で出されている金額には条件や制約もあるので、きちんと確認しましょう。費用に影響する要素 自分で運ぶ場合も依頼して移動させる場合も、移動距離が費用に大きく影響します。 依頼する場合には仏壇の大きさや種類によっても金額が違って来るでしょう。大きな仏壇は相応に料金が高いです。扱いが難しい金仏壇も料金を高めに設定している業者が多いです。引越し時期も費用に影響することがあります。仏壇の引越し業者の選び方 仏壇の引越しが必要になった際には、まず仏壇を購入した仏壇仏具店に相談しましょう。古くからある仏壇で、どこで購入したかわからない場合には、近隣の仏壇仏具店や、菩提寺などに相談してみましょう。移動距離が長い場合には、仏壇専門の引越し業者に依頼します。また家の引越しも行うのであれば、ほかの家財道具を依頼する引っ越し業者に、仏壇の引っ越しもできるかどうか、確認します。費用面を重視したいのであれば、一般の引越し業者で仏壇の引越しに対応しているところを選んだ方が全体的には抑えられるかもしれません。いずれの場合も、きちんと見積りをとって、比較検討しましょう。修理・修復・洗濯・手入れ 仏壇の修理・修復・洗濯 仏壇仏具の手入れ 仏壇の修理・修復・洗濯 仏壇の修理 どんなものでも使いつづけていると、傷んできます。仏壇も例外ではありません。仏壇の内部がロウソクや線香の煙で黒ずんだり、金箔や漆塗りがはがれてきます。扉がガタガタになったり、障子が破れていることもあります。そのまま放置せずに、なるべく早めに修理することが大切です。 簡単だから、と自分で修理をすると、かえって傷を大きくしてしまいがちなので、まず、購入した仏壇店に相談しましょう。出張修理でなおるものなのか、預ける必要がある修理なのかがわかります。仏壇の全体を修理することを「お洗濯」といいます。お洗濯が必要、といわれたら、必ず、事前に修復費用の見積もりを出してもらいましょう。金仏壇の場合は、仏壇の購入価格の5割程度かかります。期間も3ヶ月ほどかかります。 お洗濯では、金仏壇を解体して汚れを洗浄し、壊れた部分やキズを補修し、金箔を押しなおしたり、漆を塗りなおして新品同様に仕上げてくれます。 唐木仏壇も全体を修理すると、きれいに生まれ変わります。仏壇店はお客様に仏壇を購入していただいてからが、お客様との関係がはじまります。 仏壇を購入したあとも、メンテナンスや修理などで仏壇店との関係はつづいていきます。 仏壇店は仏壇のパートナーのようなもので、お客様と仏壇店は長い付き合いとなるのです。 だからこそ、仏壇を購入するとき、アフターサービスの良い仏壇店を選ぶことが大切なのです。仏壇の修理・修復の依頼方法  金仏壇のお洗濯 金仏壇のお洗濯 修復前 金仏壇のお洗濯 修復後 漆塗りの金仏壇は日本の伝統工芸品で、職人の技術の粋を集めてつくられています。 金仏壇には、木地師、塗師、金箔押師、宮殿師、彫刻師、蒔絵師、飾り金具師の通称「七職」と呼ばれる職人集団がかかわっています。どの工程も手間をかけてつくられた良い仏壇は、修復することを想定してつくられているので、分解して修理できます。100年経った仏壇でも、新品同様の美しい輝きが取り戻せるのです。その工程を簡単に説明すると仏壇の外扉、内障子、彫刻などをはずしたあと、くさび留めや打ち付けてある飾り金具などをとりはずして分解。仏壇にこびりついた汚れを洗浄液で洗い落とします。表面に塗ってある漆や金箔をすべてはがし落とし、飾り金具は色付けやメッキをし直します。木地や彫刻の傷んでいる部分を補修し、金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。反りや傷みがはげしい部品は、つくり直して交換します。 洗ったあと十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨し、漆を繰り返し塗り重ねていき、新品同様の光沢にします。表面にムラなく均等に本金箔を押していき、手描き蒔絵を施します。金箔を押し終わったら、飾り金具を打って、元の姿に組み立てて完成です。 修復工程は、新品の仏壇をつくるときと同じ作業工程で行います。仏壇の修理・修復の依頼方法!仏壇の修理 お仏壇の修理、修復、クリーニング、お洗濯は仏壇やすらぎ工房にお任せ下さい。修理・仏壇の修復の施工例も紹介。無料でお見積もり致しますので、お気軽にご相談下さい。お仏壇はどんなに大切に使っていても、永い間使い続けるとどうしても傷んできます。扉がガタガタになったり、障子がボロボロに破れたり、細かい部品が取れてしまったり、金箔や塗りがはがれたりしていませんか?ほこりや油煙で、裏板の金色が真っ黒になっているお仏壇もよく見かけます。直さなくてはと思いながらも、ついつい後回しになっているのがお仏壇です。住宅でも何年か使えば、塗り替えたり修理をします。気になるところはお直ししないと、いつまでもご先祖様に申し訳ないという思いが続き、気分もすっきりしません。 これ以上傷んで、直せなくなってからでは手遅れとなります。仏壇修理がきくうちに直す事が大切なポイントです。 新しいお仏壇に買い替える方もいらっしゃいますが、今の職人ではもう出来ないような伝統工芸のお仏壇だったこともよくあります。簡単に買い替える前に、まず修理できるかどうか専門家に見てもらった方がよいでしょう。やすらぎ工房は、お仏壇修復の仕事は「心を大切に伝えていく」仕事だと考えております。手間はとても掛かりますし、儲けだけを考えている会社にはとてもできない仕事です。しかし、儲かる儲からないよりも、この仕事にはもっと大切なものがあると思うのです。これからの時代、あなたは大切な子供や孫に何を残せますか? お金ですか? 宝石ですか?家ですか?それより一番大切なのは、感謝の心を伝えていくことではないでしょうか。そしてご先祖や大切だった亡き人に感謝し供養するために、欠かせないものがお仏壇です。何十年とお参りしてきたお仏壇には、それぞれの家族の思いが込められております。お仏壇は、家族の歴史を物語る家の宝です。私どもにとりましてお仏壇修復の仕事は、感謝供養という日本人の豊かな心を、次世代まで残すためのお手伝いの仕事なのです。金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が丹精込めて修復いたします。まずは、お気軽にご相談下さい。ご連絡を頂ければ、やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いして無料でお見積もりを致します。ご遠方の方は、写真からでも概算のお見積もりを無料で致しますので、写真数枚と寸法を添えてお送り下さい。

お仏壇の修理・洗浄クリーニング ご先祖様から伝わる大切なお仏壇。毎日のお参りを欠かさず行っているうちに、蝋燭や線香の煙から出るススやホコリで真っ黒になります。 お仏壇の金箔が剥がれたり、漆塗り部分が壊れる。お洗濯を考えられている場合でも、全てを塗り直す必要のない場合がほとんどです。 私どもの仏壇分解洗浄工法でお仏壇をよみがえらせることが可能です。 残っている金箔、漆を蘇らせ、傷んだ部分を補修することで無駄なく、きれいにできます。 無駄がない分、お洗濯の1/2から1/4の金額で施工が可能です。  また、お洗濯が必要な場合やご希望の場合には、最高品質でお洗濯させていただいています。  どのような作業内容が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかり確認いただきますので、必ず満足いただける仕上がりになることを保証いたします。引越しや家のリフォーム、建て替えなどで設置先のご準備ができていない場合は お預かりいたします。洗浄、お洗濯の施工をご依頼いただいた場合は無料。よくお寄せ頂く、お仏壇に関するご質問とその回答を記載させて頂きました。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。部分的な洗浄も可能ですか? はい、気になられている部分のみの洗浄、修理もお受けいたします。お仏壇は家から出すの? A2.私どもはお仏壇をばらばらに分解し、時間をかけて洗浄いたしますので、全てお預かりさせていただきます。 (簡単な修理などはお預かりせず、その場で対応させていただく場合もございます。)家のリフォームをするのですがその間、預かってもらえますか。 A3.はい、洗浄、お洗濯のご注文をいただいた場合は期間に関係なく無料でお預かりいたします。洗浄にどれくらいの期間がかかりますか? 唐木仏壇の洗浄:1週間~1ヶ月(お洗濯の場合は1~3カ月) 金仏壇の洗浄:2週間~1ヶ月(お洗濯の場合は2~4カ月) お仏壇の形状、汚れ・傷み具合によってかかる期間が違ってきます。お見積り時に期間を提示させていただきます。お急ぎの場合も考慮いたしますのでご相談ください   Q5.予算が限られているのですが・・・ A5.遠慮なくご相談ください。ご予算の範囲で提案させていただきます。見積もりに来てもらったら断りにくいけど全く、気になさらないでください! 私どもが信用に値しないと思われたり、ご予算に合わない場合には気兼ねなくお断りください。お仏壇はどんな時にきれいにすればいいのしょうか? A7.皆さまからご依頼を多くいただく時期は、法事の前、お正月前、お盆前、お彼岸前、お引越し時、お家の新築・改築時などです。ご家族やご親戚が集まる機会の前というのが多いようです。金箔の部分に煤のようなものがついて汚れているのですが・・・ A8.特許 泡洗浄で輝きがよみがえります。部分的にはげている場合はその部分の補修もおこないますので見違えるようにきれいになります。金箔が剥がれているのですが・・・ A9.金箔の剥がれ方にもよりますが、部分的に金箔を貼って対応させていただくか、広い範囲で貼り直すかなど、細かくお客様のご希望をうかがいます。金箔は本当の金なのですか? A10.はい、金沢産の純金箔を使用しております。   Q11.蒔絵もきれいになりますか? A11.はい、蒔絵の表面の汚れを取るときれいになります。しかし、傷みがひどくきれいにならない場合には金粉を使って復元(描き直し)させていただきます。   Q12.仏壇についている金具がさびてしまっていますがきれいになりますか? A12.さび付いた金具は取り外して、金メッキや塗装をさせていただきます。さびがひどく、欠けてしまっている場合にはご希望により新調いたします。   Q13.仏壇に家紋を入れたいのですが可能ですか? A13.はい、ご希望の場合、家紋や宗紋を入れさせていただきます。紋を入れる場所、大きさなどを相談させていただきます。(蒔絵仕上げ、木製、アルミ製、樹脂製、塩化ビニル製の紋などがございます)   Q14.仏壇がゆがんで扉が開きにいのですが直りますか? A14.はい、直ります。分解後、お仏壇を組み立て直す段階で、歪みを補正いたします。   Q15.花立てを落としてしまい仏壇に傷がつきましたが直りますか? A15.はい、直ります。目立たなくする方法、全く分からなくする方法などいくつか方法がございます。   Q16.障子の格子の部分が壊れてしまっていますが直りますか? A16.はい、直ります。合わせて障子の紗(しゃ)の張り替えもいたします。お仏壇をきれいにする3つの方法、「掃除」、「洗浄」、「洗濯・修復」の違いについて、特徴や内容、価格の目安までを、比較表で分かりやすくお伝えします。  掃除	洗浄	洗濯・修復 作業内容は? お客様宅へ専門スタッフ2名がお伺いして、仏壇・仏具を掃除します。	仏壇を持ち帰り、分解して、特殊な洗浄剤で洗います。基本的に塗り・金箔は現状のままで、ススや油煙などの汚れを落として、再度組み立てます。 簡易な塗り・金箔直しは含まれます。	従来の洗濯は、これにあたります。仏壇を持ち帰り、すべて分解⇒洗浄⇒木地直し⇒塗り⇒金箔押し・金具メッキ⇒組立を行う作業です。 古い塗り・金箔は使用しません。 塗り・金箔をやり直すの? 塗り部分のみ掃除、金箔部分は毛バタキで払います。	塗り・金箔共に洗浄のみ。ある程度の色艶は戻ります。塗り・金箔部分の分的な追加修理も可能です。	すべて塗り・金箔をやり直します。新品同様の色艶になります。 金具を金メッキするの? 現状のまま	洗浄のみ(追加で金メッキ加工も可能)	すべての金具に金メッキ等の加工 蒔絵を描き直す? 現状のまま	洗浄のみ(追加で描き直しも可能)	すべての蒔絵を描き直し(お値打ちコースのみ剥げているところのみ描き直し)お値打ち コース	価格を抑えたいお客様にピッタリのコース。10年、20年で悪くなる事はありません。	<木地、屋根、彫刻、金具>  最低限修理・交換 <蒔絵>  描き直し すべて金具を抜き、分解し塗って金箔を押し直します。 標準 コース	お洗濯の一般的な仕上げ方のコース。40年、50年とおまつりいただけます。	<木地、屋根、彫刻、金具>  すべて修理・交換 <蒔絵>  描き直し すべて金具を抜き、分解し塗って金箔を押し直します。 おすすめ コース	天然漆手塗りでワンランク上の仕上げ方のコース。新品の組合合格壇と同じ仕上げになります。	標準コースより、塗りは天然漆手塗りに、柱・彫刻は金粉仕上げになります。 こだわり コース	まさにあらゆる点にこだわったひとクラス上のコース。高級感が漂います。	おすすめコースより、修理・交換、天然漆手塗り、金箔の品質、柱・彫刻・雨戸扉等など金粉仕上げ、金具の消し金メッキ、蒔絵、などあらゆる個所が上級仕上げになります。お値打ちコース ■木地 | 最低限 修復・交換 ■屋根、彫刻 | 最低限 修復 ■塗装 | カシュー吹付け(※1) ■金箔押し(※2、3) | 量産4号色金箔 ブラック押し(※4) ■金粉蒔き(※3) | 狭間彫刻 ■金具 | 最低限修復、ニス消し金メッキ並 ■蒔絵 | そのまま  標準コース ■木地 | 悪い箇所すべて修復・交換 ■屋根、彫刻 | すべて修復 ■塗装 | カシュー吹付け(※1) ■金箔押し(※2、3) | 手造り3号色金箔 漆押し ■金粉蒔き(※3) | 柱、彫刻 ■金具 | すべて修復・交換、ニス消し金メッキ並 ■蒔絵 | 描き直し 普通蒔絵  おすすめコース ■木地 | 悪い箇所すべて修復・交換 ■屋根、彫刻 | すべて修復 ■塗装 | 天然漆手塗り ■金箔押し(※2、3) | 手造り3号色金箔 漆押し ■金粉蒔き(※3) | 柱、彫刻 ■金具 | すべて修復・交換、ニス消し金メッキ ■蒔絵 | 描き直し 普通蒔絵  こだわりコース ■木地 | 悪い箇所すべて修復・交換 ■屋根、彫刻 | すべて修復 ■塗装 | 天然漆上手塗り ■金箔押し(※2、3) | 手造り1号色金箔 漆押し ■金粉蒔き(※3) | 柱、彫刻、雨戸扉等 ■金具 | 最低限修復、ニス消し金メッキ ■蒔絵 | 描き直し 上蒔絵  ※1 カシューとは、天然樹脂塗料で天然漆の代用として、現在の仏壇の大多数に使用されています。 ※2 金箔は、手造り1号色金箔が一番品質に優れています。 ※3 すべての金箔、金粉は、本金箔、本金粉を使用しています。 ※4 ブラックとは、天然箔押し漆の代用液として、現在の仏壇の大多数に使用されています。     当店では、新しい仏壇を製造している関係上、お洗濯のお仏壇も新しいお仏壇同様に仕上げさせて頂きます。お洗濯だからといって手を抜いたり、妥協したりする事は一切しませんので、仕上がり具合には自信を持っております。お客様からは、お洗濯仏壇の納品時に、「サラを買ったみたいにきれいになった。」と喜んで頂いております。10年、20年でまたお洗濯して頂かなくてもよいように耐久性を高めるため、木地自体を交換すべき箇所はすべて取り替えます。安心してご依頼下さいますよう心よりお待ち申し上げております。お仏壇は、高額な買い物です。その価格と品質のバランスに納得して買いたいと思うのは当然です。見た目以上に完成してしまうとわかりにくい中身(材料、仕上げ方、手間のかけ方)の説明がないとなぜお仏壇が高いのかという疑問を晴らすことはできないでしょう。しかし、小売店へ行くと店員さんは、その大事な中身の説明は一切なく、住所と予算をしつこく聞いてきます。唯一頼りの値段も、その価格で売る気がない正札からの値引き合戦で、本当の売り値がわからないのが現状です。また、営業マンの執拗な訪問に負けて購入する方もあるようです。皆さん、強い不安・不満を感じながら、見た目や義理人情だけでお仏壇を選ぼうとしていませんか!お客様には、合板に対して根強い抵抗感があるようです。合板は、反りや割れに強いという長所もありますが、どこに使っているのか気になるところです。詳しくどこに使っているのか聞きましょう。  一般的には高額になるにつれて、合板の使用は減っていきます。お仏壇を造っているからわかるのですが、最初に天然無垢材を使用するのは、塗らない箇所です。ですから、引出の裏側などの塗らない箇所が合板の場合は、塗ってわからない箇所も合板だと思っても間違いはないでしょう。桧合板という薄くスライスした桧を貼った合板もありますのでご注意ください。  板はすべて合板というのは、やはり高い買い物ですから見た目がいくら良くてもおすすめはできません。海外製は海外の粗悪な合板を使用している場合がありますので特におすすめできません。お客様には、合板に対して根仏壇の塗りはすべて漆ではないの?というお客様が依然多いようです。しかし、現在ほとんどのお仏壇に天然漆は塗っていません!ご存じでしたか?天然漆の代わりに代用塗料をシンナーで薄めてスプレー塗装しています。天然漆独特の色艶・耐久性に勝るものはありません。天然漆手塗りのお仏壇をおすすめします。海外製は、すべて代用塗料のスプレー塗りです。仏壇は長年使用していると少しずつ痛んできます。 毎日目にしているとなかなか気付きませんが、ふとしたときにだいぶ古くなってきたと感じることがあるでしょう。いい仏壇は、使えば使うほど、味わい深くもなりますが、痛んで部分的に壊れかけてしまう部分もあるかも知れません。手遅れにならないためにも、ここでは仏壇の修理方法について詳しく解説していきます。仏壇の痛みやすい部分・痛み方 仏壇は特にどの部分が痛みやすいのか、どんな痛み方をすることが多いのか、見ていきましょう。購入して10年以上経過する仏壇は、気付いていなくてもどこか痛んでいることが多いです。くすみ 購入したばかりの仏壇はとても綺麗に見えるでしょう。金仏壇であれば金箔が美しく輝きますし、光沢があり、全体的に明るく感じられるでしょう。唐木仏壇も重厚な美しさがあります。しかし、年月が経過するに従って、少しずつくすみができてきます。毎日見ていると気が付きにくいのですが、購入したばかりのころの写真を見てみると違いがはっきり分かります。 長い年月が経過した仏壇は輝きや透明感が失われて、全体的にくすんだ雰囲気になってしまいます。歪み 長く仏壇を使用していると、外部からの刺激や負担のかかり具合によって歪みが生じてしまうこともよくあります。仏壇にはロウソクや線香を立てますが、その影響で部分的に熱が加えられます。熱せられやすい部分が歪んでしまうこともあります。また、ストーブやエアコンなどの暖房器具を仏壇のそばに置いているときには、温風が当たる部分に歪みが生じることもよくあります。少し温風が当たる程度で歪むことはありませんが、長期間にわたって当たり続けると歪みの原因にもなります。剥げ 金仏壇の金箔に傷がついたり、剥げてしまうこともあります。普段仏壇の掃除をするときには、金箔の部分には触らないようにして行いますが、うっかり触ってしまうこともあるでしょう。 金箔の部分はかなりデリケートなので、不用意に触れてしまうと剥げてしまう恐れもあります。漆が塗られている部分も触ったり擦ったりすると傷がつくこともあります。色あせなど年月の経過により、少しずつ色あせが生じます。特に安価な唐木仏壇など、木目が自然の木目ではなく印刷して描いた木目であることが多いです。仏壇修理の種類 仏壇を修理する方法は修理の規模によって3種類に分かれています。部分修理 仏壇修理の方法のうち、もっとも簡単な方法が部分修理です。その名の通り、壊れてしまった部分を直すことを指します。例えば、歪みが生じて扉の開け閉めができなくなってしまったときに、歪みを解消して不便なく開け閉めできるように直すようなケースのことです。修理をする上で洗浄が必要であれば簡単に洗浄も行いますが、そうでない場合には洗浄までは行いません。あくまで特定部分の機能を回復させるのが部分修理です。 部分修復 部分修理よりも、もう少ししっかりした修理方法が部分修復です。修復というのは、元の状態に戻すという意味です。壊れた部分を修復すると言った場合には、機能的に回復するだけでは足りません。同じ素材を使って外見も購入時と同じ状態にすることが修復です。例えば、金仏壇で金箔が剥がれてしまったというときには部分修復に含まれます。また、部分的に元の状態に戻すため、対象箇所が汚れていれば洗浄も行います。部分的にくすみや色あせが気になるときに行うのも部分修復です。 お洗濯(完全修復)仏壇のお洗濯というのは全体の状態をチェックして修復することです。 伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。 それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。お洗濯を行うときには、仏壇をいったんパーツごとに分解します。分解することで細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべてのパーツを洗浄、修復する大がかりな作業です。埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落としてくれます。 金仏壇であれば、金箔の貼り直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になるのです。ただし、仏壇の種類によってはお洗濯ができない場合もあります。また、お洗濯を行うにはかなり時間がかかることも留意しておきましょう。金仏壇であれば2ヵ月から4ヵ月程度かかります。なお、仏壇によってはそのつくりや素材などの関係で、修理ができるものとできないものもあります。詳しくは仏壇仏具店に確認しましょう。 仏壇修理の費用 仏壇修理を行う際に気になるのは費用でしょう。仏壇修理は修理の種類や依頼する業者によっても差があります。相場の金額幅・仏壇修理の費用は仏壇の大きさによって差があります。主にマンション住まいの人が使っている小型の仏壇であれば10万円から20万円くらいが相場といわれています。もう少し大きめのサイズであれば20万円から40万円くらいでしょう。大きめの仏壇であれば50万円以上かかります。ただ、お洗濯までは行わず部分修理や部分修復だけ依頼するのであれば、もっと安く済みます。修理や修復をする箇所が少なければ数万円から10万円程度で済むことも多いようです。 いずれもケースによって異なりますので、まずは見積りをとって検討します。仏壇仏具店と業者での違い 仏壇の修理を依頼できる業者は、仏壇仏具店と仏壇修理専門の業者の2種類に大きく分けられます。仏壇仏具店は主に仏壇を販売しているお店です。自社で製造も行っている仏壇仏具店もあれば、販売のみを行っている仏壇仏具店もあります。製造も行っている仏壇仏具店なら、自社内に職人がいるため、修理や洗浄も自社内で可能です。 ただし、自社で販売した仏壇でないと、修理や洗浄に対応していないこともあります。仏壇修理専門の業者は、仏壇の製造も販売も行っていませんが、修理や洗浄に特化している業者です。基本的に、どんなタイプの仏壇にも対応しています。 料金は仏壇修理専門の業者の方が高い業者と安い業者の差が大きいです。 仏壇修理の費用に影響する要素 仏壇修理にかかる費用は仏壇の大きさと仏壇の種類でかなり差があります。コンパクトサイズの仏壇と大きめの仏壇で5倍くらい差がある業者も多いです。金仏壇と唐木仏壇では3倍程度差があります。大きな金仏壇をお洗濯する場合には100万円以上かかることもあります。仏壇修理の流れ 実際に仏壇修理に出すときの流れを見ていきましょう。見積り 仏壇修理に出すときには、最初に見積りを取ってもらいましょう。ほとんどの業者で見積りは無料です。ホームページなどで料金表を掲載している業者もありますが、料金表の金額はあくまで目安と考えておきましょう。大きさや種類が同じでも仏壇の状態によって料金が違ってきます。電話やメールなどで業者に仏壇の種類や大きさ、状態などについて詳しく伝えましょう。見積額を提示されるので、提示された金額を確認して予約を取ります。 あらかじめ予算を決めた上で相談するのもいいでしょう。予算内でできるだけ仏壇の状態が良くなる方法を提示してくれます。見積額に納得がいかない場合には断っても問題ありません。出張の場合 仏壇の修理が1日で済む内容であれば、自宅への出張に対応している業者もあります。仏壇を運び出さなくて済むのが大きなメリットです。出張では、職人が自宅に来て仏壇を自宅に置いたままの状態で修理してもらえます。部分修理や部分修復であれば、出張で対応してもらうのがいいでしょう。 出張での修理を希望する場合には、申し込み時に日時を決めます。 また、見積りを取ってもらう前の段階で、出張での修理に対応しているかどうか確認しておくのが望ましいでしょう。預かりの場合 仏壇の修理を依頼する場合には、業者に預かってもらうのが一般的です。 出張での修理に対応している業者でも、お洗濯を行う場合には1日では終わらないため預かりで行います。運び出しのために、業者の人が自宅に来るので、申し込みのときに都合のいい日を指定しましょう。また、修理にどのくらいの日数が必要か、見積りの段階で確認します。場合によっては数ヵ月と時間がかかることもあります。法要の日程などと重なっていた場合、仏壇がないまま法要を執り行うことにもなりかねません。修理が完了すると、綺麗になった仏壇を自宅まで運び込んでくれます。このときの日時は申し込み時に決める業者もあれば、預かってもらった後に決める業者もあります。納品時には、元通りに設置してくれるので安心です。 修理の間、本尊と位牌はどこに置く仏壇を修理に出す祭には、本尊と位牌の安置場所も考えておかなければなりません。この場合、菩提寺で預かっていただく、またはもともと仏壇を置いていた場所に置くという方法があります。仏壇修理の時期・修理規模の目安 仏壇修理は購入後一定の期間が経過したら実施しておくといいでしょう。計画的に修理をすることで仏壇はかなり長持ちします。では、修理の時期と規模に関して、およその目安をみていきましょう。10~20年:部分修理 仏壇は購入後10年から20年くらい経過すると、よく触る部分など手垢で汚れてしまっていることが多いです。小さな傷なども目立って来ます。ただ、普段から小まめに掃除をしているのであれば、比較的綺麗な状態でしょう。 全体的に見ると、特に痛んでいるような具合ではありません。そのため、購入後10年を経過したら、部分修理を行うといいでしょう。こびり付いた手垢や小さな傷がなくなるだけで、だいぶ綺麗になります。20~30年:部分修復 購入後20年くらい経過すると、全体的に小さな傷が増えてきます。 また、扉を開け閉めしてみると、歪みが生じているのに気づくことも多いです。 歪みで扉が上手く閉まらなくなっているようであれば、部分修復を行うのがいいでしょう。 購入後20年は経過していてまだ30年までは経っていないくらいの時期なら、お洗濯をするのには少し時期が早すぎるかも知れません。 部分修復をする時期としてはちょうどいいため、気になる部分を直しておきましょう。30年以上:お洗濯(完全修復) 仏壇を購入してから30年以上経っているのであれば、お洗濯を検討してみましょう。30年も経過していると、仏壇の各部が劣化してきます。色あせてしまったり、くすんでいたりするのもはっきりと分かるくらいになるでしょう。唐木仏壇であれば、木が割れてしまっている箇所や反りが見られる箇所なども出てくるかも知れません。金仏壇も金箔が剥げてしまっている箇所が所々に見られるようになります。特に強く擦ったり触ったりした覚えがなくても、30年も経過すれば自然と金箔が痛んでいることは多いです。 お洗濯をして購入時と変わらない綺麗な状態にすれば、きっとご先祖様も喜んでくれるでしょう。仏壇のお洗濯・修理の相談「仏壇やすらぎ工房」では、お仏壇のお洗濯・修理をしたい方に対して、仏壇店をご紹介し、かかる費用(お見積り金額)をお答えさせていただいております。ご希望の方は、「お仏壇のお洗濯・修理の相談フォーム」に必要事項をご記入いただき、ご送信ください。 質問いただいた方には直接e-mailでお返事し、お近くの仏壇店とお見積り金額をお答えさせていただきます。お仏壇のお洗濯・修理・処分の相談。唐木仏壇・修復・種類・唐木仏壇・仕様・紫檀厚板貼り・作業日数・約45日・規格・22号・台付・年数・約30年前・参考代金439,000円(税込)材質・紫檀・寸法・高172cm×巾77cm× 奥行68cm作業日数、代金はお仏壇の状態、大きさ等により異なります。正面開き 再生前・再生後、分解可能なところまで分解し、汚れ・ヤニ・ススを取り除くために「洗い」を行います。洗い後は表面の塗装を剥がすために研磨を行い、同時に木地を滑らかにして、傷・ヘコミ・焦げ跡などを補修します。下地塗装、仕上げ塗装をすると新品と同じような質感となり、大変綺麗に仕上がります。正面閉じ 再生前  再生後  ポイント 扉の戸板などお仏壇の表面はヤニ・ススなどの汚れが付着しやすく、経年すると白くなったり、艶が無くなります。また表面の塗装も劣化するので「洗浄」や「洗い」だけでは綺麗になりません。再生修復することで艶やかな表面にしあがっています。正面障子閉じ再生前再生後、障子の組子など細かな箇所も丁寧に洗い、壊れている箇所などを補修、仕上げ塗装を行っています。 障子の中の黄ばんだ紗(しゃ)も張り替えました。扉止め 再生前・再生後ポイント紫檀製の豪華な扉止め細工も綺麗に再生できました。現在のお仏壇ではあまり見られなくなった貴重な仕様です。ホコリが溜まりやすい箇所も綺麗になります。欄間 再生前・再生後ポイント欄間は「お仏壇の顔」といえる部分です。紫檀の豪華な彫り欄間でした。出来るだけホコリを取り除き、艶を出した仕上げにすることで、美しさが戻りました。内部の棚・再生前・再生後・最も使用頻度の高い内部の棚です。通常は扉を開けっ放しにすることが多いので、ホコリ・ヤニ・ススが溜まりやすい箇所です。洗い、研磨して塗装を剥がし、焦げ跡・キズ・ヘコミを補修しました。最終仕上げで綺麗に塗装しています。障子・再生前・再生後・障子は軸と組子を分解し、洗いを行いました。軸の角のホコリ、組子の間のホコリなどは分解して洗う作業が最も綺麗になる方法です。中に挟み込んでいる紗(しゃ)を張り替えると見違えるような美しさになります。膳引き・再生前・再生後・焦げ跡やすり傷、ヘコミが多いので補修作業を入念に行いました。補修作業を丁寧に行うことが仕上り具合を決める重要な要素です。引出し 再生前  再生後  ポイント 引出しは内部表面がかなり劣化していました。お仏壇の表面と同様に、洗い・補修・下地・仕上げ塗装をほどこしました。内部引出し再生前・再生後ポイント桐材の部分は色変わり、虫糞などのしつこい汚れが付着していましたので、桐材部分は全て新しく作り直しました。手前の紫檀部分は再利用しています。

仏壇修理なら[やすらぎ工房]仏壇クリーニング洗浄専門工房、漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧にクリーニングし、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。 金箔部分は専用洗浄液でお仏壇に負担をかけないように、当社で使用する洗浄液は柑橘系の天然植物性溶液を使っております。しかし、残念なことにお客様が天然漆か代用塗料か見分けることは非常に難しいです。天然漆は、上手に塗るのが大変難しく技術を必要としますが、独特の色艶・耐久性に勝るものはありません。塗り・金箔にこだわりがあるお客様には天然漆手塗りのお仏壇をおすすめします。彦根仏壇組合合格壇、伝統的工芸品は、品質基準で天然漆手塗りと決められています。ですから、もちろんそれに合格しているお仏壇は天然漆塗り手塗りです。当店には、腕の良い漆塗り職人がいます。塗りの良さをあなたの目でお確かめください。金箔は縁付け金箔(えんづけきんぱく)を使っていますか? 天然漆での金箔押し・金粉蒔きですか? 同じ本金箔でも大きな差があります。ピカピカのまぶしいお仏壇は、皆様、安く見えるので敬遠されます。それは、断ち切り金箔を代用箔押し液で金箔押ししているからです。縁付け金箔を天然漆で金箔押しすれば、金箔本来の落ち着いた輝きになります。高級手造り金箔である縁付け金箔を使っているお仏壇をおすすめします。  海外製は、すべて断ち切り金箔を使用しています。金箔押し・金粉蒔き方には、伝統的な天然漆で押す方法とブラックなどの天然漆の代用箔押し液で行う効率的な方法があります。天然漆で金箔を押すと金箔本来の落ち着いた輝きになりしかもはげにくいという特性があります。一方、代用液で金箔を押すとピカピカした感じになりそして、はげやすい特徴があります。天然漆で金粉を蒔くと金粉本来の艶消し色になりますが、多くの金粉を使用します。一方、代用液で金粉を蒔くと金箔と艶消し色の間くらいの色になり、少ない金粉で済みます。長い目で見れば、国宝や文化財もそうであるように天然漆での金箔押し・金粉蒔きのお仏壇をおすすめします。  お仏壇の塗りが天然漆の場合は、天然漆での金箔押し・金粉蒔きが、代用塗料の場合は、代用液での金箔押し・金粉蒔きが、相性がよいため一般的です。よって、お仏壇が天然漆手塗りであると天然漆での金箔押し・金粉蒔きになると思って間違いないでしょう。詳しい天然漆での金箔押し・金粉蒔きの工程は、ぜひこちら(金箔押しの工程・金粉蒔きの工程)をご覧下さい。  彦根仏壇組合合格壇、伝統的工芸品は、品質基準で縁付け金箔と天然漆で金箔押しと決められています。当店の4尺仏壇すべての主要部分は縁付け金箔を天然漆で金箔押ししています。お洗濯もお値打ちコース以外は縁付け金箔を使っています。金沢の縁付け金箔職人(株)中村製箔所等から直接良質の金箔を安く仕入れています。 ※産地彦根では金箔を塗り上がった部分に貼り付けることを、金箔を押すと言います。大切なお仏壇だからしっかりと新品同様にきれいにしたい方には『仏壇洗濯』をおすすめします。 仏壇洗濯についてはこちらをご覧ください. あまり費用をかけずにきれいにしたい方には仏壇簡易洗浄』をおすすめします。 簡易洗浄についてはこちらをご覧ください 。大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山の仏壇や仏具・寺院仏具のお掃除、洗浄 クリーニング、修理、補修、仏壇の引越し移動・廃棄処分は、 低価格短納期の仏壇やすらぎ工房にお任せください。仏壇の洗浄修理・引越し・処分を低価格にてお見積もりさせていただき ます。仏壇洗浄クリーニング5万円~!お仏壇お掃除隊は、仏壇修理・仏壇掃除・仏壇洗浄・ 仏壇クリーニングに大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山の近畿一円伺います。熟練した職人が ... 仏具仏像やお仏壇の修理・修復クリーニングは手ごろな費用・料金 。お仏壇クリーニングは金仏壇・唐木仏壇、種類を選ばず施工が可能です。お仏壇分解クリーニングで本来の輝きを蘇らせる工法です。ご自宅での出張クリーニングも可能です。また、昔ながらのお洗濯、塗り直し、修復も可能です。お客様のご希望に出来る限りお応えさせていただきます。  「お仏壇クリーニング」の詳細を見る  お仏壇の引越し・移動  仏壇移動 お仏壇の引越し、移動、引取りも専門業者にお任せ下さい。きちんとした梱包、仏具の飾り付け、古くなった吊り灯篭の電気配線交換(有料)等。ただ、移動させるだけではなく、様々なご提案をさせていただきます。お引き取りに関しても合同のお焚き上げでしっかりとご供養させていただきます。  「お仏壇の引越し・引き取り」の詳細を見る仏壇,仏像,仏具,位牌,寺,洗浄,修理,修復,クリーニング,補修,掃除,移動,引越し,廃棄,処分,大阪府,京都府,奈良県,兵庫県,滋賀県,和歌山県,三重県。仏壇修理の金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。豊富な施工事例と価格相場を参考に、簡単に匿名で依頼できる仏壇修理専門の施工業者をご紹介します。 ... 金箔用の特殊洗剤を用いて汚れを溶かして洗浄し、きれいにする方法です。お仏壇のお洗濯・処分の費用、相場. お仏壇の処分の費用はマチマチです。 近所の不用品回収業者に依頼すれば数千円で済むかもしれません。 ただ、お仏壇は普通の家具とは違うと考える方も大勢いると思います。仏壇修理を行う際に気になるのは費用でしょう。 仏壇修理は ... 仏壇修理の費用は仏壇 の大きさによって差があります。 ... 製造も行っている仏壇仏具店なら、自社内に職人がいるため、修理や洗浄も自社内で可能です。お仏壇クリーニング 「金仏壇洗浄」 金仏壇洗浄前 ①分解・取り外し・・・金具、扉、天板、背板、宮殿等、取り外し可能なものは全て外していきます。 ②金具の洗浄、色もどし・・・取り外した金具は専用の薬剤で洗浄、傷み具合によっては、再塗装及びメッキ加工も施します。(メッキ加工は別途ご相談の上、別費用になります) ③扉(外扉・内扉)の洗浄と補修・・・漆部分は洗浄後、磨きあげ従来の艶を出します。内扉の障子も新調します。金箔部の部分補修も施します。 ④本体部洗浄補修・・・本体部も泡洗浄、漆部も洗浄と磨きを施し従来の輝きを蘇らせます。傷や金箔の剥がれ部は補修を施していきます。 ⑤組み付け調整・・・洗浄、補修で綺麗になった内宮や扉、金具などを組み付けていきます。扉などは重みで開閉の具合が良くない事が多いので、この時点で調整しながら組み付けしていきます。 ⑥施工完了・・・お客様にご確認いただきます。気になる部分は遠慮なくお申し付けいただき対処していきます。満足いただけたらご希望の方には保証書を発行します。「唐木仏壇洗浄」 唐木仏壇 ①分解・取り外し・・・金仏壇ほど細かく分解は出来ませんが、可能な限り分解していきます。背板等の金紙の張替えはオプション対応になります。 ②金具の洗浄・色もどし・・・取り外した金具を専用の薬剤で洗浄します。汚れや傷がひどい場合は、再塗装できれいにします。 ③木部の洗浄と補修・・・本体の欄間や内部、取り外した木部の洗浄を施します。傷などの補修も施します。 ④木部の艶出し・・・洗浄した木部に専用の艶出し剤で艶を蘇らせます。唐木本来の綺麗な木目が出てきます。 ⑤障子の張替え・・・内扉の障子は全て新調します。 ⑥組み付け・調整・・・洗浄補修後、全ての部品を調整しながら組み付けていきます。 ⑦施工完了・・・お客様にご確認いただき、満足いただけましたらご希望の方には保証書の発行をします。「簡易お掃除」 金仏壇洗浄 お体の調子を崩されたので、最近お掃除があまり出来ていないと言うお話を伺いました。 そんな方の為に、すす払いと全面部の汚れ取りと仏具磨きをセットにした簡易クリーニングをお薦めします。 仏壇障子張替え「障子の張替え」 障子の張替えを行うだけでも見栄えが変わります。 大掛かりな洗浄は要らないので、簡易のお掃除と障子の張替えだけでもして欲しいというご要望にお応えしております。  灯篭交換 「燈籠の交換」 燈籠は古くなるとコードの劣化が心配です。 現在はLEDのエコな燈籠が出ています。 一度点検も合わせてご相談下さい。   「仏具の修理・塗装・磨き」 花瓶の水漏れ、足が一つ取れている等の修理から、耐久性を上げるためのフッ素加工、宣徳の再塗装や、真鍮仏具の磨きまで何でもお申し付け下さい。  ・長年の御参りでくすんでしまった仏具 矢印 仏具 洗浄 メッキ加工 洗浄、金メッキ加工でこの様に新品同様に戻ります。 『お仏像洗浄』 お仏像の汚れが気になる時もご相談下さい。 仏像 洗浄前 真っ黒に煤で汚れたお仏像も綺麗に再生します。洗浄だけでこの通りです。仏像 洗浄後  「お位牌洗浄」 お位牌の洗浄も可能です。お仏壇同様、油煙で汚れてきます。 お問い合わせ下さい。  お位牌掃除お位牌掃除分解お位牌掃除完了 (個人情報保護の為、一部をぼかしています) 一度分解し、洗浄後、金箔部を押し直しました。 価格は料金表をご覧下さい。お仏壇の引越し・移動 仏壇引越し 実家からお仏壇だけを移動させたい、家をリフォームするので一時別の場所へ移動させたい、引っ越すことになったのでお仏壇の移動をお願いしたい等。お仏壇は普通の一般家具とは違い、専門の人間が引越し・移動させないとトラブルの元になります。仏具の設置や灯篭配線の交換まで専門の私共にお任せ下さい。  お仏壇の引き取り・処分 お仏壇お焚き上げ 事情がありどうしてもお仏壇を処分しなければならない、今度引っ越す家に置く場所がないので引き取って買い換えたい等。私共にお任せ下さい。お引き取りしたお仏壇は合同お焚き上げで供養させていただきます。お仏壇も長い間使っているうちに、お掃除の際にキズをつけたり、お線香・ローソクのススや汚れやキズ、塗装のはがれ、または害虫による被害等は避けられません。 古いお仏壇も修復すれば見違えるほどきれいに生まれ変わります。これまでは仏像や寺院仏具仏壇を漆艶出し・洗浄・修理・修復するというと、お洗濯 ( 完全修復) という従来工法が一般的でした。お洗濯は、すべて解体して基礎から作り直しますので、期間も3~5ヶ月かかり、費用についても 「新たに購入できる・それ以上の金額」漆塗の部分は柔らかい布で。金箔・金粉は水分に弱いので、シリコンクロスやガーゼなどで優しくふいてください。 真鍮の仏具は、みがき油でふくとつやがでます。 さらに、何年も経ったら専門家による「お洗濯」をおすすめします。ご自宅に訪問させていただき作業をする事も、お預かりして施工する事も、どちらでも可能です。 作業内容の一例. 金箔(唐木)の洗浄と修復、障子(紗)のはりかえ、金具の再生、仏具の再生 など. 作業の内容によって費用はかわります。お見積りは無料です。お仏壇・お仏具の扱い方・掃除・修理!お仏壇の部分修理・傷んでいるところを部分的にお修理します。障子の網の張替や、金箔の部分修理、漆の艶だし、彫刻の欠損など、部分的にお修理させて頂きます。また、仏具の修理や電装の交換などもさせて頂きます。お仏壇の洗い修理・お仏壇用の洗浄液を使用し、お仏壇の汚れを洗い流すお修理です。お預かりしたお仏壇をバラバラに分解して洗いをかけ汚れを落とします。そして傷んでいる箇所を部分的にお修理して、再度組立します。傷み具合にもよりますが、通常20年~30年経過したお仏壇に適しています。傷みがひどい場合は、汚れが落ちなかったり、割れた個所から水分が浸透して、お仏壇を痛めてしまう場合があるので注意して下さい。お仏壇の完全修理・新品同様に仕立直しをする完全修復です。塗り部分はすべて塗り替え、金箔もすべて貼り換えます。欠損してる彫刻や蒔絵なども修復し、新品のように綺麗になります。塗装方法、金箔の種類、貼り方によって価格に大きな差がでますのでご注意ください。お仏壇の洗い、修理、クリーニング、お洗濯することを専門とする会社でございます。皆様の大切なお仏壇を心をこめてていねいに施工いたします。安心してお任せください。キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。 各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。 金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので 新品同様の仕上がりになります。思い入れのあるお仏壇、ご先祖様をしのび、きれいにお祀りしたい・・・ ご先祖様のお仏壇を次世代に伝えたい・・・ ご法要、お盆、お彼岸、お引越し、新築時、お仏壇をきれいにしてむかえませんか。 クオレではお仏壇の出張クリーニングと修復をご案内しています。ご自宅に訪問させていただき作業をする事も、お預かりして施工する事も、どちらでも可能です。  作業内容の一例  金箔(唐木)の洗浄と修復、障子(紗)のはりかえ、金具の再生、仏具の再生 など  作業の内容によって費用はかわります。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい!   金箔の修理   ご自宅での作業の様子   宮殿の洗浄   紗のはりかえ   唐木仏壇クリーニング作業   漆の艶出し。お仏壇のお手入れ お仏壇は、直射日光が当たらない、風通しの良い場所に安置しましょう。  金箔部分は手で触れないように毛ばたきで埃を払います。 毛ばたきが届かないところは習字用の筆を使います。  漆塗の部分は柔らかい布で。金箔・金粉は水分に弱いので、シリコンクロスやガーゼなどで優しくふいてください。  真鍮の仏具は、みがき油でふくとつやがでます。  さらに、何年も経ったら専門家による「お洗濯」をおすすめします。 代々受け継がれたお仏壇を、大切な次の世代に伝えていきましょう。お仏壇が生まれ変わるまで 1.崩し工程 	 当社仏壇工房にて、熟練した職人の手で慎重に崩していきます。74個程度に分解され、230から240枚の金具を丁寧に外し、更に384個程度の部品に分解していきます。  2.洗浄 	 特殊な薬品で洗います。油煙、ローソクの垂れなど数十年の汚れを取り除きます。水洗いをし、木がくるわないように十分に乾燥させます。  3.素地調整 	 ふくれ、ひび割れ、傷などは、それ以上に広がらないように周りの漆を剥ぎ取り、合成樹脂を擦り込み強度を与えます。  4.漆塗り 	 中塗りで一回漆を塗り、研ぎこんでから、上塗りの漆を繰り返し塗り重ねていきます。  5.金箔 	 漆が乾いたものに、金箔を貼っていきます。薄く溶いた漆をまんべんなく擦り込み、金箔を貼っていきます。  6.金具直し 	 金具は錆び落とし・ならし・洗い・色上げ・メッキという工程で、新品同様に仕上げます。  7.再組立 	 細心の注意を払いながら組み上げていきます。仕上がりもお客様のご要望どおりかどうか、チェックを充分に行います。  8.完成 	 細心の注意を払い、お客様のお宅へお届け、設置いたします。仏壇洗浄,仏壇修理,仏壇修繕,お墓建立,お墓修理は、仏壇洗浄やすらぎ工房までお気軽にお申し付け下さい。 ... 金具の交換」といった“部分修理”から “全体修理”・・・ “お仏壇の掃除”まで直接行うので費用をかける事なく、お仏壇の修理をする事が出来るのです!長い間使っているお仏壇の傷や汚れ、金箔のはがれなどを洗浄・修復を承っております。 ... お買い替えをご検討なさる前に、洗浄・補修をご検討されるのはいかがでしょうか。 【洗浄・ ... まずは実際のお仏壇を拝見して、洗浄・修理にかかる費用をお見積りします。 お仏壇の洗浄・修復 お仏壇も長い間使っていると、傷や汚れ、金箔や漆の剥がれなどが見られ、艶や輝きが失われることもあります。伝統的なお仏壇は、各部材を取り外して補修できるようにできています。 お買い替えをご検討なさる前に、洗浄・補修をご検討されるのはいかがでしょうか。    【洗浄・修理前のお仏壇】 洗浄・修理前のお仏壇 長年の使用で、汚れや金箔部分の剥がれが目立ちます。   【洗浄・修理後のお仏壇】 洗浄・修理後のお仏壇 解体し部品の交換や金箔の貼りなおしを経てまるで新品のような仕上がりです。  洗浄・修復について お見積り まずは実際のお仏壇を拝見して、洗浄・修理にかかる費用をお見積りします。 お引き取り お客さまのお宅まで専門の配送業者がお引き取りにまいります。 お仏壇の解体 各部材を解体します。 部品の洗浄 専用の溶液や水をつかって隅々まで洗浄します。 漆、金箔の貼り直し 漆を塗り金箔をはり直します。 金具の修理・交換 破損している金具などがあれば修理や交換をします。 組み立て きれいになった各部材を組みたてなおします。 お届け もとの場所までお届し設置いたします。 2~4ヶ月ほどかかります。 まずはお見積もりについてご相談ください お仏壇の種類や、汚れ、欠損などの有無により、費用と作業時間が変わります。 まずは、当店へご相談ください。お見積りをさせていただきます。(無料)お客様にお届けする工法は、金箔の表面の汚れを金箔や下地を極力傷めず、安全性の高い特殊な洗浄剤で洗い流し、部分的に痛みの激しい部分を状況に合わせて様々な修理工法できれいにする工法となります。その為、漆や金箔など汚れているだけの部分は特殊な洗浄で元の輝きを取り戻し、破損や割れ等で必要な部分のみ後記のお洗濯工法やその他の工法で再生していく工法になります。   ご要望やご予算に応じてご提案 その為、短納期低価格を実現し、修理内容等は、お客様のご要望やご予算に応じて最適なご提案をすることが可能です。また、安全性の認められた薬品になりますので、ご自宅での施工も可能になりました。 従来の工法にも対応 従来のお仏壇をきれいにする工法【お洗濯工法】は、お仏壇の金箔や漆などをすべて剥ぎ取り、下地の生地だけにして、そこから再度漆を塗り、金箔を貼る作業を行います。その為、仕上がりは新品同様になります。  従来工法は高価な場合も しかし、施工期間が2~3か月と長期になり、費用も創和堂で100万円以上と大変高額になる場合が多々あります。現在、従来のお仏壇店様ではこの方法を中心にお仏壇をきれいにされております。  本当に必要かどうかご提案いたします仏壇やすらぎ工房では、傷みのひどい場合や、ご希望が新品同様ということになると、この方法で対処させていただいておりますが、実際にはお客様のご要望やお仏壇の状態から見ると、10件に1件程度の施工実績です。費用	230,000円/税別 ~	1,160,000円/税別 ~ 施工日数	自宅施工で2~5日程度から 持帰り施工で約2~3週間程度	持帰り施工で2~3か月程度 仕上がり具合	お客様との打ち合わせ内容によるが、ご購入当時の輝きを取り戻すことができる。	全て塗り直す工法の為、新品同様になる。 打合せ状況	施工責任者である創和堂(廣本)により、お客様と直接面談。 その上で施工内容、費用等を打ち合わせします。	仏壇販売店の担当者もしくは営業が打合せを行い、メーカー及び下請企業での外注依頼。 (細かい要望等は外注依頼の為、聞くことがあまりできない) 途中経過の確認	自宅での施工の場合、スタッフが説明しながら作業を行います。 また、持ち帰り施工の場合、創和堂工房に来ていただければご確認いただくことが可能です。	外注先での持ち帰り施工の為、途中経過を確認することができない。汚れを洗浄. 永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、 薬品を使ってしっかり洗い落とします。 表面に塗ってある古い ... 修理・クリーニング 費用と納期. 修復代は金仏壇の場合、新品商品の5割位の費用で、新品同様に美しく生まれ変わります。お仏壇はいつも綺麗に保つよう心がけたいものです。 当店ではお仏壇の修理やクリーニングも承っております。  修復の工程は、新品のお仏壇をつくるときとほとんど同じ作業工程です。    お仏壇を解体   お仏壇の外扉・内障子・彫刻などをはずした後、 各部品をつないであるくさび留めや金具を取り外して分解します。 打ち付けてある飾り金具などもすべて取り外します。   汚れを洗浄   永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、 薬品を使ってしっかり洗い落とします。 表面に塗ってある古い漆や金箔を全てはがし落とし、 飾り金具は色付けやメッキをし直します。    キズの補修   木地や彫刻に傷んでいる部分があれば補修補足し、 金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。 反りや傷みがひどい部品は、つくり直して交換します。    下地づくり・塗装   洗って十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨します。 同じ工程を何回も繰り返し、新品の頃の光沢を蘇らせます。    金具打ち・組立   飾り金具を打って元の姿に組み立てます。     その他の修繕箇所    □正面扉の開け閉め部分  □照明の配線  □操作パネル等の修繕  □そのほか気になる点はお問い合わせの際にお伺いいたします。   お気軽にご相談下さい。  修理・クリーニング 費用と納期   修復代は金仏壇の場合、新品商品の5割位の費用で、新品同様に美しく生まれ変わります。 修復納期は約3ヶ月位頂いております。 ※ご依頼のお仏壇の種類・大きさ・材質によって費用や納期が異なります。  50年~100年経過したお仏壇でも修復が可能です。  まずはご依頼前にご相談する事をお勧め致します。    お手入れ方法について、ご不明な点は下記記載の当店へご遠慮なくお問い合わせください。 専門のスタッフがお答えいたします。  お電話以外の場合、当店から折り返し連絡させて頂きますので お客様の連絡先を記載していただきますよう、お願い申し上げます。引き継いだお仏壇がほこりだらけで傷んでいて、綺麗にしたい. ・次の代にお仏壇を引き継ぐ前に、綺麗にしておきたい. ・仏壇販売店に綺麗にならないか相談したところ、 新品を買うのと同じくらいの見積もりがあがっ てきたが、そこまでの費用はかけたくない。このようなことでお困りではありませんか? ・リフォームや建て替えの間お仏壇を預かってもらい、綺麗にして転居に届けてほしい  ・引き継いだお仏壇がほこりだらけで傷んでいて、綺麗にしたい  ・次の代にお仏壇を引き継ぐ前に、綺麗にしておきたい  ・仏壇販売店に綺麗にならないか相談したところ、新品を買うのと同じくらいの見積もりがあがっ てきたが、そこまでの費用はかけたくない  ・掃除をしているが、中々綺麗にならない  ・今年は法要があるので、なんとかしてそれまでに綺麗にして欲しい。お仏壇を解体し、汚れを特殊洗剤で綺麗に落とし、板の割れや虫食い部分は修復または新しく作り直します。 塗装部分は全て塗り直し、金箔を全て貼り直します。新品同様の輝きが蘇ります。 納期はおおよそ3ヶ月かかります。  こんな方にお勧め ・家の新築やリフォームに合わせ、仏壇もクリーニングしたい方 ・現在の仏壇に愛着があり買い替えず、購入時同等に綺麗にしたい方 ・本体に傷や虫食い等が多く、金箔剥がれや塗りの欠けがひどい場合 ・お仏壇を購入してから30年以上経過している方。お仏壇を解体し、お仏壇のヤニやススの付着した汚れを特殊洗剤できれいに落とします。 活かせる金箔はそのまま活かし、必要な部分には金箔を貼り足していきます。 納期はおおよそ1ヶ月かかります。  こんな方にお勧め ・低予算で綺麗にしたい方 ・短い期間で綺麗にしたい方 ・お仏壇を購入してから30年以内の方で、汚れが少ない方。お仏壇を解体し、お仏壇のヤニやススの付着した汚れを特殊洗剤できれいに落とします。 板の割れやへこんだ部分は修復します。 背面の金紙を貼り直します。全面にクリア塗装を施し、新品同様に蘇らせます。 納期はおおよそ3ヶ月かかります。  こんな方にお勧め ・家の新築やリフォームに合わせ、仏壇も綺麗したい方 ・現在の仏壇に愛着があり買い替えず、購入時同等に綺麗にしたい方 ・お仏壇を購入してから30年以上経過している方。簡単洗濯(クリーニング)と本格洗濯(クリーニング)の違いは何ですか? 簡単洗濯(クリーニング)は活かせる金箔、塗りをそのまま活かし、傷んだ部分を補修する洗濯です。 本格洗濯(クリーニング)は新品同様に復元させる洗濯です。 遠方でも見積もり、相談は可能ですか? 遠方でもお見積りやご相談は承っております。お問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。また、仏壇の写真をお問い合わせフォームまたは郵送で送っていただけますと、素早くお見積りが出来ます。 期間はどれくらいかかりますか? 本格洗濯(クリーニング)・・・約3ヶ月 簡単洗濯(クリーニング)・・・約1ヶ月 予算が限られているのですが、予算内で仏壇をきれいにする事は出来ますか? 予算の範囲内でご提案をさせていただきます。お仏壇の修復・クリーニングの流れ、まずはお問合せください。お仏壇の大きさ(高さ・巾・奥行き) 状態(お仏壇の種類、汚れの程度、使用年数、破損の状態など)ご希望の修復・クリーニング(全体を綺麗にしたい。破損箇所だけ修理したい。一部の汚れをクリーニングしたい。など)お仏壇の確認 後日、やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いし、お仏壇の状態を確認させて頂きながら、どの部分をどのように、修復・クリーニングするのかなど、より具体的案プランを決めていきます。施工プランをご提案・お見積りをさせて頂きます。お仏壇の状態や、ご要望を踏まえ、プランのご提案、お見積りを提出させて頂きます。ご契約 ご希望のプランがお決まりになりましたら、修復・クリーニングの内容と納期の確認を行い、ご契約頂きます。お仏壇の魂抜き お寺(菩提寺のご住職様)にご連絡頂き、魂抜きをして頂きます。 魂抜きをが終わりましたら、ご連絡ください。引き取りに伺う日時を決めさせて頂きます。お仏壇のお引取り お客様立ち会いのもと、お仏壇を引き取ります。引き取りの前に、お仏壇の中を整理していただくようお願いします。修復、クリーニング作業を行ないます。 お預かりしたお仏壇は丁寧に、修復・クリーニングを行なわせて頂きます。完成までの期間はお仏壇の種類、状態、作業の内容などによって異なります。 新築やリフォームなどの際は、住宅の工事が完了するまで大切に保管させて頂きます。お引き渡し 修復・クリーニング作業が完了して、綺麗になったお仏壇を納入、お客様にご確認頂き、お引き渡し致します。魂入れ(開眼法要) お寺(菩提寺のご住職様)にご連絡頂き、魂入れを行なって頂きます。お仏壇、特に金箔仏壇の掃除は難しく、無理に掃除しようとすると金箔が剥げたり、漆が落ちたりしてしまいます。年数の経ったお仏壇を掃除したいという方には、武蔵屋のお洗濯サービスがお勧めです。お仏壇の汚れ具合、お客様のご希望に合ったコースプランで、新品同様の美しさをお届けいたします。 本格的なお仏壇洗浄(クリーニング)・修復(塗り直し)・お洗濯(洗い)です。料金(費用)的には、ネット上で表示されています最も安い価格(費用)で対応してみました。お仏壇を洗浄(クリーニング)修復(塗り直し)お洗濯(洗い)すれば、買うより高くついてしまう現状この流れを何とかしなければ、古き価値あるお仏壇がどんどんと消えていくとは言ってもかかるものはかかるのが、世の常です。これを何とかすることは、至難の業としか言いようがありません。専門外の業者にお願いすれば、手もあるかもしれませんがやはり、古き良きものには専門業者さんの仏具屋さんにお願いするが常套かと思っています。専門業者さんの仏具屋さんのご支援・ご協力をいただき、今回の料金(費用)体系と相成りました。ネット上で表示されていますお仏壇洗浄(クリーニング)・修復(塗り直し)お洗濯(洗い)料金の最も安いクラスに設定させていただきました。併せて本格的洗浄(クリーニング)修復(塗り直し)お洗濯(洗い)のお望みのお客様へは、別途お見積りをご用意いたしました。 良きものは残したい、伝統は続けたい、文化は残したい厳しい時代が続きそうです!端境期のビジネスは面白いが、関係者にとっては実つらい状況です。お仏壇の洗浄(クリーニング)修復(塗り直し)お洗濯(洗い)には、厳しい状況が続きそうです。

仏壇修理とは、仏壇は特にどの部分が痛みやすいのか、どんな痛み方をすることが多いのか、見ていきましょう。購入して10年以上経過する仏壇は、気付いていなくてもどこか痛んでいることが多いです。金箔がはがれ、柱や彫刻はススやほこりで真っ黒。 木地が長年の劣化で割れているところもあります。 お仏壇のやすらぎ工房では、「お客様のご要望をお聞きした親切なサービス」と、職人ならではの、「安心と信頼のクリーニング」をモットーとしております。大切なお仏壇をきれいにしませんか当社では、従来の4分の1の価格で美しく仕上げます. なかなか手の行き届かないお仏壇のお掃除。費用を抑え、仏壇を美しくよみがえらせます。仏壇,仏像,仏具,位牌,寺,洗浄,修復,クリーニング,補修,掃除,移動,引越し,廃棄,処分,大阪府,京都府,奈良県,兵庫県,滋賀県,和歌山県,三重県。祀られているご先祖様や故人のためにも、破損や汚れがひどくなった場合は、そのまま放置せず、なるべく早めに修理・洗浄しましょう。 仏壇の全体を修理することを「お洗濯」 といいます。 お洗濯が必要といわれたら、必ず事前に修復費用の見積もりを出して 下さい。大切な方を送る、亡き人を偲ぶる─ どなたにとっても、かけがえのないこうしたライフイベントで、いつも皆様を支え寄り添う存在でありたい。常日頃からそう願っているのが「ひょうま」。 たとえ、それが悲しいお別れのシーンでも、ひょうまがおそばにいることで少しでも心穏やかな時間を皆様に過ごしていただけたら、私たちにとってこれ以上の喜び、冥利はありません。オプション(別途費用が掛かります). 仏具の洗浄・サビ落とし、磨きによる輝きの復元. 障子(紗)の張替え. 電球(LED)・電線の交換. 費用は. (消費税込). おそうじのできるお. 仏壇は購入後15年ま. でが目安です. おそうじ以外にもお仏壇をきれいにする方法。私たちは、仕上がりの品質に何よりこだわっています。それを支えているのが「匠の技術」を持つ職人たちです。金仏壇や唐木仏壇の修理・修復を行う際は、一度解体して、部品単位のメンテナンスを行い、普段は目につかない箇所まで徹底的にきれいにすることができます。 仕上がったお仏壇、仏像で再びお祀りすることはとても気持ちが良いものです。 皆様にも、ご先祖様にも、心から喜んでいただけるよう常に心を込めて修復してまいります。お仏壇の引越しはお仏壇の専門家の私たちにお任せください。  お仏壇は非常に繊細で特殊なものです。お仏壇の構造を熟知して梱包・設置をしないと移動のときに傷が付いたり、壊れたりする可能性があります。  お仏壇の専門家である当店スタッフが責任を持ってお仏壇の移動から設置・お仏具の飾りつけまで丁寧にやらせて頂きます。仏壇修理|仏壇クリーニング| 仏壇洗浄| 仏壇洗濯| などの料金表。お仏壇の事なら仏壇 の出張修理のやすらぎ工房。 お客様のご自宅で仏壇修理を行うことが出来ますので金箔の押しや塗り替えをご覧頂けます。お仏壇をきれいにする、修復するというと、今まではお洗濯(完全塗り直し)という工法しかありませんでした。 お洗濯は、すべて解体して基礎から作り直しますので、お客様は「新しく買うのと同じくらい費用がかかる」ので二の足を踏んでいました。  しかし、分解洗浄技術を用いた当社の工法は金箔・唐木を洗浄し、その後、傷んだ個所に金箔・漆を塗り、安価な費用でお仏壇をきれいにします。  宮殿 洗浄中 仏像・仏具・仏壇を、水をできるだけ使用しない方法、「分解洗浄」を用いてきれいに洗浄します。例えば、今までは戸幅90cmのお仏壇をきれいにするのに、工場内作業で2~3ヶ月の期間を要し、費用は約150万円ぐらいが相場と言われています。全体的な傷みがあり、お洗濯が最適な方法であったかは???ですが・・・。 私どもでは全体的な傷みの激しいものについては「お洗濯」が望ましいと考えます。ですが実際に拝見する中、大半は「表面上の汚れの洗浄」と「部分補修」を施せば、素敵なお仏壇によみがえる症状です。費用も安価で経済的です。 「分解洗浄工法」+「部分補修」コースですと、お洗濯の約1/4~1/5 30万円ぐらいでご自宅にて、3~4日間ぐらいで作業が可能です。 私どもは、もともと化学分野の仕事に従事しておりました関係で、化学理論に裏付けされた合理的な分解洗浄作業を確立し、分解洗浄を取得しました。これにより伝統を残した作業を行い、新たな価格と納期で定評のあるサービスをご提供しております。・欄間にホコリが溜まり輝きもなくなってきた ・内扉の障子が破れてしまった ・金箔が部分的に剥がれてしまった ・漆がくすんで輝きがなくなった ・灯籠がススで黒っぽくなった  仏壇の解体修理風景 表面上の傷みの段階です。 是非、この様な症状の時にメンテナンスをおすすめします。 傷みが進行していくと、それに比例して費用がかかる場合が多々あります。油煙やホコリの除去に関しては従来から苛性ソーダによる洗浄が一般的に行われてきましたが、苛性ソーダによる洗浄にはいろいろな欠点があります。  強アルカリ性の苛性ソーダ水溶液は水質汚染に大きな問題を生じるので、洗濯工場には排水処理施設が 必要になる。 ばらさずに苛性ソーダ水溶液の洗浄をするために、ホゾや継ぎ手に苛性ソーダ水溶液が浸透し、 その水溶液が浸透し、その水溶液が蒸発せずに残留し、木部を痛める。 ホゾや継ぎ手に残留した強アルカリ性の苛性ソーダは、大量の水を注いで弱アルカリ性にしても、 水分が蒸発すると濃縮されて金具などの金属部や木地を痛める。 大量の水の使用は仏壇が水浸しになることを意味し、後になってトラブルが生じることがある。 苛性ソーダによる洗浄は、今でも仏壇メーカーの中では、行われていることが実際にあるが、非常に問題のある洗濯方法であるということも指摘されています。  苛性ソーダによる洗浄に対して当社のお洗濯の最大の特徴は、「水を使わないアルコール溶剤」を使用することにある。 水を使わないので、乾燥が早く、木地へのダメージが非常に少なくなります。お仏壇クリーニング. クリーニング お線香やロウソクのスス、湿気などで固まったホコリなどが原因でくすんでしまったお仏壇の漆部分をしっかり拭き落としワックス仕上げして鏡のようにピッカピカにするお仕事です。2年に一度するだけでずっと輝きを保てます。先祖代々、毎日手を合せてきたお仏壇。お仏壇は各ご家庭によって、大きさはもちろん、汚れ具合も違えば、宗派によっても様々です。 私共はそのお仏壇の最も適切な修理方法をご提案させていただいております。ただ単に汚れを落とし、見た目のみを綺麗にみせるのではなく、お仏壇の部品すべてを分解し、これから先何十年と出来るだけ永い間拝んで頂けますよう、熟練の職人が修復させて頂きます。お仏壇の修復·クリーニング、いつ行なうのが良いですか? 「仏のことは思い立ったが吉日」と昔から言われ、お仏壇の修復・クリーニングも思い立ったときに行なうのが良いとされています。 例としては、以下の様な機会にご依頼頂くお客様がいらっしゃいます。  新築やリフォームの機会に 年忌法要に合わせて 退職、還暦や、子供や孫の結婚など、人生の節目に 子供や孫に引き継いで頂きたいとお考えの方 こんな症状が気になったら… 修復・クリーニングでほとんどの場合叶います 全体的に色がくすんできている 漆塗りの表面のツヤがなくなってしまった 金箔が剥がれてしまった部分がある 障子が破れてしまった 金具がさびてきてしまった 漆がはげてしまったところがある 汚れがこすっても落ちない 装飾の一部が欠けてなくなってしまった お仏壇の他に、仏像やお位牌その他金物仏具類の修復・クリーニングなども対応可能です。ご希望がございましたら、合わせてご相談ください。よくある質問 Q全体ではなく、壊れた特定の部分だけ修理をお願いすることはできますか?可能です。まずはご要望をお聞きし、お見積りさせて頂きます。仏壇の金箔が剥がれてしまっているのですが。修復できますか?修復可能です。但し作業の内容は金箔の剥がれ方にもよりますので、部分的に金箔を貼るのか?全体に貼るのか?などお客様とご相談した上で、見積もり・作業させていただきます。金箔に輝きがありません。輝きを取り戻す事は可能ですか?洗浄で輝きを取り戻す事は可能です。但し金箔は拭いてしまうと簡単に剥がれてしまいます。汚れを落としたい場合もプロによるクリーニングをおすすめします。漆部分のお手入れは一般の洗剤で出来ますか?漆部はとてもデリケートなので一般の洗剤では変色や表面を傷つける可能性もあり、お薦めできません 漆部の傷みが少ない場合は専用洗剤による洗浄で汚れを落とし漆磨きで艶を戻します。傷みがひどい場合はその部分を塗り直すなど、必要に応じて施工致しますのでまずはお気軽にご相談ください。唐木仏壇の艶を蘇らせる事は出来ますか?仏壇を傷めない特殊な洗剤でこびりついた汚れを落とし、唐木本来の綺麗な木目を取り戻し、最後に専用の艶出し剤で施工します。扉の開閉具合が良くないので調整してもらいたいんだけど…?開閉具合が良くないのは、仏間の床が歪んでいたり、蝶番の緩み、釘の抜けなど様々な要因があります。実際にお仏壇を拝見して確認させて頂きますので、まずはご相談下さい。クリーニングを依頼したいと考えているのですが、注意点や決まり事はありますか?お仏壇を引き取らせて頂く前に、魂抜きをしていただきますす。また、クリーニングが終わった後には、お寺の住職様にお願いして魂入れを行ってください。仏壇クリーニングをお願いするのに良いタイミングはありますか?特に時期や日取りに決まりはありませんが、ご依頼が多いのは、新築で家を建てられたときや、お引越しをするときに多くの方がクリーニングをされます。また、法事・法要・お正月・彼岸・お盆などの前に、お仏壇のクリーニングご依頼頂く方も多くいらっしゃいます。お仏壇を綺麗にするのに特定の時期というのはありません。思い立ったら、この機会にお気軽にご相談ください。期間はどのくらいかかりますか?お仏壇の状態やご希望される内容により掛かる期間が異なります。日程のご希望に関しましては、お打ち合わせさせていただきます。仏壇を預けている間は、ご先祖様をお祀りしなくても良いのですか?修復・クリーニングでお預かりしている間毎日のおつとめが出来るようご準備いたします。

やすらぎ工房のお仏壇修理についてご紹介致します。お問い合わせから完了するまでの一覧の流れもご紹介しておりますので、こちらもご覧ください。お見積もりは無料です。お客様のニーズに合わせてご自宅での修復、専門工場での修復をお選びいただけます。金箔に付着した汚れを取るためのクリーニングは1~10日の迅速対応。特殊な洗浄液を使用し、長年の汚れを綺麗に取り除きます。お仏壇の修理なら低価格・高技術の【やすらぎ工房】にお任せ下さい。お仏壇のお掃除から完全修復まですべての作業に対応しております。また、お仏壇のお引越しや廃棄処分などの作業も職人直営価格でさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。仏壇職人直営工房のやすらぎ工房は 仏壇クリーニングを専門に行っている 「職人直営工房」です。通常、お仏壇屋さんに依頼した場合、受付→営業→引取作業員→職人→納品作業員という流れになりますが、やすらぎ工房では、受付から納品まですべての作業を仏壇専門の職人が行います。仏壇修復師の直営工房だからこその仏壇クリーニング費用で無料お見積り致します。お仏壇の洗浄修復は安価で高い技術力の職人やすらぎ工房にお任せ下さい。お掃除から修理・洗浄・クリーニング・洗い洗濯(完全修復)まですべての施工に対応いたします。また、お仏壇のお引越しや移動移設(保管)、お仏壇の廃棄処分もさせて頂いております。仏壇の転倒対策やそのための道具など、仏壇の転倒対策とは、耐震用の仏壇の購入と、地震の揺れを吸収するグッズを取りつけることです。最近では、仏壇自体に転倒を防ぐ機能がつけられているものもあります。仏壇を新たに購入する方におすすめです。  転倒防止用の道具を使った対策は、振動を和らげる器具を取りつけたり、揺れを抑えるシートを挟んだりして、仏壇を倒れにくくする方法です。これらの道具の取りつけは少額の出費でまかなえるため、気がついたときに取り組める方法といえます。  メモリアル仏壇 目次 仏壇の転倒はけがの元? 新しく購入する仏壇の転倒対策 今ある仏壇の転倒対策 まとめ 仏壇の転倒はけがの元? 平成16年度の十勝沖地震から平成23年の東日本大震災までに起きた震度6弱を超える地震で、約3割から5割の方が、家具などが倒れたことでけがを負っています。とくに仏壇は重く、体の上に倒れてきた場合、身動きがとれません。地震が起きれば、すぐに建物から出る必要があるのに、重たい仏壇の下敷きになってしまえば、建物の倒壊や火災に巻き込まれる危険があります。このように地震大国の日本では、大切な仏壇を維持するほかにも、自分の身を守るためにも仏壇の転倒対策が大切です。  新しく購入する仏壇の転倒対策 地震から仏壇を守るには、どのような対策をとればよいのでしょうか。地震が頻発する日本では、安全を確保し、大切な仏壇を守るために耐震用の仏壇に買い替えも検討してみてもよいかもしれません。   耐震用の仏壇を購入する 「仏壇を買い替える」「初めて仏壇を購入する」方には、耐震用の仏壇をおすすめします。重ね仏壇には、上台と下台の間に、ダボと呼ばれる細長い板をはめ込んだ耐震用の仏壇があります。板を差し込むことで、揺れによるズレや転倒を防ぐ仕様です。耐震用の上置き仏壇は、床と接する台輪(だいわ)を引き出すことで、前に倒れにくくなります。台輪とは、仏壇と家具の天板が接するところです。耐震用の上置き仏壇に取りつけられる台輪は、収納や、おりんなどを置く台に使われています。台輪を引き出していれば、家具に触れている面積が増えるため、地震が起きても前に倒れにくくなります。  こころあ堂 今ある仏壇の転倒対策 現在、仏壇がある方は、転倒防止用の道具の購入をおすすめします。揺れを抑えるシートや、仏壇を固定する金具、揺れを吸収する製品などを取りつければ仏壇が倒れるのを回避できます。転倒対策用に、次のような道具が販売されています。  耐震用のストッパー 耐震ストッパーを取りつけると、特殊な素材が大きな揺れを吸収します。設置は、L字型の耐震ストッパーを仏壇と壁にくっつけるだけです。壁と仏壇には、2cmほどの隙間を空けておきます。これで、しっかりと揺れを吸収してくれます。ただ、壁に使われている建材によっては、取りつけができません。セメントやモルタル、コルク、和紙、やわらかい壁紙などには使用を避けてください。  耐震用のマット 粘着性のあるマットが、地震の揺れを吸収し、仏壇の転倒を防止します。厚みのあるマットを貼るだけなので、面倒な取りつけ作業はありません。  耐震用のマットには、2種類あります。仏壇の寸法に合わせて裁断するタイプと、適度なサイズに分かれているタイプです。仏壇の四隅に貼りつけると、大きな揺れがきても、仏壇が転倒する危険を減らせます。   重ね仏壇には、上台と下台の間に貼りつけます。厨子仏壇と上置き仏壇では、仏壇を載せる台や家具のうえに貼りつけます。時間が経つと粘着力が弱まりますが、水洗いをすると粘着力は戻ります。耐震用のマットは定期的に洗うことで、長い期間地震の揺れから仏壇を守ってくれる製品です。  転倒防止のベルト 床を使った仏壇の転倒防止グッズには、仏壇を固定する転倒防止用のベルトがあります。床に取りつけた金具と仏壇の天板を、ベルトで固定し、上台を倒れにくくします。フローリングや畳、コンクリートの床など、ほとんどの床に取りつけが可能です。  仏壇のサイズは、2mまでです。高さのある唐木・金仏壇の重ね仏壇でもしっかりと支えてくれます。仏壇に傷をつけたくない方におすすめです。ただし、取りつけには金具を床に固定しなくてはいけません。そのため、設置できるケースは持ち家に限られます。賃貸に住んでいる方は、管理会社や大家さんに相談をするか、ほかの方法を選んで仏壇の転倒を回避する必要があります。  滑り止めシートと固定金具 滑り止めシートや、面ファスナー、固定する金具を使って地震に対応する製品です。仏間に安置する重ね仏壇のほかにも、位牌を納める厨子仏壇、家具のうえに設置する上置き仏壇向けの製品が販売されています。  重ね仏壇には、下台の天板に滑り止めシートを貼りつけ、そのうえから上台を置いてズレを防止します。さらに仏壇の背面に金具を設置し、面ファスナーを貼りつけて揺れに対応します。  厨子仏壇用には、滑り止めシート、上下の仏壇を固定する金具を設置します。このほかには、厨子の屋根にも、ズレを防止するための金具を取りつけます。  上置き仏壇は、滑り止めシートを貼ることで転倒を防止します。この製品を使えば、各家庭の仏壇に合った転倒対策がとれます。ただ、重ね仏壇は、かなりの重量があります。設置を検討される場合は、男性の手を借りるか、業者に依頼をして、シートの貼りつけや金具の取りつけが必要です。  まとめ 仏壇の転倒対策について紹介しました。転倒対策は、地震が起きてからでは手遅れです。後回しにせず、気がついたときに、対策をとりましょう。仏壇の購入を検討しているなら、耐震用の仏壇がおすすめです。  いい仏壇では、仏壇選びに関する相談を受け付けています。年中無休でお客様に合った仏壇・仏具店を紹介しています。仏壇選びにお困りでしたら、やすらぎ工房へ問い合わせてください。やすらぎ工房インスタグラム仏壇クリーニング施工風景、唐木仏壇の目安見積もり 唐木は、20年以上経つと、艶がなくなり、障子もやぶれたりします。 汚れを取り除き、艶をもう一度だし、障子を張替えます。 仏壇60cmの場合、約80,000円より 仏壇75cmの場合、約90,000円より 仏壇90cmの場合、約100,000円より 金仏壇の目安見積もり 金仏壇は、拭くと金箔が剥がれてしまったりして、なかなかお掃除がしずらいです。 独自の技術を用いて、仏壇の金箔を泡洗浄致します。漆磨き・障子の張替え・仏具の洗浄も行います。 剥がれている金箔は、部分的に張替えも致します。ご希望に応じて、全体的に金箔を貼りなおしなども行います。 仏壇60cmの場合、約230,000円(税込)より 仏壇75cmの場合、約280,000円(税込)より 仏壇90cmの場合、約320,000円(税込)より *従来のお洗濯(完全塗り直し)の場合、金仏壇幅75cmで、約120~150万位。お仏壇クリーニング 法要・お盆・お彼岸前に、ご先祖様の『おうち』をキレイにしませんか? お仏壇 洗浄・修復・出張クリーニング お仏壇は15年以上経つと、どうしても痛みだします。綺麗にし、大切に維持するお手伝いをいたします。 手作業で優しくしっかり洗浄お仏壇、お仏具のクリーニング。やすらぎ工房の洗浄サービスは、従来のお洗濯とは異なり、高価な伝統的技法を尊重しつつ、現代の最新の技術を用いた新しい洗浄法です。最短1週間の洗浄で、購入された当時の美しさが蘇り、気持ちまで清らかに。誰もが大切にしたいものだから、ご利用しやすい低予算を実現しました。お仏壇の修復・クリーニング ご先祖様の「想い」を子や孫へと継ぐ「お仏壇」。いつまでも大切にしたいから 「修復するくらいなら、新しく買い替えた方が安くつくのでは?」と聞かれますが、昔のお仏壇は職人さんがひとつひとつ想いを込めてつくった「手づくり仏壇」です。材料も細工も大変貴重なものです。そして何より、お仏壇はご先祖様への敬意と日頃の感謝の気持ちを伝える場所です。修復・クリーニングすることで愛着も増し、お仏壇の前に集まる家族の絆もより深まることでしょう。ご先祖様を尊び大切にする想いを、綺麗なお姿のお仏壇で孫子の代まで引き継ぐのは、日本人が持つ大切な心の文化です。ご先祖様から受け継いだ大切なお仏壇。「やすらぎ工房」が想いを込めて甦らせます。
 
主に黒檀や紫檀が使われている唐木仏壇は本来重厚な美しさを持っているものです。 その高級素材のお仏壇も毎日のお参りで汚れやススが付着しているお仏壇も少なくありません。 仏壇やすらぎ工房では唐木仏壇の洗浄・クリーニングも得意としています。 仏様とご先祖さまのために一度唐木仏壇の洗浄・クリーニングをおすすめしております。【仏壇洗浄修復専門】やすらぎ工房のホームページを御覧頂きありがとうございます。やすらぎ工房は仏壇洗浄修復を専門に行っている職人直営工房です。受付から見積り引取り納品すべてを仏事専門の職人が行いますので、ご質問お問い合わせ等お気軽にお電話下さい。ある程度の汚れや傷みを洗浄・修復し、きれいにする方法です。 お仏壇はきれいにしたいけど、あまり費用はかけられない…、という方にピッタリなのが簡易洗浄です。 基本的にはお仏壇を移動することなく、少ない日数と少しの費用で大切なお仏壇を本来のきれいな姿に修復し、お守りいただけます。仏壇クリーニング・洗浄 お仏壇クリーニング専門の職人によりお仏壇をよみがえらせています。 長い間使っていたお仏壇はスス、ほこり、お線香やローソクの煙などで汚れや傷みが目立ってきてしまいます。昔から、大切にしていたもの、人の気持ちがこめられたものには、魂が宿るため粗末にしてはいけないと言われてきました。実際に遺品として残されたものを整理したり、また自分自身の終活をする過程でも、捨てるに捨てられずに困ってしまうものはたくさんあります。そんな時、お焚き上げ供養をすることで、気持ちの整理をつけて不要なものを処分することができます。  ここでは、お焚き上げについてご説明します。  メモリアル仏壇 目次 お焚き上げ供養とは お焚き上げをするべきものとは? 遺品とお焚き上げ お焚き上げをしてくれる場所 業者と寺社仏閣、どちらにお焚き上げを頼んだ方がよい? お焚き上げをしてくれる業者の選び方 お焚き上げ以外の処分方法。塩でお清め お焚き上げ供養とは お焚き上げとは、神仏にかかわるものや、思いがこもったものなどを、お寺や神社などで焼いて供養することです。  年末年始、神社やお寺に行くと、古札納め所が設置されているのを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。古いお守りやお札を納めると、お清めの火でお焚き上げをしてもらえます。古札納め所は、神社やお寺によっては、年末年始だけでなく、通年の間に設置されているところもあります。  お札だけでなく、昔愛用していたもの、遺品、さらに神棚や仏壇などを、浄火で供養して処分するのが、お焚き上げ供養です。  お焚き上げをするべきものとは? 思いがこもっていてそのまま捨てられないもの、魂が宿っているものなどは、お焚き上げで供養します。  例えば遺品として残されたものの、承継者がいないものであったり。また、仏壇仏具、神棚など手を合わせる対象となっていたもの。さらに人形など大切に扱っていたものを処分する際にも、お焚き上げをすることが多いようです。   仏壇仏具 仏壇や仏具を処分する際には、お焚き上げが必要とされています。  仏壇や仏具のお焚き上げをする前には、菩提寺などで閉眼供養(魂抜き・お性根抜き・御霊抜きとも言います)をしてもらいましょう。  閉眼法要をすることで、仏壇は手を合わせる対象から、普通のものになります。  お守り 学業成就や縁結び、安産のお守りなど。自分で買ったものだけでなく、家族や友人などからいただいたお守りは、処分に悩みます。お守りの有効期限は、一般的に1年とされています。1年以上経過したお守りは、お焚き上げすることをおすすめします。  年末年始に神社やお寺などで古札納め所を用意して、こうした古くなったお守りなども回収しています。  人形・ぬいぐるみ 子供のころに、大切にしていた人形やぬいぐるみは、使わないで置いておくとホコリが溜まったりダニが増えたりと不衛生ですし、量があると保管場所にも困ります。  その昔、人形は災厄を持ち主に代わって引き受けてくれるとも考えられていました。ごみとして捨ててしまうのは心苦しいという方は、お焚き上げをしましょう。  また、葬儀社などでは、人形供養祭などのイベントを定期的に開催しているところもあります。集まった人形を祭壇に飾り、僧侶に読経してもらった上で処分してくれます。  だるま だるまは、商売繁盛や選挙の必勝など縁起物です。役目を終えただるまは、礼を尽くして処分しましょう。  写真 携帯電話やデジカメなどのデータとして残っている写真は、簡単に消去することができますが、写真として残っているものは捨てづらいものです。  また、亡くなった家族などが大量のアルバムを残している場合など、きちんと管理がされていないとカビが生えることもあり、不衛生です。捨てられない写真は、お焚き上げ供養することをお勧めします。  お焚き上げの注意 中には、お焚き上げができないものもあるので、確認しましょう。  お焚き上げは、火で燃やして処分します。燃えないもの、ガラスや陶器、家電製品などはお焚き上げすることはできません。また、燃やすと有害物質が出るものや危険物もお焚き上げすることはできません。   遺品とお焚き上げ 故人の遺品のうち、故人の愛用品の中でも小さなものなどは、棺に入れ一緒に火葬することが多いです。また高価な品は相続遺産となり相続されたり、形見分けされたりします。  それ以外で残ったものは、そのまま廃棄するか、またはお焚き上げしてもらい処分することになります。  遺品の整理についてはいつまでにしなければならないといった決まりはありません。ただし、遺品があると部屋が片付かない、また家賃が必要となるといった理由などから、葬儀の後、なるべく早めに整理をしたいという方も多くいます。  四十九日や一周忌などの法要の時期に合わせて遺品を整理し、必要に応じてお焚き上げをするという方もいるようです。  お焚き上げをしてくれる場所 お焚き上げは寺院や神社などで行います。ただしいつ、どのように申し込めばいいのかわからないということもあるかもしれません。  お焚き上げの依頼先 お焚き上げをしてほしいけれど、どこに依頼をすればわからないという場合、まずは菩提寺などに聞いてみると良いでしょう。また、葬儀社や仏壇仏具店などにお焚き上げを受けてくれる寺院などを尋ねてみるのもひとつの方法です。  お焚き上げ専門の業者も多数あります。インターネットなどで情報を出しています。  このほか、遺品整理サービスを利用する方法もあります。すべての遺品をお焚き上げするわけではありませんが、必要に応じた供養をしてくれます。  >>遺品整理の相談、見積りは遺品整理なび  お焚き上げの流れ 次に、実際にお焚き上げをする際の流れを見てみましょう。  1.お焚き上げを依頼する際には、希望の品がお焚き上げしてもらえるかどうかを、仏壇の場合には菩提寺、そのほかのものはお寺や神社、業者に確認します。 その際に、見積りを取り、料金を確認します。ただし、お寺や神社の場合には、明確な料金の提示はない可能性があります。  2.見積りを確認し、申し込みをします。お焚き上げしたい品を直接または郵送などで、依頼先へ届けます。  3.お寺や神社、お焚き上げの専門業者は、届いた品物の供養をします。その後、焼却し浄化します。  業者と寺社仏閣、どちらにお焚き上げを頼んだ方がよい? お焚き上げを依頼するなら、お寺や神社に頼んだらよいのか?業者に頼んだら良いのかわからないという方もいるかもしれません。お寺や神社にお願いした場合、業者にお願いした場合のメリットとデメリットをあげて比較してみましょう。  お寺や神社にお願いする場合のメリット・デメリット メリット 寺院や神社にお焚き上げをお願いする場合の最大のメリットは、安心感ではないでしょうか。一般的には明確な費用の提示は無く、お布施としてお礼をお納めします。  デメリット 受け付けてくれる時期が、正月明けなどの限られた期間である場合が多いため、お焚き上げをお願いしたい時期に頼めるとは限りません。また、品物によっては受け付けてくれないこともあります。  こころあ堂 専門業者にお願いする場合のメリット・デメリット メリット 大きなメリットとして、お寺や神社で断られた品も受付してくれる場合が多いということです。また、対応してくれる時期も限られることなく、1年中受け付けしてくれます。  デメリット さまざまな業者があるため、信頼できる依頼先の選定が難しくなります。また依頼するものによっては、費用が高くなることもあります。事前に必ず見積りを依頼し、明確な料金を提示してもらいましょう。  お焚き上げをしてくれる業者の選び方 遺品整理を依頼する人が増えている中、関連してお焚き上げを行う業者も増えています。お焚き上げを専門にうたっているところもあれば、遺品を整理し必要に応じてお焚き上げも行うという場合もあります。また最近では、遺品整理士という資格も登場しました。  遺品整理士について 遺品整理士とは、遺品整理の手順や遺品整理に関わる法規制の知識を正しく身に付けた人です。  遺品整理士がいる業者に依頼することで、トラブルを回避して遺品整理を行うことができるでしょう。  遺品整理士に依頼できること 遺品整理の専門家であるため、さまざまな知識を身に付けています。  遺品整理士が行う主なこととして、遺品と遺産を区別する方法や、お焚き上げが必要な場合にはその業者との連絡、またその他の自治体との連絡なども行ってくれます。  遺品整理士は、故人の大切な遺品に敬意を持って取り扱ってくれるという点で、トラブルを防ぐことができます。  お焚き上げ以外の処分方法。塩でお清め 昔は、近くのお寺や神社でお焚き上げを行っていましたが、火の取扱いが難しくなったためお焚き上げができないところも増えてきました。  仏壇などのお焚き上げも、菩提寺にお願いできればよいのですが、最近ではなかなか難しくなっているのも実情です。  お寺や神社、専門業者でもお焚き上げの処分ができないものや、少量なのでわざわざお焚き上げするほどではない、でもごみとして出すのは気が引けるという場合、自宅でもできる方法が「塩でお清めする」という方法です。  また、思いがこもっているからといって、すべてお焚き上げにする必要はありません。気になる場合には、菩提寺などで供養をしてもらった上で、通常のごみとして処分するという方法もあります。金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。お預かりしたお仏壇は丁寧に分解します。 柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧にクリーニングし、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。 金箔部分は専用洗浄液でお仏壇に負担をかけないように、当社で使用する洗浄液は柑橘系の天然植物性溶液を使っております。キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。 各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。 金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので 新品同様の仕上がりになります。本日のお仏壇洗浄作業風景、お仏壇クリーニング・修理、こんな時にご相談ください!大切な仏壇の輝きを取り戻します 仏壇の傷み・汚れが気になるとき ご先祖を奉るお仏壇は大切にしなければいけないものですが、意外と傷みやすいものでもあります。金箔が欠けたり変色したり、塗装が剥げてきてしまったり、ホコリが目立ってしまっていることもあるのではないでしょうか?仏壇クリーニングやすらぎ工房にご相談いただければ、お仏壇の輝きを取り戻すことができるかもしれません。まずはお気軽にお電話ください! リフォームや建て替えで家をキレイにしたとき お家をリフォームしたり建て替えたりそんな心機一転のタイミングには、ついでにいろいろとキレイにしておきたいものですよね。お家の大掃除をする中で、お仏壇をキレイにしておきたいと思うこともあるのではないでしょうか。リフォームのついでのクリーニングでも仏壇クリーニングやすらぎ工房にお任せください! 新しい家に仏壇を移動するとき 普段はあまり気にしてなかったけど、引っ越しで仏壇を移動させようとしたらいろいろ傷んでるのに気づいてしまった、ということもあるかもしれません。引っ越し前はもちろん、引っ越し後の仏壇クリーニングもお任せください。仏壇クリーニングやすらぎ工房の仏壇修復師が、プロの技術で仏壇の輝きを取り戻します! 法事・法要のタイミング 久々の法事・法要で親戚が集まるけれど、こんな汚れた仏壇は見せられない。そんなお困りごとも解決いたします。やすらぎ工房にお電話いただければ、仏壇修復師がお伺いして、すぐさま仏壇クリーニングをおこないます!どんなご要望でも、まずは一度ご相談ください。仏壇クリーニング明朗会計!安心価格でお仏壇をクリーニング!お仏壇クリーニング 費用 仏壇によって、汚れ・傷みが様々ですので、簡単な目安となります。あとはお客様のお仏壇を拝見して、ご意見をお伺いし、お見積を後日提出させていただきます。その後、お客様がご検討頂けたらと思います。 私どもは、安価から完全まですべて行う技術を持っております。そのため、仏壇の扉だけ漆の塗り直し・仏壇を安価にきれいに・仏壇を新品同様の形に、などお客様とご相談しながら仏壇の施工内容を決めていきます。「分解クリーニング」工法 伝統技法の良さと科学的な洗浄技術、独自の「分解クリーニング」工法を組みわせ、仏壇一つ一つの部品に分解し洗浄。元の素材を活かしつつ再び組み上げる最新の工法です。これまでの伝統的な技法だけでは、一部の方に手が届かない費用が必要となってしまいます。「分解クリーニング工法」により、部品ごと無駄なく最適な修復を行うことで、全体的にリーズナブルな料金かつお洗濯と同等の仕上がりでお戻しします。一般的な仏壇のお洗濯の場合、納品に約3ヵ月かかりますので四十九日まで間に合いませんが、仏壇クリーニングなら葬儀を終えてからのご依頼でも間に合わせることができます。きれいなお仏壇で故人をお迎えできるだけでなく、料金もお洗濯の1/3。しかも20年保証付きの安心サービスです。

お仏壇の修理価格、先祖代々、毎日手を合せてきたお仏壇。汚れ壊れた箇所が目立って古くなったけど、これからも手を合わせたい。孫子の代まで伝えていきたい。そんなお気持ちにお応えするのがお仏壇やすらぎ工房の・再生です。修理・クリーニングをお考えの方はいつでもご相談ください。仏壇修理の金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。豊富な施工事例と価格相場を参考に、簡単に匿名で依頼できる仏壇修理専門の施工業者をご紹介します。一括見積りで賢く、「最安値」で仏壇修理をしましょう。お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。 また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。 正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。お仏壇のヤニやススの付着した正面や外扇・障子扇の漆部分などを専用洗剤で丁寧に磨き上げ漆の光沢をよみがえらせます。5年~10年に一度の仏壇クリーニングがお奨めです。お手軽クリーニングに加え、お仏壇を分解し、環境にやさしい仏壇専用洗剤を使用し、汚れをきれいに落とし本来金箔が持つ輝きを取り戻します。5年~20年に一度がお奨めです。お仏壇をすべて分解し、木地の補修・下地処理をして塗りなおし、金箔もすべて張替え、金具の新調、すべて修復いたします。 20年~50年経ったお仏壇にお薦めの修理方法です。 下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替当社のお仏壇クリーニングの特徴 ・お客様のニーズに合わせてご自宅での修復、専門工場での修復をお選びいただけます。 ・金箔に付着した汚れを取るためのクリーニングは1~10日の迅速対応。 ・特殊な洗浄液を使用し、長年の汚れを綺麗に取り除きます。唐木仏壇のクリーニングもおまかせください。 主に黒檀や紫檀が使われている唐木仏壇は本来重厚な美しさを持っているものです。 その高級素材のお仏壇も毎日のお参りで汚れやススが付着しているお仏壇も少なくありません。 仏壇工房ライトでは唐木仏壇の洗浄・クリーニングも得意としています。 仏様とご先祖さまのために一度唐木仏壇の洗浄・クリーニングをおすすめしております。料金について 見積もり完全無料・お気軽にお問い合わせください。 専門の職人が最後まで責任を持ってお客様のお仏壇をきれいに修復・洗濯いたします。  お仏壇の洗浄・洗濯について   仏壇やすらぎ工房では、3つの安心をお約束いたします。仏壇の廃棄,仏壇の処分。通常、お仏壇屋さんなどにお仏壇のお預かりをお願いすると、1か月あたり〇万円と 費用をご請求されることがほとんどです。当然、場所も必要ですし、管理責任も発生しますので費用が発生するのはうなずけます。やすらぎ工房のお仏壇の無料お預かりサービスでは、その費用が一切無料な上、お預かり期間の制限が無く、大掛かりの工事で1年以上かかる場合でもすべて無料でお預かりいたします。お家の建て替え、リフォームなどでお仏壇を綺麗にしようとお考えの方は是非このサービスもご活用ください!ご依頼の流れ お問い合わせフォーム、又はお電話にてお問い合わせください。ちょっとしたご相談でも構いません。 お気軽にご連絡ください。 料金設定はウェブサイトにて 掲載しておりますが、ご説明を兼ねて、お仏壇を拝見しながら 約1時間ほどの打ち合わせを お願いいたします。ご依頼を頂けた際は 納品までのスケジュールをご案内します。その際に「お預かり」して作業をするか、「出張」で今お仏壇がある場所で 作業をするかを 決めていただきます。大きなお仏壇や、リフォーム・引越しなどで、一時お預かりが必要な場合など ※閉眼法要、開眼法要を していただく必要があります。大きな損傷や、経年劣化による 汚れなどが少ない場合など ※閉眼法要、開眼法要の 必要はありません。お仏壇の処分・洗濯・修理の費用 お仏壇の処分の費用はマチマチです。近所の不用品回収業者に依頼すれば数千円で済むかもしれません。ただ、お仏壇は普通の家具とは違うと考える方も大勢いると思います。そこで、昔ならの方法できちと供養してお仏壇を処分したい、という方のために 処分、洗濯の目安となる価格帯を記載ます。お仏壇の処分 ・引っ越しや、部屋の模様替え、生活スタイルの変化など様々な要因で、近年、今あるお仏壇やお位牌を処分する方や不要になる方も増えています。その際に、どこに依頼すればよいか迷われる方もきっと大勢いらっしゃると思います。不用品回収業者に依頼すれば、物としてのお仏壇はなくなりますが、あまり気持ちが良くない方もいらっしゃるでしょう。 ご安心ください。ご先祖様をきちんと供養したうえで、処分する方法もございます。それは閉眼供養にあたる御霊抜き(魂抜き)、お焚きあげを行うことです。ご先祖様を粗末に扱いたくない方にはこのような方法をご検討されることをお奨め致します。御霊抜き(魂抜き)とは お仏壇、お位牌に宿ったご先祖様の魂を鎮めて抜き取る供養です。これは住職さんに読経を行ってもらいます。

 

先進技術

仏壇職人直営工房のやすらぎ工房は 仏壇クリーニングを専門に行っている 「職人直営工房」です。通常、お仏壇屋さんに依頼した場合、受付→営業→引取作業員→職人→納品作業員という流れになりますが、やすらぎ工房では、受付から納品まですべての作業を仏壇専門の職人が行います。長年お仏壇にお参りしていますとお線香やローソクのススで金箔の輝きや漆の光沢がどんどんくすみます。 私共は環境に優しい柑橘系の金箔専用洗浄液で金箔に付着した汚れを綺麗に落とし、その仏壇の本来の輝きを再現いたします。お仏壇洗浄で無理な修復は従来の修理お洗濯をおすすめします。 私共が最も得意とする修復方法です。  金箔の張り替え、漆の塗り替え、金具や蒔絵の新調をしますので新品同様に修復します。金仏壇クリーニング、金仏壇は、洗浄・修理で、買った当時の輝きをよみがえらせます。 お客様のご要望に応じて、安価から、新品同様まで完璧にまですべての技術がございます。 扉などを完璧に、仏壇内部を泡洗浄でという部分的なことも承れます。 お客様のご要望をお伺いし、仏壇をどこまできれいにしたいのか?などから、お見積もりを ご提出いたします。 また完全なお洗濯(塗り直し)も、従来よりも安価でご提示できます。 大きな仏壇をはじめ、お寺のご本尊、お寺の金柱などすべての職人がいますので、 ご安心頂けます。お仏壇修理の料金はサイズ・修復方法によって価格が異なります。 下の表をご参考にしていただき、お気軽にお問い合わせください。 また、インターネットからのお問い合わせの際写真を一緒に送っていただきますとより具体的なお見積もりを行うことができます。お仏壇の移動は大切な 「仏事」です。お仏壇設置の方角や方法などを 適正に行うのにも専門の知識が 必要です。大切で特殊なお仏壇の移動・引越しは、専門会社にお任せ下さい。唐木仏壇のクリーニング洗浄・修復 黒檀や紫檀などで代表される唐木仏壇は一見汚れが目立たないように思われますが、年数によって汚れが積もっていきます。 クリーニングを行うと、黒檀や紫檀など銘木と呼ばれている木材の美しい木目が蘇ります。 まずはじめにお仏壇を分解します。扉や障子などそれぞれおおまかに分解していきます。金仏壇と違い、唐木仏壇の多くは分解することを前提に作られていないので、金仏壇ほど細かくは分解できません。しかし、塗りなおし(金仏壇でいうお洗濯)の場合は、完全に細かく分解します。 長年の汚れを落としていきます。 長年のすすや油煙によって汚れた部分を洗浄していきます。細かな彫り物の部分なども丹念に綺麗にしていきます。 背板の金紙を張り替えます。唐木仏壇の背板の金の部分は、お仏壇専用の金の紙を使用しています。昔のお仏壇の中にはまれに金箔を貼ってあるタイプもございます。この金紙が汚れているといくら木部を洗浄しても、仏壇全体が暗くみえ、汚れた感じが残ってしまうのでこの金紙の交換はとても重要な作業です。しわができないように張っていく技術がとても難しく、相当の経験が必要になってきます。劣化した障子の紗を張替えます。障子の紗の部分も年数が経つと黒ずんできて、破れたりして、どんどん劣化が進みます。当社の唐木仏壇の洗浄の中にも紗の張替えも含まれています。もちろん、紗の張替えのみのご要望も数多くございます。新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。おススメの作業の一つです。傷を修理します。お仏壇の傷を補修していきます。傷が深すぎたり、木部の損傷が激しい場合など、具合によってはお仏壇をお預かりしなくてはいけないときもございます。ですから、最初のお打ち合わせ、お見積もりの際にしっかり確認させていただきます。ご自宅への出張作業の場合は、現場でできる限度がありますので打ち合わせ時にSTAFFがご説明させていただきます。洗浄後、艶を出していきます。 洗浄して汚れを洗い流した後に、木部に輝きを持たせるために艶を出していきます。最近ではオープン仕上げといって艶がない仏壇もございます。オープン仕上げ、一分消し、三分消し、五分消し、七分消し、なども対応できます。細かなところは筆などを使用して綺麗に仕上げていきます。 分解した部品を組立て、仏具を飾ります。分解して工程別に綺麗になった扉などを取り付けていきます。組み立てた後に最終チェックしていきます。仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に確認していただき完了となります。 基本的に右記以外に料金がかかることはございません よっぽど大きな傷、凹み等がない場合は上記の金額以外はかかりません。その他蝶番等の交換、その他部品の新調等がある場合はおっしゃってください。 お問い合わせ頂ければお見積もりさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。全面修復(お洗濯)やすらぎ工房ではお仏壇の状態に合わせた分解クリーニング(部分修復)を推奨 しておりますが、どうしても全面修復が必要な場合もございます。その場合は当然、全面修復をご提案させていただきます。全面修復は仏壇を購入した店舗でしかできないわけではございません。修復に関してはどこよりも多くの案件に携わっている私たちには 全面修復でも最新の技術を生かして低価格・短納期を実現するノウハウがあります。全面改修とはお仏壇を新品同様に蘇らせることです。新品を製作するのとほぼ同じ作業を行います。車で30分ほどの距離のところに仏壇を移動するとおいくらほどかかる? 1年ほど前に仏壇を購入しましたが、引越しすることになりました。タンスの上に置くタイプの仏壇ですが、丹塗りの為自分で運ぶと傷ついたりしないかと心配しています。もし、やすらぎ工房に移動をお願いするとなるとお幾ら位かかりますでしょうか?車で30分ほどの移動です。ご購入とお問合せありがとうございます。弊社内で基本的な料金設定がありますのでご案内させて頂きます。ご購入頂きましたお客様の場合、片道20km未満の場合弊社一人当たり20,000円×人数とガソリン代、高速代等の諸経費とさせて頂いております。もし片道20km以上の場合は一人当たり30,000円×人数+諸経費を頂いております。お見積に関しましては、ご購入店舗にお問合せ頂けましたらご提示申し上げますので、ご検討の程、宜しくお願い致します。仏壇を掃除していただけるサービス等はあるのでしょうか?親の代からの仏壇のお手入れで相談です。自分の手では、きれいにしきれない汚れ等を掃除していただけるサービス等はあるのでしょうか?ものがものだけに普通のサービスでは、対応いただけないようなので。金箔と漆からなる金仏壇か、黒檀・紫檀や和木でできた唐木仏壇でしょうか。関東で曹洞宗というと通常は唐木仏壇が多いので、その場合の対処ですが、仏壇店によっては仏壇の洗浄を有料で行なっているところがあります。仏壇の傷み具合や汚れの状況、大きさにもよりますが数万円からあります。万一金仏壇であった場合は洗浄というより塗り替えとなる場合が多く、お高くなります。

 やすらぎ工房のお仏壇クリーニングは、金箔の表面の汚れを

 金箔や下地を傷めず、安全性の高い特殊な洗浄剤で洗い流し、

 部分的に痛みの激しい部分を状況に合わせて様々な修理方法

 で綺麗にする工法です。

 

伝統工法

毎日ご熱心にお参りするお仏壇ほど、お線香やローソクのスス、ホコリなどがお仏壇に溜まり、輝きを失わせてしまいます。 また、長い月日を経て、お仏壇の扉や蝶番が歪んだり、壊れたりする場合があります。 特に繊細な金箔や漆の部分は、日常の掃除の際に剥がれたり傷ついたりすることも多いのです。 お仏壇に祀られたご先祖様を大切に想い、毎日お参りをしているからこそ、お仏壇に修理が必要となってきます。 仏壇やすらぎ工房では、大切なお仏壇に込められた、ご先祖さまへの感謝の気持ちをお子様や、お孫様の代に引き継ぐため、お仏壇を洗浄・修理・クリーニングしています。 お客様のお仏壇は一つ一つ異なります。全体の作りはもとより、装飾など、一つ一つにお仏壇を作った職人のこだわりがあります。 特に古いお仏壇は伝統工芸品といっても過言ではなく、お仏壇が作られた当時の匠の技を感じさせるものがあります。 そんなお仏壇を分解し、部品一つ一つを丁寧に元の状態に直していきます。金箔を貼り、漆を塗り直し、壊れた部分を直していきます。 そのような仕事を通じて過去の職人の息吹を現代の職人の技で再び光り輝かせるのが、仏壇やすらぎ工房のお仏壇修理です。伝統工法+先進技術!従来工法は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工ですが、やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生しダメになっている部分を修復するという伝統工法の良さと最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解クリーニング工法」で部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、全体としてリーズナブルかつ、短納期でお仏壇を綺麗にする事を実現しました。仏壇の移動,仏壇の移設,仏壇の引っ越し。これまでの伝統的な「お洗濯」の技法(全面修復)は、手が届かないほど高額でした。 また、やすらぎ工房の経験の中で、仏壇の修復のご依頼の100基中95基は部分修復で十分なものでした。 そこでやすらぎ工房では、伝統工法の良さと最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた、独自の「分解クリーニング」工法にたどり着きました。部品ごとに無駄なく最適な部分修復を行うことで、全体としてリーズナブルかつ、短納期で、お洗濯と同等の仕上がりを実現しました。伝統工法×先進技術 伝統を受け継いだ専門的な工法と最新の科学を用いた洗浄技術力の融合 お仏壇を綺麗に修復するに当たって一番大切なことは、そのお仏壇ひとつひとつに合った修復方法がそれぞれにあるということです。 やすらぎ工房のお仏壇分解クリーニングでは、従来の伝統的な工法と同様にお仏壇を一つ一つの部品に分解します。そのうえで、使える素材は そのまま使い、部品ごとに必要な作業を選択し、クリーニング・洗い・素材修理などをそれぞれに施します。 そして、クリーニングでは最新の科学を用いた洗浄剤を使い、従来の工法では実現できなかった短時間で質の高い仕上がりを実現します。 そのようにしてお仏壇が「綺麗な状態で長持ち」するように今まで2,000件以上のお仏壇と関わらせていただきました。やすらぎ工房の職人一同ノウハウの向上を常に意識し、お客様の仏壇への想いを大切に進化し続けます。金仏壇のクリーニング洗浄・修復 金箔や金粉を使用した仏壇である金仏壇は、年数が経つと どうしても金色の部分が汚れて色がくすみ、漆部分も艶がなくなります。クリーニングを行うと、金色の部分が輝きを取り戻し、鮮やかに磨かれた漆部分とのコントラストが蘇ります。 まずはじめにお仏壇を分解します。 戸や障子、欄間、横板、背板、宮殿、柱などそれぞれ部品ごとに分解していきます。 これはお洗濯の作業とほぼ同じ作業で、一般のクリーニングをやる業者でここまでやる業者は数少ないでしょう。 分解して一つひとつ部品ごとに分けます。主な理由としましては、他社のクリーニングとの差別化、作業効率UP、仕上がり重視などがあります。またここで修復がいる部品と、痛みが少ないそのまま使える部品とを分けます。 とても重要な作業になります。分解後、錺金具、金金具を外していきます。金金具は金メッキのために外します。錺金具は再色付けのため、外した後に一つずつペーパーで研磨していきます。名古屋仏壇の金具が多いものは1000点近い金具数になります。全て手作業で外していきますので相当の経験が必要になってきます。外した金金具は金メッキ加工します。やすらぎ工房では90%以上金金具はメッキ化しております。錺金具もお客様の要望に合わせて、銀燻し、宣徳燻し、金摺り、銀摺りなども承っております。金具は面取りして、銅メッキ処理をしてから、金メッキし、そのあとニスをひきます。もちろん24金の99.9%純金です。金メッキも業者のレベルに応じて仕上がりが悪くなったりしますので、とても重要です。金箔部分の洗浄です。金箔についた汚れを洗浄して取り除きます。ここでは木材にやさしい洗浄剤を使用して、仏壇を傷めないように金箔の汚れだけを丁寧に取り除いていきます。少なからず、洗浄という技術は昔はなかったことですので、適した工法で洗浄するのは最低限の守るべきやり方だと思います。ただ、当社は他社と違いこれで終わりではありません。ここからが始まりです。 漆を磨いて艶を取り戻します。4種類以上の研磨剤を用いて漆の表面に付着したお線香のすすやローソクの油煙などの汚れを取り除き、漆本来の艶を取り戻します。しかし、これはあくまで状態がいい部分だけに通用する技術で、痛みがひどい場合や、傷が多い場合は補修して漆を塗りなおす必要があります。凹みなどはパテで補修します。小さな傷は、漆磨きの後に目立たないように補修します。大きな傷や凹みはパテを使用して、漆を一度剥がし、下地を作って、カシューなどで仕上げます。これはお洗濯の作業になります。つまり、要所要所に合わせて、一番適した方法で作業するのが当社のやり方です。漆の痛み具合が大きな場合は塗装します。漆磨きではあまり綺麗にならない個所や木地が見えてしまっていて修復範囲が広いもの、漆の劣化が著しいものは塗装をし直します。 洗浄後、金箔を貼っていきます。 洗浄後に剥がれている所や、洗浄で汚れが落ちなかったところなどを、注意して確認しながら、金箔を貼っていきます。基本は断切りの金箔を使いますが、縁付の金箔での仕上げも承っております。五毛色から4号色まで揃えております。 障子の紗の張替えです。 古い紗を剥がし、新しい紗を張り替えます。この紗の張替えのみのお客様も毎月たくさんいらっしゃいます。これもお洗濯のときにする作業の一つです。新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。おススメの作業の一つです。 蒔絵の復元をします。 金粉を使って剥げてしまった蒔絵を復元します。使用する金粉は1g7千円ととても高価なものです。また金粉以外にプラチナ粉なども使用します。クリーニング業者でここまでやる業者はまずないのではないでしょうか?当社ならではのシステムです。 金メッキしたものや色付けした金具を取り付けます。 金メッキした金具を綺麗にした漆の部品や金箔を貼った部品などに取り付けていきます。また使用する釘は純金メッキしてある釘を使います。錺金具には色付けしてある釘を使います。 金具を取り付けた部品を組み合わせていきます。 分解して工程別に綺麗になった部品を組み合わせていきます。組立も経験が必要で、上手に組み立てないとせっかく貼った金箔などを剥がしかねません。組み立てた後に最終チェックしていきます。 仏具のお磨きをはじめいろいろなプランをご用意しています。 お仏具の金メッキ加工やフッ素コートやセラミックコートも承っております。 お宅にお届けして、仏具を飾り、配線いたします。 完成したお仏壇をお届けします。仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に確認していただき完了となります。 右記の料金は名古屋仏壇、三河仏壇の基準です。 名古屋仏壇、三河仏壇は他の地域のお仏壇と比べて金具も多く、とても手が込んで作られているため、他の地域のお仏壇の場合は料金がお安くなる場合がございますので、他の地域のお仏壇をお持ちの方はお問い合わせ頂ければお見積もりさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。金メッキに関してもお安くなる場合がございます。お仏壇のを車で移動させたいのですが何か決まりはありますか?実家にあるお仏壇を、娘の私の家に移動させたいのですが何か決まりがありますか?6年前に母が亡くなり、父は一人で暮らしていましたが、今は同居していて、お仏壇は実家に置いたままです。お位牌は、父が今年の4月から来ていますのでその時に持って来ました。特に決まりがなければ、車で持ってこようと思っています。また移動する時期には特別な決まりがあるのでしょうか?お仏壇の移動の件ですが、移動に際して特に仏事的な決まりごとはございません。移動の時期に関しては、思い立たれた時が一番良いと言われていますので、特に気になさらずに移動されてもよろしいかと思います。大阪から福岡へ仏壇を引っ越します。魂抜き・魂入れは大阪と福岡の両方で行うものですか?実家が大阪府堺市で、父が6年ほど前に他界し、この度母が他界しました。そこで、仏壇を堺市から福岡市に運送業者にて引越しを頼もうと思っています。そこで、以前亡き母に聞いた事を思い出したのですが、移送の際は(堺市で)お寺さんに魂抜きをしてもらい、福岡でまたお寺さんにお経を読んでもらわないといけないのでしょうか?お母様がおっしゃっていたように、移動させる前に「魂抜き」をしていただき、移動させた後に「魂入れ」をされた方がよろしいかと思います。仏壇と「おやしろ」の移動に伴う置き方等について教えてください母の新盆を迎えます。以前からある仏壇は、祖父が作ってくれた「おやしろ」を仏壇用に作った開き扉の付いた作り付けの棚に入れたものです。そこで母の新盆を機に、一人暮らしで足が弱り2階に上がることもままならない父や私や子どもたちが行った時にもすぐにお参り出来る様、1階にある1間の床の間に「おやしろ」をもってきたいと考えています。「おやしろ」はやはり扉つきのものに納めた方がよいのでしょうか?それとも適当な大きさ高さの台の上に置いてよいのでしょうか? 他の仏具の置き方などありましたら教えてください。「おやしろ」のご移動ですが、台の上でよいと思います。お気をつけ頂きたいのは、見下ろすようにならないこと。少し高めの台を用意し、お参りするお仏像が目線より若干上になることをお勧めいたします。おじいさまの作ってくださったお仏壇、いつまでも大切にお祀りください。 適当な台が無い場合はお近くのはせがわへお気軽にご相談ください。お盆のお道具も置いてございます。.引越しに伴う仏壇の魂抜き・魂入れのお礼はおいくらぐらいですか?旧居から歩いて3分の新居に引越します。それに伴って仏壇も移しますが、まず旧居では魂抜きをして頂き、同じお寺さんに後日新居に来てもらい魂入れをして頂く予定です。この場合お礼はいくらぐらいさせてもらえば良いのか、またいつ渡せば良いのか教えて下さい。魂抜き、魂入れが同じ日では無く、2度ご自宅に来ていただくのですから、お布施はそれぞれお渡しされた方が良いのではないでしょうか。また、読経の前あるいは後にお渡し下さい。古くなった仏壇の移動や修理等について悩んでいます… Q 家の処分に伴い長男の家に移動をと考えています。仏壇を下見したところひどい状態でした。このまま移動させるべきなのか、修理や買い替えも考えています。また、家のスペースも違うためどこに置くのかなど悩んでいます。修復可能な程度であれば良いのですが、長い間放置されたお仏壇は、家と同じで手入れをしないと朽ちてしまいます。 お仏壇の状態、設置場所なども考慮するとなかなか簡単に移動する事は難しいような気がします。ご長男様が責任を持ってお守りするのであればそれでも構いませんが、これを機に将来を見据えてお買い換えを考えても良いかもしれません。今後お参りやお給仕する方の事を踏まえて、今一度皆様でお話してみてはいかがでしょうか。自宅内における仏壇の移動について決まりごと等あれば教えてください。この度、姑が他界しましたので、仏壇を居間から、姑の部屋(6疊の床の間)に移したいと思っております。その際の移動してはいけない方位とか、決まりごとなどがありましたら、教えていただけないでしょうか?また、こういう相談はどにいけば分かるのでしょうか?よろしくお願いいたします。方位については特に決まりがございませんので、どの向きでも結構です。昔から良いと言われている「南向き」「東向き」ですが、例えば「東向き」の場合ですと、礼拝する際に西の方角(西方浄土)に向かうことになるため、方位が良いとされている考え方になったようです。いずれにしましても、方位を気にされるよりも、仏壇は毎日礼拝することが大切です。ご家族の皆様が毎日お参りがしやすい場所に安置された方がよろしいかと思います。仏壇を移動したら魂入れ等必要ですか?仏壇を移動した後、魂入れ等必要なのでしょうか?また、移動する前にも魂抜きは必要なのでしょうか?本来、仏壇はお浄土を再現したものであり魂が宿るものではありません。中に安置されるご本尊・脇仏・位牌などに宿るものです。したがって移動の際には特段必要ないとされていますが、お寺様によっては拝まないといけないとしている場合があります。菩提寺があるならご相談されるほうが無難でしょう。仏壇の移動に決まりごとはありますか?祖母宅から、私の実家に仏壇を移動させたいのですが、それに伴って決まりごとなどあるのでしょうか?持ち出す際の精抜きや、入れる際の精入れなどは必ず行った方が良いのでしょうか?仏壇に精入れすると良く言いますが、ご本尊様に対する儀式です。何もせず移動する方も多いのですが、菩提寺次第ですね。お寺様がしないとダメだと言う場合があります。しかしキラキラさんの場合は精抜きは出来ても精入れの時、東京まで菩提寺が来てくれますでしょうか? 間違いないのは菩提寺に相談してみることですが、精入れしてあるご本尊・ご先祖を別にお包みし、大事に移動すればよろしいかどうかという聞き方をしてみては如何でしょう。一時的な引っ越しでも仏壇を持っていく必要がありますか?4ヶ月前に母と二人暮しだった父が亡くなり、現在、実家で一時的に母と同居しています。母が病気がちなこともあり、近々私の家に一時的(最低でも1年以上)に引っ越して同居することになりました。実家には父の仏壇がありますが、一時的に引越す場合でも仏壇(小型のタイプなので移動させるのは可能です)は持って行くべきでしょうか?母は位牌のみを持っていけば良いと言っています。仮に仏壇を持っていかないにしても位牌と一緒にご本尊も持って行った方が良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?また仏壇の移動は他の荷物と一緒に引越し業者に頼んでも問題ないでしょうか?若し持っていけるのでしたらなるべくお持ちになったほうが良いと思います。お仏壇はお浄土の世界を現し、その中に位牌・本尊を安置することにより仏様祀っています。その意味からしてもなるべくお持ちになったほうが良いでしょう。どうしてもというのでしたらご本尊とお位牌だけはお持ちになられた方が良いでしょう。尚お仏壇の移動の場合は、引越し業者に十分は梱包と取り扱いの注意をして頼むよ良いでしょう。仏壇の引越しの仕方について教えてください。現在私は実家に住んでおりマンションを購入したので引越しをするのですが、私の両親の仏壇をどのように運んだら良いのか悩んでいます。自分たちで引越しをするのですが、聞いたところによると位牌は手で仏壇は一番初めに運び入れる方が良いと聞きましたがこのような形で問題はないのでしょうか?今度の家は主人名義の家なのですが仏壇は私の方の物なのでその辺りも含めて引越しの仕方を教えて下さい。宜しくお願いします。お位牌はお客様の手で運ばれた方がよろしいですね。お仏壇については特に決まり等が無いようですので、お客様が書かれているような方法で移動させてよろしいのではないかと思います。

 ※ 金仏壇・唐木仏壇、共に洗浄させて頂きます。

どんな修理・クリーニングをしてくれるの? どのくらいの予算でお仏壇を綺麗にできるの? 仏壇の洗浄や修理ってお値段が高いんじゃないの? お仏壇を修理している間、お参りはできるの?ご安心ください。 仏壇やすらぎ工房ではお客様の様々な疑問にお答えいたします。お仏壇のお洗濯は、バラバラにし漆・金箔を剥がしもう一度イチから作り直します。そのため、仏壇の洗濯は買うほどかかります。やすらぎ工房でも、お客様のご要望によりお洗濯を承ることがございます。その場合は、できる限り安価でご提出しており、お客様に喜ばれております。仏壇をクリーニングできれいに!仏壇クリーニングの方法をご紹介! 仏壇のクリーニングと聞いてもしっくりこないかもしれませんが、仏壇クリーニングを行えば、仏壇を買い替えるよりも、かなりリーズナブルです。仏壇クリーニングは自分で拭いたりなどの清掃もありますが、素人ではできないプロの作業が多くなります。ここでは、そんな仏壇クリーニングについてご紹介します! 仏壇クリーニングとその料金 線香やロウソクのスス、湿気などが固まってしまってできるホコリなどは放置すると仏壇の傷みが進行し、それまで仏壇がもっていた光沢や強度が失われます。仏壇クリーニングは、そんなくすんだお仏壇の漆部分を丁寧に拭いて、ワックス仕上げを施して、仏壇がもつ本来の輝きを取り戻す作業です。仏壇の大きさ、またどのくらい汚れているかで時間は変わりますが、おおよそ3時間くらいです。2年に一度を目安にクリーニングすると輝きをキープできます。 当社独自の調査によるクリーニング料金の目安は下記になります。仏壇クリーニングと塗替え 仏壇本体にキズが多く入っていて、金箔もはがれている部分が多いケースで、買い替えをせず、今の仏壇を綺麗に修復するのであれば、塗替え等のクリーニング作業になります。 仏壇をすべて一旦分解し、木地の補修や新調を行って下地から塗り直します。金具も新調し、金箔もすべて押しなおし、新品同様に仏壇を甦らせるクリーニング方法です。こちらは20年~40年に一度を目安に塗替えなどのクリーニングを行うとよいでしょう。流れとして、 仏壇をすべて分解 破損部品を修理または新調 全部品を塗装からやり直し 金具や金属製仏具にもメッキや着色 金箔を押す・蒔絵を書き直す・金具を取り付ける 各部品を組み立てる 当社独自の調査による塗替えクリーニング料金の目安は下記になります。「祀ること」は、感謝をかたちに表現することだと、私たちは考えます。ひとりひとりの想いをかたちに表現すれば、仏壇のかたちも人それぞれ。大切なひとや、ここまで命をつないだご先祖様に感謝する時間に、いのちの尊さを思い出していただけるような仏壇に出会っていただきたい―あなたらしい仏壇を見つけるために、やすらぎ工房が仏壇洗浄をとおしてお手伝いをさせていただきます。仏壇の修復には時間がかかると思っていませんか?先祖代々受け継いだ仏壇は、ほこりや煤など長年蓄積された汚れがつきものです。仕方がないと思っていた金箔のはがれや劣化も、プロに頼むことで綺麗によみがえることもできます。仏壇クリーニングだけのサービスも承ります。仏壇クリーニングというと、非常に高額なイメージがありますが、やすらぎ工房では解体せずにやすらぎ工房独自の技術と薬剤でそのままお掃除することができるため、時間やコストをおさえることができます。「汚れが少し気になってきた」という方でも気軽にご利用することができます。解体の必要がないため、狭いスペースでも対応が可能ですので、うかがったその日にご自宅でお掃除を開始することができます。「全体的にくすんできた」「仏壇だけではなく、仏具も汚れている」「扉を開ける時に変な音がする」「金具が錆びてきた」などの仏壇4大お悩みも当社へまとめてご依頼ください。クリーニング専門業者に依頼が必要そうなご要望も当社で承ります。やすらぎ工房では専用の薬剤を使用するため通常の洗剤とは違い、キズや変色を防ぐだけではなく錆などにも対応いたします。また、ご要望に応じて仏具も一緒にお掃除いたします。手軽で低コストのサービスだけでなく、しっかり解体して掃除をする「お洗濯」にも対応いたします。「お洗濯」では、仏壇を解体して使える部品とそうでないものを洗い出します。使えないものは新調し、漆喰・金箔も塗り直しいたします。壊れている箇所は修理し、掃除や手入れでは修理できないものは新調するため、まるで新品のような輝きを取り戻すことが出来ます。費用と時間はかかりますが、本来の輝きを取り戻したいとお考えの方に選ばれています。「仏壇を引き継ぐことになったけど、大きいのでわが家に置けない・・・」 「引越しをするけれど、転居先では仏壇スペースが確保できない」 などの理由で、仏壇の買い替えを検討している方はいらっしゃるのではないでしょうか。昔ながらの豪華で大きい仏壇は、現代の住宅ではなかなか置くスペースを確保するのは容易ではありません。近年では、現代の住宅に合った小さくて現代風のコンパクトな仏壇へ買い替える方が増えてきています。また、最近は寺院や僧侶との付き合いも疎遠になってきていて、仏壇の買い替えについて相談できる相手も少なくなり、仏壇の買い替えをどのようにすればいいのかよくわかりません。そこで今回は、仏壇を買い替える手順と注意点、買い替えにかかる費用やお布施、古い仏壇の処分など仏壇の買い替えについて解説していきます。仏壇の修理、修復の時期は30年と言われていて、仏壇のリフォームをすると新品のような美しさを取り戻すことができます。仏壇のリフォームは、仏壇を解体して部品ごとに洗浄、修理、塗装まで行ってくれるので、代々受け継がれている仏壇、思い入れが深く高価な仏壇をお持ちの方にはおすすめです。仏壇のクリーニングは仏壇の解体は行ないませんが、ヤニやススなど付着した汚れを専用の洗剤を使って、仏壇が持つ本来の光沢や輝きをよみがえらせてくれます。仏壇リフォームと仏壇クリーニング 費用の相場 仏壇リフォームの費用の相場は、唐木仏壇で20万から80万円くらいになり、リフーム期間は1~2ヶ月になります。また、金仏壇のリフォーム費用の相場は、100万から300万円くらいになり、リフォーム期間は1~2ヶ月になります。仏壇クリーニングの費用の相場は、8万から30万円くらいになり、クリーニング期間は1日から2週間になります。また、棚や扉の破損、すりきず、ひび割れなどの不具合個所がある場合でも修理は可能です。修理内容にもよりますが、修理費用の相場は1万から10万円くらいになります。仏壇が壊れている、仏壇が汚れているなどの理由で買い替えを考えている場合は、仏壇リフォーム、仏壇クリーニングの見積もりを取ってみて、買い替えと併せて検討してみてはいかがでしょうか。

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唐木仏壇の分解洗浄、お仏壇を綺麗にしたおかげで毎日すがすがしい気分でお仏壇に参ることができます。まず大満足でした。社長さんをはじめ社員の方も、嫌な顔もせず、笑顔で接してくれ、とても交換が持てて嬉しかった。今後も何かあれば、是非お願いします。傷んだところを修理することにより、お安く綺麗にすることができます。お客様のご要望にあわせ、「安価に仏壇を綺麗にしたい。」「扉だけ金箔を貼ってほしい。」など、ご要望にあった形で綺麗にさせて頂きます。思い入れのあるお仏壇、ご先祖様をしのび、きれいにお祀りしたいご先祖様のお仏壇を次世代に伝えたいご法要、お盆、お彼岸、お引越し、新築時、お仏壇をきれいにしてむかえませんか。やすらぎ工房ではお仏壇の出張クリーニングと修復をご案内しています。ご自宅に訪問させていただき作業をする事も、お預かりして施工する事も、どちらでも可能です。 作業内容の一例 金箔(唐木)の洗浄と修復、障子(紗)のはりかえ、金具の再生、仏具の再生 など 作業の内容によって費用はかわります。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい!お仏壇はいつも綺麗に保つよう心がけたいものです。当店ではお仏壇の修理やクリーニングも承っております。修復の工程は、新品のお仏壇をつくるときとほとんど同じ作業工程です。お仏壇を解体 お仏壇の外扉・内障子・彫刻などをはずした後、各部品をつないであるくさび留めや金具を取り外して分解します。打ち付けてある飾り金具などもすべて取り外します。  汚れを洗浄 永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、 薬品を使ってしっかり洗い落とします。表面に塗ってある古い漆や金箔を全てはがし落とし、飾り金具は色付けやメッキをし直します。キズの補修 木地や彫刻に傷んでいる部分があれば補修補足し、 金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。 反りや傷みがひどい部品は、つくり直して交換します。下地づくり・塗装 洗って十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨します。同じ工程を何回も繰り返し、新品の頃の光沢を蘇らせます。金具打ち・組立 飾り金具を打って元の姿に組み立てます。その他の修繕箇所・正面扉の開け閉め部分照明の配線操作パネル等の修繕そのほか気になる点はお問い合わせの際にお伺いいたします。お気軽にご相談下さい。修理・クリーニング 費用と納期 修復代は金仏壇の場合、新品商品の5割位の費用で、新品同様に美しく生まれ変わります。 修復納期は約3ヶ月位頂いております。ご依頼のお仏壇の種類・大きさ・材質によって費用や納期が異なります。50年~100年経過したお仏壇でも修復が可能です。まずはご依頼前にご相談する事をお勧め致します。 お手入れ方法について、ご不明な点は下記記載の当店へご遠慮なくお問い合わせください。仏壇修復師がお答えいたします。 お電話以外の場合、やすらぎ工房から折り返し連絡させて頂きますので お客様の連絡先を記載していただきますよう、お願い申し上げます。お仏壇の修理・クリーニングにかかる費用相場 何代にもわたってお祀りし続けることを想定しているお仏壇は、分解して修理やクリーニングができるように作られています。特に金仏壇の場合、全ての金具を取り外し塗りや金箔貼りをやり直すような徹底的な修理を「お洗濯」と呼び、お洗濯が終わった金仏壇は新品同様の美しさを取り戻します。 ただし、費用もそれなりにかかることを覚悟する必要があります。お仏壇の修理やクリーニング、お洗濯にかかる費用は、大きさや汚れ、傷の具合によって異なるため一概に言えるものではありません。お仏壇の修理やクリーニングにかかる費用は決して安いとは言えませんが、古いお仏壇の中には美術品レベルの技巧を凝らしたものもあります。良いお仏壇は是非、専門の職人がいる仏具店で修理をし、長く使い続けていただければと思います。  見積もり まずはお仏壇の修理・クリーニングを手掛けている仏具店、またはお仏壇の修理を手掛ける専門業者に実際にご自宅まで来てもらう、または写真などを送付して状況を確認してもらい、見積もりを取ります。 ご先祖をお祀りする大切な仏壇ですので、修理やクリーニングの際も「信頼できる由緒ある仏具店」にお任せすることをお勧めします。仏壇通りにはお仏壇の修理やクリーニングの経験や実績が豊富な仏具店がございます。是非ご来店、もしくはメールやお電話でご相談下さい。閉眼供養 お仏壇の修理・クリーニングでお仏壇を分解したり移動させたりする場合には、閉眼供養をして霊力を抜き、木製の家具の状態に戻す必要があります。お仏壇は開眼供養を経て仏様やご先祖様を祀る神聖な場所となっているため、霊力が宿った状態のまま普通の家具のように扱ってはいけないとされているからです。 この法要は「魂抜き(たまぬき、こんぬき)・お性根抜き(おしょうこんぬき)遷仏法要(せんぶつほうよう)」などの呼び名がありますが、それぞれの家の宗派のお坊さんをお呼びしてご供養をしていただき、修理に備えましょう。 軽微な修理であれば専門業者がご自宅に出張し、お仏壇の分解や移動をせずに修理が終わる場合もありますので、見積もりを取る際に閉眼供養が必要となるかどうかも相談をすると良いでしょう。 お仏壇の閉眼供養を行った場合は、修理が終わってお仏壇を元に戻す場合は開眼供養を行い、魂入れを行ってからご本尊やお位牌を元のようにお祀りします。お仏壇の運搬 お仏壇の修理・クリーニングを依頼した業者以外に運搬を依頼する場合、運搬が断られる場合もあるので注意が必要です。例えばクロネコヤマトの場合、お仏壇の運搬はできないとホームページに明記されています。お仏壇の修理・クリーニングを依頼した業者が運搬してくれる場合以外は、運送業者にお仏壇を運んでくれるかどうか事前に確認をしておくと良いでしょう。お仏壇の修理・クリーニングにかかる日数 お仏壇の修理・クリーニングには数週間、金仏壇の本格的なクリーニングやお洗濯なら数カ月かかる場合もあります。一般的には唐木仏壇よりも金仏壇の方が修理に日数を擁しますが、お仏壇の状態や大きさによってもかかる日数は変わってくるので、見積もりを依頼する際に修理にかかる日数も確認しておきましょう。お仏壇の処分・買い替えの手順 ご実家からご先祖供養を引き継ぐ際やいわゆる「終活」の一環で、古いお仏壇を処分せざるを得ない場合もあります。お仏壇処分業者に依頼する お仏壇の処分を専門にしている業者に依頼するという方法があります。インターネットや電話で気軽に見積もりを依頼できる上、ほとんどの業者が処分前にお坊さんを呼んで供養してくれるなど、礼を尽くした処分ができます。仏具店に相談する古い仏壇を処分し新しい仏壇に買い替えることが決まっているなら、仏具店に相談をしてみましょう。仏具店で古いお仏壇を処分してくれる場合があります。神棚の修理・処分 神棚の場合、一定期間お祀りした後に古い神棚を処分し新しい神棚に取り換えることがごく一般的に行われています。神棚は白木であるため汚れやすい 最高位の神社である伊勢神宮が20年に一度新しく作り替え、遷宮(せんぐう)を行っている 不浄であることを嫌う神道の考え方では、新しいものには特別な力が宿っているとされ貴ばれる これらの理由から、神棚の処分はごく一般的に行われています。 神棚の処分の方法には「こうでなければならない」という決まりはありませんが、近隣の神社にお焚き上げをお願いする方が多いようです。 長年お祀りしてきた神棚を丁寧に処分したいとお考えなら、お焚き上げの前にご祈祷をお願いすれば万全です。神棚の処分にご祈祷が必要かどうかは神社によってお考えが分かれているようですので、近隣の神社に事前に確認を取ると良いでしょう。まとめ いかがでしたでしょうか。お仏壇や神棚を修理する方法、お仏壇や神棚を処分せざるを得ない場合の処分の方法についてご紹介致しました。リフォームする場合も、残念ながら処分せざるを得ない場合も、お仏壇や神棚が「小さな寺院」「小さな神社」であることを念頭に、神様・仏様やご先祖様を敬う気持ちを忘れずに行っていただければと思います。仏壇を熟知し、培ったノウハウを生かして自社施工・高品質・低価格にて仏壇のお洗濯を承って塗り、金箔などをすべて最初からやり直し新品同様にする完全お洗濯、費用を抑えるクリーニングという方法もあります。

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また、洗浄(クリーニング)は、安全性の認められた薬品を

使用致しますので、ご自宅での施工も可能です。

 

『簡易洗浄』について ある程度の汚れや傷みを洗浄・修復し、きれいにする方法です。 お仏壇はきれいにしたいけど、あまり費用はかけられない…、という方にピッタリなのが簡易洗浄です。 基本的にはお仏壇を移動することなく、少ない日数と少しの費用で大切なお仏壇を本来のきれいな姿に修復し、お守りいただけます。 金仏壇の簡易洗浄 金仏壇の簡易洗浄は、特にくすんで汚れた金の部分の汚れを落とす作業と、黒塗りの洗浄、金具の磨きを行います。 金仏壇も唐木仏壇同様、傷んでいる箇所などありましたら、一緒に補修も行うことができます。唐木仏壇の簡易洗浄 唐木仏壇の簡易洗浄は、金仏壇のようにくすんだ金が新品同様にきらびやかになるような、ハッキリとした変化はわかりにくいのですが、今までのお線香のススなどをしっかり落とすことができます。 洗浄方法は、金仏壇と同じ方法で行います。 また、この時に傷んでいる箇所がありましたら、一緒に補修も行うことができます。お仏壇の洗濯・洗浄は、いつ行うのが良いのでしょうか? ご先祖様の供養をするのに、いつでなければいけないということはございません。 思い立ったときが一番良いときです。お仏壇をきれいにする方法は、大きく分けて3つあります「掃除」「洗浄」「洗濯・修復」の違いお仏壇をきれいにする3つの方法「掃除」「洗浄」「洗濯・修復」の違いについて、特徴や内容、価格の目安までを、比較表で分かりやすくお伝えします。お仏壇引取り処分サービスとはお仏壇引取り処分サービスの流れご利用前準備についてご利用料金楽々設置宅配便について お仏壇引き取り処分サービスとは、やすらぎ工房でお仏壇をご購入のお客様に限り、無料または格安で古いお仏壇の処分をお受けしております。お仏壇を買い替えるときに負担になるのが、古いお仏壇の処分と処分料金ですよね。通常、引き取り専門業者などに処分を依頼すると約2万円以上かかってしまいます。お仏壇の買い替えとなると、新しいお仏壇の出費に上乗せされるのでかなりの負担になります。 そこで、やすらぎ工房ではお仏壇をご購入いただいたお客様に限り、無料または格安で古いお仏壇の処分をさせて頂きます。料金はお仏壇の購入金額とお仏壇の大きさが基準になります。ご先祖がいるから今の自分がある 仏壇を大切に使ってもらうために  日差しや照明、日々のお手入れや手が当たるなどによっての色あせや汚れ、経年による傷みなどお仏壇も傷みます。分解して洗浄しますので、組立て時には建て付けの他に様々な不具合や修理・修復・調整の必要な箇所がわかり、各箇所の調整も行いますので、見た目が綺麗さだけではなく、お仏壇を大切に長く使っていただくためにぜひお勧めします。お仏壇におもいやり ひとつの目安としてご覧下さいお掃除(10年~20年) お仏壇のお掃除、価格表 30代・50代10,000円 70代11,000円 100代12,000円 150代15,000円 200代20,000円 ご家庭に訪問して2時間~3時間の作業ですお仏壇のホコリ払い、漆塗部の艶出し真鍮仏具の洗浄、磨き ・仏間のお掃除 ・その他障子張替、電球、配線の交換等ありましたら実費になります。三方は2割増し2回目からは2割引きです洗い(20年~30年)お仏壇を引取、解体、洗浄、漆塗部の艶出し。金箔修理、キズのタッチアップ真鍮仏具の洗浄、磨き期間2週間位。費用8万円~20万円  お洗濯(30年~)お寺様よりお経をあげて頂いた後、お仏壇引取、解体洗浄、塗替え、金箔押直し金具色上げすべて塗替えしますので新品同様になります。真鍮仏具の洗浄、磨き ・期間 1ケ月~2ケ月位 ・費用40万円。傷み具合にもよりますので御見積りさせて頂きます。その他、不足仏具等ご相談承ります。住宅リフォーム時のお仏壇のお預り。お仏壇の移動、引越もお任せ下さい。全員職人ですので、安心してお任せ下さい。お洗濯施工事例。お仏壇のお洗濯とは  今ある代々受け継いだお仏壇の素材を生かし、作業は新しいお仏壇を作るのと同じ工程で行われますので新品同様に仕上がります。古いお仏壇も丁寧に洗濯・修理をおこないます。料金について 基本的に実際のお仏壇を拝見させていただき、お客様のご要望に合わせて、費用・作業内容を決定いたしますので、ご安心いただけます。 安価な方法から本格的な修復まで、ご要望をおうかがいしてお応えいたします。傷み具合、汚れ具合も様々ですので、まずはお問い合わせください。これまでは仏像や寺院仏具仏壇を漆艶出し・洗浄・修理・修復するというと、お洗濯 (完全修復) という従来工法が一般的でした。お洗濯は、すべて解体して基礎から作り直しますので、期間も3~5ヶ月かかり、費用についても 「新たに購入できる・それ以上の金額」 の高額になり、依頼するのに躊躇する方も少なくはなかったようです。そこでやすらぎ工房では、仏像、仏具、仏壇などの漆艶出し・洗浄・修理・修復は高額で時間がかかる、というお客様のお悩み (予算があわない・工期がかかりすぎなど) を解消できるサービスを提供しております。やすらぎ工房は、安全性検査合格薬剤を使った作業技法で清掃洗浄・修理・修復を行うため、お洗濯に比べて短い作業期間で、費用もお安くご提供できます。たとえば、通常、金箔のすす汚れなどをふき取ろうとすると金箔が落ちてしまうため、仕方なく (当時の金箔) をはがし、新たに (平成の金箔) を押しなおすという大変手間と費用のかかるもったいない作業が必要でしたが、やすらぎ工房の作業では金箔に触れることなく汚れを落とすことが可能になりました。その工程は、天然植物系の洗剤で汚れを浮き上がらせて、植物性溶剤で汚れを包み込み、アルコール系のすすぎ液で洗い流すというもので、金箔や漆を傷めません。また、「金箔の押し直し」 や 「漆の塗り直し作業」 などの 「手間作業」 を省けるため安価になり、作業もスピーディーになります。さらに新品のようになるお洗濯 (完全修復) とは違い、当時の歴史を感じさせる風合いを残した輝きをよみがえらせることもこの技法では可能です。

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仏壇洗浄ご自宅施工の様子。『仏壇洗濯』について 傷みや汚れのあるお仏壇を修復し、新品同様にきれいにする方法です。 全て解体し、木地の補修・交換、金具洗いなどを行い、塗り・研磨・蒔絵を描き、組立作業を行います。 通常1~2ヶ月の期間を要します。 ご先祖様から受け継いできた大切なお仏壇をしっかりと守っていくことも、一つの供養の形です。仏壇洗濯は新品同様に美しく生まれ変わる本格的なお仏壇のリフォームです。大切なお仏壇ですので、丁寧に本体を分解し、戸障子・段廻りや金具をはずします。この時に釘などが使われている場合は、取りはずしておきます。お仏壇の耐久年数は、日々のお手入れの仕方によっても変わります。 ホコリや汚れをそのまま放って置きますと、お仏壇の傷みはひどくなります。 日々きちんとお手入れをして、きれいなお仏壇にお参りしましょう。お見積無料。お気軽に。近畿一円はお任せください。傷んだ部分を綺麗に補修可・ご都合にあわせて柔軟対応 サービス:仏壇内部洗い、内扉障子張替え、つや出し。仏壇の引越し・移動・預かりはプロにお任せ下さい。仏壇修理職人が責任をもって大切なお仏壇を梱包、お預かり、移動にお伺い致します。仏具等も梱包しお預かり、移動、設置まで責任を持って行いますので、そのままの状態でかまいません。詳しくは、よくある質問。引越し・移動。預り・保管ページをご覧ください。仏壇の梱包、移動、運送、預り、保管全てやすらぎ工房の職人が行います。仏壇をクリーニング(修理)するときには、どういったことに注意すればいいでしょうか。金仏壇が古くなると、「お洗濯」と呼ばれるクリーニングに出してメンテナスします。費用は仏壇屋さんに見積もりをとってもらうのがいいでしょう。注意すること 修理の際は仏壇屋さんに依頼する必要があります。費用に関してはお仏壇の種類と状態によるので一度事前に見積書を取るといいでしょう。お店のサービスと仏壇の状態にもよりますが、家から持ちだしてお店で修理してくれる場合と自宅に来てくれてその場で修繕してくれる場合があります。持ち出してお店で修理を行う場合は閉眼法要(魂抜き)を行いますので僧侶に来ていただく必要があります。そして、綺麗になった仏壇が戻って来たら同じように僧侶に来ていただき、開眼法要をお願いした後にお参りができます。仏壇の種類 唐木仏壇 黒壇や紫壇という高級な木材を用いて作られた木目の美しい仏壇です。唐木仏壇の中でも、一本の木からとれたつなぎ目のない材木を用いた 仏壇の場合は希少価値があり高級になります。一方で、表面は唐木を使い、芯の部分は別の木材を用いているものは比較的安価になります。メンテナンスは一般的には20年を目処に金箔部分の張替え、艶出し、漆の上塗り、障子替えなどが必要とされています。金仏壇 金仏壇は、白木の材質に、金粉や金箔を施して仕上げたものです。職人が手仕事で仕上げる伝統工芸品の一つなので、高級仏壇です。メンテナンスの際は金属部の塗りなおしや金箔の張替え、漆の上塗りなどが必要なことが多いようです。その他/オリジナルの仏壇やインテリアに合う仏壇 「家具調仏壇」と呼ばれることが多いです。各仏壇店によって種類は様々で、モダンなデザインやサイズが豊富です。マンションや洋風の家といった生活スタイルやインテリアに合うような大きさとデザインが特徴です。仏壇によって施されている装飾が違いますので購入の際はメンテナンスやアフターケアについても確認のうえ購入するといいでしょう。以上はあくまで目安ですのでお仏壇に使用されている材料、痛み具合で費用は変わります。仏壇屋さんに見てもらって費用を事前に確認しましょう。仏壇を新しく購入することを検討されている場合はお仏壇の置き場所とタイプの選び方を参照ください。仏壇の引越し費用・料金相場 仏壇の引越し、引越しの際、自宅に仏壇がある人はベッドやエアコンと同様どのように運んでもらえばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。また「相続によって実家の仏壇を自分の家に移動させなければならなくなった」「仏壇を処分したい」という方もいるかもしれません。ここでは、引越しや相続などで、仏壇を移動させるときや仏壇を処分する際の費用の相場と注意点をご紹介します。仏壇の移動にはお経をあげてもらう必要あり 仏壇の場合、単に荷造りをして運び出すという簡単なものではありません。もともと仏壇は「入魂」「魂入れ」などとも呼ばれる開眼法要を行うことで魂が吹き込まれ、手を合わせる対象となるのです。これは仏像を作るときの過程が由来となっています。人間の手によって作られる「像」は目を書き込むことで「仏像」となります。これが開眼法要と呼ばれる理由です。同じように仏壇を移動させる前や処分する際には「魂抜き」「お性根抜き」と呼ばれる「閉眼供養」を行う必要があります。できれば閉眼供養と開眼供養は同じ日にできればベストですが、遠距離の引越しや建て替えなどの場合、日にちを開けて法要を行わなければならないこともあるでしょう。また、閉眼供養を忙しい引越し当日に行うのは難しいため、引っ越しの一週間ぐらい前までに行うのが理想的です。実際には閉眼供養は急遽の近くのお寺や菩提寺の僧侶の方にお願いし、海岸供養は引っ越し先の近くのお寺を紹介してもらうのが一般的になっています。まずは菩提寺や宗派のお寺に相談してみましょう。閉眼供養に必要なもの  引越し前の閉眼供養ではおりんや木魚、香炉立てやロウソク台などの仏具のほか、お線香やロウソクといった消耗品が必要です。仏壇があるを家庭であればこれらの仏具や消耗品は揃っていることが多いでしょう。お経をあげていただくため、仏花を飾り、僧侶の方に座っていただく座布団も用意しておきます。開眼供養の流れ  引越し後、新居で行う開眼供養に必要なものは以下の通りです。閉眼供養と違って新たに用意しなければならないものも多いので、事前に確認がしておきましょう。仏壇、仏具一式 ・慶事用の朱ロウソク ・ご飯 ・海の幸(わかめ、乾燥昆布などの乾物)、山の幸(くだものや野菜)開眼供養の当日の流れも見てみましょう。宗派によって異なることもあるので事前にお寺に確認するようにしてください。花立てに仏花をお供えする、朱ろうそくを燈台に立てる、その日に炊いたご飯を仏器に盛る ・料理を仏前に供え、お箸を仏壇の方に向けて置く供物台や高月台に昆布や干しシイタケ、お菓子やくだものなどを盛る仏壇の引越し、浄土真宗は法要の必要がない? 同じ仏壇の引越しでも浄土真宗の場合、開眼・閉眼供養ではなく「遷座法要」や「遷仏法要」と呼ばれる儀式を行うのが慣習です。浄土真宗では仏壇に「魂を込める」という考え方をしないので、供養は必要ないという意見も見かけますが 実際には他の宗派と同じように法要を行うのが慣習になっています。仏壇引越しに必要な供養の費用相場と渡し方  開眼供養、閉眼供養では僧侶を招いて読経してもらいます。この際にお渡しするのが「お布施」です。お布施は宗派によっても異なりますが、一般的には10,000円〜30,000円程が相場となるようです。実際に来てもらうことを考えて相談するのは引越しの1ヶ月くらい前がベストです。また、宗教や宗派によって、お布施意外にも、お車代や茶湯料が必要な場合もあります。これらの費用に関しては、お寺で教えてもらえるので、引越し前に確認しましょう。よく分からなければ「皆さんどのくらいお渡ししていらっしゃるのでしょうか」とお寺側に聞いても失礼ではありません。お布施を渡すのは読経を終え、僧侶にお渡しします。その際、お金は白封筒またはお布施用の不祝儀袋に入れますが、直接手渡しするのは失礼にあたると言われています。切手盆と呼ばれる小さなお盆に乗せるか、袱紗から取り出し袱紗の上に乗せてお渡しするようにしましょう。切手盆は1,000円くらいから購入できます。仏壇の引越し、引越し業者や運送会社の料金相場 仏壇の引越しは、大手運送会社、引越し業者ならほとんど行ってくれます。その際の費用は10,000円〜20,000円が相場です。大手引越し業者のなかには、仏壇の移動のみ専門の業者に依頼しているところもあり、オプション料金が発生することがあります。仏壇引越しを専門に行う業者もよりていねいな作業を希望するなら、仏壇専門の引越し業者(やすらぎ工房)に相談してみるといいでしょう。専門の業者のなかには仏具のクリーニングを同時に依頼できるところもあります。また、仏壇の分解や組み立てなどにも詳しく、宗派に応じて仏具をセットしてくれるので仏壇に関する知識が何もない人でも安心です。万が一、運んでくれる業者が見つからない場合には、仏具の販売店に相談してみましょう。また、運送費については、仏壇の大きさや距離によって異なるため、複数の業者に見積もりをとることをお勧めします。引越し時に仏壇を処分したい場合 何らかの理由で仏壇を処分しなければならない場合、閉眼供養を行った後、以下の方法で処分を検討します。仏具専門店に処分を依頼する ・仏壇引越しの専門業者に処分を依頼する ・お墓のある菩提寺に引き取ってもらう仏具専門店や仏壇引っ越し専門業者に処分を依頼した場合、仏具一式の処分に2000円程度、仏壇の処分には10, 000~40, 000円程度の費用がかかるようです。また、移動距離によっても料金が変わるので、事前に確認しておきましょう。建て替え中、仏壇は預かってもらえる? 建て替えなどで仏壇を一時的にお祀りできない場合、閉眼供養を行った後、仏壇引越しの専門業者に預かってもらうことができます。 預かりにかかる費用は一か月当たり2,000~5,000円程度が相場となっています。仏壇の引越し荷造り手順と注意点 引越しをするときにどう扱っていいのか分からないのが仏壇です。値段も高価なものですし、動かそうとしてもとても重たく、素人には構造自体よく分からないのではないかと思います。そんな仏壇の荷造りに関する注意点をご紹介します。仏壇は移動するまえに写真に撮っておく仏壇の移動は頻繁に行うものではありません。そのため仏具の位置を動かしてしまうと、元に戻せなくなってしまうことも考えられます。どの位置に何があったか分かるように、引越しの際、仏壇を移動させる前の状態を写真に撮っておくことをお勧めします。  動きやすいものは別梱包 自分で荷造りをするのは仏具や照明、飾り物程度までにしておいた方が無難です。取り外せるものは外して、箱などに一つにまとめておきましょう。外せないものに関しては、衝撃吸収用の梱包材などで包んでおきましょう。また、どこにどの仏具が置いてあったかわかるように梱包しましょう。高価なものは別梱包 位牌・ご本尊・仏具などが高価な場合、ダンボールに詰めて万が一故障しても補償が受けられないことがほとんどです。そのため、高価な位牌・ご本尊・仏具などは自らの手で直接新居に運んだ方が安全でしょう。引越し業者は仏壇を美術品として扱いますので、場合によっては引越しを快く受け入れてくれない可能性もあります。また、閉眼法要が済んでいるかどうか確認される場合もあるようです。見積もりの際に仏壇の運搬に問題なく対応してもらえるか、きちんと確認してから引越しするようにしましょう。仏壇の運搬注意点 引越しの際に困る家具の仏壇の運搬に関する注意点をご紹介します。出し入れの順番 仏壇は出し入れの順番などに正式な作法があり、旧居を先に出て、最初に新居に入るものとされています。引越し業者に任せる場合、こういった作法を担当者が知らない場合もあるので事前にどれから運搬するか事前に打ち合わせを行うことをオススメします。積荷の方法 基本的に業者が全て行ってくれますが、荷物の積み込み際にはできるだけ横にせず、立てたままの状態でトラックに積み、倒れないよう固定してましょう。仏間に収めているような特に大きな仏壇の場合は、専用車で運んでくれる業者もいます。仏壇は非常に大切な物なので、細心の注意を払わなくてはなりません。引越し業者以外にも仏壇を専門で取り扱っている業者にて搬出の手伝いを行ってくれるサービスを提供しています。サービス内容を事前に確認し、信頼の置ける業者を選びましょう。仏壇は非常に大切な物なので、細心の注意を払わなくてはなりません。また、仏壇の引越しにかかる費用は「お寺に払うお布施」と「引越し業者に払う料金」の合計になるという点が他の家財とは異なる点でしょう。引越し業者以外にも仏壇を専門で取り扱っている業者にて搬出の手伝いを行ってくれるサービスを提供しています。 費用面から考えると、仏壇の引っ越し専門業者よりも引越しを依頼する業者にオプション料金を払って運搬してもらった方が安く済むようです。いずれの場合も、サービス内容を事前に確認し、信頼の置ける業者を選びましょう。

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まさかこんなにも綺麗になるとは思ってもいませんでした。これでご先祖様に恩返しが出来たと思います。細かな要求にも応えて頂き、素晴らしい仕上がりで大変感謝しています。思っていた以上にきれいになって大変感激しました。知人にもおススメできます。お仏壇クリーニング、全て自社の職人が行いますので 他社よりも早い、安い、安心、安全、丁寧です。 職人が機械を使わず手作業で1つ1つ丁寧に修理します。仏壇のお預り修復・ご自宅での仏壇の修復をお選び頂けます。 修復方法も、お仏壇に合った方法をご提案しています。 予算・その他など、何でもお気軽にご相談して下さい。お仏壇全体クリーニング:お仏壇を細部まで分解し、金箔、金具、塗りを 剥がし、下地から造って行きます。本体は補強し無くなっている部品は、すべて作り直します 残っている部品は修復し元に戻します(手作りの良い部品だから) 昔の物は、職人の手造りで金具も厚く手打ち金具を使用しています 彫物も職人が1つ1つ丁寧に造った貴重な物です 下塗り、中塗り、上塗り、仕上げ塗りと繰り返し塗って行き 蒔絵を復元し、金箔を押して行き、組み立て飾り金具を付けて行きます。塗りが割れてしまい下地もはげ木材が見えています。金具も変色し全体がかなり痛んでいます。下地から剥がし、金具も表面を磨き金箔を押して行きます。横板、背板の金箔面は、剥がし下地を造り金箔が押せる状態を造ります 金箔は、状態が悪いと付かず、傷の跡が出てしまいます。下地が完全に乾燥したら、金箔を押して行きます。内扉の蒔絵の入った板が無くなっていました。蒔絵も痛みが激しく修復が必要でした、無くなっている蒔絵の板を新しく復元しました。蒔絵には、1つ1つ意味があり、並んでいる蒔絵には物語があります その物語に合わせた蒔絵を復元しています。内扉の蒔絵の入った引き出しが、壊れてなくなっていました 無くなった引き出しを復元し、蒔絵も1つ1つ手書きで描いています。宮殿は煤が付着しやすく茶色になり痛みが激しい状態で天井は煤で真っ黒になっていました。宮殿は、細かい部品で組まれていますが、分解し金箔を剥がします 全ての部品の下地を塗り、金箔を押して行き、 部品を組んで行きます。宮殿だけでも何百の部品があります。仏壇修理|仏壇クリーニング| 仏壇洗浄| 仏壇洗濯| などの料金表。お仏壇の事なら仏壇 の出張修理の専門店の佛心堂 全国見積無料 お客様のご自宅で仏壇修理を行うことが出来ますので金箔の押しや塗り替えをご覧頂けます。大切なお仏壇だからしっかりと新品同様にきれいにしたい方には『仏壇洗濯』をおすすめします。仏壇洗濯についてはこちらをご覧ください. あまり費用をかけずにきれいにしたい方には仏壇簡易洗浄』をおすすめします。 簡易洗浄についてはこちらをご覧ください。仏壇の「洗い」というメンテナンス作業について、その内容や費用、メリットについてご紹介します。なので洗浄、クリーニング、洗いで数万円から、との記載がある場合はこちらのいわばお掃除の意味合いでの施工となります。料金について. 一度でも、お仏壇を修理・修繕された方は「えっ!こんなに高いの!」でも専門家の言ってることだし… 「お仏壇修理=高いもの」っていうイメージがあると思います。裏を知れば…そんなことはないんです! お家のお仏壇の状態をキチンと把握しておかないと、高く言われても分かりません。一度、ご自宅のお仏壇の診断をして状態を把握しておきましょう!最善の方法をアドバイスいたします。「まだまだ大丈夫!」って、コチラからお断りする場合もございます。「お家の宝物」これからのことを、一緒に考えていきましょう!クリーニング 金箔の表面についた汚れを、キレイさっぱり洗い流します。従来だと、クリーニングのみ…すす出しのみ…でした。ですので、クリーニングではキレイにならない… けど、すす出しするまでも傷んでいない。という方は「すす出し」を選択されていました。すす出し 金箔を張り替え、漆を塗り直し、新品同然に修繕します。金仏壇の修理価格の目安 仏壇の傷みの状態や、金具の枚数、仏壇の種類によって、価格は変わります。下記より安く施工出来る場合もあります。仏壇・仏具のクリーニングお仏壇は線香・ろうそくの煙やホコリなどの汚れがつきやすく、放っておくと傷んでしまいます。お仏壇をきれいにする・修復するというと、今まではお洗濯(完全塗り直し)という工法しかありませんでした。 お洗濯は、すべて解体して基礎から作り直しますので、お客様は「新しく買うのと同じくらい費用がかかる」ので二の足を踏んでいました。しかし、洗浄技術を用いた当社の工法は金箔・唐木を洗浄し、その後、傷んだ個所に金箔・漆を塗り、安価な費用でお仏壇をきれいにします。仏像・仏具・仏壇を、水をできるだけ使用しない方法、「特殊洗浄」を用いてきれいに洗浄します。 例えば、今までは戸幅75cmのお仏壇をきれいにするのに、工場内作業で2~3ヶ月の期間を要し、費用は約150万円ぐらいが相場と言われています。私どもでは全体的な傷みの激しいものについてはやはり従来通りの「お洗濯」が望ましいと考えます。ですが実際に拝見する中、大半は「表面上の汚れの洗浄」と「部分補修」を施せば、素敵なお仏壇によみがえる症状です。費用も安価で経済的です。安心して頂きながら新たな価格と納期で定評のあるサービスをご提供しております。お客様のご自宅に、ブルーシートを敷いて作業させて頂きます。 お仏壇はどうしても煤やホコリで汚れてしまいますが、仏壇洗浄は、アルコール系溶剤なので、木部・金箔に優しく安心です。特に欄間はホコリが積もり汚れやすいのですが、金箔加工であったり、凹凸があったりと、掃除がしにくいものです。仏壇分解洗浄は、汚れを丁寧に包み込み浮かせて落とします。金箔は濡れ雑巾で拭くと剥がれてしまいます。この場合は洗浄しても綺麗になりませんので、洗浄後、金箔を部分的に張り替えます。お仏壇を洗浄・修理すると、金箔は昔の輝きを取り戻し、漆はお仏壇本来の神々しさが取り戻せます。

 

職人の施工中の様子

仏壇のくすみや汚れ、あきらめていませんか? あきらめていた仏壇の汚れが、独自の洗浄クリーニングでピカピカによみがえります。 しかもスピーディーでローコスト! 大阪の仏壇洗浄・仏壇クリーニングは 速くて安くて安心!専門工房のやすらぎ工房へ!  やすらぎ工房の特徴  ◆仏壇職人直営! やすらぎ工房は、仏壇を洗浄修復する事を専門にしている工房です。仏壇を洗浄修復する専門の職人が施工に従事しております。仏壇販売店舗や店舗従業員がいないので、「職人直営価格」で仏壇クリーニングや仏壇リフォーム作業をさせていただくので、とってもリーズナブルです。  ◆伝統工法+先進技術!  独自の「仏壇分解洗浄工法」だから速くて安くて安心! 一般的な仏壇クリーニングに用いられる従来工法(お洗濯工法)は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工のため、時間も予算もかかります。やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生し、傷んでいる部分だけを修復するという伝統工法の良さと、最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解洗浄工法」でクリーニングいたします。部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、リーズナブルにスピーディーにクリーニング可能です。 また、仏壇分解洗浄工法は安全性の高い洗浄剤を用いるので、ご自宅での施工も可能。ご希望に応じて、職人が出張クリーニングいたします。表面の汚れだけでなく、裏側も含めてきれいにします。  ◆仏壇修復師が直接お見積り! 仏壇のクリーニングの方法はたくさんあります。日頃施工をしている職人が直接お見積りさせていただくことで、最適な工法を的確に判断し、料金をご提示することができます。工法により費用・期間・仕上がりが異なりますのでが、お客様一人ひとり、仏壇一台一台に合わせたご提案アドバイスをさせていただきます。  ◆預かりもOK!  お引っ越しやご自宅のリフォームなどの際の仏壇のお預かりにも対応しています。仏壇をご自宅の外に出す際は「魂抜き」が必要です。当社は魂抜きも含めて仏壇を大切に保管させていただきます。 ※仏壇クリーニングとセットなら保管料は無料です。  お見積りは無料です。 まずはお気軽にお問い合わせください! ◆電話でのお問い合わせ →フリーダイヤル 0120-700901 ◆メールでのお問い合わせ →お問い合わせフォームはこちら  【業務内容】 仏壇・仏具の洗浄 仏壇・仏具のクリーニング・お洗濯(完全修復)、仏壇の引っ越し・移動、仏壇のお預かり  【繁忙期】 ・3月(お彼岸) ・7月上旬~8月上旬(お盆) ・9月~10月上旬(彼岸) ・12月(正月前)  【対応エリア】 近畿を中心に全国対応いたします。 特に大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県エリアには迅速に対応可能です! 「四十九日に間に合わせたい」などお急ぎの方、ぜひご相談ください。  ●大阪府の迅速対応エリアの詳細はホームページをご覧ください。 →大阪「仏壇修復職人直営」やすらぎ工房の業務内容と対応地域  【会社概要】 大阪 仏壇洗浄・仏壇クリーニング・仏壇修復専門の職人直営工房。全て自社の職人が仏壇修理を行いますので 他社よりも早い、安い、安心、安全、丁寧です。 昭和の時代に造られたお仏壇は、国産の良い材料を使い職人が1つ1つ丁寧に 仕上げたお仏壇が多く、代々お祀りすることが出来るお仏壇です。 仏壇修理が出来るよう分解できるように造っています。 修理方法は、お客様とお仏壇の状態に合わせた仏壇修理方法を 担当が分かりやすく説明いたしますのでご安心下さい。	お仏壇全体修理:お仏壇を細部まで分解し、金箔、金具、塗りを 剥がし、下地から造って行きます。 本体は補強し無くなっている部品は、すべて作り直します 残っている部品は修復し元に戻します(手作りの良い部品だから) 昔の物は、職人の手造りで金具も厚く手打ち金具を使用しています 彫物も職人が1つ1つ丁寧に造った貴重な物です 下塗り、中塗り、上塗り、仕上げ塗りと繰り返し塗って行き 蒔絵を復元し、金箔を押して行き、組み立て飾り金具を付けて行きます。	塗りが割れてしまい下地もはげ木材が見えています。 金具も変色し全体がかなり痛んでいます。 下地から剥がし、金具も表面を磨き金箔を押して行きます。	横板、背板の金箔面は、剥がし下地を造り金箔が押せる状態を造ります 金箔は、状態が悪いと付かず、傷の跡が出てしまいます。 下地が完全に乾燥したら、金箔を押して行きます。	内扉の蒔絵の入った板が無くなっていました。蒔絵も痛みが激しく 修復が必要でした、無くなっている蒔絵の板を新しく復元しました。 蒔絵には、1つ1つ意味があり、並んでいる蒔絵には物語があります その物語に合わせた蒔絵を復元しています。	内扉の蒔絵の入った引き出しが、壊れてなくなっていました 無くなった引き出しを復元し、蒔絵も1つ1つ手書きで描いています。	宮殿は煤が付着しやすく茶色になり痛みが激しい状態で 天井は煤で真っ黒になっていました。 宮殿は、細かい部品で組まれていますが、分解し金箔を剥がします 全ての部品の下地を塗り、金箔を押して行き、 部品を組んで行きます。宮殿だけでも何百の部品があります。お仏壇修理を、お客様のご自宅で職人が目の前で修理することも可能です。 お仏壇修理を他社さんよりもお安く、丁寧に自社の職人が綺麗に お客様のお仏壇修理を責任を持って行いますので早く、安い、安心、安全、丁寧です。 他社では、仏壇修理を中国など海外に依頼するお店も有りますが、やすらぎ工房は全て自社で行います。 お仏壇修理の質問は、お気軽にお問合せ下さい。職人が機械を使わず手作業で1つ1つ丁寧に修理します。 仏壇のお預り修復・ご自宅での仏壇の修復をお選び頂けます。 修復方法も、お仏壇に合った方法をご提案しています。 予算・その他、何でもお気軽にご相談して下さい。引越しやリフォーム・建て替えで移動やお預かりが必要な時は専門の職人がいる当店にご相談下さい。 お仏壇の質問は、お気軽にお問合せ下さい。やすらぎ工房は、皆様の大切にお守りしている先祖に対する思い入れを守っていきます。  大切に使っていても毎日手を合わせお参りをしていたら、必ず痛んだり壊れたりしてしまいます  先祖代々からの思い入れの入った仏壇をやすらぎ工房職人は再生し皆様の思い入れや  先祖に対する思いを大切にし、次の世代に残して行くという考えで職人一同頑張っています。 すすなどの汚れで真っ黒になってしまったお仏壇 お仏壇の一部が欠けてしまったお仏壇 扉やいろいろな箇所が破損(割れなど)しているお仏壇 経年のため木地が反り曲がったり、やせて弱くなってしまったお仏壇 仏具などの落下などで大きな傷ができてしまったお仏壇 ect. このようなお仏壇はもうきれいにならない、修理できない、元通りにならないと思われる方が多くいらっしゃるのですが、実はどのような状態のお仏壇もきれいに、ご希望の場合には購入されたときと同じレベルに戻すことが可能なんです!仏教の教えにおいて、お亡くなりになられて49日間(7週間)は「中陰(ちゅういん)」といわれる「忌中(きちゅう)」の期間になります。故人が極楽浄土へ行けるように忌中の期間は7日ごとに法要をおこないます。これらの法要を「追善法要」といいます。  (その後一年ごとの法要:「年忌法要」早見表参照) ※(浄土真宗はこの通りではない場合もあります。亡くなられて即、極楽浄土へいけるとされているためです。)  49日目は「四十九日」または「中陰の満ちる日」を意味する「満中陰(まっちゅういん)」と呼ばれます。この日で「忌明け(いみあけ・きあけ)」となります。  100日目に巡りくる法要が「百ヵ日法要」です。儒教の考えで百日目を「卒哭忌」=泣くことをやめる日としています。 1年間は「喪中(もちゅう)」となります。一周忌を過ぎると「喪明け(もあけ)」となります。  ※仏教では亡くなった日を1日目と数えます。 例えば3月1日にお亡くなりになった場合の初七日は6日後の3月7日と数えます。  初七日忌(しょなぬか)	7日目 二七日忌(ふたなぬか)	14日目 三七日忌(みなぬか)	21日目 四七日忌(しなぬか)	28日目 五七日忌(ごひちにち)	35日目 六七日忌(むなぬか)	42日目 七七日忌(ひちひちにち)	49日目 百箇日忌(ひゃっかにち)	100日目 ○祥月命日(しょうつきめいにち):個人が亡くなられた月日のこと。毎年一度巡りきます。  ○月忌(がっき):毎月の命日のこと。毎月一度巡りきます。唐木仏壇 お洗濯のご依頼をいただきました。 写真のとおり、ろうそくの炎で一部燃えた後がありましたが、 すべての傷を修復し、全体が大変きれいにしあがりました。  喜んでいただくことができました。ありがとうございました。金仏壇を納品させていただきました。 家をリフォームされるタイミングで洗浄のご依頼をいただきました。 分解洗浄のコース+一部金箔の押し直しをさせていただきました。  仕上がりも金額もご満足いただくことができました。 ありがとうございました。古くて汚れている回出し位牌(一部欠損)の修復をさせていただきました。  下地の塗り直し、金箔押し直し、金具色戻し、欠損部分の追加などをおこないました。  お客様にも喜んでいただくことができました。約50年前のお仏壇の全体修復(お洗濯)をさせていただきました。  塗を入れ、本金箔を押して、彩色をおこない、欄間もよみがえりました。  ご予算内で新品のようになったとよろこんでいただきました。  ありがとうございました。家の改築に合わせて金仏壇 分解洗浄のご依頼をいただきました。  お仏壇の洗浄・修復はご依頼の約半数がお引越しやリフォーム時のタイミングでいただきます。  ご依頼主のT様は毎日のように線香を焚いて手をあわせてられているとのことで、  欄間か油煙でかなりすすけておりました。  大きな傷、金箔の剥がれが少なく、洗浄と部分金箔押しできれいに仕上がりました。.仏壇が汚れてきたのできれいにしたいのですがどうしたらよいですか? image まずは弊社の「無料見積もり」をお勧め致します。  お仏壇は長い年月お祀り頂きますものですから、長年の間にロウソクやお線香のススや自然にホコリがたまって汚れてゆくのは必然的なことですし、不意に仏具を落としたりしてしまい傷を付けてしまったり塗りが欠損してしまうこともあるでしょう。また木製品ですので木材の経年変化が起こる場合もございます。そこで、われわれ「仏壇のプロ」がお客様の大切なお仏壇を拝見させて頂き、お仏壇の現状と価値を見極め、お客様のご要望をお聞きした上でお使いのお仏壇の状況とお客様のご希望にあった最善のプランをアドバイスさせて頂きます。  Q2.金仏壇の「洗浄」と「お洗濯」とは違うのですか? 大きく違います。「洗浄」は泡などを使い汚れを落とすことであり、お洗濯とは厳密には「お洗濯修復復元」のことであり、旧来より伝統的に行われきている金仏壇の修復復元を指します。作業内容ならびに相違点は下記に記載致します。  image 【洗浄】 お客様の自宅もしくは作業場で仏壇表面の汚れを泡などで使い落とすだけ。金箔部分は汚れが落ちきれいになる。短期間でできる。お客様の自宅で行うことができる。 問題点:塗り焼け(塗り部分の曇り)などは解消できない。金箔の接着の悪い場合は施工時に剥がれ落ちる可能性がある。施工時に水分が釘穴に染み込み金具や釘の変色や緑青の原因となり得る。最近の工法のため施工後10年後にどう仏壇に影響が出るかが不明。  【お洗濯】 お仏壇の引き取り→お仏壇の解体作業→金具はずし→部品を薬湯で洗う→十分な乾燥→木地や欠損部の修理→塗り部分の研磨→塗り部分の下地塗り→塗り部分の上塗り→金具のメッキ・色付直し→金箔部分の貼り直し→蒔絵部分の書き直し→金具の釘打ち→仏壇の仕組み・組み立て  image 新品同様レベルまで復元することができる。お洗濯は先人達の知恵が生み出した仏壇の上手な使い方であり、伝統的な実績がある。扱いの難しい金仏壇にとって負担が現在少なくもっとも良い方法である。次に洗濯を行うときまで仏壇の状態を良好に保つことができ、仏壇の寿命が延びる。  問題点:作業期間が長い。コストがかかる。  以上の観点より、弊社では金仏壇の「洗浄」は行っていません。弊社に限らず旧来から仏壇店が行っているお仏壇の「お洗濯」を行っております。もちろん、このような本格的な「お洗濯」であっても洗濯だけで金箔がきれいになり貼り直す必要のない箇所は貼り直さず、蒔絵も書き直す必要のない箇所は書き直さないなど、お使いのお仏壇の状況によりお客様に無駄な代金のご負担を頂くことのないように弊社では正直なアドバイスとご提案を行っております。 大切なお仏壇をきれいにしてこれからも長くお祀りしてゆきたいとお考えであれば、ぜひ上記をご参考にして頂けましたら幸いです。  Q3.唐木仏壇でもお洗濯はできるのですか? はい可能でございます。唐木仏壇の場合は、木地の修理や後ろ板の金紙の張替えと障子戸の紗の張替え金具の取替え、そしてお仏壇全体の表面研磨の上での塗装直しが一般的な洗濯の工程となります。  Q4.お仏壇はいつお洗濯や買い替えなどするのがよいのですか? 昔から「仏のことは思い立ったが吉日」といわれ、お仏壇をさわる時期に決まりはございません。ご不幸事に際してが多いのですが、何もない時でも年忌法要やお彼岸・お盆など仏事がある時期であれば不自然なことではございません。 また、お家のご新築やリフォーム・お引越しなどで、お仏壇のご新調やお洗濯・お買い替えをされる方も結構多いのも事実です。お仏壇は大切なご本尊様ご先祖様のお家です。お仏壇のご新調やお洗濯は我々の家の新築と同じで、仏様の家のご新築となり、仏事の中では珍しく「祝い事」にあたります。お洗濯修復作業に関する具体的Q&A Q5.大きくひび割れたり、仏具を落として凹みや欠けがありますが、直すこと出来ますか? はい可能でございます。部分的に新しく作り直したり、木地の破損割れを上手に補修したりすることも出来ます。  Q6.ローソク型の電気や吊り下がっているボンボリなどの電気配線もできますか? はい可能でございます。お仏壇専用の安全対策のされた電気配線を使用致します。電気配線の修理だけでも承っております。お気軽にご相談下さいませ。  Q7.扉の開閉が困難な状態ですが直りますか? 扉部分に無垢板を使用するものほど反りがくる場合があります。仏壇洗濯の最後の工程である仕組みの際に職人が建て付け調整など出来る限りのことを致しております。  Q8.障子戸に貼ってある布がぼろぼろなのですが直せますか? お仏壇でもっとも汚れが気になったり、傷みがくるのがおそらくこの「障子の紗(シャ)」です。当然お洗濯の場合は張替えを致します。また紗の張替えだけも可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。  Q9.金属製の仏具の磨き直しや金メッキ加工もできますか? はい可能でございます。金物仏具の本場である富山県高岡市の職人が磨き加工や鍍金加工を行います。  Q10.金具が汚れていたり変色したりしています直りますか? 金具を取り外して表面加工をし直します。金メッキ加工や色付け加工を行い復元します。また蝶番など扉の開閉で傷みがきている場合は職人の判断で新品に交換もします。  PageTop Q11.仏壇表面の汚れは何ですか? お線香やロウソクの油煙と自然のホコリによる汚れが一般的です。ただ、漆塗りの部分の曇りは汚れだけではなく塗り自体の紫外線焼けが原因ですので洗うことで取り除くことはできませんので塗り直しが必要となります。  Q12.仏壇の塗り部分の艶がありません。この場合、塗り直さないといけませんか? 塗りの部分が艶がなかったり曇っている場合は表面に油煙やホコリが付着している場合と塗り自体が紫外線により「焼け」てしまっている場合がございます。後者の場合は基本的には塗り替えるしか改善の方法はございません。  Q13.お仏壇のお洗濯時にお仏具も一緒にきれいになりますか? はい、きれいになります。お仏具もお客様とご相談の上で塗り直しや金箔の貼り直しを行い、金具仏具の磨きまたは色付け直し・メッキ加工などを行います。また不足しているお仏具は補充ご新調できますのでアドバイスさせて頂きます。  Q14.ご本尊様や両脇のお掛け軸をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。絵の部分の染み抜きや破れ直しを行ったり、表装(まわりの柄布の部分)を新しいものと取り替える「表装直し」をすることができます。京都の職人などに作業をして頂きます。詳しくは実物を拝見した上でアドバイスさせて頂きます。  Q15.ご本尊様のお仏像をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。洗い・塗り直し、金箔・金粉や彩色での加飾を行いきれいに致します。お仏壇はお洗濯をせずにお買い替えされ、ご本尊様のお仏像だけ今までお使いのものをお洗濯をさせて頂きご子孫様へ伝えてゆかれるお客様も多くございます。 特殊洗浄剤で隅々まで綺麗に 仏壇再生職人がお仏壇を分解掃除修理リフォーム。特殊洗浄剤で隅々まで仏壇掃除リノベーションします お仏壇を綺麗にするという事はご先祖様供養になります。またお仏壇が綺麗になると心もきれいになり、家族みんながお参りしたくなるものです。ろうそくや線香等によりお仏壇は煤や油煙でくすんでいます。ましては毎日お参りされるご家庭ではなおさらでしょう。そんな汚れを落とすのが特殊洗浄剤・アルコール系洗浄剤です。木工製品であるお仏壇は湿気や水に弱く、ご自宅でお掃除するのはなかなか大変です。しかしこの特殊洗浄剤は木工部分や金箔・漆部分を傷める事なく掃除し、元の輝きを甦らせるのです。仏壇再生職人のお掃除修理リフォーム・リノベーション方法です。  仏壇の掃除リフォーム・修理リノベーション 仏壇の素材は非常にデリケートで、ご自宅でのお掃除が難しく、特に金箔部分は少し触れるだけで剥がれることもあり、細工部分も同様です。そんな繊細な素材を損なわずに、各お仏壇の特徴を踏まえ仏壇職人が本来の輝きを復活させます。仏壇は先祖代々伝わる日本の心の文化の象徴であり、汚れたからといって買い換えるものではありません。掃除リフォーム・修理リノベーションすることにより甦ります。金箔は洗浄すれば永遠に輝き、漆等も非常に硬度が高く長持ちします。唐木仏壇にしても保存状態さえよければ非常に長持ちします。古くなれば当然傷んだりしますが、漆や唐木にとって天敵と言えるのが水と直射日光です。漆・唐木があまりにも傷んだ場合は、再度その部分だけを塗り直す修理修復、また割れている場合等、パテで下地からも修理を行います。部分的に修理ができますので、料金もお手頃価格でお仏壇が甦ります。  仏壇再生・仏壇掃除リフォーム・仏壇洗浄クリーニング、修理リノベーション。洗浄前と洗浄後  施主様のご自宅やお仏壇をお預かりして弊社作業場で仏壇掃除します。また、リフォーム・修理リノベーションは仏壇再生職人が作業場にて行います。 施主様のご要望をお聞きしまして、施主様宅で施工することも可能ですし、お仏壇をお預かりしまして弊社作業場にて仏壇掃除クリーニング・リフォーム修理リノベーションすることも出来ます。どのような作業が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかりと確認いただきますので必ず満足頂ける仕上がりになります。ただし、傷みがひどい場合等、ご自宅では出来ない場合もございます。施工前に施主様と打ち合わせをさせて頂きます。金仏壇の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーション修理修復の施工作業内容 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。金仏壇の本格的分解掃除修理の基本作業 ■分解クリーニング ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金箔部分特殊洗浄剤で洗浄 ■金具色戻し ■漆を磨いて艶出し ■障子の紗の張り替え ■部分的に剥がれた金箔部分の補修押し ■大きな傷みは凹み等はパテで補修 お仏壇のお洗濯(リフォーム) こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。 お仏壇を全て解体して、漆・金箔・木地等全てを塗り替え・研磨修理修復します。その工程はそれぞれの職人さんが手作業で行い完成させますので、納期までには2ヶ月〜3ヶ月の時間を要します。お洗濯は新品同様の美しいお仏壇へとなります。  本格的分解掃除修理とお洗濯の料金の違い 例	分解掃除クリーニング	お 洗 濯	差 額 金仏壇54cm	約200,000円	約500,000円	 分解掃除修理なら300,000円安い  金仏壇74cm	約350,000円	約780,000円	 分解掃除修理なら430,000円安い  金仏壇96cm	約500,000円	約1,100,000円	 分解掃除修理なら600,000円安い  唐木仏壇89cm	約248,000円	約400,000円	 分解掃除修理なら152,000円安い 。唐木仏壇の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーション修理修復の施工作業内容 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。唐木仏壇の本格的掃除修理の基本作業 ■分解クリーニング ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金具色戻し ■木目煤取り掃除洗浄 ■木目艶出し磨き ■障子張替え ■傷ぼかし オプション ■金紙張替え ■仏具磨き お仏壇のお洗濯 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。 お仏壇を全て解体して、漆・金箔・木地等全てを塗り替え・研磨修理修復します。その工程はそれぞれの職人さんが手作業で行い完成させますので、納期までには2ヶ月〜3ヶ月の時間を要します。お洗濯は新品同様の美しいお仏壇へとなります。  本格的分解掃除修理とお洗濯の料金の違い 例	分解掃除クリーニング	お 洗 濯	差 額 金仏壇54cm	約200,000円	約500,000円	 分解掃除修理なら300,000円安い  金仏壇74cm	約350,000円	約780,000円	 分解掃除修理なら430,000円安い  金仏壇96cm	約500,000円	約1,100,000円	 分解掃除修理なら600,000円安い。唐木仏壇89cm	約248,000円、約400,000円、分解掃除修理なら152,000円安い。仏壇クリーニングは昔ながらのお仏壇のお洗濯とは違います。  お洗濯は漆を上から塗り替えたり、金箔を一から貼り直したり…と まさに「新品」にする作業を行います。 対して、クリーニングは自然に優しい天然成分の特殊洗剤を職人が 配合して汚れを落とし、欠損部分は漆塗りや金箔等で補修して 「新品同様」にする作業を行います。  そのお仏壇が本来持っている物を蘇らせる。お仏壇のお引取りから設置まで、全て当社で手配させて頂きます。  梱包は全て作業員が行いますので、積み荷までお立ち会い頂くだけで大丈夫です。 また、梱包資材もご用意が御座いますので、別途ご用意頂く必要はございません。 全てプロにお任せ下さい。【クリーニング】クリーニングしたいのですが、決まり事などありますか? 【Q】仏壇を綺麗にクリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?     【A】決まり事ではありませんが、精抜き(魂抜き)と精入れを(魂入れ)を行うのが一般的です。     仏壇のクリーニング・洗濯をする上で特に決まりごとというのはありません。     しかし、お仏壇を家から出す場合には、精抜き(魂抜き)をしていただくのが一般的です。  その場合、クリーニングが終わり設置した後には、精入れ(魂入れ)も行います。【クリーニング】仏壇クリーニングをする良いタイミングは? 【Q】お仏壇をクリーニングする良い日取りなどあるのでしょうか?     【A】特に日取りなどの決まりはありません。クリーニングをしたいと思った時がその時です。     例えば新築を建てられた場合や、お引越しをする機会などに多くの方がクリーニングをされます。     また、17回忌や33回忌などの法事・法要などの時に合わせてご先祖様のお家(仏壇)を綺麗にクリーニングして迎える方も多くいらっしゃいます。     何かの節目で行う方が多いですが、お仏壇を綺麗にするのに時期尚早ということはありません。  思い立ったが吉日です。【クリーニング】仏壇を移動させずに、その場でクリーニング可能ですか? 【Q】【クリーニング】仏壇を移動させずに、その場でクリーニング可能ですか?     【A】申し訳ございません。十分なクリーニングを行うため、クマダでは一旦お預かりしてのクリーニングのみ対応しております。     仏壇を移動せずにお客様宅で数時間~数日かけてクリーニングする短時間で作業になり、十分な道具が揃っていない中での施工となりますので、仕上がりの面でどうしても不十分な点が出てきます。分解 分解された画像ですお仏壇はばらばらに分解出来るようになっています。分解の工程はさほど難しくはないのですが、重要なのは分解の工程を覚えておかないと組立時に大変苦労します。 せっかく綺麗に塗れた部品を、組立方を間違えたために傷つけたとなると大変ショックです。    2. 金具取り外し 金具を取り外していますお仏壇には多くの金具が付いています。錺(かざり)金具と言います。 この錺金具は小さな鋲(びょう)で打ち付けてあります。(鋲とは釘の小さな物だと思って下さい)それを1本1本ニッパで抜いていきます。 ここでもどの部品に打ってあった金具か覚えておかないと後で苦労します。    3. 薬剤洗浄 薬剤洗浄しています 苛性ソーダで油分やほこり等を洗い流します。これにより今後の工程がスムーズに行えます。お仏壇の復元を「洗い」と言われるのは、この工程のことだと思います。    4. 水洗い 薬剤を洗い流しています 薬剤を洗い流します。    5. 乾燥 乾燥させています 日陰にて数日乾燥させます。  この時点で割れや反りが起こりますので、仮組みするときに悪い箇所は木地直しします。   これより先の工程は、錺金具の復元と蒔絵の書き直し以外は通常の工程とほとんど変わりません。 金仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程  1.お仏壇の解体、分解、取り外し 仏壇解体、仏壇分解、仏壇取り外し金仏壇は金箔部分が多く、お手入れが非 常に難しいです。 長年のローソクの煤や線 香などで金箔はくすみ、漆は曇ってしまい ます。 洗浄には扉、天板、背板、障 子、欄間、宮殿、柱など取り外し可能なも のはすべて外していきます。 解体作業によ り、細部まで洗浄・修理ができます。   2.金具外し・金具洗浄、色もどし 障子の紗張替え、修理修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 ひとつひとつ丁寧に釘を抜き金具を取り外します。 取り外した金具は専用の薬剤で洗浄し、 元の色艶に戻します。金具の取り外しは、 金具にキズがつかないように慎重に、すべて手作業 で行います。よって、相当の経験が必要になってきます。 お仏壇の障子の紗(しゃ)の部分も時が経つと変色したり、破れたりします。 障子の磨きとともに紗も新品に張り替えます。  3.漆部分磨き・金箔部分洗浄 金箔洗浄、金箔お掃除、金箔洗い、漆塗り、漆洗浄、漆磨きお仏壇に合わせて本体部分の洗浄はもちろん、研磨剤・洗剤を用いて漆部分を 磨きます。線香・ローソクの煤や油煙などの汚れを取り除き、本来の輝きを 取り戻します。痛みのひどい場合、傷が多い場合は修復や塗り直しをします。   金箔部分は泡洗浄で汚れを落とします。柑橘系洗剤で汚れを浮かばせ、 次に泡洗浄で汚れを取り、最後にアルコール洗浄で汚れや泡を流します。 揮発性が高いため、木部を痛めませんし、洗浄という技術は最近発案され、 特許を取得(特許番号 第2033333号・第3437385号)してある工法で洗浄します。 お申し込み・ご相談・お問い合わせは、お仏壇お掃除隊まで!050-3551-3388  4.金箔押し・修理/補修 金箔押し、修理修復 泡洗浄を済ませ剥がれている所や、洗浄で汚れが落ちなかったところなどを 金箔を貼って修復していきます。  キズや破損、汚れが落ちなかった部分を補修しています。 小さな傷は、磨きの後に目立たないように補修します。 大きな傷や凹みはパテを使用して、わからないように修復します。  5.紗(しゃ)の張替え・金具取り付け 紗の張替え、障子の張替え、金具の取り付け、修理修復、金具洗浄、仏壇金具、仏壇の紗、仏壇の障子 紗は煤などで色がくすんだり、破れたりもしています。 新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。 又、障子の格子が折れたり劣化している場合は修復もします。  きれいに金メッキした金具を取り付けていきます。  6.お仏壇組み立て・納品 仏壇組み立て、仏壇搬送、仏壇納品、仏壇引越し 解体・分解して綺麗になった部品を組み立てていきます。 組立にも長年の経験が必要で、金箔など繊細な部分を保護しながら 剥がれないように組み立てていきます。  仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に 確認していただき完了となります。  唐木仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程  1.お仏壇の解体、分解、取り外し 仏壇解体、仏壇分解、仏壇取り外し 唐木仏壇は、黒檀や紫檀など美しい木材を使用しています。 洗浄やお掃除をしないでそのままにしておくと、 その美しい木目が汚れて折角の良さが台無しです 唐木仏壇は、年月が経つと艶がなくなり、仏壇内扉の障子も汚れや内部 も彫刻の汚れ・金紙の汚れや破損が目立ってきます。 また線香・ローソクの煤や油煙などでくすんだり汚れています。  分解出来るところはすべてします。扉や障子など、唐木仏壇の多くは 解体することを前提に作られていないので、金仏壇ほど細かくは解体 できない場合もあります。しかし、出来るだけ細かく解体します。   2.唐木仏壇洗浄 障子の紗張替え、修理修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 分解したひとつひとつを丁寧に専用の薬剤で洗浄します。 泡洗浄で汚れを落とし、ツヤがでてきます。  3.金紙の張替え 金箔洗浄、金箔お掃除、金箔洗い、漆塗り、漆洗浄、漆磨き 唐木仏壇の背板には金紙が使用されています。この金紙が汚れていると お仏壇全体が暗く見えたりします。 こちらにも線香やローソクの煤や油煙がついていますので交換が必要です。  4.紗(しゃ)の張替え 金箔押し、金箔貼り、仏壇修理、仏壇修復 紗は煤などで色がくすんだり、破れたりもしています。 新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。 又、障子の格子が折れたり劣化している場合は修復もします。  5.お仏壇組み立て・納品 仏壇組み立て、仏壇搬送、仏壇納品、仏壇引越し 解体・分解して綺麗になった部品を組み立てていきます。 組立にも長年の経験が必要で、金箔など繊細な部分を保護しながら 剥がれないように組み立てていきます。  仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に 確認していただき完了となります。お仏壇の修理・洗浄費用 まずは、お電話やメールなどでお問合せください。 疑問・質問・ご心配ごと、気になる料金や安価な修理・洗浄方法など、 お客様のご要望にお応え致します。 お客様のお話を聞かせていただいた上で、お仏壇を拝見させていただきまして、 お見積もりを提示させていただきます。 下記の料金あくまでも目安となります。 お仏壇の年数や状態により下記価格よりお安くなることもございます。 お気軽にご連絡くださいませ。※お仏壇の年数や状態により上記価格よりお安くなることがあります。 ※汚れ具合により料金は多少前後します。 ※安価な方法から本格的修復まで、お客様のご要望にお応え致しますのでご相談ください。 ※価格は基本価格であり、お仏壇の状況により多少誤差が生じます。 ※上記金額に別途消費税がかかります。  金仏壇の作業内容(上記金額に含む) ■分解洗浄・洗浄 ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金箔部分洗浄 ■金具色戻し ■黒い部分 漆艶出し ■障子張替え ■剥がれた金箔部分補修押し ■傷ぼかし ■仏具磨き  別途事項(必要な場合) ■破損や腐食、欠損部分の修復 ■扉全体の金箔張替え ■仏壇内部全体の金箔張替え ■特殊な仏具の洗浄。お仏壇はただの家具ではなく、ご先祖様や大切な故人様のお住まいであり、ご本尊様が居られるのがお仏壇です。ご家族の大切な故人様やご先祖様あるいはご本尊様に感謝の気持ちをお伝えし、また家族のこれからの健康を願うのに毎日お参りするものです。そんなお仏壇も年数が経てばどうしても汚れたり壊れたりしますが、実はそれだけではありません。毎日お参りするうちに、煤や油煙などでお仏壇はくすんでいます。それをご自身でお掃除するのはなかなか大変です。お仏壇の細工部分は繊細で、例えば金箔で飾られているお仏壇いわゆる金仏壇ではその金箔部分に触れるとすぐに剥がれることもしばしば。日本の伝統工芸はお仏壇をはじめ、神社仏閣の内陣や神輿・地車・獅子舞等様々ありますが、そのお掃除から修理修復(リフォーム・リノベーション)はどれも熟練した専門の仏壇再生職人が行います。ご家庭のお仏壇も同じで専門の仏壇再生職人にお任せいただき、ご先祖様・大切な故人様・ご本尊様に施主様の想いを形としてお伝え致します。お仏壇をお祀しお参りすることは日本人の素晴らしい心の文化です。お仏壇をお掃除することはご供養になります。どうぞ当店にお手伝いさせてください。■お仏壇を分解するので隅々まで綺麗になりますnew 仏壇を掃除・修理する際には、当たり前の事ですが小さな部品まで細かく分解して取り外し、部品ごとに掃除や修理リフォーム作業を行います。そうする事によって隅々まで綺麗に磨きあがります。 仏壇再生職人が仏壇掃除リフォーム・リノベーションの際、仏壇洗浄クリーニングは仏壇を分解して行うので隅々まで綺麗になります。  ■仏壇掃除クリーニングには特殊な洗浄剤を使います お仏壇は基本的に木工製品で直射日光や湿気に非常に弱く、また彫刻部分も細工が細かく、金箔仕上げの部分も非常にデリケートです。ご家庭で仏壇のお掃除をする際、市販されている洗剤をそのまま使うと金箔部分や木工部分で変色したり膨れ上がったり、反り返ったりする原因となります。お仏壇に特殊洗浄剤を使いましても稀に金箔部分が剥がれたりする事もありますのでくれぐれもご注意ください。(※当店ではそのような場合は張り替え修理リフォームを行います。)安全な独自洗浄剤を使いますので仏壇掃除修理リフォーム・リノベーションは仏壇再生職人工房のやすらぎ工房にお任せ下さい。■どんな状態のお仏壇でも修理修復することが可能 お仏壇には様々な修理修復(リフォーム・リノベーション)方法があります。傷みの少ないお仏壇には掃除クリーニングで本来の輝きを取り戻せるものもあれば、新しく修復しなくてはならない場合等様々ですが、どんな状態であれ、当店の熟練した仏壇再生職人が修理修復(リフォーム・リノベーション)を行います。  それぞれのお仏壇に合った仏壇分解掃除・修理リフォームnew お仏壇は各ご家庭によって大きさが違えば経過年数、汚れ具合も様々です。そのお仏壇ひとつひとつに合った最も最適な修理方法がそれぞれにありますのでご提案させていただきます。  ■ご予算に応じての仏壇掃除クリーニング・修理も可能です。 仏壇の掃除・修理修復(リフォーム・リノベーション)方法は、仏壇の煤やホコリの汚れを除去するのはもちろん、施主様のご要望に応じ、気になる部分だけを中心に修理修復(リフォーム・リノベーション)が可能です。  仏壇掃洗浄・仏壇クリーンニングの洗浄前と洗浄後の比較 ■修理修復も気になる部分だけをするので余分な費用がかからずお手頃価格で綺麗になる。 仏壇掃除・仏壇洗浄クリーニングは部分的に修理修復が可能なので激安料金で行えます。煤やホコリ等の汚れ、くすんだお仏壇の輝きを戻したい、扉が歪んで閉まらない、紗が破けた、金箔や漆部分の部分的な修理修復、各ご家庭のお仏壇には様々なお悩みがあります。そんな部分を部分的に修理を行うのでお手頃な価格で以前の輝きが甦ります。もちろん作業工程(品質)を下げるような事は決して致しませんし、昔ながらの伝統技術を駆使し現代の最新工法を持って作業時間の短縮で工賃の値下げが実現しています。  仏壇洗浄・仏壇掃除・仏壇クリーニングと仏壇お洗濯って、何が違うの? 各地方や地域によってその呼び方も違いますし、各業者によってもその呼び名は違います。お仏壇を綺麗にお手入れ・掃除をする方法には大きく分けて2通りあります。洗浄・クリーニングは家の掃除に例えると「ハウスクリーニング」、お洗濯は「建て替え」になります。イメージでわかるようにクリーニングは手頃な価格で行え、建て替えはそれなりの料金がかかります。お洗濯は一般的に新品の形に修復することをいい、塗り替えとも言います。これは仏壇の下地や漆・金箔等全て新品に塗り替えます。また、仏壇洗浄や仏壇クリーニングは現状の漆や金箔等をそのまま生かし汚れを綺麗にする工法となります。  お仏壇の種類 金仏壇・唐木仏壇・上置き仏壇・家具調仏壇 金仏壇と唐木仏壇の違いと仏壇掃除リフォーム・リノベーション・仏壇洗浄クリーニング修理修復の方法 仏壇には大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の二種類があります。一般的には真宗系が金仏壇で、その他の宗派が唐木仏壇とされています。他にも現代的なお仏壇を最近では多く見受けられます。 金仏壇…全体に黒く漆塗りが施され、仏壇内部には金箔が貼ってある仏壇で、まさに小さな寺院を自宅に置いた感じです。金仏壇の荘厳な姿は死者の霊が生まれ変わる浄土の世界を表現していると言われています。 唐木仏壇…黒檀や紫檀等の美しい木目の渋みのあるツヤを生かした仏壇で、日本の伝統的な心の文化「わび・さび」を表現しており、江戸時代から100年以上の歴史ある仏壇です。 上置き仏壇…タンスなどの上に置けるお仏壇です。洋風デザインも多く販売され、狭いスペースにお祀理でき、現代の住宅事情にも最適なコンパクトなお仏壇です。 家具調仏壇…現代の都市型スタイル(マンション)・リビングや洋間においても違和感がないように家具等に合うようにデザインされたのがモダン型家具調仏壇です。  寺院の掃除クリーニング・修理修復 当店の専用特殊洗浄剤でお寺様の内陣の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーションを施工します。浄土真宗・浄土宗・天台宗・真言宗・曹洞宗・日蓮宗・臨済宗派等の仏像・仏具・お仏壇の修理修復・お洗濯・クリーニングを行なっています。出来るだけ安くお手頃な価格から、新品同様の塗り直しまで、ご住職様のご要望を伺い施工いたします。 仏壇再生職人による寺院の内陣・仏具の掃除・洗浄クリーニング・修理修復・仏壇リフォーム・仏壇リノベーション  お仏壇の掃除・修理リフォーム・リノベーションの時期は? ・ご法要前(特に四十九日前が多く、その後は各法要前)・お正月・お彼岸・お盆・命日・家の新築やリフォーム・家の引越しやお仏壇の移動前・ご結婚と孫子への引き継ぎ時等に、お仏壇掃除・修理リフォーム・リノベーションされことが多いようです。お仏壇を綺麗にされる事はご先祖様供養にもなります。  仏壇専門修復屋本舗の仏壇の引越し・移動  このような時にお掃除・修理リフォームをよくされていますが、気になった時が時期です。引き継がられるお仏壇ですから、いつまでも綺麗にしておきましょう。  お仏壇の引越しや移動は仏壇専門業者へ 仏壇専門修復屋本舗の仏壇の引越し・移動 お仏壇の引越し・移動には細心の注意を払って移動させる必要があります。お仏壇はどのご家庭にとっても非常に大切なもので、ピアノと同様に運ぶ必要性があります。移動する際、持っていいところと持ってはいけないところがあり、仏壇の知識がなく何も考えずに持ち上げると崩れたり壊れたりするケースがあります。お仏壇の移動や引越しはお仏壇専門業者へ依頼ください。 また、お仏壇の引越し前にお仏壇のお掃除・リフォーム・修理リノベーションをしませんか?当店で掃除リフォームをご依頼いただきますと引越し移動が無料になります。是非この機会にご利用ください。   お仏壇の処分・廃棄引取り 仏壇専門修復屋本舗の仏壇の処分・廃棄引取り 現在の住宅事情に合わず大きなお仏壇から小さなお仏壇に買い換える。仏壇の面倒を見るものがいなくなった。様々な理由からお仏壇を処分したいなら仏壇専門業者の当店にお任せください。お電話一本で即お見積り、引取りに伺います。  仏壇専門修復屋本舗メニュー 仏壇掃除・修理修復方法 掃除洗浄とお洗濯の違い 金仏壇の掃除・修理内容 唐木仏壇の掃除・修理内容 料金に含まれる施工内容 仏壇の処分・廃棄引取り 仏壇の引越し・移動 よくあるご質問 Q&A 料金&プラン お問い合わせ・ご質問 お申し込み・お見積り 出来るだけ安く済ませたい。限られた予算以内で仏壇を綺麗にしたい。ご要望は何なりとご相談ください。必ず納得頂ける答えが見つかります。仏壇再生職人の仏壇掃除・仏壇洗浄・仏壇クリーニング・仏壇修理修復・仏壇リフォーム・仏壇リノベーションの無料見積り 金仏壇の掃除リフォーム 修理修復再生の作業工程 金仏壇の掃除・洗浄・クリーニング・修理・修復・再生・リフォーム・リノベーションの作業工程 唐木仏壇のリフォーム 修理修復再生の作業工程 唐木仏壇の掃除・洗浄・クリーニング・修理・修復・再生・リフォーム・リノベーションの作業工程 仏壇処分・廃棄引取り 仏壇の処分・仏壇の引取り・仏壇廃棄、仏壇処分の様子 仏壇引越し・移動・預かり 仏壇の引越し・仏壇の移動・仏壇の預かり、仏壇引越しの様子。 お仏壇は一般の家具と異なり、煤や油煙などでかなりくすんでいます。 ご自分でお掃除をしようとしても金箔が剥がれたりと仏壇のお掃除はなかなか難しいものです。 お仏壇をきれいにしようと思えば、買い替えるか高い価格の仏壇のお洗濯しか今迄はありませんでした。 しかし、現在は洗浄という工法があります。 洗浄工法は、金箔や漆などの素材を傷めることなく洗浄し、元の輝きを甦らせる方法です。 この方法は技術で、文化財等の保存方法としても使用されている方法でもあり、 最先端理学工法を取り入れた理論的な仏壇クリーニング方法です。仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 仏壇に使われている素材は非常にデリケートな素材で、 普段からのお手入れが難しく、特に金箔は、極めて薄いため 少し擦るだけでも剥がれてしまうことも多々あり、 細工などは少し引っかかるだけでも外れることもあります。 洗浄は、そういった繊細な素材を損なわずに綺麗に仏壇 金箔 修理 仏壇クリーニングする方法として開発されました。 仏壇は、汚れたから買い替えるのではなく、綺麗に修理・洗浄することにより、甦ることができます。 金箔は輝きが永遠ですし、漆なども本来非常に硬度が硬く、長持ちをするものです。 また、唐木仏壇に関しても、唐木は保存状態さえ良ければ、非常に長持ちをするものです。 漆・唐木にとって、天敵に言えるのが、水と日光を長時間直接当たる事です。 漆・唐木があまりにも傷んだ場所は、再度その部分だけ塗り直す修理、 また割れている場合などは、パテを入れて 下地から修理も行います。仏壇やすらぎ工房の仏壇クリーニング、洗浄 仏壇洗浄 仏壇修理      ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います。 お客様のご自宅で、仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を行えます。 ただし、傷みがあまりにひどい場合や、仏壇を一部だけ修理したり、 もしくは仏壇を修理のために全体を持ち帰る場合もございます。 もちろんお客様とご相談しながらご要望を伺い、 仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を進めて参ります。 やすらぎ工房は大切なお仏壇を長期に綺麗に保存できることを重視して、 仏壇の修理の作業を行っております。 そのため、大手の企業様との提携も行っており、 また多くのメディアに取材で取り上げられております洗浄工法を信用と安心のうえ施工させていただきます。  仏壇洗浄工法について仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する1	金箔洗剤で汚れを浮かせ、金箔洗剤の中に汚れを溶かします。仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇泡洗浄で仏壇修理する2	金箔洗浄剤は、残っている汚れを除去しながら汚れを溶かした金箔洗剤を包み込みます。 仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する3	汚れを包んだ金箔洗浄剤と金箔をアルコール液ですすぎます。 他店対抗キャンペーン。どこよりも安い料金価格の仏壇洗浄掃除修理クリーニング  仏壇の修理修復・洗浄掃除クリーニングの施工作業方法  こちらから仏壇洗浄掃除、修理、クリーニング、引越し、処分のお問い合わせが出来ます  仏壇の洗浄掃除や修理修復・出張クリーニングのテレビ取材ページへ  メニュー トップページ  洗浄掃除・修理修復方法  仏壇の洗浄とお洗濯の違い  仏具の磨き・仕上げ加工  修理修復洗浄施工内容  寺院様 内陣仏具・洗浄修理  寺院施工例  金仏壇洗浄修理の価格  唐木仏壇洗浄修理価格  仏壇の引越し・移動  仏壇の処分  料金に含まれる施工内容  お見積もり・お問い合わせ  テレビ・新聞、メディア取材  よくある質問 (Q&A)  お墓参り代行・お墓掃除  会社概要  サイトマップ  仏壇を綺麗にするお掃除方法 お仏壇のお掃除や修理はいつすればいいのか? お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要。 お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? 仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います お洗濯と洗浄・掃除の違い 金仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 唐木仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 仏壇の引越し・移動をするために知っておきたい知識 仏壇の処分をするために知っておきたい知識。お洗濯と洗浄・掃除の違い 仏壇のお掃除と洗浄の違い仏壇のお洗濯とは金箔から漆、下地までも完全にすべてを塗り替え、押しなおす方法です。 金箔から漆塗りまで多くの工程がある中で、すべてそれぞれの職人さんが作業を行い完成させますので、 納期まで2ヶ月~3ヶ月の時間をかけて新品同様に仕上げます。また、料金(価格)もかなり高額となります。  洗浄(掃除)は金箔や漆など使えるものは出来る限りそのままで仕上げていきます。 剥がれている部分のみ修正し、傷なども目立たないように施工し綺麗に洗浄します。 剥がれている部分や傷のある部分のみを修正するので、料金(価格)的にはお洗濯と比べて半額~ 1/4程度のご予算で出来ます。またお客様のご要望やご予算に合わせた洗浄もいたします。洗浄なら納期も1~3日 お洗濯を考えられている場合でも、全てを塗り直す必要がない場合がほとんどです。 やすらぎ工房の洗浄工法で、残っている金箔、漆を蘇らせ、傷んだ部分を補修することで 無駄なく綺麗にお仏壇をよみがえらせることが可能です。 無駄がない分、お洗濯の半額から1/4の金額で施工が可能です。 また納期もお洗濯なら2ヶ月以上かかるところを泡洗浄なら1~3日で行えます。  ※ご自宅で施工することも可能ですし、工場へお仏壇を持ち帰り施工することも出来ます。 どのような作業が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかり確認いただきますので、 必ず満足いただける仕上がりになることを保証いたします。仏具・仏像の磨き・仕上げ加工 仏具磨き、修復、仏像磨き ろうそく台・香炉・仏飯器・灯ろう・りん・ようらくなど、 仏具をご自分で磨かれても仏具は凹部の汚れや黒ずみは残ったままになりがちです。 場合によっては金属磨きが残ったままになり白くなっているものも時々見かけます。 金メッキや着色してあるものは、汚れにくく年数が経ってもそれほど古さは感じませんが、 ご自分で磨かれると剥がれることもしばしば。また、 真鍮むき出しのものは年数が経つにつれ黒くなっていきます。 これは真鍮が空気に触れて酸化することによるためなのですが、このような状態でも 専門家が専用の薬剤で磨けば新品時の輝きを取り戻せます。 また、仏具の表面にフッ素加工を施すことにより、 真鍮が空気に触れなくなるため変色しにくく、 磨いた直後の輝きを長く維持します。 お手入れはやわらかい布でほこりを拭く程度で済みますので、面倒な仏具磨きから開放されます。  障子の紗(しゃ)張替え 障子の紗張替え、修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 お仏壇の障子の紗(しゃ)の部分も時が経つと変色したり、破れたりします。 障子の磨きとともに紗も新品に張り替えます。  金箔の補修 仏壇の金箔補修、金箔張替え、金箔補修 全部の金箔を張り替えると費用的にも高額となります。 そこで、金箔が汚れている部分は洗浄で綺麗にして、 剥がれている部分だけを補修します。 費用もかなりお安くなります。 お仏壇のお掃除や修理はいつすればよいのか? お仏壇のお掃除や修理に時期って決まっている訳ではありません。ご家族が大切にされてきたお仏壇ですが、購入されてから何年が 経ちましたでしょうか?ご先祖様から代々ずっと引き継がれてきているのですから、古いお仏壇であれば50年なんてよくあるものです。 お仏壇のお掃除、修理は思い立った時が時期だと思いますが、当店をご利用頂く方は次のような時にされている事が多いです。 ●ご法要前(法要には初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・ 七七日(四十九日)・百か日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌があり、お仏壇のお掃除や 修理は特に四十九日前が特に多く、その後は各法要前にされています。) ●春と秋のお彼岸前 ●お正月前 ●お盆前 ●命日前 ●家の新築やリフォーム ●家の引越しやお仏壇の移動時 ●ご結婚とお仏壇の引き継ぎ時 このような場面でお掃除・修理させて頂いています。 お仏壇はご先祖様のおウチ。そんなお仏壇の前に座ると、ご先祖様との思い出が懐かしく心いっぱいに甦ります。また、最近の様々な 多くの出来事をお仏壇の前でご先祖様にご報告されることと思います。 いつも気持ちよくお詣りできるようにしておきたいですね。  お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要に。 お仏壇は先祖代々引き継がれる場合が多くあります。お仏壇を購入して10年程度なら洗浄するだけでまだまだ購入時の 輝きを取り戻せる事が多いです。しかし、15年を過ぎようとしているお仏壇は、よく触る障子や扉等、手垢や当たり傷、 煤の汚れ、閉まり具合が悪くなったりと不都合な部分が多く見受けられるようになります。この時期に洗浄クリーニングを 業者に依頼すると、多少の修理修復は洗浄と同時に行ってもらえます。お仏壇のお洗濯をすると、かなりの費用も高額になり ますので、まずは手頃な費用で出来る洗浄を依頼してみてはいかがでしょうか? 手頃な費用で出来る修理修復 ●扉が閉まらない ●金箔の一部が剥がれている ●金具がサビてる、或いは壊れている ●彫刻がかけている ●障子がはずれている このような場合は手軽な価格にて修理修復できる場合が多いのでお早めにご相談ください。  お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? お仏壇の本格的なお掃除といえばお洗濯のことですが、 一般的にお洗濯はお仏壇を購入してから30年前後でされることが多いようです。 お洗濯とは新品の形にすることをいい、料金的にもお仏壇を購入された時の価格相当が必要だとされています。 先祖代々ご先祖様から引き継がれた大切なお仏壇ですから、綺麗なお仏壇を維持していきたいと皆様が思われている筈です。 古くなればお洗濯をされることをおススメ致しますが、定期的に洗浄クリーニングをされていると、 その高額なお洗濯をしなくても済む場合もあります。 当店では、お客様のご予算ご要望に応じたお仏壇の洗浄を行います。お気軽にご相談ください。 信頼ある技術は、日本の伝統技術と最先端化学工法を取り入れ、ご先祖様を敬い、大切にしてきたお仏壇を心をこめて 綺麗な輝きのあるお仏壇へとお姿を戻し、お子様やお孫さまへと受け継いで頂きたい。それが日本人のもつ素晴らしい心の文化です。 当店がお手頃な価格でお仏壇を修理・お掃除出来るのは、金箔や漆などまだまだ使える部分はそのまま生かして、 剥がれている部分だけを修理修復して仕上げていくからです。 熟練した職人が卓越した技術、技能で手間をかけ、本来の素材を生かしながら、お仏壇の修理・お掃除を施工します。  お仏壇のお手入れ方法で、お洗濯や洗浄・クリーニング等の違いは? お仏壇のお手入れ方法で修理修復・掃除とお洗濯や洗浄クリーニングの違い お仏壇のお掃除の仕方には様々な呼び方があります。 当店のホームページにもお仏壇の修理修復から、お仏壇洗浄・お洗濯(洗い)・仏壇クリーニング・仏壇掃除と様々な呼び方でお掃除の方法が登場します。 日本全国地域によって呼び方が変わる事もありますが、仏壇修理は共通して言えることで傷んでいるところを部分的に直します。他は大きく分けて二つに分かれます。 一般的に新品の形に修復することをお洗濯(洗い)や塗り替えと言います。これはお仏壇の下地から塗り直して漆を塗り、金箔もすべて張替えます。 もう一方の仏壇洗浄や仏壇クリーニングというのは、現状の漆や金箔をそのままに汚れを綺麗にする工法です。  部分的なお仏壇の修理・修復だからお手頃価格で仏壇のお掃除が出来る。 仏壇洗浄掃除・洗濯・修理修復クリーニングの料金、仏壇引越し廃棄処分の費用とその料金価格  お仏壇の昔ながらの伝統工法といえばお洗濯(洗い)といい、漆・下地まで全てを塗り替え、 金箔も完全に押し直すお掃除方法です。 下地・漆・金箔と多くの工程があるお洗濯(洗い)は、全ての工程でそれぞれの職人が作業を行い、2ケ月~3か月をかけて新品同様に仕上げていきます。 その費用(価格)はご想像の通りかなりの高額となります。 当店でのお仏壇の修理・お掃除方法は、金箔や漆等傷んでいる部分は部分的な修理修復のみを行います。またお仏壇の煤やホコリの汚れのお掃除は、 隅々まで綺麗に磨けるように小さな部品まで分解して取り外し、部品ごとにお手入れを行っていきます。 全面的に下地からやり直すのではなく、部分的に修理するだけなので、お手頃な価格で以前の輝きが甦るのです。 もちろん作業の工程(品質)を下げるようなことは決してありませんし、昔ながらの伝統技術と最先端科学工法を取り入れた技術だからこそ可能にした低価格なのです。 料金を抑えながらご満足いただける作業を可能にした泡洗浄クリーニングなら、 納得いただける部分修復・分解洗浄ができます。また、お客様のご予算ご要望に応じた仏壇の掃除の仕方で修理や洗浄も可能です。 お気軽にお問い合わせください。 お仏壇の洗浄クリーニングは一般の洗剤は使わない。特殊な洗剤を使用します。 お仏壇の修理やお掃除方法は特殊な洗剤を使い、一般の洗剤は使わない お仏壇のお掃除の仕方は結構特殊なんです。 お仏壇は基本的に木工製品ですから直射日光や湿気に非常に弱いです。また、彫刻部分の細工が細かく、金箔仕上げの部分も非常に薄くデリケートです。 ですから専用の洗剤を使うことになるのですが、間違っても一般的に販売されている洗剤でのお掃除はお止めください。そのような洗剤を使うと、 金箔部分や木工部で変色したり剥がれたりする原因となります。専用洗剤でお仏壇の洗浄をしましても、残念ながら金箔が剥がれていたりするお仏壇も 中にはあります。そのような場合は部分的に金箔を張り替える修理修復をご提案させていただきます。  各宗派の仏像・仏具、お仏壇の修理・お掃除に採用された技術。 寺院や各宗派のお仏壇の洗浄掃除・修理修復洗濯を出張クリーニング  多くの実績と熟練した技術・ノウハウを蓄積。浄土真宗・曹洞宗・日蓮宗・真言宗・天台宗・浄土宗の寺院様施工実績 北海道から鹿児島、海外ではハワイでも寺院の施工をしている安心の技術で、天台宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗本願寺派、 真宗大谷派等、各宗派の仏像・仏具・お仏壇の修理修復・お洗濯(洗い)・お掃除をしています。。 出来るだけ安くお手頃な価格から、新品同様にまで塗り直し(お洗濯・洗い)など、ご住職様のご要望を伺い施工致します。 伝統技術と現代の最先端科学工法を組み合わせた特許技術を使い、 仏壇施工は全国で約6,000基以上、寺院施工は全国約1000寺以上の仏像・仏具の修理修復に採用されてきました。  お仏壇の移動には、細心の注意を払って運ぶ必要があります。お仏壇の引越し・お仏壇の処分はお仏壇専門業者の当店にお任せ下さい。 費用の料金価格は格安で金仏壇・唐木仏壇の仏壇引越し移動や廃棄処分引取り、仏壇お預かりまでいたします。 お仏壇の引越し・移動はお仏壇お掃除隊にお任せください。 お仏壇の処分・引取りも格安で承っております。 新築の家に引っ越し(移動)するのだけど、ホコリがかぶったお仏壇を新築の家にお祀りするのは気になる。この際、お仏壇もキレイにしてもらおう! とご連絡いただくことが大変多く見受けられます。また、新築中にお仏壇をお預かりして施工させていただき、 お家が完成したら一番にお仏壇をお祀りされる方が多いです。 お客様のご都合に合わせて引越し(移動)など柔軟に対応します。 さらに昔から引き継がれた古いお仏壇は大きなものが多く、現在の住宅事情に合わないので、小さなお仏壇に変えるので今のお仏壇を 引取り処分してほしい等、格安価格で承りますのでお気軽にご相談ください。 お仏壇クリーニング  お仏壇クリーニング お家にある大切なお仏壇、汚れていませんか? 思い入れのあるお仏壇、ご先祖様をしのび、きれいにお祀りしたい・・・ ご先祖様のお仏壇を次世代に伝えたい・・・ ご法要、お盆、お彼岸、お引越し、新築時、お仏壇をきれいにしてむかえませんか。 やすらぎ工房では、お仏壇の出張クリーニングと修復をご案内しています。ご自宅に訪問させていただき作業をする事も、お預かりして施工する事も、どちらでも可能です。  作業内容の一例  金箔(唐木)の洗浄と修復、障子(紗)のはりかえ、金具の再生、仏具の再生 など  作業の内容によって費用はかわります。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい!   金箔の修理   ご自宅での作業の様子   宮殿の洗浄   紗のはりかえ   唐木仏壇クリーニング作業   漆の艶出し  作業内容の一例 ■唐木仏壇再生クリーニング  洗浄前    洗浄後  ■金仏壇再生クリーニング(1)  洗浄前    洗浄後  ■金仏壇再生クリーニング(2)  洗浄前    洗浄後  ■仏像再生クリーニング  洗浄前    洗浄後、お仏壇のクリーニング 費用について 仏壇によって、汚れ・傷みが様々ですので、簡単な目安となります。  あとはお客様のお仏壇を拝見して、ご意見をお伺いし、お見積を後日提出させていただきます。その後、お客様がご検討頂けたらと思います。 私どもは、安価から完全まですべて行う技術を持っております。 そのため、仏壇の扉だけ漆の塗り直し・仏壇を安価にきれいに・仏壇を新品同様の形に、などお客様とご相談しながら仏壇の施工内容を決めていきます。お仏壇は大切にお預かり致します。 クリーニングお預かり期間は約1ヶ月間でございます。 当店独自で開発した、今話題の泡洗浄です。 唐木仏壇の目安見積もり 唐木は、20年以上経つと、艶がなくなり、障子もやぶれたりします。 汚れを取り除き、艶をもう一度だし、障子を張替えます。  仏壇60cmの場合、約80,000円より 仏壇75cmの場合、約90,000円より 仏壇90cmの場合、約100,000円より 金仏壇の目安見積もり 金仏壇は、拭くと金箔が剥がれてしまったりして、なかなかお掃除がしずらいです。 独自の技術を用いて、仏壇の金箔を泡洗浄致します。  漆磨き・障子の張替え・仏具の洗浄も行います。 剥がれている金箔は、部分的に張替えも致します。 ご希望に応じて、全体的に金箔を貼りなおしなども行います。  仏壇60cmの場合、約230,000円(税込)より 仏壇75cmの場合、約280,000(税込)より 仏壇90cmの場合、約320,000円(税込)より ※従来のお洗濯(完全塗り直し)の場合、金仏壇 幅75cmで、約120〜150万位。お仏壇・お位牌・お仏具・神棚などのご供養・お焚き上げ処分をさせて頂きます。 ご家族、ご遺族、施設担当者の方、賃貸住宅管理者の方などからご依頼がございます。  御魂抜き・ご供養をどこに頼めばいいのか分らない 知っているお寺様がいない。 どこの檀家でもないので依頼するところがない 両親が亡くなったが、事情で仏壇を引き取ることができない 老人ホーム入居者の、残されたお仏壇をご供養処分したい お寺様に仏壇の魂を抜いてもらったが、そのまま捨てるわけにもいかない 永代供養まではできないので、御魂抜き・供養だけして処分したい honzan  POINT1お仏壇一台ずつ御魂抜きご供養させて頂きます 多くのお客様が 「ホントにちゃんと供養してくれるのですか?」と不安に思っておられます。 お仏壇回収後、ご導師様により、お仏壇一台ずつ、お位牌一柱ずつ丁寧に、 御魂抜きご供養させて頂いております。 (すべての宗派の仏壇が受け入れ可能です)  POINT2お仏壇回収時は丁寧に目隠し梱包をし、ご近所への配慮をいたします 搬出物がお仏壇とわからないように目隠し梱包をいたします。 また、お位牌や御本尊様なども丁寧にパッキングさせて頂きます。 運搬車両にも社名や業種などを表示せず、ご近所様には通常の荷物搬出と同様に見えるよう配慮いたします。

やすらぎ工房の特徴!金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。お仏壇はどうしても、長年使用していると傷みや汚れがたまってしまいます。 高価なものですから、お掃除をするにしても、なかなか難しいところです。安全・安心にお仏壇を洗浄・クリーニング致します。仏壇の洗浄・修復について  金仏壇と唐木仏壇について  仏壇には大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の二種類があります。金仏壇というのは、全体に黒の漆塗りが施され、内部には金箔が張ってある仏壇です。一方、唐木仏壇は、黒檀や紫檀などの美しい木目を生かした仏壇で、金仏壇に比べシンプルなものとなっています。 金仏壇の洗浄・修復の特徴唐木仏壇の洗浄・修復の特徴金仏壇の洗浄・修復の特徴金仏壇をご自身で洗浄をするリスク金仏壇の表面に押してある金箔は、非常にデリケートです。特に天敵は汗と指先の脂です。直接手で触れてしまうと、指紋が取れなくなってしまうことがございます。また、汚れを無理に落とそうとしてこすりすぎてしまうと、金箔が剥落してしまう危険があるため落ちづらい汚れに関してはお任せ頂き、毛ばたき等で埃を取る程度に留めておく方が長持ち致します。金仏壇の修復(金箔洗浄と漆塗替えの組合せ)金仏壇の全面修復(洗濯)金仏壇の金箔洗浄とお障子の貼り替えキズの補修・サビ落としなどの仏壇のクリーニング お見積もりやすらぎ工房ではお見積りにお伺いした際、ご要望や気になる部分など「どこまで綺麗にされたいか」をヒアリングの上、お仏壇の傷み具合などを考慮して、個別に作業内容を決定致します。一つ一つの項目について料金を明示させて頂いておりますので、ご予算、ご要望に合わせたクリーニング・修復が可能です。金仏壇の場合 幅(cm) クリーニング修理費用 ~59cm ¥280,000〜 60~69cm ¥330,000〜 70~79cm ¥380,000〜 80~89cm ¥430,000〜 90~99cm ¥500,000〜 100~109cm ¥600,000〜 110cm~ 要相談 ※伝統工法を用いた全て塗り直しの場合は、90㎝で約130万円。 伝統職人が匠の技をつかい、ほぼ新品と言ってよいほどに甦えらせます。 仏壇の種類、傷みにより多少の変動は御座いますのでご了承ください。各地方のどのようなお仏壇でもご対応しております。施工期間・施工内容  施工期間:約3~4週間程度(お急ぎの場合はご相談可) お洗濯は約3ヶ月程度 仏具洗浄:基本的な5具足を、それぞれの素材に適した洗浄方法で綺麗にします。 但し、損傷の激しいものや紙製(灯籠等)のものは、洗浄できないものもあります。仏像・位牌:別途お見積もりとなります。作業内容金箔洗浄金箔の煤汚れを当社独自の洗浄で洗い流します。 漆の艶出し漆を磨いて、漆本来の艶を取り戻します。漆の剥落などは、ご要望に応じて修復致します。紗の張替内扉4枚の紗を張り替えます。金具色戻し金色金具、外金具(色金具)は取り外した後、錆や汚れを薬剤で取り除き、色補正致します。さらに裏表両面にコーティング致します。仏具 洗浄磨き花立てや火立て(ロウソク立)経台などそれぞれの素材などに応じた適切な方法で洗浄・修復致します。輪灯や経机など、ご要望に応じてそれぞれの汚れに応じた適切な方法で洗浄・修復致します。その他、蝶番の修復や交換、ご本尊やお位牌の洗浄なども承ります。唐木仏壇の洗浄・修復の特徴唐木仏壇をご自身で洗浄をするリスク長年使用されてきたお仏壇には、ロウソクの煤やほこりなどが付着しています。簡単な汚れであれば拭き掃除で落とすことが出来ますが、こびりついて蓄積した汚れは単純に拭いただけでは落ちません。また、どれだけ丹念にお掃除されていたとしても、紗の部分や金紙部分、あるいは金具部分の経年による劣化を防ぐことは中々出来ません。上置仏壇の修理・洗浄/クリーニング、唐木仏壇の修理・洗浄、上置き仏壇のクリーニング・洗浄 、唐木仏壇の洗浄・クリーニング、やすらぎ工房ではお見積りにお伺いした際、ご要望や気になる部分など「どこまで綺麗にされたいか」をヒアリングの上、お仏壇の傷み具合などを考慮して、個別に作業内容を決定致します。一つ一つの項目について料金を明示させて頂いておりますので、ご予算、ご要望に合わせたクリーニング・修復が可能です。 唐木仏壇(台付き)の場合 幅(cm) クリーニング修理費用 ~59cm ¥90,000〜 60~69cm ¥100,000~ 70~79cm ¥120,000~ 80~89cm ¥190,000~ 90~99cm ¥210,000~ 100cm~ 要相談 唐木仏壇(上置)の場合 幅(cm)クリーニング修理費用 ~59cm ¥70,000〜 60~69cm ¥75,000〜 70~79cm ¥80,000〜 80~89cm ¥130,000〜 90~99cm ¥210,000〜 100cm~ 要相談 ※伝統工法を用いた全て塗り直しの場合は、90㎝で約50万円。 伝統職人が匠の技をつかい、ほぼ新品と言ってよいほどに甦えらせます。 仏壇の種類、傷みにより多少の変動は御座いますのでご了承ください。 各地方のどのようなお仏壇でもご対応しております。 施工期間・施工内容  施工期間:泡洗浄は約二週間程度(お急ぎの場合はご相談可)お洗濯は2ヶ月程度 仏具洗浄:基本的な5具足を、それぞれの素材に適した洗浄方法で綺麗にします。但し、損傷の激しいものや紙製(灯籠等)のものは、洗浄できないものもあります。 金紙張替:背板の取り付けに、除去できない接着剤や、タッカーのステーブル (ホチキスのようなもの)が使われている場合、背板を取り外す際に背板が破損する場合があります。その場合、背板の交換に若干の費用が掛かります。仏像・位牌:別途お見積もりとなります。作業内容  唐木洗浄・艶出しやすらぎ工房独自の薬剤を使い、唐木を傷めないように洗浄し、更にくすみを取って、艶を与えます。紗の張替内扉4枚のお障子(紗)を張り替えます。お障子を張り替えただけでもスッキリして綺麗です。金具の錆落とし・色戻し外金具(色金具)は取り外した後、錆や汚れを薬剤で取り除き、色補正致します。さらに裏表両面にコーティング致します。仏具洗浄磨き花立てや火立て(ロウソク立)経台などそれぞれの素材などに応じた適切な方法で洗浄・修復致します。輪灯や経机など、ご要望に応じてそれぞれの汚れに応じた適切な方法で洗浄・修復致します。その他、蝶番の修復や交換、ご本尊やお位牌の洗浄なども承ります。お仏壇の修理とお洗濯 いいお仏壇は、使っているうちにだんだん味がでてくるものです。しかし、あまり永い間使っていたり、不用意な扱いをしていると、傷や汚れの付着、木地のそり、虫食い、金具の破損、彫刻の欠け、金箔の剥がれなどによって見栄えが悪くなります。 お仏壇を全面的に修理してクリーニングすることを「お洗濯」といいます。お洗濯をすると、まるで新品のようになります。特に金仏壇のお洗濯がよく行われますが、唐木仏壇のお洗濯も可能です。ここでは、お仏壇のお洗濯についてご説明します。お仏壇のお洗濯 伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができる組み立て式になっています。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられていくのが本来のお仏壇の姿なのです。そのため、お仏壇のお洗濯の際は、お仏壇を解体し、各部材それぞれを修復・洗浄していくこととなります。お湯で洗浄して埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行い。漆の塗り直し、金箔の貼り直し、蒔絵の描き直しを行います。金具は錆を落とし磨いてつやを出します。それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。お仏壇の解体洗浄塗りなおし組み立てですがどんなお仏壇でもお洗濯ができるわけではありませんし、できてもお得だとは限りません。ただ、高価なお仏壇、特に金仏壇をお持ちの方は、買い替えよりもお洗濯を検討した方がよいと言えるでしょう。お洗濯にはいくらかかるか、見積もりをしてもらいましょう。金仏壇のお洗濯には2~4月ほどかかります。また、お洗濯の前後には、魂抜きと魂入れの儀式が必要です。お仏壇のお洗濯・修理の相談 「いい仏壇」では、お仏壇のお洗濯・修理をしたい方に対して、仏壇店をご紹介し、かかる費用(お見積り金額)をお答えさせていただいております。 ご希望の方は、「お仏壇のお洗濯・修理の相談フォーム」に必要事項をご記入いただき、ご送信ください。 質問いただいた方には直接e-mailでお返事し、お近くの仏壇店とお見積り金額をお答えさせていただきます。お洗濯と修理の相談「修理・買い替えについて」の他の記事 お仏壇の買い替え 古いお仏壇の買い替えについてお仏壇の買い替えのポイント・流れ 今あるお仏壇の処理や新しい仏壇の購入タイミングについてお仏壇のお手入れ 毎日のお手入れを心掛けましょうお仏壇の処分 不要となったお仏壇の処分の仕方についてお仏壇の処分・洗濯・修理の費用 お仏壇の処分・洗濯・修理の平均相場をご案内。お仏壇の洗濯という言葉をご存知でしょうか?あまり聞きなじみのない言葉だと思います。『お仏壇の洗濯とは、修理、修復、クリーニング』のことを意味します。お仏壇のお洗濯、先祖代々受け継がれたお仏壇やお仏具を丁寧に使っている方も大勢いらっしゃると思います。しかし、どんなに大切に使用していても、ほこりや傷、虫食い、金具、金箔といった装飾がはがれるなどといった事態は発生します。 そこで、お仏壇の洗濯を行うことで、まるで新品のようなお仏壇に蘇らせることが可能なのです。お掃除を行うことで、金具などの修理はもちろんですが、漆や金箔の輝きがもどり、ご先祖様もきっと喜ばれるのではないでしょうか?やすらぎ工房では、多くのお仏壇店様をご紹介しておりますが、お仏壇のお洗濯を専門に扱っているお店をご紹介することも可能です。特にこんな方にご利用いただいております。 先祖代々、お仏壇を引き継いできた方ご子息様、お孫さま世代にも今あるお仏壇を引き継がせたい方金仏壇、唐木仏壇をお持ちの方高級なお仏壇をお持ちの方。

 

その1:職人直の施工費用

下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替。お仏壇の分解洗浄、お洗濯は漆を上から塗り替えたり、金箔を一から貼り直したり…と まさに「新品」にする作業を行います。対して、クリーニングは自然に優しい天然成分の特殊洗剤を職人が 配合して汚れを落とし、欠損部分は漆塗りや金箔等で補修して「新品同様」にする作業を行います。そのお仏壇が本来持っている物を蘇らせる。 それがやすらぎ工房仏壇クリーニングなのです。◆安心であることほぼ全て作業が職人による手作業です。経験を積んだ職人が、古く傷んだお仏壇を丁寧に修理・修復いたします ◆安価であることやすらぎ工房では、お客様のご予算・ご要望にあわせた作業内容と費用額をご提案させて頂きますので、安価におさえることが可能です ◆安全であることやすらぎ工房で使用している薬品は、安全性試験を通過したものを使用しております。大切なお仏壇を傷めることなく安全・安心にお掃除させて頂けます 作業内容をわかりやすくご説明お仏壇のクリーニングについて、「どのような作業をするのか」「どこにどれほどのコストがかかり、その価格になるのか」など不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。やすらぎ工房では、具体的な作業内容をご説明させていただき、それぞれの作業にかかる費用を事前にご提示させていただいておりますので、安心してご依頼いただくことができます。 お見積もりは無料お仏壇の状態によって、洗浄や修復にかかる費用が変わってきます。 そのため、お見積り費用については、お写真を送っていただくなどして概算の費用をご提示することはありますが、実際にお仏壇を拝見させていただいてから確定しています。 その際、営業行為などは行いませんのでどうぞご安心ください。お見積りは無料となっております。出張費用に関しても、一切戴いておりませんので、お気軽にご相談ください。一部地域を除きます。詳しくはご相談ください。お気軽にご依頼いただけるような料金設定やすらぎ工房では、リーズナブルで高品質な修復・洗浄サービスを提供したいと考えております。徹底した固定費の削減を図るため、お仏壇の販売などの店舗は置いておりません。お客様のご自宅にお伺いして作業、またはお預かりし、自社工房で施工を行っています。「分解洗浄」と、蓄積された修復ノウハウを用いて、お仏壇のクリーニング・修復を、従来の工法(お洗濯)の費用の1/4~1/5程にしました。お困りの際にはお気軽にご相談ください。やすらぎ工房では、ご予算やご要望に応じ、最適な施工方法をご提案させていただいています。 また、「お仏壇と一緒に仏具も綺麗にして欲しい」「リフォームの間、お仏壇を預かってほしい」など、お客様のさまざまなご要望にもお応えすることができます。その他、お仏壇のことでお困りの際には、お気軽にご相談ください。お預かりサービスの詳細はこちら。部分塗替え扉・膳引などの一部分だけ、漆を塗り直し25,000 円~ 金箔貼り直し扉などの金箔を全面貼り直し15,000 円~ ワレ補修割れてしまった箇所の補修30,000 円~ 蒔絵書直し蒔絵の書き直し15,000 円~ 漆キズ補修小さなキズの補修5,000 円~ 全体塗替え新品同様に修復!全体を漆と金箔で塗り替え400,000 円~。お仏壇の一部を修理したいという方やお仏壇全体をキレイに修繕したいという方まで、様々なお客様のニーズにお応えする各種プランをご用意しております。唐木仏壇のお見積り表 お仏壇を解体し、ヤニやススの付着した汚れを特殊な洗剤できれいに落とし、コーティングを施します。へこんでしまった部分の割れ修復、金紙の貼り直しも致します。金仏壇のお見積り表 唐木仏壇同様に解体し、付着した汚れを特殊な洗剤できれいに落とします。活かせる金箔はそのまま活かし、必要な部分には金箔を貼り足して修復いたします。

寺院様の内陣・ご本尊の修復・洗浄を、全国で施工させて頂いております。できるだけお安くから、新品同様にまで塗り直し(洗濯)など、ご住職様のご要望を伺い、施工いたします。寺院 仏具(宮殿・前机・厨子・人天蓋・仏天蓋・幢幡 )の修理・洗浄・お洗濯や、仏像(金箔仏像・彩色仏像)の修理・洗浄・お洗濯を施工させて頂いております。仏壇洗浄・修理のプロです仏壇はご先祖の方々とつながる、心のよりどころです。古くに作られた仏壇は素晴らしいものばかりですが、汚れてしまっても掃除方法がわからないという方もいらっしゃることと思います。そんな時には、仏壇洗浄・修理のプロ、まことみ堂におまかせください。長年こびり付いたろうそくや線香のすすを、独自に調整した洗浄剤で洗浄します。また、金箔のすす汚れは特殊泡洗浄の洗浄液と特殊な泡で浮かせて洗い流します。やすらぎ工房は、ご先祖様より受け継がれた大切な仏壇を、真心込めて洗浄・修理いたします。お仏壇を洗浄(クリーニング)修復(塗り直し)・お洗濯(洗い)すれば、買うより高くついてしまう現状この流れを何とかしなければ、古き価値あるお仏壇がどんどんと消えていくとは言ってもかかるものはかかるのが、世の常です。これを何とかすることは、至難の業としか言いようがありません。専門外の業者にお願いすれば、手もあるかもしれませんがやはり、古き良きものには専門業者さんの仏具屋さんにお願いするが常套かと思っています。専門業者の仏壇修復やすらぎ工房のご支援・ご協力をいただき、今回の料金(費用)体系と相成りました。ネット上で表示されていますお仏壇洗浄(クリーニング)・修復(塗り直し)・お洗濯(洗い)料金の最も安いクラスに設定させていただきました。併せて本格的洗浄(クリーニング)修復(塗り直し)・お洗濯(洗い)のお望みのお客様へは、別途お見積りをご用意いたしました。良きものは残したい、伝統は続けたい、文化は残したい厳しい時代が続きそうです!端境期のビジネスは面白いが、関係者にとっては実つらい状況です。お仏壇の洗浄(クリーニング)・修復(塗り直し)・お洗濯(洗い)には、厳しい状況が続きそうです。お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。さまざまなプランでお客様のご要望にお答えします。やすらぎ工房のすべてのプランはお客様のご都合に合わせて当社工場での作業はもちろん、お客様のご自宅での作業も可能です。ご自宅で修復されるお客様には「目の前でやってくれるから、とても安心です」「日に日に変化するお仏壇を見るのが楽しみ」というお言葉を頂戴しております。職人のスケジュール、日数的な都合によりお客様のご自宅での出張作業ができない場合もございます。お気軽にお問い合わせください! 一人一人異なるお客さまのお仏壇にご対応させていただくため、無料でお客さまのご要望を伺っております。お客さまにご満足いただけるよう、品質、費用、納期などのご要望に沿って、最適な修理方法をご提案させていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせいただき、詳細なお話を聞かせていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。お電話だけでお見積りされる業者さんもありますが、やすらぎ工房では職人が実際のお仏壇を拝見させていただき、傷み具合やお客様のご要望に合わせて費用・作業内容を決定していきます。気になる部分(扉、欄間、仏具)のみの洗浄から本格的な修復まで、ご予算・ご希望をお聞きいたします。お仏壇のお掃除10年以内のお仏壇で、見た目の汚れが目立たない場合。ご予算を抑えてお仏壇をきれいにした場合におすすめです。お仏壇の洗浄・修復 15年以上のお仏壇で、油煙による変色、漆部分の曇り、金具の緑青がある場合。金箔を傷めない洗浄から部分塗替えまで、お仏壇の状態にあわせて組み合わてご要望にお応えします。漆磨き漆部分の汚れを取り除いてツヤを甦らせます5,000円~金具メッキ飾金具の緑青と汚れを取り除き、純金メッキ加工5,000 円~紗の張替え格子内の紗の張替え7,500 円~漆キズ補修小さなキズの補修5,000 円~金箔補修金箔が剥れてしまった部分のみの金箔補修5,000 円~ お仏壇磨き汚れと錆を取り除き、磨きと塗装加工50,000 円~ 全体洗浄ご自宅に安置したままでの洗浄 工房にて、お仏壇を分解しての洗浄150,000円お仏壇のお掃除 お仏壇の塗替え30年以上のお仏壇で、木部の割れや反れ、金箔の大きな剥がれ、ネズミによる被害などがある場合。全体の汚れを取り除き、傷の補修、漆・金箔の塗り直し、蒔絵の書直しなど、新品同様の仕上がりです。

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その2:安心の技術
 
昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。寺院の洗浄修復,寺院修理,寺院クリーニング、お仏像はおうちの宗派の本尊、すなわち信仰の対象そのものです。お仏壇と同じく代々継承していくものです。ただ、お仏壇と違い、修復の仕方は様々あり古さを活かす古色修復や往年のお姿に戻す新調修復などがあります。お仏壇同様、傷み具合やお仏像そのものの品質構造にもより修復内容(修復方針)は変わってきます。そのお仏像にとって、又、そのお家にとって最適な修復を御提案致します。このようなことでお困りではありませんか?リフォームや建て替えの間お仏壇を預かってもらい、綺麗にして転居に届けてほしい、引き継いだお仏壇がほこりだらけで傷んでいて、綺麗にしたい、次の代にお仏壇を引き継ぐ前に、綺麗にしておきたい、仏壇販売店に綺麗にならないか相談したところ、新品を買うのと同じくらいの見積もりがあがってきたが、そこまでの費用はかけたくない、掃除をしているが、中々綺麗にならない、今年は法要があるので、なんとかしてそれまでに綺麗にして欲しい そんな方は、まことみ堂にぜひご相談ください。やすらぎ工房では、ご家庭のお仏壇をはじめ、寺社仏閣、神輿・工芸品のクリーニング・修理を承っております。さまざまな思いの詰まったお仏壇や神輿を、これからも長く受け継いでいただけるよう、安価で修理・洗浄をお引き受けしております。日本全国どちらでも対応可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

やすらぎ工房のお仏壇の洗浄について、 どうすればホームページを見て頂いた方に 詳しくお伝えできるか? 他社とやすらぎ工房との違いをどう アピールするか?悩みました。障子の紗を張り替えた事により、全体が引き締まりました。表面の艶の違いがはっきりと分かります。金具も調整後、色を付け直していきます。背面の向板・側板の金紙を張替える事で、お浄土の輝きを取り戻しました。段廻りの傷も補修後に塗装し、自然な風合いに仕上げていきます。経年劣化により、剥がれた漆箔も元通りに。お仏壇の出張修理・クリーニング 毎日お参りをする仏壇を預けるのは心配。そんなお客様の声にもやすらぎ工房はお応えいたします。お客様のご自宅に職人が出向いてお仏壇の修理・クリーニングをおこないます。ご先祖様を祀る大切なお仏壇だからこそ、お客様のご要望に合わせた修理方法をご提案いたします。(お仏壇の状態・修復方法によっては出張修理が承れない場合がございます。)お客様のご自宅での修理・クリーニングにも対応しております簡易クリーニング お仏壇に丁寧に磨きをかけ、今ある状態を活かしてお仏壇を綺麗にしていきます。少ない費用と日数で本来の綺麗な姿に近づけます。出張クリーニング洗浄 洗浄剤を使用して煤や埃を落とし、丁寧に磨きをかけていきます。傷んでいる部分がありましたら、部分補修を行うことも可能です。出張分解修理 お客様の大切なお仏壇を分解して修理する大規模な作業となります。丁寧に一つ一つの部品を再生修理してきます。お客様のお仏壇の状態に最適な修復方法をご提案いたします。仏壇クリーニング・洗浄 毎日のお参りでお仏壇についた蝋燭やお線香のススを特殊洗剤で洗い流します。仏壇クリーニング金仏壇の修理・お洗濯 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。金仏壇の修理・唐木仏壇の修理 唐木の艶を蘇らせ、傷や痛みを修復して、本来の重厚な姿を再生したします。唐木仏壇の修理唐木仏壇の修理・クリーニング 唐木本来の艶を蘇らせ、独特の美しさを再生します。唐木仏壇は、時が経つにつれ艶がなくなり、くすんだ印象を与えます。また、傷や割れ目が入ったり、障子などが破れたりすることも多くなります。やすらぎ工房の唐木仏壇修理は唐木の艶をもう一度だし光沢を蘇らせます。また、障子を張替えたり、細かい傷を修復したり、美しい唐木仏壇を蘇らせます。唐木仏壇の艶やくすみを再生いたします。古くなった唐木仏壇 時を重ねることで、艶がなくなり木目が白くくすんでいます。唐木にも傷が目立つようになっています。また、煤や埃がこびりつき、金具にもサビなどがでています。唐木仏壇の修理やすらぎ工房の仏壇修理技術で唐木の艶が取り戻され、傷も修復しています。金具等も修復。障子も張替えて新品同様の質感を取り戻し、唐木仏壇独特の重厚さが再現されました。そこで、実際に施工している職人工房ならではの、作業中の写真を 前面に使い、どのように作業をしているか? ご自宅への出張施工はどのようにするのか? など、なかなかわかりずらい作業中の様子を 少しでも多くの写真を使う事で お伝えできればと思いました。やすらぎ工房職人紹介、唐木仏壇は年数が経ってくると、艶が無くなりくすんだように見えます。御仏壇を解体し、ヤニや煤の付着した汚れを除去します。また、板の割れや傷のついた部分を修復していき、背面の金紙を貼り直し、障子の張り替え 全体的に塗装等の仕上げをし、新品同様に甦らせます。お仏壇の修理・お洗濯 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の姿を取り戻します。お仏壇の洗浄クリーニングでは修復することのできない、金箔の剥がれや金具の破損、漆塗り部分の割れなどを修理します。昔の職人の技術を活かしながら、現代の職人の匠の技でお仏壇を生き返らせます。伝統の職人技を現代の仏壇修理職人が受け継ぎます。お仏壇の分解 仏壇修理の専門職人がお仏壇を細かく部品単位まで分解し、金箔・金具・漆やカシュー塗りをすべて剥がして下地から修理していきます。お仏壇の金箔修理 金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。漆の塗替え 下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替えも丹精込めて行なっていきます。彫り物・蒔絵の修復 彫り物や、蒔絵も、仏壇修理の専門職人が受け継いだ技で再生させていきます。金具の修理 昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。戸障子の修理 壊れやすい本物の障子同様に細かい組子の技術で作られたお仏壇の扉も、一つ一つ修復していきます。お仏壇のクリーニング ススやホコリで真っ黒になったお仏壇を特殊洗浄液でクリーニングします。クリーニングの際、特殊洗浄液剤を使用しお仏壇を痛めないよう金箔についた汚れを、柑橘系溶剤・特殊洗剤などを使用して洗浄いたします。お仏壇を買い換えることなく、元の輝きを取り戻していきます。特殊洗浄液でクリーニングで汚れを浮かせてお仏壇を洗浄することで、金箔が剥がれるなどのトラブルが起こりにくいように汚れを取り除くクリーニングを行います。漆クリーニング磨き 漆部分を丁寧に磨き上げ、お仏壇が本来持っていた艶を取り戻していくクリーニングを行います。

 

お仏壇の修復に、お洗濯やすす払い・洗浄・彩色・クリーニング等ありますが、何が違うの?そうなんですよ。当社のHPでも色々な呼び名がありますよね。実は各地域によって呼び名が違うのです。一般的には修復のことをお洗濯・彩色・塗り替えといいます。これは完全にお仏壇を分解して下地処理をして漆を塗り直し、金箔もすべて張替えます。新品同様になるのがこの方法です。では洗浄・クリーニングですが、これは現状の漆・金箔の汚れを綺麗にする工法です。【位牌の洗浄修復】お仏壇の修理・お洗濯の料金 ・本体洗浄 ・内扉障子の貼り替え ・金具メッキ修復 ・漆再塗装 ・欄間の修理 ・金箔部分貼りなどお仏壇を新品同様にお洗濯いたします。金箔張替えの場合、金箔の種類・相場によってお値段が上下する場合がございます。唐木仏壇の修理・クリーニングの料金・分解・唐木補修・キズ修復・汚れ落とし・金具再生・金紙張替え・専用塗装(鏡面塗装)専用塗装(オープン塗装)など。まずはご相談ください。ご予算の中での修理・クリーニングも承っております。お客様のご予算の中でのクリーニング・修理のご提案が可能です。それほど痛みのない部分は洗浄クリーニングで、ポイントを絞って金箔などを張り替える再生修理を組み合わせて、ご予算の中での最適な方法をご提案させていただくことも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。お見積もりは無料です。以上、料金の目安をご提示させて頂きましたが、お客様のお仏壇の状態によって、お値段にバラツキがあるのが現状です。まずは客様の大切なお仏壇をご確認させていただき、最適な修理・クリーニングの方法をご提案させていただきます。お仏壇の再生修復の概要 お仏壇再生プロジェクトは、長年ご使用のお仏壇を、新品同様に仕上げる手法で綺麗に再生修復します。お仏壇の扉が壊れている、表面が割れている、汚れが取れない、部品が無い。丈夫な造りのお仏壇であっても、15年~30年以上など長年のご使用で沢山の箇所が傷んできます。お仏壇のお悩みを解決できる方法が「お仏壇の再生修復(リフレッシュ)」です。曽祖父、祖父の時代から受け継いでいる、思い入れの深いお仏壇を綺麗に再生します。毎日手を合わせ、思い出と共に経年し、傷んだお仏壇。思い入れが有るからこそ、再生する価値があります。仏壇修理ほとんど全ての箇所を補修し、新品の仏壇と同じ最終仕上げをほどこします。仏壇修理 表面だけの「洗浄」、「洗い」ではありません。分解、洗い、補修、研磨、下地塗り、仕上げ塗りという工程を経てリフレッシュを行います。また、部品の作り替え、新しく部品を追加するなどお客様のご要望に柔軟に対応しております。再生修復の実績へ見積り無料、預かり時・完成配達時の運送、設置も無料です。仏壇修理の流れお問い合わせ仏壇修理の流れ訪問、採寸、写真撮影仏壇修理の流れお見積りの提示、仏壇修理の流れお仏壇お預かり仏壇修理の流れリフレッシュ作業、仏壇修理の流れ完成仏壇・検品・納品・採寸、写真撮影、お預かり、納品など、全てやすらぎ工房の仏壇修復師が行います。お客様にお手間を掛けず、手軽に行えることが特徴です。新築への引越し時、リフォーム時など長期のお預かりを「無料」で行っております。お見積りを作成するために、写真撮影・採寸を行いますが、作業時間は10分~20分ほどです。お見積り時の出張費、作業費などは一切発生いたしません。

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洗浄やクリーニングは一般の洗剤では無理なの?はい! ご存知の様にお仏壇は細工が細かく、漆は勿論のこと金箔は非常に薄くデリケートです。ですから一般販売されている洗剤を使うと金箔が変色したり剥がれ落ちてしまいます。 それは特殊な洗剤なの? そうなんです。お仏壇にも環境にもやさしい柑橘系の特殊洗剤を使っています。 勿論、金箔が剥がれ落ちたり、変色はしませんのでご安心下さい。 でも残念なことに中には金箔が痛んでたり一部剥がれているお仏壇があります。その場合は部分的に金箔張替えや色々なご提案をさせて頂いてます。【仏像の洗浄修復】小さな仏像から、寺院用の大きな仏像まで、どんな大きさの仏像も対応しています。 天井まで届く様な大きな光背の欠損部分も修復しました。 昔の仏像はほとんどが桧製です。大型光背がいつの間にか無いまま祀られていたらしく、桧の寄木造りで大光背を造った結果、ご寺院様もよみがえられました。大型仏像は木地師が木地を組み立て仏師が 彫刻していきます。仏壇洗浄クリーニングは昔ながらのお仏壇のお洗濯とは違います。お洗濯は漆を上から塗り替えたり、金箔を一から貼り直したりとまさに「新品」にする作業を行います。対して、クリーニングは自然に優しい天然成分の特殊洗剤を職人が 配合して汚れを落とし、欠損部分は漆塗りや金箔等で補修して 「新品同様」にする作業を行います。そのお仏壇が本来持っている物を蘇らせる。【クリーニング】クリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?仏壇を綺麗にクリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?決まり事ではありませんが、精抜き(魂抜き)と精入れを(魂入れ)を行うのが一般的です。仏壇のクリーニング・洗濯をする上で特に決まりごとというのはありません。しかし、お仏壇を家から出す場合には、精抜き(魂抜き)をしていただくのが一般的です。その場合、クリーニングが終わり設置した後には、精入れ(魂入れ)も行います。お仏壇の修理・クリーニングの料金・目安・相場 お仏壇修理の費用は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。お仏壇修理の料金は、お客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。仏壇修理・クリーニングの料金の目安お仏壇クリーニング金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。クリーニングの料金お仏壇の修理・修復 金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。仏壇の修理・お洗濯・唐木仏壇の修理・金箔の張替えや、漆の塗り直しなどで、お仏壇本来の輝きを取り戻します。唐木仏壇の修理 仏壇修理の事例紹介 お仏壇の洗浄・クリーニングの料金 ・本体泡洗浄 ・内扉障子の貼り替え金具洗浄漆みがきなどお仏壇を従来工法の半分程度の価格でクリーニングいたします。新品同様の質感や、年月を経た 自然な風合いなど、熟練の職人による お好みに合わせた仕上げ古仏像には500年前、300年前、100年前とそれぞれ歴史が あります。まずは古仏像を完全修復します。 その後、ご希望に応じて古い風合いを出すことが可能ですので自然な歴史を感じさせる風合いに仕上がることもあります。 本体は劣化防止もされ、また100年、200年未来へと受け継がれていきます。お仏壇の再生修復の作業工程 仏壇再生職人による仕事の一部をご紹介。多様な工程を丁寧に行い、隅々まで綺麗にします。 唐木仏壇の作業工程できる限りお仏壇を分解して、隅々まで洗い・補修が可能な状態にします。お仏壇の構造を熟知した徳島県の仏壇再生職人が丁寧に行います。お仏壇を分解するのにも沢山の手間がかかります。次の工程の洗い・補修・研磨という作業の元になる工程ですので、可能な限り分解して下準備が大切です。隅々まで表面を洗い、研磨し、キズ・へこみ・木地割れ・焦げ等も補修します。お仏壇の再生修復の仕上がり具合はこの工程が大変重要です。表面を洗い、研磨することで、線香やロウソクのヤニ・ススが取り除かれます。また、古い塗装やその他の汚れも綺麗に剥がすことができます。同時にキズ、へこみ、木地割れなどが有る箇所を丁寧に補修して、下地塗装に備えます。下地塗装、仕上げ塗装で再生修復の綺麗さが決まります!再生修復前・再生修復後、木地の研磨で古い塗装・汚れを落とし、表面をなめらかに仕上げます。そして、下地塗装・仕上げ塗装を行います。仕上げの塗装にも高度な技術と経験が必要です。表面だけの「洗浄」「洗い」ではありませんので新品のように綺麗に仕上げることができます。再利用できない部品、不足している部品などは新しく造ります!再生修復前・再生修復後、引出しの桐部分は虫糞などの汚れが付くことが多く、新しく作り直して、気持ちよくご使用できます。再生修復前・再生修復後、お仏壇の最上部「笠」と呼ばれる部分が無い状態でしたので、新しく作成しました。隅々まで綺麗にしてお客様にご満足いただけるように、再利用がし難い部品、不足している部品は、状況に応じて新しく作成します。末永く気持ちよくお使いいただけるように努めています。金仏壇の作業工程 ポイント1 釘一本残らず、可能な限り金仏壇を分解し、隅々まで洗い・補修・塗りが可能な状態にします。金仏壇には多数の金具が使われており、釘を打ちこんで取り付けられています。1本1本の釘を抜き、可能な限りお仏壇を分解して、洗い・補修・研磨という作業に備えます。金具の修正、金箔押しの丁寧な工程。再利用できる金具は形を整え、再度メッキをほどこして準備を整えます。古い金箔・金粉部分は全て木地の状態にし、下塗りをして新たに金箔を押したり、金粉を蒔くことで綺麗に再生することが出来ます。細かな部品の隅々まで丁寧に行うことで粗のない美しい仕上がりになります。蒔絵、彩色は絵柄を一から再現します!蒔絵師、彩色師が再生前の蒔絵、彩色の絵柄を再現して丁寧に仕上げます。漆(カシュー)を吹き付けて仕上げ、組立てを行います。漆(カシュー)を丁寧に吹き付けて仕上げます。上塗りした後、表面を研磨して艶やかで滑らかに仕上げます。部品の仕上げが整い、乾ききったところで、組立て、調整を行います。表面だけの「洗浄」、「洗い」ではありませんので新品のように綺麗に仕上げることができます。再生修復の実績へ。

 

迅速対応地域

大阪府の対応地域:池田市 泉大津市 泉佐野市 和泉市 茨木市 大阪狭山市 大阪市旭区 大阪市阿倍野区 大阪市生野区 大阪市北区 大阪市此花区 大阪市城東区 大阪市住之江区 大阪市住吉区 大阪市大正区 大阪市中央区 大阪市鶴見区 大阪市天王寺区 大阪市浪速区 大阪市西区 大阪市西成区 大阪市西淀川区 大阪市東住吉区 大阪市東成区 大阪市東淀川区 大阪市平野区 大阪市福島区 大阪市港区 大阪市都島区 大阪市淀川区 貝塚市 柏原市 交野市 門真市 河南町(南河内郡)  河内長野市 岸和田市 熊取町(泉南郡)  堺市北区 堺市堺区 堺市中区 堺市西区 堺市東区 堺市南区  堺市美原区 四條畷市 島本町(三島郡)  吹田市 摂津市 泉南市 太子町(南河内郡)  大東市 高石市 高槻市 田尻町(泉南郡) 忠岡町(泉北郡) 千早赤阪村(南河内郡)  豊中市 豊能町(豊能郡) 富田林市 寝屋川市 能勢町(豊能郡)  羽曳野市 阪南市 東大阪市 枚方市 藤井寺市 松原市 岬町(泉南郡) 箕面市 守口市 八尾市。大阪金仏壇 聖徳太子によって大阪に四天王寺が建立されたときに百済から技術者が多く呼ばれました。 これがきっかけになって大阪に仏師、仏具師、彫刻師、塗師、木地師、指物師等による産地が形成されたと考えられています。 1600年ごろ北御堂、南御堂の落慶により、その界隈に仏壇仏具師が多く暮らしました。 大阪仏壇は、西本願寺派、東本願寺派、八宗のそれぞれに応じた仏壇が作られています。 技法としては漆を盛り上げて錺金具を打ったように見せる「高蒔絵」という技法を使っています。  大阪唐木仏壇 大阪唐木仏壇は大阪府が指定する伝統工芸品です。唐木仏壇で有名で、その歴史も100年以上です。  大阪府の仏壇修理。金仏壇の金箔に傷がついたり、剥げてしまうこともあります。  普段仏壇の掃除をするときには、金箔の部分には触らないようにして行いますが、うっかり触ってしまうこともあるでしょう。  金箔の部分はかなりデリケートなので、不用意に触れてしまうと剥げてしまう恐れもあります。漆が塗られている部分も触ったり擦ったりすると傷がつくこともあります。寺院仏具やお仏像はお寺の宝です。そのお仏具やお仏像の現状の状態から材質や構造を調査、説明し最適な修復をご提案します。仏壇洗濯のお引渡しまでの流れ(※お見積り無料)お問い合せ 当社専門のお仏壇アドバイザーにお仏壇の大きさ、状態、どのようにきれいにしたいかなど、おおよそのご希望を伝えてください。お仏壇拝見 現状復元(標準仕上)か付加価値修復(別上仕上・特上仕上)など、より具体的な仕様を決定します。付加価値修復、現状復元よりも、より高級な仕様にするご指定の特注修復です。正式お見積りお聞かせいただいたご希望をもとにお見積りをご提示いたします。お見積りをもとに最終仕様を決定します。ご契約 最終仕様の再確認と納期の確認をします。お仏壇のお魂抜き 菩提寺(ぼだいじ)のご住職様にお魂抜き(おたましいぬき)をしていただきます。お仏壇引き取り お洗濯のため、お客様立会いのもと、お仏壇を引き取ります。お仏壇の中に入っているものを整理して置いてください。お仏壇修復 お預かりしたお仏壇を一つ一つ丁寧に修復し、新品同様に仕上げます。時季や仕様などによって異なりますが、通常完成までに1~2ヶ月の期間を要します。ご新築などの時は、住宅が完成するまで大切にお預かりさせていただきます。お引渡し きれいになったお仏壇を納入し、お客様立会いのもとご確認いただき、お引渡しをします。お仏壇の開眼法要(お魂入れ)菩提寺のご住職様に、きれいになったお仏壇に開眼法要(かいげんほうよう)をしていただきます。やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いし、仏壇の洗濯(リフォーム)または洗浄(クリーニング)をした方が良いか、無料で点検しご相談することができますので、お気軽にお問い合せください。仏壇洗濯・簡易洗浄についての お問い合せはこちら 仏壇洗濯・簡易洗浄についての資料請求はこちらお仏壇の耐久年数は、日々のお手入れの仕方によっても変わります。ホコリや汚れをそのまま放って置きますと、お仏壇の傷みはひどくなります。日々きちんとお手入れをして、きれいなお仏壇にお参りしましょう。お仏壇のお手入れ方法はこちらをご覧ください『簡易洗浄』についてある程度の汚れや傷みを洗浄・修復し、きれいにする方法です。 お仏壇はきれいにしたいけど、あまり費用はかけられない、という方にピッタリなのが簡易洗浄です。基本的にはお仏壇を移動することなく、少ない日数と少しの費用で大切なお仏壇を本来のきれいな姿に修復し、お守りいただけます。金仏壇の簡易洗浄 金仏壇の簡易洗浄は、特にくすんで汚れた金の部分の汚れを落とす作業と、黒塗りの洗浄、金具の磨きを行います。金仏壇も唐木仏壇同様、傷んでいる箇所などありましたら、一緒に補修も行うことができます。簡易洗浄前・簡易洗浄後 唐木仏壇の簡易洗浄 唐木仏壇の簡易洗浄は、金仏壇のようにくすんだ金が新品同様にきらびやかになるような、ハッキリとした変化はわかりにくいのですが、今までのお線香のススなどをしっかり落とすことができます。 洗浄方法は、金仏壇と同じ方法で行います。また、この時に傷んでいる箇所がありましたら、一緒に補修も行うことができます。簡易洗浄前、簡易洗浄後 例えば…このような補修もいたします。障子の紗(しゃ)が破れているので、張り替え補修お線香で焦がした焼け跡の補修 など 簡易洗浄の工程、解体 大切なお仏壇ですので、丁寧に金具や扉をはずします。汚れ落とし 特殊なお仏壇専用(金仏壇用・唐木仏壇用)の洗剤をかけ、泡が黒く浮いてきたら丁寧に拭き取ります。部分補修 透き漆を少しずつ調合しながら同じ色合いをつくり、塗装が剥がれている箇所に筆を使い、丁寧に塗っていきます。キズや焼けた部分はパテで補修し、全体に研磨・塗装をし直します。障子紗(しゃ)の張り替え 傷んだ紗をはずし、新しい紗に張り替えます。艶出し 特殊な磨き剤を使用し、何度も研磨しながら汚れを落とし、艶を出していきます。 ムラが出ないよう、慎重に平滑にしていきます。金具磨き 一つ一つ金ブラシで丁寧に磨いていき、油煙、金属アクなどを除去し、きれいにします。組み立て 金具をきれいにつけ直し、扉など全て元の状態のように一つ一つ慎重に組み立てます。簡易洗浄のお引渡しまでの流れ(※お見積り無料)お問い合せ、やすらぎ工房のお仏壇アドバイザーにお仏壇の大きさ、状態、どのようにきれいにしたいかなど、おおよそのご希望を伝えてください。お仏壇拝見・お見積り お客様立会いのもと、お仏壇を拝見させていただき、お見積りをご提示いたします。お見積りをもとに最終仕様を決定いたします。ご契約 最終仕様の再確認と納期の確認をします。お仏壇修復 お仏壇を洗浄・修復し、きれいに仕上げます。基本的にお客様宅で洗浄・修復いたします。通常1~3日で仕上がります。お引渡し きれいになったお仏壇を、お客様立会いのもとご確認いただき、お引渡しをします。やすらぎ工房の仏壇修復師がお伺いし、仏壇の洗濯(リフォーム)または洗浄(クリーニング)をした方が良いか、無料で点検しご相談することができますので、お気軽にお問い合せください。仏壇洗濯・簡易洗浄についての お問い合せはこちら 仏壇洗濯・簡易洗浄についての 資料請求はこちらお仏壇の耐久年数は、日々のお手入れの仕方によっても変わります。ホコリや汚れをそのまま放って置きますと、お仏壇の傷みはひどくなります。日々きちんとお手入れをして、きれいなお仏壇にお参りしましょう。お仏壇のお手入れ方法はこちらをご覧ください仏壇置く場所から仏壇を探すコンパクト仏壇洋間に合う仏壇和室に合う仏壇仏間・床の間向け本仏壇地袋付仏間用仏壇タイプから仏壇を探すコンパクトな仏壇(上置仏壇)地袋付仏間用仏壇本仏壇大型仏壇モダン仏壇仏壇の洗濯・簡易洗浄(クリーニング)仏壇洗濯 工程 お引渡しまでの流れ 簡易洗浄(クリーニング)工程 お引渡しまでの流れ お仏壇のお参りの仕方とお手入れについてお仏壇選びのポイントご相談からお届けまでの流れ保証とアフターサービス仏壇を探す仏壇の洗濯・簡易洗浄(クリーニング)お仏壇のお参りの仕方とお手入れについてお仏壇選びのポイントご相談からお届けまでの流れ保証とアフターサービス。 京都府の対応地域:綾部市 井手町(綴喜郡)  伊根町(与謝郡)  宇治市 宇治田原町(綴喜郡) 大山崎町(乙訓郡)  笠置町(相楽郡)  亀岡市 木津川市 京田辺市 京丹後市 京丹波町(船井郡)  京都市右京区 京都市上京区 京都市北区 京都市左京区 京都市下京区 京都市中京区 京都市西京区 京都市東山区  京都市伏見区 京都市南区 京都市山科区 久御山町(久世郡)  城陽市 精華町(相楽郡) 長岡京市 南丹市 福知山市 舞鶴市 南山城村(相楽郡) 宮津市 向日市 八幡市 与謝野町(与謝郡)  和束町(相楽郡)。京都仏壇 古都京都は言わずと知れた仏教の町です。 京都市内には1600余のお寺があります。 お寺だけではなく神社も240余の数が建立されています。 浄土真宗の西本願寺と東本願寺をはじめ比叡山や多くの本山があります。 様々な仏教がここ京都から全国へ広がりました。 当然、仏壇の歴史もここ京都から始まり全国へ広がりました。 全国の仏壇のルーツでもあり、各地の仏壇産地の原点とも言えます。 また、京仏壇は日本伝統工芸品に指定されているのは当然ですが、仏具も京仏具として伝統工芸品に指定されています。  京都府の仏壇修理 掛軸の修復 ご存知の様に弊社は仏壇の修理・クリーニングの専門店ですが、仏壇の修理ご依頼の次に多いのが、掛軸の修復です。  その中には、床の間に飾る掛軸もあれば、お仏壇にご安置している仏様や御本尊の掛軸の修復もあります。  掛軸の修復の事を一般的には、『表装』と言いますが、その作業内容は、裏打の和紙の剥離から始まり、染み抜きやあく抜き、中にはカビの除去も行い、裂地の付け廻し。  そして、裏擦りをしながら表装を行い、軸棒と八双、風帯を取り付けます。  表装とは、書や絵画の鑑賞、そして保存を目的とした東洋伝統の技術で日本で更に進化・発展をしてきた技術です。年月の経過により、少しずつ色あせが生じます。  特に安価な唐木仏壇など、木目が自然の木目ではなく印刷して描いた木目であることが多いです。仏壇を修理する方法は修理の規模によって3種類に分かれています。お仏像はおうちの宗派の本尊、すなわち信仰の対象そのものです。お仏壇と同じく代々継承していくものです。ただ、お仏壇と違い、修復の仕方は様々あり古さを活かす古色修復や往年のお姿に戻す新調修復などがあります。お仏壇をきれいにする2つの方法 大切なお仏壇だからしっかりと新品同様にきれいにしたい方には 『仏壇洗濯』をおすすめします。仏壇洗濯については こちらをご覧ください あまり費用をかけずにきれいにしたい方には 仏壇簡易洗浄』をおすすめします。簡易洗浄については こちらをご覧ください お仏壇の洗濯・洗浄は、いつ行うのが良いのでしょうか? ご先祖様の供養をするのに、いつでなければいけないということはございません。思い立ったときが一番良いときです。また、何かの機会に行うのも良いでしょう。例えば、このような機会に年忌法要などの際に新築・増築を機会に退職・還暦のお祝いにお嫁さんを貰った際に土地売買での 祖先への報恩 『仏壇洗濯』について傷みや汚れのあるお仏壇を修復し、新品同様にきれいにする方法です。全て解体し、木地の補修・交換、金具洗いなどを行い、塗り・研磨・蒔絵を描き、組立作業を行います。通常1~2ヶ月の期間を要します。ご先祖様から受け継いできた大切なお仏壇をしっかりと守っていくことも、一つの供養の形です。仏壇洗濯は新品同様に美しく生まれ変わる本格的なお仏壇のリフォームです。洗濯前、洗濯後、洗濯前洗濯後、仏壇洗濯の工程、解体 大切なお仏壇ですので、丁寧に本体を分解し、戸障子・段廻りや金具をはずします。この時に釘などが使われている場合は、取りはずしておきます。洗い お湯を張った水槽を2つ用意します。1つには専用の薬品を入れ、分解した部材の汚れ、永年のお線香のススやホコリを洗います。張り付いてしまったロウは、ブラシでこすって丁寧に落とします。もう1つの水槽で更にきれいに洗い流し、外干し(陰干し)と内干しで2~3週間乾かします。つけ置き、洗い、水洗い、陰干し、陰干し金具磨き 一つ一つ金ブラシで丁寧に磨いていき、油煙、金属アクなどを除去し、きれいにします。古から新へ、木の交換ネズミに削られたり、キズがある箇所は補修します。割れた板や反り返って使用できない板は、新しい板を同じ形に作り直し、交換します。下地調整 及び 中塗り・研磨 まず、剥がれた部分を完全に除去します。その後、塗り・研磨を何度も繰り返し行い、塗り重ねていくことにより、塗り間の均一化を計ります。上塗りホコリが表面に付着しないよう、素早く塗ります。蒔絵作業、匠の技を持っている数少ない蒔絵職人が心を込めて伝統技法による手書き蒔絵を描きます。金箔・金粉仕上げ 修復前の金箔をはがし、塗り工程を経て、金箔が押し直されます。 透き漆を接着剤としてハケで塗り、布で平均に拭き取ります。金箔はムダが出ないよう部材に合わせ、ちょうど良い大きさにカットし、指紋が付かないよう、直接触らないように気をつけながら、綿で押していきます。おうとつがある所は割れが出るので、再度金箔を重ね押し、筆できれいに仕上げます。※仕様により、補修のみの場合もあります。組み立て 各仕様による仕上げ、金具打ち、組み立てが行われ、機能性のチェックもされます。以上で、仏壇洗濯(リフォーム)のことを理解していただけたと思います。仏壇洗濯(リフォーム)は、「現在のお仏壇の造り」と「どのように仕上げたいか」によって、修復する内容が変わります。それに伴い、出来上がりの見栄えや費用も異なりますので参考にしながら、目安をご覧ください。基本的に現存のお仏壇を現状復元するお洗濯になります。ですが、お仏壇の造りが凝っていたり、大戸(外扉)や猫戸(お仏壇内部の引戸)に蒔絵が施されているお仏壇になります。現存のお仏壇に蒔絵を付加して行うお洗濯です。すでに蒔絵が施されているものや造りの凝ったお仏壇も現状復元になります。蒔絵、更に豪華な高級貝入りの螺鈿盛蒔絵(らでんもりまきえ)を施しますとなります。 また、柱を太くしたり、欄間(らんま)などを彫りの凝った仕上げにするなど。

兵庫県の対応地域:相生市 明石市 赤穂市 朝来市 芦屋市 尼崎市 淡路市 伊丹市 市川町(神崎郡) 猪名川町(川辺郡) 稲美町(加古郡) 小野市 加古川市 加西市 加東市 神河町(神崎郡)  上郡町(赤穂郡) 香美町(美方郡) 川西市 神戸市北区 神戸市須磨区 神戸市垂水区 神戸市中央区 神戸市長田区 神戸市灘区 神戸市西区 神戸市東灘区 神戸市兵庫区 篠山市 佐用町(佐用郡) 三田市 宍粟市 新温泉町(美方郡) 洲本市 太子町(揖保郡)  高砂市 多可町(多可郡) 宝塚市 たつの市 丹波市 豊岡市 西宮市 西脇市 播磨町(加古郡) 姫路市 福崎町(神崎郡) 三木市 南あわじ市 養父市。姫路仏壇 兵庫県姫路市には国宝姫路城(白鷺城)があります。 仏壇の歴史も古く江戸時代末期です。 兵庫県伝統工芸品に指定されています。  兵庫県の仏壇修理 兵庫県神戸市 仏壇クリーニング 兵庫県神戸市へクリーニングを終えた仏壇の納品へと行って来ました。  このお仏壇、20号と標準的なサイズの仏壇なのですが、三方開きの仏壇です。  三方開きの仏壇は、一般的に大型の仏壇に多く、この様に標準的なサイズでの三方開きは珍しい物です。  今回の施工内容は、漆の磨きをかけて、金箔洗浄後に三方向の雨戸の金箔押し。  そして金具は緑青が発生していたので、再鍍金処理を行いました。部分修理 仏壇修理の方法のうち、もっとも簡単な方法が部分修理です。その名の通り、壊れてしまった部分を直すことを指します。  例えば、歪みが生じて扉の開け閉めができなくなってしまったときに、歪みを解消して不便なく開け閉めできるように直すようなケースのことです。  修理をする上で洗浄が必要であれば簡単に洗浄も行いますが、そうでない場合には洗浄までは行いません。  あくまで特定部分の機能を回復させるのが部分修理です。仏壇洗浄クリーニングなら 近畿一円をカバーしています お見積無料です。フリーコール お気軽に。お見積り無料・仏壇の分解洗浄 お洗濯・サービス: 仏壇洗浄, 仏壇修復, 仏壇お洗濯。仏壇の掃除・修理を料金や相場、大事に使っている仏壇でも、長年の使用によるスス汚れや色落ち、くすみなどで色合いや輝きがなくなってしまうものです。仏壇の汚れや破損が気になったらプロに仏壇掃除・修理を依頼しましょう!仏壇掃除・修理について 仏壇掃除・修理とは 仏壇の掃除・修理をプロに依頼することができます。お線香やロウソクによるスス汚れの洗浄や、金箔の剥がれの修復、漆の艶出しなどをしてもらえます。 仏壇掃除・修理を予約する際のポイント 掃除・修理を依頼したい仏壇の戸幅に応じて金額が変わります。戸幅を測定してからご予約ください。金仏具と唐木仏具でサービスタイプが異なります。作業にはスペースが必要となるため、作業日までに付近に荷物がある場合はご移動をお願いいたします。破損や腐食、欠損部分の修復は、追加料金が発生します。特に気になる部分は写真に撮影し、メッセージで送信しておくと安心です。あらかじめご了承ください。 仏壇掃除・修理のメリット 仏壇のお手入れはしっかりされていますか?長年のススや埃、汚れで失われてしまった金箔の輝きをプロの手で取り戻すことができます。買い替えよりも費用を確実に抑えられますし、代々受け継がれてきたものをさらに後世へと残し続けられます。仏壇のお手入れに関しては明確な周期などはありませんが、年忌法要前や退職・還暦のお祝い、新築・増築祝いなどの節目がおすすめです。実家にプレゼントとしてもいいですね。お仏壇再生クリーニングはご自宅でも  施工いたします。お仏壇をご自宅から出したくない方、出すのが困難な場所など、出張で施工いたします。障子 (紗) の張替えです。永年のススやホコリで汚れたり、破れたりしています。紗を張り替えるだけでも、見違えるように綺麗になります。紗張替えだけの部分修復も承ります。造り付けのお仏壇の修復です。正面、側面に金紙を貼り、洗浄、艶出しを施しました。唐木仏壇の再生クリーニングです。唐木専用洗剤で汚れを落とし、正面、側面の金紙を張り替えます。その後、艶出し、紗の貼り替えです。お仏壇クリーニング (洗浄・修復)木地の大きな傷みもなく、お線香のススやホコリで汚れているだけなら、クリーニングできれいにに再生できます。ご自宅施工、お預かり施工、どちらでも可能です。費用を押さえて、短期間に施工いたします。施工期間は、ご自宅で1~4日間。お預かりで、4日間~。お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。施工内容、金箔 (唐木) の洗浄・修復。金具再生。障子 (紗) の張替え。漆 (唐木) の艶出し。仏具再生。お仏壇お洗濯、お仏壇分解洗浄、木地修復、漆塗り直し、金箔押し直し、全面修復いたします。やすらぎ工房ならお洗濯もお安く承ります。施工期間は、約2~3ヶ月間。部分修復、障子 (紗) の張替え、金箔のはがれ部分の修復など部分修復も承ります。仏像の洗浄・修復、寺院仏具の洗浄・修復、仏壇、仏具販売カタログでのご案内になります。在庫負担がない為、お安く提供させていただきます。お仏壇の移動、お引き取り。 奈良県の対応地域:奈良市 大和高田市 大和郡山市 天理市 橿原市 桜井市 五條市 御所市 生駒市 香芝市 葛城市 宇陀市 山辺郡山添村 生駒郡平群町 生駒郡三郷町 生駒郡斑鳩町 生駒郡安堵町 磯城郡川西町 磯城郡三宅町 磯城郡田原本町 宇陀郡曽爾村 宇陀郡御杖村 高市郡高取町 高市郡明日香村 北葛城郡上牧町 北葛城郡王寺町 北葛城郡広陵町 北葛城郡河合町 吉野郡吉野町 吉野郡大淀町 吉野郡下市町 吉野郡黒滝村 吉野郡天川村 吉野郡野迫川村 吉野郡十津川村 吉野郡下北山村 吉野郡上北山村 吉野郡川上村 吉野郡東吉野村。奈良県の仏壇 京都と並ぶ古都奈良県。大和国は仏教の歴史も古く信仰が強い地域です。唐木仏壇(大阪唐木仏壇)金仏壇(大阪仏壇・京仏)宗派では浄土真宗と浄土宗が多い地域です。  奈良県の仏壇修理 奈良県生駒郡 電動仏壇修理 ご紹介の仏壇は、奈良県生駒郡のお客様で、お厨子がモーターで開閉する「電動仏壇」の修理です。  購入後既に40年経過している仏壇で、モーターも作動していませんでした。  今回は、仏壇クリーニングとモーターの修理、スイッチボックスの交換修理です。  然し乍ら、数年前にお客様自身が厨子が電動で動かない様に、モーターの配線を取り外してい為、配線の接続位置の究明から始めます。  同時にモーターユニットのオーバーホールをして、新たなスイッチボックスを接続するので、内部の電源コードの改造も必要でした。  かなり難儀な作業内容でしたが、お客様に喜んで頂きました。部分修復 部分修理よりも、もう少ししっかりした修理方法が部分修復です。  修復というのは、元の状態に戻すという意味です。  壊れた部分を修復すると言った場合には、機能的に回復するだけでは足りません。同じ素材を使って外見も購入時と同じ状態にすることが修復です。  例えば、金仏壇で金箔が剥がれてしまったというときには部分修復に含まれます。  また、部分的に元の状態に戻すため、対象箇所が汚れていれば洗浄も行います。  部分的にくすみや色あせが気になるときに行うのも部分修復です。奈良県葛城市 仏壇修理 今回ご紹介する仏壇は奈良県葛城市のお客様からのご依頼の仏壇です。  まだお家をリフォーム途中ではありましたが、先に仏間を完成させ、ご安置して来ました。 お客様は勿論の事、リフォーム業者さん達も『あの仏壇がまるで新品になった』と喜びとお褒めのお言葉を頂戴しました。 この瞬間がお客様自身も我々も『仏壇修理をやって良かった』と思える瞬間です。奈良県香芝市 仏壇修理 奈良県香芝市ヘ仏壇修理の見積もりヘ行って来ました。やはりこの地域は大阪壇が多いですね。  お客様のお仏壇も立派な大阪壇でした。  残念なのが、欄間や細工部分を自身で金色の塗料で着色されておりました。  新たに金箔押しをする場合、先ずはこの塗料を剥ぎ落とさなければなりません。  細工部分が破損しない様に細心の注意が必要ですね。奈良県で仏壇修理なら、仏壇をきれいにする方法としてよく用いられているのが、「お洗濯」と「クリーニング・洗浄」です。ふたつの違いは、解体をするか、しないか、という点が大きい違いでしょう。「お洗濯」では、お仏壇を一度解体し、使える部材とそうでない部材に分けます。使える部分は洗い、漆や金箔を塗りなおします。使えない部分は新調して取り替えとなります。新品同様に綺麗になりますが解体作業や、部品の新調などで長い時間がかかり、金額も高くなります。「クリーニング・洗浄」は解体は行わず、特殊な薬剤でくすみや汚れを取り去る処置をすることです。解体にかかる時間が不用ですので大きく壊れた箇所が無いお仏壇であれば、新品同様の輝きを低価格で取り戻すことができます。お仏壇の修理は専門店が安心。 ご予算・ご希望に合わせて 3つのプランでお仏壇をリフレッシュ傷みの程度やご予算、納期など、お客様の希望にお応えできるよう、プランをご用意しております。先祖代々受け継がれ大切にお祀りされてきたお仏壇。お祀りする歳月が長ければ長いほど、日々のお勤めによる、ローソクのススや線香の煙・灰で内部の汚れをはじめ、金具の破損や扉や引き出しの不具合など経年の劣化は避けることはできません。そうした状況が気になっている…、そんな皆様にお薦めしたいのが、やすらぎ工房の修復メニューです。 修復は実績も対応も業界トップクラスです。ご予算や傷みの程度に合わせて様々なコースをご用意しておりますのでどうぞ安心してお任せください。奈良県生駒郡 仏壇修理 奈良県生駒郡ヘ仏壇修理の見積もりヘ行って来ました。お家をリフォームするので、それに合わせてのタイミングで、先祖から受け継ぐ大切なお仏壇も修復します。此方のお客様は、『融通念仏宗』で、やはり立派な金仏壇です。今では珍しい違長押の欄間ですね。奈良県では融通念仏宗のご家庭が多く、『大念仏宗』とも言われます。総本山は大阪市の平野区ある『大源寺大念仏寺』で、日本では最初となる念仏道場でもあります。奈良県の仏壇 京都と並ぶ古都奈良県。大和国は仏教の歴史も古く信仰が強い地域です。唐木仏壇(大阪唐木仏壇)金仏壇(大阪仏壇・京仏)宗派では浄土真宗と浄土宗が多い地域です。奈良県の仏壇修理 奈良県生駒郡 電動仏壇修理 ご紹介の仏壇は、奈良県生駒郡のお客様で、お厨子がモーターで開閉する「電動仏壇」の修理です。購入後既に40年経過している仏壇で、モーターも作動していませんでした。  今回は、仏壇クリーニングとモーターの修理、スイッチボックスの交換修理です。然し乍ら、数年前にお客様自身が厨子が電動で動かない様に、モーターの配線を取り外してい為、配線の接続位置の究明から始めます。同時にモーターユニットのオーバーホールをして、新たなスイッチボックスを接続するので、内部の電源コードの改造も必要でした。かなり難儀な作業内容でしたが、お客様に喜んで頂きました。奈良県葛城市 仏壇修理 今回ご紹介する仏壇は奈良県葛城市のお客様からのご依頼の仏壇です。まだお家をリフォーム途中ではありましたが、先に仏間を完成させ、ご安置して来ました。お客様は勿論の事、リフォーム業者さん達も『あの仏壇がまるで新品になった』と喜びとお褒めのお言葉を頂戴しました。この瞬間がお客様自身も我々も『仏壇修理をやって良かった』と思える瞬間です。奈良県香芝市 仏壇修理 奈良県香芝市ヘ仏壇修理の見積もりヘ行って来ました。やはりこの地域は大阪壇が多いですね。お客様のお仏壇も立派な大阪壇でした。残念なのが、欄間や細工部分を自身で金色の塗料で着色されておりました。新たに金箔押しをする場合、先ずはこの塗料を剥ぎ落とさなければなりません。細工部分が破損しない様に細心の注意が必要ですね。

滋賀県の対応地域:愛荘町(愛知郡) 近江八幡市 大津市 草津市 甲賀市 甲良町(犬上郡)湖南市 高島市 多賀町(犬上郡) 豊郷町(犬上郡) 長浜市 東近江市 彦根市 日野町(蒲生郡) 米原市 守山市 野洲市 栗東市 竜王町(蒲生郡)。浜仏壇 彦根市・長浜市・米原市等、滋賀県の県北地域や岐阜県関ヶ原町に多くご安置されているお仏壇です。米原市の醒ヶ井と言う地域が『長浜仏壇』の産地で有名です。 この『長浜仏壇』地元地域や滋賀県では『浜仏壇』や『浜壇』と呼ばれています。この『浜仏壇』、お宮殿と言われるお仏壇内部の屋根の形をした部分に特徴があります。お宮殿が、地元長浜市で行われるお祭りで、『曳山』祭りがあるのですが、その『曳山』の屋根の形をお仏壇に用いてるのです。長浜『曳山』まつりの始まりは、」今から400余年前の戦国時代に当時の長浜城主、豊臣秀吉に男の子が生まれたお祝いに、豊臣秀吉から砂金を贈られた町民は、そのお礼として長浜八幡宮の祭に山車を作って曳き回しましたそうです。 この『浜仏壇』の特徴はそれ以外にも、欄間を香木を使用するなど、沢山あるのです。とても大きく立派なお仏壇です。宗派では浄土真宗が多い地域です。  彦根仏壇 滋賀県湖北地区・湖東地区に多くご安置されています。彦根城下を流れる芹川に沿って、通称『仏壇街』と言われるところがあります。 昔は『七曲』と言われ、戦国時代に敵からの進入を防ぐ様な街の造りと道の造りで、結構道がくねくねと入組んでいる場所にあります。 当時、そこには武器や武具を造っていた職人さん達は沢山居ました。 ですが天下が収まり平和となった徳川時代に、仏壇の製造に転向したのが始まりだそうです。 今も『七曲』は当時の面影を残していて沢山のお仏壇店や仏壇職人さんのお店があり、歴史が感じられとても情緒があります。 『彦根仏壇』、とても厳壮的で、風格があるお仏壇です。『江州仏壇』とも言われています。宗派では浄土真宗が多い地域です。  滋賀県の仏壇修理 滋賀県 高島市 仏壇洗濯 滋賀県高島市へ修理を終えた仏壇の納品へと行って来ました。  今回の修理では、仏壇自体を多少アレンジしての施工となりました。  雨戸(大戸)の金箔押しを塗り仕上げにし、木瓜の縁取り(ライン)のみを金箔で施しました。お洗濯(完全修復) 仏壇のお洗濯というのは全体の状態をチェックして修復することです。  伝統的なお仏壇、特に金仏壇は補修して使うことを前提に、細部の部材まで取り外すことができます。破損した部材を修復・交換しながら、代々子孫に伝えられるよう、作られています。  それぞれ専門の職人が新品のお仏壇を作るのと同様の行程で行うため、お洗濯後は新品同様の輝きを取り戻します。  お洗濯を行うときには、仏壇をいったんパーツごとに分解します。分解することで細部に傷が付いている部分も見つけ出し、すべてのパーツを洗浄、修復する大がかりな作業です。  埃やすすを落とし、木地、彫刻、金具などの補修。部品交換、締めなおしなどを行います。長年使用していると金具が錆びてくることも多いですが、お洗濯では錆も落としてくれます。  金仏壇であれば、金箔の貼り直しや漆の塗り直し、蒔絵の描き直しも行います。  金箔や漆が剥げていた場合はもちろんのこと、経年によりくすんでしまっていたり色あせてしまっていたりした場合にも見違えるように綺麗になるのです。  ただし、仏壇の種類によってはお洗濯ができない場合もあります。また、お洗濯を行うにはかなり時間がかかることも留意しておきましょう。  金仏壇であれば2ヵ月から4ヵ月程度かかります。  なお、仏壇によってはそのつくりや素材などの関係で、修理ができるものとできないものもあります。詳しくは仏壇仏具店に確認しましょう。滋賀県 高島市 仏壇洗濯 滋賀県高島市へ仏壇修理の見積もりへ行って来ました。  永きに渡り、ご家族を見守って来た仏壇です。  過去に洗い(修復)をした形跡もありますが、前回からの洗いから既に40年以上経過しているので、傷み具合もそれなりにあります。  きっちりと仕事をして、お届け致します。    滋賀県草津市 仏壇クリーニング 滋賀県草津市へ仏壇クリーニングの見積もりへ行って来ました。  とても大きな三方開きの金仏壇です。  幅は1m24㎝もあります。  搬出と搬入は分解しての作業となります。  仏壇の状態は比較的に良い方なので、仏壇洗浄クリーニングのご提案をさせて頂きました。    滋賀県長浜市 仏壇出張クリーニング 紹介のお仏壇は、滋賀県長浜市で仏壇出張クリーニングを施工した仏壇です。  お客様から自宅にて施工して欲しいとの要望でした。  漆を塗り直す必要がなかったのと、金箔も部分的な補修程度だったので、出張での施工が可能でした。            滋賀県米原市 仏壇洗濯 滋賀県米原市へ修理を終えた仏壇の納品へと行って来ました。  滋賀県では『江州仏壇』(彦根仏壇)が有名ですが滋賀県では『浜仏壇』(長浜仏壇)も人気の仏壇があります。  お客様宅のお仏壇も『浜仏壇』で、この地域特有の仏壇です。  とても風格がある仏壇です。  特徴としましては、欄間が香木を使用していて、お宮殿の形が『長浜曳山祭』の『山」や『鉾』を基に再現されています。  余談ですが、安土桃山時代のに長浜城主だった、羽柴秀吉(豊臣秀吉)に男の子が産まれて、その祝いに秀吉は、城下の商人に砂金を渡し、その砂金を元に山車を12基造って八幡宮の祭に、曳き回したのが始まりと言われてます。お仏壇修理の費用は、滋賀県のお客様のお仏壇の大きさ・状態によって一つ一つ異なります。 また、お客様から見えない作業工程がたくさん。ですから納得いくまでご質問下さい。 正確なお見積もりはお話を伺った上でご提示させて頂きますが、その前にお値段の目安をご紹介させていただきます。滋賀県で仏壇修理なら、お仏壇お仏像の形は多数あり、洗い・修復方法も多岐にわたります。なので、ご予算の幅が広いのです。仏壇洗浄やすらぎ工房は、経験・技術力のある職人が、お客様に質の高い最適な「洗い・修復」をご提案しております。ご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。親切丁寧にご対応いたします!御修復 漆の塗り直し・金箔の貼り直しまでを含め徹底的にきれいにしたいと、お考えの方にお薦め致します。金箔仏壇・唐木仏壇共に新品と同じ工程で仕上げます。 ご希望に応じた仕様変更(グレードアップ)も可能です。金箔お仏壇納期と価格の目安 【納期】3ヶ月〜【価格】お見積り【要お打合】 一般的な台幅55cm程度金箔お仏壇の完全修復なら価格55万円一般的な価格の目安です。仕様や内容により価格は大きく異なる場合が有ります。蒔絵の追加、金具の交換などの仕様変更も可能です。お仏壇によっては修復ができない事がございます。 また、状態によってはお薦めしない事もございます。金箔お仏壇の修復唐木お仏壇納期と価格の目安 【納期】1.5ヶ月〜2ヶ月【価格】お見積り【要お打合】 一般的な台幅55cm程度唐木お仏壇の完全修復なら価格25万円一般的な価格の目安です。 仕様や内容により価格は大きく異なる場合が有ります。 欄間の交換、金具の追加などの仕様変更も可能です。お仏壇によっては修復ができない事がございます。また、状態によってはお薦めしない事もございます。 唐木お仏壇の修復例   お仏壇の状態をセルフチェック!!浜仏壇 彦根市・長浜市・米原市等、滋賀県の県北地域や岐阜県関ヶ原町に多くご安置されているお仏壇です。米原市の醒ヶ井と言う地域が『長浜仏壇』の産地で有名です。この『長浜仏壇』地元地域や滋賀県では『浜仏壇』や『浜壇』と呼ばれています。この『浜仏壇』、お宮殿と言われるお仏壇内部の屋根の形をした部分に特徴があります。お宮殿が、地元長浜市で行われるお祭りで、『曳山』祭りがあるのですが、その『曳山』の屋根の形をお仏壇に用いてるのです。長浜『曳山』まつりの始まりは、」今から400余年前の戦国時代に当時の長浜城主、豊臣秀吉に男の子が生まれたお祝いに、豊臣秀吉から砂金を贈られた町民は、そのお礼として長浜八幡宮の祭に山車を作って曳き回しましたそうです。 この『浜仏壇』の特徴はそれ以外にも、欄間を香木を使用するなど、沢山あるのです。とても大きく立派なお仏壇です。宗派では浄土真宗が多い地域です。彦根仏壇 滋賀県湖北地区・湖東地区に多くご安置されています。彦根城下を流れる芹川に沿って、通称『仏壇街』と言われるところがあります。 昔は『七曲』と言われ、戦国時代に敵からの進入を防ぐ様な街の造りと道の造りで、結構道がくねくねと入組んでいる場所にあります。当時、そこには武器や武具を造っていた職人さん達は沢山居ました。 ですが天下が収まり平和となった徳川時代に、仏壇の製造に転向したのが始まりだそうです。今も『七曲』は当時の面影を残していて沢山のお仏壇店や仏壇職人さんのお店があり、歴史が感じられとても情緒があります。『彦根仏壇』、とても厳壮的で、風格があるお仏壇です。『江州仏壇』とも言われています。宗派では浄土真宗が多い地域です。滋賀県の仏壇修理 滋賀県 高島市 仏壇洗濯 滋賀県高島市へ修理を終えた仏壇の納品へと行って来ました。今回の修理では、仏壇自体を多少アレンジしての施工となりました。雨戸(大戸)の金箔押しを塗り仕上げにし、木瓜の縁取り(ライン)のみを金箔で施しました。滋賀県 高島市 仏壇洗濯 滋賀県高島市へ仏壇修理の見積もりへ行って来ました。永きに渡り、ご家族を見守って来た仏壇です。過去に洗い(修復)をした形跡もありますが、前回からの洗いから既に40年以上経過しているので、傷み具合もそれなりにあります。きっちりと仕事をして、お届け致します。滋賀県草津市 仏壇クリーニング 滋賀県草津市へ仏壇クリーニングの見積もりへ行って来ました。とても大きな三方開きの金仏壇です。幅は1m24㎝もあります。搬出と搬入は分解しての作業となります。仏壇の状態は比較的に良い方なので、仏壇洗浄クリーニングのご提案をさせて頂きました。滋賀県長浜市 仏壇出張クリーニング 紹介のお仏壇は、滋賀県長浜市で仏壇出張クリーニングを施工した仏壇です。お客様から自宅にて施工して欲しいとの要望でした。漆を塗り直す必要がなかったのと、金箔も部分的な補修程度だったので、出張での施工が可能でした。滋賀県米原市 仏壇洗濯 滋賀県米原市へ修理を終えた仏壇の納品へと行って来ました。滋賀県では『江州仏壇』(彦根仏壇)が有名ですが滋賀県では『浜仏壇』(長浜仏壇)も人気の仏壇があります。お客様宅のお仏壇も『浜仏壇』で、この地域特有の仏壇です。とても風格がある仏壇です。特徴としましては、欄間が香木を使用していて、お宮殿の形が『長浜曳山祭』の『山」や『鉾』を基に再現されています。余談ですが、安土桃山時代のに長浜城主だった、羽柴秀吉(豊臣秀吉)に男の子が産まれて、その祝いに秀吉は、城下の商人に砂金を渡し、その砂金を元に山車を12基造って八幡宮の祭に、曳き回したのが始まりと言われてます。仏壇・仏具 滋賀県  彦根仏壇  ヒコネブツダン 惜しみなく施された蒔絵や金箔 豪華絢爛な高級仏壇の代名詞特徴産地 歴史 制作工程 代表的な特徴・産地彦根仏壇とは? 彦根仏壇(ひこねぶつだん)は、滋賀県彦根市で作られている仏壇です。高級な素材を惜しげもなく使用した、4尺以上の大型仏壇が多く、高級仏壇の代名詞ともなっています。 彦根仏壇の特徴は、蒔絵(まきえ)や金箔をふんだんに取り入れた豪華絢爛さです。仏壇の前面には、木地の木目を生かした木目出し塗りが施されています。 工部七職(こうぶななしょく)と呼ばれる、7種類の分野の専門技術を身につけた、それぞれ専門の職人(木地師、宮殿師、彫刻師、箔押師、蒔絵師、塗師、錺金具師)が、細かい手仕事の連携によって、一つの仏壇を作り上げていきます。製造期間はおよそ2か月から物によっては約2年です。 1975年(昭和50年)には、その高い品質と高度な技術が認められ、仏壇仏具の業界では初めて、国の伝統工芸品に指定されました。近年では、仏間のない家庭にもマッチするような、小型のユニット式仏間を作るなど、新たな試みにも取り組んでいます。歴史 彦根仏壇は、350年以上の長い歴史を誇り、その起源は江戸時代の中期頃と言われています。その当時、戦乱の備えとして武具や武器の製造を行っていた職人たちが、江戸の安定が広がる世情の変化に伴い、その技術を活かして仏壇を作り始めたのがきっかけです。彦根城下と中山道をつなぐ彦根道の、「七曲(ななまがり)」と呼ばれる曲り道が続く地区に職人が多く集まり、仏壇製造の中心地となりました。現在でも、仏壇街として、仏壇の製造、販売に携わる老舗が軒を連ねています。 塗師、指扨師、錺金具師(かざりかなぐし)などが、専門的な技術を持ち寄った分業制で仏壇作りが始まりましたが、「工部七職」といわれる現在の分業システムは、その頃の流れを引き継ぐものとなっています。彦根藩が仏壇の製造を保護したことや、庶民の家庭でも仏壇設置の文化が普及したことから、彦根仏壇は地場産業として活況を呈し、現在まで長く受け継がれています。制作工程 1.木地 最初に、木地師が、欅(けやき)や桧(ひのき)、杉、松、栓(せん)などの天然の素材から選び抜いた素材で、仏壇の本体を作ります。釘を一本も使わない、ほぞ組みという組み立て方です。彦根仏壇には設計図はありません。仏壇の高さや奥行、幅その他、すべての値が刻まれた「杖(つえ)」と呼ばれる一本の棒を基準として、形作られていきます。彦根仏壇としては、大きさに基準はなく、「杖」は仏壇を一本作るたびに、注文内容に応じて新しく作られます。宮殿(くうでん)高欄 宮殿というのは、須弥壇(しゅみだん)上部の屋根の部分、高欄は、須弥壇に置かれる手摺りのような部分です。宮殿師と呼ばれる職人が、小さな木の部品を作成し、それを丁寧に組み立てて作ります。破風(はふ)や虹梁(こうりょう)などの精密な部品は千個を超え、柱や屋根の瓦の一つ一つまで、本物の寺院と同じように、丹念で緻密に組み上げられていきます。彫刻 彫刻は、彫刻師が仏壇の装飾部となる素材に模様を彫りつける工程です。装飾が取り付けられる場所に応じて、丸彫りや重ね彫りなどの様々な手法や、100種類にも及ぶ彫刻刀を駆使し、花や仏、鳥獣や、雲、天女などを丹念に彫り上げます。特に、仏壇上部の欄間部分は、一枚板を使用した、奥行きや厚みのある装飾が用いられる部分で、繊細で卓越した技術が施されます。素材として使用されるのは、桧、松などです。錺(かざり)金具 彦根仏壇の装飾には、仏壇一本につき300を超える金具が使われます。この装飾用の金具を作るのが、錺金具師です。平面的な模様を作る「毛彫」や、立体的な模様を掘り起こす「地彫」など、様々な技術を駆使して、実に多彩な錺金具が産み出されます。素材として使用されるのは、銅や真鍮で、金や銀などが用いられることもあります。漆塗 漆塗は、仏壇の本体や宮殿、彫刻など、全体に天然漆を塗る工程です。木地に漆を塗ることで、仏壇の耐久性も高まります。塗師と呼ばれる職人が行う作業です。漆塗は、下地、中塗り、上塗りなどの多くの工程を経る中で、塗り、研ぎ、磨きを何回も繰り返すことによって、漆独特の深みのある表情が出てきます。特に、木目の美しさを引き立たせる木目出し塗りは、高度な技術を要する手法で、彦根仏壇の特徴です。蒔絵(まきえ)漆を塗った障子の腰板や引出、その他の部分に、模様をつける工程です。蒔絵師が、花鳥や山水、人物などの図柄を、色漆で丁寧に描いていきます。模様が描きあがったところへ、金粉や銀粉、色粉を蒔いたり、青貝を貼りつけたりして、より豪華に仕上げます。図柄を立体的にみせるために漆を盛り上げる、泥盛り蒔絵や、出来上がった模様の上から漆を塗り、模様を研ぎだしていく研出し蒔絵などの様々な技法が使われます。 7.金箔押(きんぱくおし) 豪華さが特徴の彦根仏壇には、仏壇一本に千枚以上の金箔が貼られます。この金箔を貼る作業が金箔押で、金箔押を行う職人が金箔押師です。箔押漆を塗った部品の上に金箔をのせた後、手で押して整えていきます。同じ金箔でも、押し手によって光沢や表情が異なるため、高度な技術が要求されます。 8.組立 組立は、工部七職の職人たちが作り上げたそれぞれの部品を組み上げて、一本の仏壇に仕上げる最終工程です。設計図がないので、全体像をイメージしてバランスを考えながらの作業となります。 和歌山県の対応地域:有田川町(有田郡) 有田市 印南町(日高郡) 岩出市 海南市 かつらぎ町(伊都郡) 上富田町(西牟婁郡) 北山村(東牟婁郡) 紀の川市 紀美野町(海草郡) 串本町(東牟婁郡)  九度山町(伊都郡)  高野町(伊都郡) 古座川町(東牟婁郡)  御坊市  白浜町(西牟婁郡)  新宮市 すさみ町(西牟婁郡) 太地町(東牟婁郡) 田辺市 那智勝浦町(東牟婁郡) 橋本市 日高川町(日高郡) 日高町(日高郡) 広川町(有田郡) みなべ町(日高郡)  美浜町(日高郡) 湯浅町(有田郡)  由良町(日高郡) 和歌山市。和歌山県の仏壇 紀州和歌山県は唐木仏壇(大阪唐木仏壇)金仏壇(大阪仏壇・京仏壇) 宗派では浄土真宗が多い地域です。  和歌山県の仏壇修理。仏壇修理を行う際に気になるのは費用でしょう。  仏壇修理は修理の種類や依頼する業者によっても差があります。相場の金額幅 仏壇修理の費用は仏壇の大きさによって差があります。主にマンション住まいの人が使っている小型の仏壇であれば10万円から20万円くらいが相場といわれています。  もう少し大きめのサイズであれば20万円から40万円くらいでしょう。大きめの仏壇であれば50万円以上かかります。  ただ、お洗濯までは行わず部分修理や部分修復だけ依頼するのであれば、もっと安く済みます。修理や修復をする箇所が少なければ数万円から10万円程度で済むことも多いようです。  いずれもケースによって異なりますので、まずは見積りをとって検討します。和歌山県紀の川市で金仏壇出張クリーニング 先日は和歌山県紀の川市で金仏壇の出張クリーニングのご依頼を頂きクリーニングをさせて頂いてきました。 こちらのお客様はお仏壇購入後25年以上経過し汚れが目立ってきたのでクリーニングを考えられてそうです。 あくまでも目安ではありますが20年以上経過したお仏壇は一度お手入れをされると良い状態が保てるのではないかと思います。 実際に出張でクリーニングをさせて頂いた後のご感想は 「思っていた以上にきれいにした頂いたので大変喜んでいます」 という事でお客様の期待に応える事ができ弊社としても大変うれしいかぎりです。 クリーニング中の職人を見て、お客様からは 「一つ一つ丁寧に作業していただきました」 とお褒めのお言葉も頂きました。 仏壇工房ではこれからもお客様の期待に応え、丁寧な作業を心がけていきます。  和歌山県御坊市のお仏壇お届け 先日は和歌山県御坊市のお客様宅にお仏壇をお届けしてきました。 その時の写真がコチラ ご家族皆様に加えてご住職の方まで御揃いでお仏壇を迎えて頂きました。 お届けしたお仏壇をご覧頂いて、「きれいになったので孫の代まで大事に出来る」と仰っておられました、この写真にもお孫さんが写っておられますが、是非とも大事に引き継いでいって頂きたいものです。 こちらのお客様は以前仏壇工房がテレビで紹介されたいたのを見てご依頼を頂いたそうです。和歌山県で仏壇修理なら、御仏壇の修復、修理、リフォームを承っております。熟練の仏壇修復師による、技術と万全の品質管理で、御仏壇の修復に取り組んでいます。仏壇修復・洗いを詳しく見る。部分修理・修復 気になる部分、傷みの激しい箇所を中心に修復します。比較的短期間で気になる箇所が美しく甦ります。金箔の剥がれや小傷の直し、彫刻部分の欠けや傷の補修など、傷んでいる部分を中心に修理とお掃除を行います。金箔お仏壇納期と価格の目安【納期】【価格】は 内容により異なります。一般的な台幅55cm程度扉4枚の金箔修理なら 参考価格10万円〜 部分修理・クリーニング 一般的な台幅55cm程度 参考価格32万円〜 金箔お仏壇の修復ポイント永年祀ったお仏壇の欄間部分 洗浄前と洗浄後では、これほどの違いがでます お仏壇によっては修復ができない事がございます。 また、状態によってはお薦めしない事もございます。唐木お仏壇納期と価格の目安 【納期】【価格】は 内容により異なります 焼けコゲ・引戸補修・欄間の修理金具の付け替えなどは別途お見積りいたします。唐木お仏壇の修復ポイントお仏壇によっては修復ができない事がございます。また、状態によってはお薦めしない事もございます。お仏像・お仏具もご相談ください 大切にお祀りされているお仏像の傷みが気になられたらお仏壇の修理・修復に合わせてご検討ください。お仏壇の状態をセルフチェック!! クリーニング[洗い] お仏壇を洗う。洗浄液でヨゴレを落とします。 傷みはあまり目立たないが、お線香・ローソクのススなどでお仏壇内がくすんだり、汚れたりしていることが気になるという場合に最適です。金箔お仏壇納期と価格の目安【納期】1ヶ月〜【価格】お見積り【要お打合】 一般的な台幅55cm程度金箔お仏壇なら 参考価格22万円〜 ※障子の紗の張り替えをサービスいたします。クリーニングは汚れ落としがベースになりますので、キズの修理は行いません。(スリキズ程度は補修) お仏壇の状態や材質によってはクリーニングできない場合もございます金箔お仏壇のクリーニング永年のお祀りで汚れた欄間も…ご覧の通り。洗浄液をスプレーしながら洗っていくと輝きが甦ります。唐木お仏壇納期と価格の目安 【納期】1ヶ月〜【価格】お見積り【要お打合】一般的な台幅55cm程度金箔お仏壇なら 参考価格15万円〜 ※障子の紗の張り替えをサービスいたします。クリーニングは汚れ落としがベースになりますので、キズの修理は行いません。(スリキズ程度は補修) お仏壇の状態や材質によってはクリーニングできない場合もございます 唐木お仏壇のクリーニング金箔お仏壇ほどはっきりと違いが出るわけではありませんが、唐木お仏壇もクリーニングで、本来の美しさを取り戻せます。洗っていくとヨゴレが落ちくすみがとれてスッキリと木目の美しさが甦ります。ヨゴレ落とし(洗い)の工程を動画で見る 修理修復の工程の中で、お仏壇に洗浄液をかけてヨゴレを落とし水で洗い流す作業があります。その工程の一部ご覧頂けます。その工程は「お洗濯」と呼ばれ、そのことからもお仏壇を修復してきれいにすることを 「お洗濯する」「洗いにかける」と表現される事もあります。お仏壇の修理・修復・クリーニングに関するご相談は下記まで  お気軽にご相談ください出張点検・お見積り無料。和歌山県紀の川市で金仏壇出張クリーニング 先日は和歌山県紀の川市で金仏壇の出張クリーニングのご依頼を頂きクリーニングをさせて頂いてきました。こちらのお客様はお仏壇購入後25年以上経過し汚れが目立ってきたのでクリーニングを考えられてそうです。あくまでも目安ではありますが20年以上経過したお仏壇は一度お手入れをされると良い状態が保てるのではないかと思います。実際に出張でクリーニングをさせて頂いた後のご感想は 「思っていた以上にきれいにした頂いたので大変喜んでいます」 という事でお客様の期待に応える事ができ弊社としても大変うれしいかぎりです。クリーニング中の職人を見て、お客様からは 「一つ一つ丁寧に作業していただきました」 とお褒めのお言葉も頂きました。仏壇やすらぎ工房ではこれからもお客様の期待に応え、丁寧な作業を心がけていきます。和歌山県御坊市のお仏壇お届け 先日は和歌山県御坊市のお客様宅にお仏壇をお届けしてきました。その時の写真がコチラ ご家族皆様に加えてご住職の方まで御揃いでお仏壇を迎えて頂きました。お届けしたお仏壇をご覧頂いて、「きれいになったので孫の代まで大事に出来る」と仰っておられました、この写真にもお孫さんが写っておられますが、是非とも大事に引き継いでいって頂きたいものです。こちらのお客様は以前仏壇工房がテレビで紹介されたいたのを見てご依頼を頂いたそうです。和歌山県の仏壇 紀州和歌山県は唐木仏壇(大阪唐木仏壇)金仏壇(大阪仏壇・京仏壇)宗派では浄土真宗が多い地域です。和歌山県の仏壇修理。

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